お茶の時間よ

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鳴門の渦潮 と

2012-04-25 20:41:17 | 旅行




鳴 門 の う ず 潮


鳴門温泉に泊まった3日目の最初の観光は、今回目的の鳴門の渦潮見学です。

“うずしお観潮船”で 渦潮が見られる大鳴門橋へ~~



5枚のアニメです


大鳴門橋は徳島と淡路島を結ぶ大橋です。瀬戸内海と太平洋を結ぶこの海峡は

せまく、海底の複雑な地形も影響して潮の満ち引きにより、渦潮がみられます

渦の大きさはその時によって違います、また渦が巻いている時間も数秒~十数秒

渦は出来ては消え、違う処に新たな渦が発生するのでカメラのシャッターを切る

のが、大変でした~~妹が「yokkoさんそこそこ!」と指差すところを狙って

押しましたが・・・難しいですねぇ~~

最初の映像は妹Kちゃんの指まで撮ってしまいました~~アハハハ・・・(笑)



このあと、最後の観光地“祖谷(いや)のかずら橋まで長道中です~

車窓から見る吉野川中流の美しい渓谷



切り立った岩の間を流れる水はエメラルドグリーンの

大歩危峡の素敵な景色が続きますが、バスの中は・・・・



昼食を摂ったお店の後ろの渓谷に泳ぐ鯉のぼり。



かずら橋


昼食の後いよいよ“かずら橋”へ

かずら橋は祖谷峡の上流、両岸の大木に山野で自生する“シラクチカズラ”で編まれた

吊橋で昔、平家の落人が追っ手から逃れるためにいつでも切り落とせるように

“カズラ”で編んで作ったと云われています。



徳島民謡「祖谷の粉ひき節(いやのこひきぶし)」の石碑



全長45mゆらゆら揺れる吊橋、慎重に渡り始めます・・・



渡し木の丸太の間から水面が見え怖いーーー足を取られない様気をつけて~~



かずら橋の近くに、平家の落人等が都をしのんで、この滝で琵琶を奏で

慰めあったと云われる高さ50mほどの小さな滝「琵琶の滝」を最後に見学して

高知龍馬空港~羽田空港へ、色いろな所を見せていただき楽しい旅行でした~~