公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

2023年公営競技10大ニュース:第一位 現役菊花賞馬・アスクビクターモア熱中症による多臓器不全により急死

2024-01-01 03:28:19 | 10大ニュース
 
アスクビクターモア ©スポーツ報知



 1位 現役菊花賞馬・アスクビクターモア熱中症による多臓器不全により急死

 2位 2023年11/19 金沢競馬第8レース競走中、突然真っ暗になった!:出走していた11頭のうち3頭が落馬。2人の騎手が救急車で病院に搬送され、1頭が安楽死処分。

 3位 今村聖奈、古川奈穂、永島まなみ、角田大河、河原田菜々、小林美駒の6騎手が30日間の騎乗停止とJRA発表。騎手控室でスマートフォンを使用したため

 4位 現役S級競輪選手・野原雅也さん29歳で急死

 5位 2023年1/23の川口優勝戦で篠崎実が73歳にして優勝=公営競技史上最年長優勝記録更新

 6位 世界最高級高額レースを日本調教馬が相次ぎ制覇:パンサラッサがサウジカップ、ウシュバテソーロがドバイワールドカップ、オオバンブルマイがゴールデンイーグル

 7位 2023年11/9 門別・道営記念で6頭落馬の大波乱!

 8位 ミックファイアが「最後の南関東三冠馬」達成:6戦無敗で羽田盃、東京ダービー、ジャパンダートダービー

 9位 2023年4/6 森且行が2年3か月ぶりに川口で競走復帰

10位 世界選手権自転車競技大会で競輪選手3選手がメダル獲得:窪木一茂が男子・スクラッチで2位。内野艶和が女子・ポイントレース、中野慎詞が男子・ケイリンでそれぞれ3位。

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2022年公営競技10大ニュース

2023-01-01 04:15:37 | 10大ニュース
 1位 大村・ボートレースクラシック(3/21)で、遠藤エミが競艇界史上初の女子SG優勝。

 2位 脇本雄太がKEIRINグランプリ2022(12/30・平塚)を制し、公営競技界初の年間獲得賞金額3億円突破(3億0584万2300円)。また、吉岡稔真が1994年に達成したS級最多連勝記録18を更新する21連勝を9月16日(名古屋・共同通信社杯初日12レース)に達成。

 3位 今村聖奈が女子の騎手としてはJRA史上初となる、新人騎手重賞初騎乗初勝利(7/3小倉・CBC賞:テイエムスパーダ号)。

 4位 新田祐大が寛仁親王牌(10/23・前橋)で優勝し、競輪選手史上4人目、6GI獲得例としては史上2人目となるグランドスラムを達成。

 5位 競艇でレース中の死亡事故2件。小林晋選手(1/12・多摩川6レース)。中田達也選手(11/6・宮島10レース)。

 6位 峰竜太が予想業者とネット上で接触したとして、2/26から4か月間出場停止。

 7位 KEIRINグランプリ2回、GIは日本選手権競輪4回など計6回の優勝実績を誇った村上義弘が9/29に電撃引退発表。

 8位 ガールズグランプリ2021優勝など、ガールズケイリンの第一人者の一人だった高木真備が4/3に京王閣競輪場で行われたガールズグランプリ優勝報告会で電撃引退発表

 9位 浜名湖・ボートレースメモリアル優勝戦(8/28)で、3号艇の新田雄史と4号艇の白井英治がフライングし総売り上げ16億5895万8800円の約81・4%にあたる13億4993万3200円が返還。新田と白井は当年10月の常滑ダービーから翌年8月の福岡メモリアルまで出場できなくなったが、白井は11/27時点で賞金ランキング18位以内に入った(7位:83,800,457円)ため、大村グランプリに出場。白井は12/18の優勝戦を制した後、12/30の徳山で獲得賞金ランキング第1位(1億8739万4457円)に立ち、当年の賞金王を確定。

10位 日本競輪選手養成所第121回生のうち、中野慎詞と太田海也の2選手が早期卒業認定を受け、同所繰り上げ卒業を経て当年1月にデビュー。中野は前橋で1/1にデビュー後、9/10の青森記念準決勝まで30戦無敗を記録。

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2021年公営競技10大ニュース

2022-01-28 13:36:37 | 10大ニュース
 1位 笠松競馬所属の騎手、調教師ら5人が書類送検された馬券購入事件にかんがみ、1月19日以降、約8か月間にわたり開催中止。

 2位 いずれも当時川口オート所属の佐藤正人選手(10月30日の川口9レース)、黒岩明選手(12月3日の川口5レース)が競走中に事故死。

 3位 国の持続化給付金を巡り、公営競技において広く不正受給事例があったことが発覚。

 4位 オメガパフュームがGI・東京大賞典で4連覇を達成。

 5位 12月19日にボートレース住之江で行われたグランプリ優勝戦で、人気の中心となった峰竜太が1周1マークで転覆し妨害失格。これに他の3艇が乗り上げ転覆し、計4選手が完走できずに「失格」したため、3連単が不成立とあいまり、約41億円が返還対象に。

 6位 矢作芳人厩舎の2頭の牝馬が日本調教馬初のブリーダーズカップ制覇。(ラヴズオンリーユーがフィリー&メアターフ、マルシュロレーヌがディスタフ)

 7位 児玉碧衣がガールズケイリン最多連勝記録となる34連勝、また、同レース史上最速となる通算400勝を達成。

 8位 青山周平が、9月26日に行われた全日本選抜オートレースを制し、オートレース史上6人目となるSGグランドスラムをデビュー最速(10年81日)で達成。

 9位 佐藤水菜が、10月24日にフランス・ルーベで行われた世界選手権・女子ケイリンで、ガールズケイリン選手初の銀メダルを獲得。

10位 2月13日に発生した福島県沖地震の影響で、4月に予定されていた福島競馬が開催中止。新潟競馬場で代替開催。

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2020年公営競技10大ニュース

2021-01-01 15:22:37 | 10大ニュース
 1位 「コロナ禍」を競輪直撃! 4月7日に緊急事態宣言が発令され、翌8日から開催中止場続出。5月5日から10日まで、静岡競輪場で開催予定だった第74回日本選手権競輪が中止となった。

 2位 競輪以外の公営競技は、「コロナ禍」にもかかわらず、無観客レースを余儀なくされた期間はあったものの、ほぼ予定通り開催が消化された。とりわけ、競艇の売り上げの伸長は著しく、一部の開催を除き、SG、プレミアムGI 開催は対前年比二桁のパーセンテージ増続出

 3位 1月8日、元競艇選手の西川昌希が親族と共謀して八百長を繰り返していた容疑で逮捕。西川はその後、一審で有罪判決を受けた。

 4位 競艇の松本勝也選手が、2月9日に尼崎競艇場で行われた近畿地区選手権4日目第9レース競走中に、他艇と接触した影響を受け事故死。

 5位 11月3日、川口オートレース場で行われた第52回日本選手権オートレース優勝戦で、森且行がデビュー24年目にして初のSG優勝。この優勝を受け、かつてのSMAPのメンバー全員から祝辞を受ける。

 6位 コントレイルが、3歳牡馬クラシック競走において、JRA史上3頭目となる無敗の三冠馬を達成。

 7位 デアリングタクトが、3歳牝馬GI競走において、JRA初となる無敗の三冠馬を達成。

 8位 アーモンドアイが、11月29日に東京競馬場で行われた第40回ジャパンカップで、コントレイル、デアリングタクトとの「三冠馬対決」を制し引退。

 9位 「ミスター・ボートレーサー」・今村豊が10月8日に記者会見を開き引退を表明。

10位 オメガパフュームが、東京大賞典史上初の3連覇を達成。 

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2019年公営競技10大ニュース

2019-12-15 12:48:03 | 10大ニュース
 1位 6月14日、カイバの中に混ぜる飼料添加物(サプリメント)「グリーンカル」の中に血管拡張や利尿作用のある禁止薬物「テオブロミン」が検出された影響を受け、JRAで156頭、金沢競馬20頭、船橋競馬5頭の出走予定馬がそれぞれ競走除外された。

 2位 10月3日、 KEIRIN.JPにて不整合なデータ入力を原因とするシステム障害が早朝に発生し、3日・4日の全開催と、5日の一部開催を中止。途中打ち切りとなった開催もあった中で、同日開幕予定だった松戸開催の千葉記念だけは、2日間順延して全日程終了。

 3位 11月17日、岩手県競馬組合が、11月10日の盛岡競馬第2競走で2着に入線した3歳牝馬(盛岡・桜田浩樹厩舎)から禁止薬物の「ボルテノン」(筋肉増強剤)の陽性反応を示したとして、11月18日の盛岡競馬最終日及び23日から25日までの水沢競馬の開催を取りやめると発表。

 4位 7月、前年競輪賞金王の三谷竜生と、芸能活動休止中の岡井千聖との「不倫交際」が週刊文春に掲載され、この影響で三谷は前夫人と離婚したことが判明。

 5位 10月2日、大井の東京盃(JpnII)でコパノキッキングに騎乗した藤田菜七子が、JRA所属女性騎手として初の重賞勝ち。12月8日、藤田は同馬でカペラステークス(GIII)を勝ち、中央競馬重賞史上初の日本人女性騎手制覇を果たした。

 6位 2月10日の全日本選抜競輪準決勝11レースにおいて、浅井康太が、後退中の山中秀将に追突して落車させ、自らも転倒したプレーにより失格、加えて、6月には1か月間のあっせん停止処分が下った。

 7位 8月6日、浜野谷憲吾が、禁止されている私物の修正棒持ち込にかかる管理規定違反で、出場予定だった7日からの平和島競艇の開催を前検不合格につき「お帰り」。その後、同場1年間あっせん停止処分が下った。

 8位 10月、鈴木圭一郎が全日本選抜オートレースで4連覇を達成。オートレースSG大会としては、ともにスーパースター王座決定戦で記録した島田信広、片平巧に次いで史上3例目。

 9位 2月28日、新田祐大が世界選手権自転車競技大会ケイリンで銀メダル獲得。 

10位 ボートレースメモリアルとボートレースダービーを制した毒島誠が、野中和夫以来、史上2人目となる2度目のSG大会2連続制覇を達成。

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2018年公営競技10大ニュース

2018-12-31 20:34:13 | 10大ニュース
 1位 岩手競馬、ボルデノン(筋肉増強剤)検出馬続出で、4度開催中止を余儀なくされる

 2位 的場文男、8月13日の大井競馬第5レースで、NAR(地方競馬)通算7152勝の新記録樹立

 3位 門別で11月1日に行われた北海道二歳優駿において、1、2着馬を間違える誤審発覚

 4位 浦和競馬のトップトレーナー、小久保智きゅう舎の管理馬からプロカイン検出馬が2頭発覚

 5位 武豊、9月29日の阪神10レースでJRA(中央競馬)通算4000勝達成

 6位 アーモンドアイが史上2頭目の牝馬三冠プラスジャパンカップ制覇、ジャパンカップでは2分20秒6の「2400メートル世界レコード」で優勝

 7位 競馬二ホン、4月15日発行版を最後に休止

 8位 小田原競輪の2019年度限りでの廃止検討ニュース流れる

 9位 河端朋之が世界選手権自転車競技大会のケイリンで銀メダル

10位 大阪府北部地震の影響で、尼崎競艇と向日町競輪が、北海道地震の影響で、門別競馬と函館競輪がそれぞれ一定期間の開催中止を余儀なくされる

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2017年公営競技10大ニュース

2017-12-31 20:43:28 | 10大ニュース
 1位 森且行がAbemaTVの特別番組「72時間ホンネテレビ」に出演。「森くん」のワードがTwitterのトレンド世界一に「輝く」。

 2位 地方競馬が5年連続で対前年度比売上増。同10%以上増は2年連続。

 3位 競輪とボートレース(競艇)の公式サイトが大幅に刷新される。競艇は5月17日に刷新を試みるも失敗。7月20日にリニューアル完了。

 4位 コパノリッキーが国内最多のGI・JpnI(GI級)競走11勝目を挙げる。

 5位 鈴木圭一郎がオートレース史上初のSG4連覇達成。

 6位 5月17日、川崎マイラーズでリアライズリンクスに騎乗した的場文男が地方競馬最年長重賞制覇と同通算7000勝を達成。

 7位 中央競馬の重賞、大阪杯とホープフルステークスがそれぞれGIに昇格。キタサンブラックが大阪杯と秋の天皇賞を制覇し、「ミドル春秋GI誕生元年」に花を添えた。

 8位 3月の丸亀・オールレディースと鳴門・ヴィーナスシリーズのそれぞれ日曜日の開催が「爆破予告」を受け、いずれも中止に追い込まれる。

 9位 武豊が「2017年度ロンジンIFHA国際功労賞」に選出される。史上5人目。

10位 競輪GP1回、GI8回優勝の小橋正義が1月に引退。


12/25にアップしたものを一部変更しました。

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2016年公営競技10大ニュース

2016-12-31 18:31:32 | 10大ニュース
 1位 船橋オートレース、65年の歴史に幕。森田健作・千葉県知事が3/21のプレミアムカップオートレース表彰式で客から「帰れ!」と野次られた。

 2位 3月、藤田菜七子JRA騎手デビュー。騎乗先の地方競馬場で大フィーバー続出。

 3位 武邦彦 元調教師・騎手 死去

 4位 5/19、やまと学校で119期女性訓練生が訓練中に事故死。

 5位 大橋巨泉氏死去。秋の天皇賞距離短縮を提言し実現。

 6位 中村雅人がオートレースグランプリを制し、史上5人目のグランドスラマーとなった。

 7位 産経大阪杯改め大阪杯が2017年よりGIに昇格決定。

 8位 エイシンヒカリがロンジンワールドベストレースホースランキング第1位となった。

 9位 4/14~16にかけての熊本地震の影響で、熊本競輪場開催不能に。再開メドもいまだ立たず。

10位 鈴木圭一郎がオートレース史上最年少(21~22歳)でSG 3連覇を達成。

 
中央競馬を除く公営4団体が、揃って2015年度の売上において、対前年度比増加を実現。バブル期にあたる1991年度以来の「快挙」。は除外した。


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2015年公営競技10大ニュース

2015-12-31 18:44:49 | 10大ニュース
 1位 児玉広志選手(競輪)、7月1日にストーカー規制法違反の疑いで逮捕。その約1か月後の8月5日自殺(と見られる)。

 2位 後藤浩輝騎手(中央競馬)自殺

 3位 片平巧選手(オートレース)死去

 4位 加藤峻二選手(ボートレース)引退

 5位 千葉競輪廃止検討へ

 6位 元会社員の外れ馬券の購入費を「経費」扱いとする、最高裁の確定判決下る。

 7位 ゴールドシップ号(中央競馬)、1.9倍の断然人気に支持された宝塚記念でゲート内で立ち上がってしまって大きな出遅れをし大敗。当年有馬記念を最後に引退。

 8位 福岡・クイーンズクライマックス優勝戦で、人気の中心だった三浦永理選手がフライングし、三浦選手絡みの約81%の売り上げが返還に。

 9位 藤田伸二騎手(中央競馬)、9月6日の札幌競馬最終日の騎乗終了直後に突然引退。

10位 中村雅人選手(オートレース)、年間最多勝利数更新、最多連勝記録更新、浜松・ゴールデンレース4連覇の「トリプル(トレブル)レコード」達成。
 

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2015年1~3月の公営競技10大ニュース

2015-03-31 15:45:59 | 10大ニュース
何と、早くも今年の10大ニュース登場!

とにかく、まだ3か月も経ってないというのに、今年は年間10大ニュースに匹敵する話題が続出した公営。


 1位 後藤浩輝騎手自殺

 2位 千葉競輪廃止検討へ

 3位 御神本訓史、当年5月31日限りで騎手免許失効。

 4位 日本選手権競輪はゴールデンウィーク、オールスター競輪はお盆開催に移行へ。

 5位 元会社員の外れ馬券の購入費を「経費」扱いとする、最高裁の確定判決下る。

 6位 長塚智広引退

 7位 ステイゴールド死亡

 8位 福井市の堀江市議がガールズケイリンの集客力に疑問を呈した上で、「裸になりゃ別だが」と発言し大騒ぎに。

 9位 ミルコ・デムーロとクリストフ・ルメールがJRA騎手免許に合格 & ルメールが調整ルームで「スマホいじり」したため1か月間騎乗停止。

10位 ピンクブーケ号カフェイン検出事件で、疑いがかけられた小西一男調教師「完全無罪」。

次点

 ・山本奈知が接触事故を起こし、相手女性が意識不明の重体。

 ・ゴールドシップが阪神大賞典3連覇、ナイキマドリードが船橋記念4連覇。

 ・的場文男が通算6700勝達成

 ・1/15の船橋競馬11Rで、メトロノースの当初斤量は55㎏だったのに、誤って53㎏で出走させていたことが判明。
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2014年公営競技10大ニュース

2014-12-31 07:15:42 | 10大ニュース
 1位 脱退騒動を引き起こした、「SS11」への制裁を巡って日本競輪選手会が「強硬」姿勢を見せ、3月に最低でも半年の斡旋自粛勧告を行うも、のちに大幅に緩和。

 2位 森田健作・千葉県知事、松戸徹・船橋市長が2016年3月末限りで、船橋オートレースの廃止を表明

 3位 ガールズケイリンの新人・小林優香が破竹の快進撃

 4位 ジャスタウェイが日本調教馬初の「世界一」にランクされる

 5位 「中部の名門」・一宮競輪が3月を最後に開催廃止

 6位 ボートレースにおいて、SG、プレミアムGIの競走名が大幅に一新。

 7位 競輪の山田裕仁が競走生活だけを引退し、選手会の役員専任を目指すも、岐阜支部長選で落選したため選手登録削除され引退。 

 8位 東京競馬で2月、2週連続で2日連続中止

 9位 第一回のヤングダービー優勝戦で、3艇フライング。同レースの97%が返還されることに。

10位 高知競馬で禁止薬物禍広がる ※


※ 当初9位だった、朝日杯フューチュリティステークス(旧・朝日杯3歳ステークス)が、中山から阪神へ開催地を移行。また、ジャパンカップダートがチャンピオンズカップと名称を改め、阪神から中京に開催地を移行。を入れ替え


てな感じですが。いかがでしょう。
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2013年公営競技10大ニュース

2013-12-20 11:15:10 | 10大ニュース
今年も、この季節がやってきたね。

 1位 笠松競馬で4回、競走馬の「脱走」発生。10月28日には通行中の乗用車のドライバーが競走馬と衝突して死亡。これを受けて、11月5日~8日の開催を自粛。

 2位 5月9日、10日の飯塚オートレースにおいて、ツバメの集団が走路内に居座り、これを受けて、左記両日のレース一部取りやめ。

 3位 ボートレースの鈴木詔子選手が事故死。(11/2)

 4位 「外れ馬券」の取り扱いを巡って、元会社員が脱税容疑をかけられた裁判で、「投資扱い」とみなした上で、得た配当金額は雑所得扱いとなり、結果、必要経費が認められるという画期的な判決が大阪地裁で下る。(5/23)

 5位 12月19日、村上義弘、武田豊樹ら18選手が、日本競輪選手会の現状に反発し、同会退会の上、一般財団法人・SS11を母体とする「新選手会」を結成。

 6位 中央競馬でGI改革。朝日杯フューチュリティステークスの開催場を阪神へ移行。外国馬の参戦が見込めないジャパンカップダートは廃止され、代わって中京競馬場でチャンピオンズカップを開催することになった。

 7位 ボートレースのグレードレース改革。新鋭王座決定戦を廃止し、代わってヤングダービーを開催。賞金王決定戦トライアル戦に出場する選手数を拡大し、それに伴って、トライアル戦を従前の3日間から5日間に延長。

 8位 7月25日の高知競輪記念開催で、武田豊樹ら7選手が「追走義務違反」により失格。その後、7選手に長期の斡旋停止処分が下る。

 9位 福山競馬、3月24日を最後に開催終了につき廃止。一宮競輪が来年3月末をもって競輪開催廃止へ。

10位 一旦廃止決定された松阪競輪を、日本写真判定が業務委託業者として引き継ぎ、開催継続へ。

(番外)

・加藤峻二が3/25に戸田で優勝したレースが、TBSテレビ系の「サンデーモーニング」のスポーツコーナーで取り上げられた際、コメンテーターの張本勲が、「公営だからなぁ。」という言葉を発したことを受け、当ブログ内で話題に。

・3月30日発行分を最後に、競馬専門紙・ダービーニュース休刊(当初10位)は外しました。



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2012年公営競技10大ニュース

2012-12-31 21:06:07 | 10大ニュース
 1位 女子オートレース選手・坂井宏朱、競輪選手・坂本照雄がレース場で発生した事故が原因で死去。

 2位 オルフェーヴル、凱旋門賞惜敗、阪神大賞典における3角付近での逸走など、話題振りまく。

 3位 ジェンティルドンナ、史上4頭目の牝馬三冠に加え、ジャパンカップも制覇。

 4位 ガールズケイリンとして、女子競輪48年振り復活。

 5位 福山競馬、来年3月で廃止決定。観音寺競輪は当年3月で開催終了し廃止。松阪競輪も廃止の方向へ。

 6位 競輪、オートレース、地方競馬の寺銭引き上げ(控除率引き下げ)が認められる。

 7位 高橋貢が史上4人目、「六大タイトル保持者」としては史上2人目のグランドスラム達成。

 8位 「外れ馬券」は必要経費に認められないなどの理由により、競馬で多額の収益を得た会社員が検察より6億円近い「脱税」を告発される。

 9位 オートレース選手、谷口武彦、71歳9日の年齢で勝利。競艇では、加藤峻二が70歳6か月で勝利。

10位 1月の新鋭王座決定戦でフライング5件など、6日間で計20件の事故が発生。開催2日目に競技委員長が出場全選手に激怒。


とりあえず、こんなところ?


(12/31 追記)

ほぼ素案通りとすることで決定!
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2011年公営競技10大ニュース

2011-12-31 18:12:46 | 10大ニュース
 1位 東日本大震災で公営競技にも多大な影響。

 2位 オルフェーヴル、17年ぶりJRA3歳4冠

 3位 競輪で大規模システム障害発生。12月7日開催全場で打ち切り、中止の憂き目に。

 4位 1月7日の笠松競馬第3レースの競走中に、4角付近より走路整備車が「乱入」し、競走不成立。

 5位 ヴィクトワールピサが、世界最高賞金額のドバイワールドカップで優勝。

 6位 オートレースで、44年ぶりに女子選手が復活し、2選手が7月にデビュー。

 7位 びわこ競輪、荒尾競馬が廃止のため開催終了。観音寺競輪も来年3月廃止へ。

 8位 ※※ 浦田信輔が史上3人目のオートレースSGグランドスラム達成。

 9位 ※ 平塚グランプリで、少年2人が、お目当てである武田豊樹への接近試みバンク内に乱入。

10位 1月14日、前代未聞の無観客開催、ミッドナイト競輪が小倉競輪で開始される。


・番外

当ブログ記事、「ド素人」だったが、7月31日に14213の訪問者数を記録し、gooブログの同日記事ランキング第1位となる。


※ 当初8位にランクしていた、『2012年女子競輪開始のため、女子生徒35名が競輪学校に入校』の記事を差し替え。

※※ 当初9位にランクしていた、『競輪ビッグレース大幅整理。GI 2大会、GII 2大会を各々廃止(事実上の廃止も含む)。』を差し替え。
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2010 公営競技10大ニュース

2010-12-16 11:10:42 | 10大ニュース

思案段階ですが、こんなところかな?

 1位 大津びわこ競輪、2010年度限りでの廃止決定。向日町競輪も2012年度以降に廃止の方向へ。また、花月園競輪は3月31日の開催をもって廃止。

 2位 1月11日の中山競馬第4レースにおいて、JRA史上最悪の9頭落馬事故発生。12月4日の阪神競馬第4レース(障害)では7頭落馬。

 3位 9月22日の浜松・オートレースグランプリの2、8レースにおいて発生した競走不成立判定を巡り、客と施行者との間でひと悶着。

 4位 10月21日、平塚競輪のチャリロトで、1口=9億598万7400円の的中が出る。

 5位 5月1日のボートレース若松(若松競艇)1レースにおける事故で重体となった岩永高弘選手が、同月14日に死去。

 6位 アパパネ、史上初の2、3歳馬限定牝馬G1レース完全制覇

 7位 永井大介、オートレースSGグランドスラム達成

 8位 ナカヤマフェスタ、凱旋門賞で僅差の2着

 9位 オグリキャップ死亡

10位 オークスで、JRA G1史上初の同着優勝(アパパネとサンテミリオン)

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