所詮、こいつも「なんちゃってウヨ」であり、正真正銘の「極右女」じゃないんだろ。
また、51歳には「見えない(見えなくしている)」ような、『若作り』をしているところを察するに、「ただの目立ちたがり屋」なだけだろ。
加えて、みんなの党 → 日本維新の会 → 次世代の党 → 自民党、と渡り歩いているさま(要するに、節操がないところ)を見ると、「ひょっとこ政宗」(和田政宗)とよく似ている。
こいつには、国会議員の基本である、「国家をこう作りあげたい」という信条がないように思うね。
議員辞職したらどう。
市民と取っ組み合い寸前 問題発言の杉田水脈議員、市職員時代から騒動(神戸新聞) 赤かぶ
8/3(金) 7:30配信 神戸新聞NEXT
月刊誌で性的少数者(LGBT)カップルを念頭に「子どもをつくらない、つまり『生産性』がない」などと主張し、批判を浴びた杉田水脈(みお)衆院議員(51)=自民党、比例中国。政界入りする前の兵庫県西宮市職員時代、当時市議だった今村岳司前市長らと公務員改革を訴え、国会議員になってからは複数の政党を渡り歩いた。元同僚の市職員は今回の騒動について、数々の失言で信頼を失った今村氏と重ね「反発されることが分かっていても、過激な発言を続けるしかないのでは」と冷ややかに見る。(井関 徹、前川茂之)
杉田氏は1992年に同市に入庁。18年間、政策や子育て関連の部署に所属した。政治家として過激な言動で注目される姿に、元同僚らは「騒動の片りんは市職員時代からあった」と口をそろえる。「攻撃的な発言をして、市民と取っ組み合いになりそうになったこともある」という。
在職中、若手同僚らと「スーパー公務員塾」を結成。市議だった今村氏らと連携し、公務員改革の必要性を訴えた。職員によると、自治体職員向けの講座などを開き、積極的に発言していたという。
杉田氏の元上司で、市長当時の今村氏にも仕えた職員は「2人は目立ちたがり屋という点が共通する。反発されると分かっていても一定のファンがいる以上、過激な発言を続けるしかないのだろう」と指摘する。
杉田氏は2010年、みんなの党支部長として兵庫6区(伊丹、宝塚、川西市)で活動を開始。同党と日本維新の会との連携協議が物別れに終わると、維新にくら替えし、12年衆院選で比例復活で初当選した。
この際の取材に「当選して政策を実現することが重要。一つの党に居続けることがぶれないこととは思わない」などと語っていた。
その後、維新の分党で14年には石原慎太郎氏が率いた次世代の党(現日本のこころ)に参加。昨年の衆院選は自民党の中国ブロックの比例単独で当選した。
こうした経緯について別の西宮市職員は「周囲との協調性がなかった。選挙のたびに政党が変わるのも、組織の中で生きていけないからでは」と推測。ある自民の兵庫県議は「騒動を起こして注目を集め、埋没を防ぐ。今回も存在を知ってもらうための行為だったかもしれない」といぶかる。