
苫小牧到着の前日19時頃のデッキ
日差しもあり雪もなかったのですが
さすがは北海道、到着した日も最高気温が氷点下で冷たい風も吹いていました
目指していたイオンは地図ではすぐ近くに見えたのになかなか辿り着かず
寒さでだんだん手や耳がしびれて痛くなってきました
市街地にもふわふわの雪は積もっていませんでしたが、何回かは降ったであろう根雪が道端の日陰に半分氷になって残っていました
グーグルマップで現在地を確認しながら歩いたので迷わなかったものの、結局1時間半もかかり着いた時には足の付け根や小指まで痛くなっていました
やっと辿り着いたところでお金もあまり持っていなかったし
雑貨等にも興味がなかったので、時間つぶしに洋服よりも安くすみそうな下着コーナーへなんとなく行ってみることにしました
早速1500円くらいの格安ブラを試着してみることに
上半身裸になった後(下着の試着なので当然ですが)ブラを付け鏡を見ていると突然バサッ!と後ろのカーテンが開けられ
「お客様すみませーん!!いらっしゃったんですね!」と女性店員さんらしき声・・・恥ずかしくて振り向く気にも怒る気にもなれませんでした
靴もちゃんと外に置いたのになんでだ~
お互い気まずいだろうと思ってゆっくり着替えてから外に出てみるとやはりそこには誰もいませんでした
でも女性だったし素っ裸じゃなかったし、まいっか
と気をとりなおして結局下着は買わずお土産を探しに食料品売り場へ
ものすごく大きなイオンなのに買おうと思っていた‘’マルセイバターサンド‘’がありませんでした
せっかくなのでレストランで札幌味噌ラーメンでも、と考えましたが結局あまり好きでない味噌ラーメンを食べる気にはなれず
北海道まで来て・・・と思いながら好物のロッテリアてりやきバーガーで遅いお昼としました
有名な北海道土産らしきものは売っていなかったのでイオンでのお土産はイカ飯のみ買い、お菓子はフェリーで売っていた人気の‘’じゃがポックル‘’を買うことに決めました
すでに暗くなりかけていたので徒歩は断念してタクシーで早めに港へ向かいました
運転手さんが「○○山←名前忘れた)がさえぎってくれるから苫小牧には雪があんまり降らないんですよ」とおしえてくれました
昨晩散々な目にあったので深夜は出歩かず早めに寝
翌朝朝日を見ようと早起きしたのですが
残念ながら雲が多く水平線から昇る朝日を見ることはできませんでした
船内休憩用テーブル&椅子(いろんなタイプあり)


操舵室の眺めを映すモニター
波が穏やかな時は船内のお風呂の水がタイル1つ分(30×30くらい?)も動かないほど
で今回も船酔いはせず(元々船酔いしないほう)無事仙台港に到着しました
のこのことタクシー乗り場へ向かっていたら
すたすたと後ろから追い越してったおじいさんに
「の~んびりの一人旅ですか~微笑ましいですね」と笑われたので後ろ姿、疲れてたのかなぁ
帰りの船はかなり混んでいたのでタクシー乗り場でしばらく待ち、やっと多賀城駅前駐車場へ行くと・・・車のエンジンがウンともスンともいいませんっ
ヘッドライトはちゃんと消したはずなのになんでなんでっ
とパニクっているとぼんやり小さく赤く光っているルームライトが目にはいってきました
これかー
駐車場を出るときあれほどチェックしたのに~
自分のおバカ加減にはあきれるばかり
JAFにも入っていなかったので、2日3日と仕事で都合がつかず一緒に旅行できなかった彼に電話して来てもらうことにしました
エンジンがかかった時のホッとした気持ちといったら・・・
今回もハプニング続きの旅行でしたが
深刻なトラブルはなく、年始からささやかな夢を叶えることができました
日差しもあり雪もなかったのですが


目指していたイオンは地図ではすぐ近くに見えたのになかなか辿り着かず



グーグルマップで現在地を確認しながら歩いたので迷わなかったものの、結局1時間半もかかり着いた時には足の付け根や小指まで痛くなっていました

やっと辿り着いたところでお金もあまり持っていなかったし



上半身裸になった後(下着の試着なので当然ですが)ブラを付け鏡を見ていると突然バサッ!と後ろのカーテンが開けられ




お互い気まずいだろうと思ってゆっくり着替えてから外に出てみるとやはりそこには誰もいませんでした



ものすごく大きなイオンなのに買おうと思っていた‘’マルセイバターサンド‘’がありませんでした



有名な北海道土産らしきものは売っていなかったのでイオンでのお土産はイカ飯のみ買い、お菓子はフェリーで売っていた人気の‘’じゃがポックル‘’を買うことに決めました



昨晩散々な目にあったので深夜は出歩かず早めに寝



船内休憩用テーブル&椅子(いろんなタイプあり)


操舵室の眺めを映すモニター
波が穏やかな時は船内のお風呂の水がタイル1つ分(30×30くらい?)も動かないほど


のこのことタクシー乗り場へ向かっていたら



帰りの船はかなり混んでいたのでタクシー乗り場でしばらく待ち、やっと多賀城駅前駐車場へ行くと・・・車のエンジンがウンともスンともいいませんっ





これかー




エンジンがかかった時のホッとした気持ちといったら・・・

今回もハプニング続きの旅行でしたが

