ずっと前から参加してみたいと思っていた、不用品をためないようにしている人たちの集まり。
新聞でお茶会として募集していたので行ってみました。
自分と同じく、同居家族が不用品をためやすいという悩みを持った人もいました。
共用スペースをある程度キレイに維持する努力が時々‘’イタチゴッコ‘’のように思えてしまってむなしくなると相談したところ、プロの心理カウンセラーでもある代表の方や、私と同じような状況にある一般の参加者から「決して一時しのぎの無意味な努力ではなく不思議と少しづつ周りの人へ、片付けたいという気持ちがうつっていくんですよ~」と励まされました。
はっきり証明できるわけではないにしろ、私はとてもホッとしました。そんな風に思えれば日々の作業もずっと気持ちよくできる気がしました。
掃除、洗濯、料理と同じように生きている限り避けては通れない‘’片付け‘’という家事。
断捨離やこんまりさんが流行るずっと前から気になっていたテーマが、最近では当たり前のようにメディアでも取り上げられるようになり本当に心強い今日この頃です。