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元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

肥料価格多くの種類で過去最高 ウクライナへの軍事侵攻影響:トルコ大統領がロシアとウクライナの両大統領と相次ぎ電話会談

2022-05-31 22:55:01 | ウクライナ紛争
肥料価格多くの種類で過去最高 ウクライナへの軍事侵攻影響





ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。

ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交などウクライナ情勢をめぐる31日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。

(日本とウクライナ、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)



ウクライナ東部 セベロドネツクの市長 “ほぼ半分を制圧された”
ウクライナ東部ルハンシク州のセベロドネツクの市長は5月31日、AP通信の取材に対し、これまでにセベロドネツクのほぼ半分がロシア軍に制圧されたと明らかにしました。
また「激しい市街戦が続き、砲撃が、破壊された街で避難しているおよそ1万3000人の命を脅かしている」と述べて危機感をあらわにするとともに、電気が遮断され、水や食料、それに薬が必要だと訴えました。
ロシア ラブロフ外相 6月8日にトルコ訪問で黒海海上輸送を協議
世界有数の穀物の輸出国のウクライナが黒海に面した港をロシア軍に封鎖されて輸出ができなくなっているとして世界各地で食料の不足や価格高騰への不安が高まる中、ロシアのラブロフ外相が6月8日にトルコを訪れ、黒海の海上輸送ルートについて協議することになりました。

トルコのチャウシュオール外相が31日、政府系通信社のアナトリア通信の取材に対し、明らかにしたもので「穀物を安全に運び出すためには回廊を設けたり、監視体制を構築したりしなくてはいけない」と述べ、ロシアとウクライナ、それに国連とトルコの4者で調整していきたいとしています。

これに先立ってトルコのエルドアン大統領は30日、ロシアのプーチン大統領、そしてウクライナのゼレンスキー大統領と個別に電話で会談していて、ロシア大統領府によりますとプーチン大統領は会談で「トルコとの協力のもと、ウクライナ南部に面する黒海やアゾフ海の港から穀物の輸出も含め、海上輸送を促進する用意がある」と伝えていました。
一方でプーチン大統領は「ロシアへの制裁が解除されたら、多くの農産物や肥料を輸出することができる」とも強調し、欧米による制裁の解除と引き換えに、港の封鎖を解くことを示唆しています。
ロシア ラブロフ外相 食糧危機の原因は欧米側の制裁と主張
ロシアのラブロフ外相は31日、訪問先の中東バーレーンで会見し、世界的に穀物価格の高騰などが懸念されていることについて「ロシアは、ウクライナの港から穀物などの輸出が妨害されないことを保証する措置をとってきた」と主張しました。

そのうえでラブロフ外相は「欧米側は、ロシアの船が港に入れないようにしたり、物流や金融網を遮断したりするなど、数々の人為的な問題を引き起こしている。食料安全保障について大見得を切るのか、それともこの問題の解決に向けた具体的な措置をとるのか、どちらが重要なのか真剣に考えるべきだ」と述べ、食糧危機の原因は欧米側のロシアに対する制裁にあると主張し、改めて解除を要求しました。
オランダ向けガス供給停止を発表 ロシア政府系ガス会社
ロシア最大の政府系ガス会社ガスプロムは31日、オランダの大手ガス会社「ガステラ」への天然ガスの供給を完全に停止したと発表しました。
停止の理由についてガスプロムは、天然ガスを購入する際、ロシアの通貨ルーブルでの支払いを義務づけていたものの、それが実施されなかったためだとしています。

これに先立ち「ガステラ」は30日声明で「ガスプロムに対し、契約で合意された支払い方法と供給義務を尊重するよう繰り返し要請していたが、むだだった」としています。
ロシアは4月、ポーランドとブルガリアへの天然ガスの供給を停止したほか、5月にはNATO=北大西洋条約機構に加盟申請したフィンランドへの供給も停止していて、制裁などへの報復とみられる動きを強めています。
マリウポリの港からロシアに向け金属製品積んだ船
ウクライナ東部の要衝マリウポリの港から、ロシア軍が現地を掌握して以降、初めてとなる船がロシアに向けて出港したと、ドネツク州の親ロシア派の武装勢力の指導者プシリン氏が31日SNSに投稿しました。

それによりますと、船は2500トンの金属製品を積んでいて、31日にマリウポリの港を出て、160キロほど離れたロシア南部のロストフ州に向かったとしています。

プシリン氏は、マリウポリの港はアゾフ海最大で冬でも利用できると強調したうえで「港の再開は復興と経済成長につながると確信している」と主張し、ロシアの支配下で復興を進めているとアピールするねらいもあるとみられます。

これに先立ち、ウクライナ側はロシアが占領した土地から略奪した大量の金属を運ぼうとしていると強く非難しています。
肥料価格多くの種類で過去最高 ウクライナへの軍事侵攻影響
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻などの影響を受けてことし10月までの肥料の価格が多くの種類で過去最高になります。

全農=全国農業協同組合連合会は来月から10月までの肥料の各都道府県の組織に卸す価格を31日発表しました。

それによりますと、化学肥料のうち、▽輸入された尿素は前の期である去年11月から5月に比べて94%の値上げ、▽塩化カリウムは80%値上げします。

▽また、窒素、リン酸、カリをすべて含む複合肥料のうち、価格指標となっている3つを15%ずつ含む製品は、55%値上げすることになりました。

多くの種類で価格は2005年以降、過去最高だということです。

値上げの理由について全農では▽世界的な穀物需要の高まりで肥料の需要が増えていること、▽ロシアのウクライナへの軍事侵攻をうけて、尿素や塩化カリウムの生産国であるロシアからの供給が滞っていること、さらに▽中国が去年10月から尿素など肥料の輸出制限をかけている影響などをあげています。

塩化カリウムはロシアとベラルーシが世界の輸出量のおよそ4割を占めており、軍事侵攻で輸入を取りやめる動きが世界で広がり、価格が高騰しています。

全農は、生産者に対して堆肥などの活用を推進していく考えです。

ウクライナから日本に避難 1138人(29日時点)
出入国在留管理庁によりますと、ウクライナから日本に避難した人たちは29日時点で1138人に上っています。

内訳は
▽先月5日に政府専用機で避難してきた人が20人、
▽政府が座席を借り上げた民間の航空機で避難してきた人が合わせて102人、
▽そのほかの手段で避難してきた人が1016人です。

男女別では
▽男性が284人、
▽女性が854人で
年代別では
▽18歳未満が263人、
▽61歳以上が167人です。

入国日を月別に見ると
▽3月が351人、
▽4月が471人
▽5月が316人です。

このうち少なくとも15人はすでに日本から出国しているということです。

政府は避難してきた人たちに90日間の短期滞在を認める在留資格を付与し、本人が希望すれば、就労が可能で1年間滞在できる「特定活動」の在留資格に変更することができます。

この在留資格に変更すると、住民登録をして、国民健康保険に加入したり、銀行口座を開設したりすることができ、出入国在留管理庁は今月29日時点で794人の変更を認めたということです。

また、29日までに3人が難民申請を行ったということです。

政府はウクライナから避難した人たちのうち、日本に親族などの受け入れ先がない人については、一時的な滞在先としてホテルを確保し、受け入れ先となる自治体や企業などを探していて、これまでに10世帯20人が東京や京都の自治体などで受け入れが決まったということです。

避難生活の長期化が予想される中、言葉や就労、教育などについて、それぞれのニーズに応じた支援が求められています。
日本貿易会新会長 ロシアでの石油や天然ガス開発“権益維持へ”
大手商社などで作る日本貿易会の新しい会長に就任した國分文也氏が会見し、商社が参画しているロシアでの石油や天然ガスの開発プロジェクトについて、政府の方針に沿って権益を維持していく考えを強調しました。

日本貿易会は31日づけで、三菱商事出身の小林健 前会長の後任として、丸紅会長の國分文也氏が新しいトップに就任し、記者会見を行いました。

この中で國分会長は、ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアへの追加制裁として、EU=ヨーロッパ連合が30日の首脳会議で、ロシア産の石油の輸入を禁止することで合意したことについて、「ロシアからのエネルギー依存を脱却していく流れは欧米や日本などG7を中心に共通して取り組む流れであり、今回の合意を評価したい」と述べました。

その一方で國分会長は、ロシアで進められている「サハリン1」や「サハリン2」など石油や天然ガスの開発プロジェクトに商社が参画していることについては、「日本のエネルギー安全保障の観点から権益は基本的に守るというのが、政府の明確な方針だ。民間としても政府と連携し、権益についてはしっかり役割を果たしていく」としたうえで、政府の方針に沿って、権益を維持していく考えを強調しました。
南オセチア ロシアへ編入賛否問う住民投票 協議終了まで実施せず
ロシアの隣国ジョージアからの分離独立を主張する南オセチアで、ことし7月に予定されていたロシアへの編入の賛否を問う住民投票について、新たに就任したトップは30日、ロシアとの協議が終わるまで実施しない方針を明らかにしました。

南オセチアでは、これまでトップだったビビロフ氏が、ロシアへの編入の賛否を問う住民投票を7月17日に実施する政令に署名していました。

しかし、今月行われた南オセチアのトップを決める決選投票の結果、トップに就任したガグロエフ氏は30日「一方的な住民投票実施の決定は認められない」として、ロシア側と協議が終わるまで住民投票は実施しないとする政令に署名し、中止されることになりました。

ジョージア政府はこれまで南オセチアの住民投票について「違法で、法的拘束力はない」と非難してきました。
ゼレンスキー大統領 食料問題 「ロシアが意図的に」
ウクライナのゼレンスキー大統領は30日に公開したビデオ演説で、ロシアが黒海の港を封鎖し、アゾフ海の沿岸の一部を掌握したことでウクライナから2200万トンの穀物が輸出できなくなっているとしたうえで「封鎖は、世界規模で不安定な状況を生み出し、さまざまな国で食料が高騰している。アフリカやアジア、ヨーロッパの一部の国では飢餓のおそれがある」と述べて、ロシアによる港の封鎖が世界を脅かしていると訴えました。

そして「これは新たな移民危機に発展する可能性もある。ロシアは意図的に問題を引き起こしており、アジアやアフリカの人たちを単なる交渉の手段として使っている」と述べ、欧米による制裁解除を条件に、海上封鎖の解除を示唆したプーチン政権を批判しました。

さらに「ロシアの侵略者は少なくとも50万トンの穀物を盗み、違法に販売しようとしている」と述べ、ロシア側がウクライナの穀物を持ち出していると非難しました。
EU 船で輸送されるロシア産石油に限り禁輸で合意
EU=ヨーロッパ連合は30日の首脳会議で、加盟国の立場が分かれていたロシア産の石油の輸入禁止について、対象を当面は、船で輸送される石油に限ることで合意しました。
EUは30日から2日間の日程でベルギーのブリュッセルで首脳会議を開いていて、初日はロシアに対する追加制裁として検討してきたロシア産の石油の輸入を年内に禁止する案などについて協議しました。
石油の輸入禁止をめぐっては、パイプラインでロシアから石油を調達しているハンガリーが、自国のエネルギー確保が脅かされるとして強く反対してきましたが、協議の結果、輸入禁止の対象を当面はパイプラインではなく船で輸送される石油に限ることで合意したということです。
バイデン大統領「ウクライナへ長距離ロケットシステム供与ない」
ウクライナへの軍事支援をめぐり、アメリカのバイデン大統領は30日、記者団から「長距離ロケットシステムをウクライナに供与するのか」と質問されたのに対し「ロシアに到達するロケットシステムを供与することはない」と答えました。
ウクライナ東部では、ロシア軍とウクライナ軍による激しい砲撃戦が続いていて、ウクライナ側は射程300キロのミサイルも発射できる多連装ロケットシステムなどの供与を求めていました。
バイデン政権は、ウクライナへの軍事支援を相次いで打ち出していますが、どのような武器を供与するのかをめぐっては、ロシアを過度に刺激しないよう慎重に見極めているとみられます。
トルコ大統領がロシアとウクライナの両大統領と相次ぎ電話会談
トルコ大統領府によりますとプーチン大統領との電話会談では「トルコは両国に国連を交えてイスタンブールで会談を開き、監視メカニズムの役割を果たす準備がある」と述べ、停戦の合意に向けて仲介に意欲を示しました。
一方、ロシア大統領府によりますとプーチン大統領は、「トルコとの協力のもと、ウクライナ南部に面する黒海やアゾフ海の港から穀物の輸出も含め、海上輸送を促進する用意がある」と伝えたということです。
ただ、エルドアン大統領が提案した国連も交えた会談について、プーチン大統領の反応は明らかになっていません。
また、エルドアン大統領は、ゼレンスキー大統領との電話会談では「ウクライナの農産物を輸出するための航路を確保することがとりわけ重要だ。これからも仲介役を含め必要とされるあらゆる支援をする準備がある」と述べました。エルドアン大統領としては、ロシアとウクライナの停戦合意を実現したい考えですが、交渉が再開するかは不透明な状況です。

「追加制裁を」ゼレンスキー大統領 EUの会議にビデオメッセージ
ウクライナのゼレンスキー大統領は30日、EU=ヨーロッパ連合の首脳会議に合わせてビデオメッセージを寄せ「ロシアの侵攻に対して、より強い制裁が必要であることは明白だ」と述べ、ロシアへの追加制裁を速やかに行うよう求めました。
そのうえで、石油の輸入禁止をめぐってはハンガリーが強く反対するなどEU加盟国に立場の違いがあることについて「ヨーロッパでのすべての争いを終わらせなければならない。それはロシアによるヨーロッパ全体への圧力を強めることにつながるだけだ。石油を制裁に含めるべきだ」と述べ、制裁の実現に向けてEU加盟国が一致した対応をとるよう呼びかけました。
仏の民放テレビ局 “取材中のカメラマンが砲撃巻き込まれ死亡”
フランスの民放テレビ局、BFMテレビによりますと、亡くなったのはカメラマンのフレデリック・ルクレールイモフさん(32)でウクライナ東部のセベロドネツクから市民を避難させる人道支援活動を取材していたところ、乗っていた車が砲撃に巻き込まれ、同行していた記者も軽いけがをしたということです。
マクロン大統領はツイッターに「家族や友人、同僚と悲しみを分かち合い、哀悼の意を表する。紛争地域での困難な取材活動を行う人々をフランスが無条件に支援することを改めて表明する」と投稿しました。
ウクライナの公共放送 「セベロドネツクの郊外で市街戦」
ウクライナの公共放送は、動画投稿サイトユーチューブで現地の状況を国内外に英語で発信していて、30日に公開した動画では、ウクライナ東部や南部で攻撃により住民が犠牲になっていると伝えています。
このうち、東部ルハンシク州ではセベロドネツクの郊外にロシア軍の兵士が入ってきて激しい市街戦となっているほか、住宅地が砲撃を受け2人が死亡し、5人がけがをしたとしています。また、東部のドネツク州でも住宅が攻撃を受け、3人が死亡したほか、南部のミコライウ州でもロシア軍の攻撃で町の中心部が破壊され、1人が死亡し3人がけがをしたとしています。
オランダとデンマークの企業 “ロシアからのガス供給停止も”
オランダの大手ガス会社「ガステラ」は30日、ロシアからの天然ガスの供給が31日から停止されるという見通しを明らかにしました。天然ガスの購入代金をロシアの通貨ルーブルで支払うことを拒否したところ、ロシア最大の政府系ガス会社「ガスプロム」から、供給を停止すると告げられたということです。
声明では「ガスプロムに対し、契約で合意された支払い方法と供給義務を尊重するよう繰り返し要請していたがむだだった」としています。ほかの企業からの調達を検討しているものの、今後の需給にどのような影響があるかは不明だということです。
また、デンマークのエネルギー大手「オーステッド」も30日、ルーブルでの支払いを拒否し続けているため、今後、ガスプロムからのガスの供給が停止されるおそれがあると発表しました。
事態を想定してデンマークやドイツなどにある貯蔵設備に必要な天然ガスを確保しているとしたうえで「供給停止は契約違反だ」としています。
ロシアは、先月にポーランドとブルガリアへの天然ガスの供給を停止したほか、今月にはNATO=北大西洋条約機構に加盟申請したフィンランドへの供給も停止していて、制裁などへの報復とみられる動きを強めています。
“侵攻開始から子ども262人含む少なくとも市民4074人死亡”
国連人権高等弁務官事務所は、ロシアによる軍事侵攻が始まったことし2月24日から5月29日までに、ウクライナで少なくとも4074人の市民が死亡したと発表しました。このうち262人は子どもだとしています。

地域別では東部のドネツク州とルハンシク州で2307人、キーウ州や東部のハルキウ州などそのほかの地域で1767人の死亡が確認されているということです。
また、けがをした市民は4826人に上るとしています。ただ国連人権高等弁務官事務所は、激しい戦闘が続いた東部のマリウポリなどでの死傷者については、まだ確認が取れていないなどとして、実際の死傷者の数はこれを大きく上回るという見方を示しています。
UNHCR “ウクライナから国外に避難した人の数は約680万人”
UNHCR=国連難民高等弁務官事務所のまとめによりますと、ロシア軍の侵攻を受けてウクライナから国外に避難した人の数は、29日の時点でおよそ680万人となっています。
避難先別には、ポーランドがおよそ362万人、ルーマニアがおよそ98万人、ハンガリーがおよそ68万人、モルドバがおよそ47万人などとなっています。また、ロシアに避難した人はおよそ97万人となっています。
一方、国外に逃れたあと、戦況を見ながらウクライナに帰国する人の動きも出ています。

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参院選・自民圧勝だと「岸田不況」突入確実

2022-05-31 22:50:43 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
© 現代ビジネス Photo by GettyImages





長期政権は必至の情勢
「長引く新型コロナウィルスの感染拡大と緊張が高まるウクライナ情勢、中国のロックダウン(都市封鎖)という「トリプルパンチ」が日本列島を襲っている。原油や原材料の価格高騰は企業のみならず家計を直撃し、足下の円安進行も拍車をかける。

岸田文雄首相は「岸田に投資を!」と呼びかけるが、いまだ迷走気味の経済政策はマーケットに敬遠される始末だ。内閣支持率の高止まりが岸田内閣の長期政権化を連想させ、投資家のさらなる失望を招いている。

また、衆院選での自民党の勝利はほぼ確定的とみられる。連休前に自民党が行った情勢調査(比例)でも、自民党は1900万から2100万票を獲得、19議席から21議席の予想。維新の8〜10議席、立憲の8〜9議席、共産党の3〜4議席を大きく引き離している。岸田政権の長期化につながるゆえんだ。

短期的な解消が困難視される中、「岸田大不況」を危ぶむ声も漏れる。

「世界的な半導体不足に加え、中国のロックダウンで物流と製造工場に大きな影響が出ています。メーカーも品薄状態のため実際に取り付けられる時期は未定ですね」

こう語るのは東京都内のエアコン工事業者。5月初め、取り付け工事の見積で訪れた家庭で頭を下げざるを得なかった。例年であれば、春先から夏前は工事スケジュールを組みやすい時期だ。だが、家電量販店やメーカーからエアコンの姿は消え、工事自体はできても「物」がない状態が続く。故障のため買え替えるつもりの40代会社員男性は、猛暑到来を前に不安を隠せない。

経済にも「対症療法」しかできない
中国経済の中心である上海のロックダウンから1ヵ月、習近平国家主席による「ゼロコロナ」政策は電子機器などの製造拠点にダメージを与えている。

物流や工場の不安定化により、夏には欠かせないエアコンだけではなく、洗濯機や電子レンジなどの新規受注が停止され、野菜やゴミ袋まで品薄・納品遅れが目立っているのだ。新型コロナによる打撃に加えて日本企業は業績の下押し要因を抱え、中国経済の景気減速リスクも重なる。

ロシアのウクライナへの軍事侵攻による影響も深刻だ。世界規模で不確実性が高まり原油価格が高騰、国民生活の不安は増幅する。

岸田首相は4月末、1リットルあたりのレギュラーガソリン価格が200円を超えた場合でも、ガソリンスタンドでの市中価格を168円程度に抑える補填策を発表した。だが、5月9日には世界3位の産油国であるロシアからの石油を原則禁輸する方針を表明し、輸入停止による価格高騰への懸念は尽きない。

足下では、日本と米国の金利差拡大などに伴い円安・ドル高が急速に進行し、約20年ぶりの水準にまで下落した。輸入品の価格上昇を価格転嫁できない「悪い円安」(鈴木俊一財務相)への警戒感も強い。首相は「急激な為替の変動は多くの関係者にとって好ましくない」とは言うものの、効果的な具体策を打ち出せないでいる。

民間調査会社「東京商工リサーチ」が4月19日発表した調査結果によると、7割近い企業が「価格転嫁できていない」と回答しており、収益圧迫への不安は大きい。対症療法に頼る岸田首相の手法に対しては、自民党内からも「資源高、穀物高を踏まえた総合的な対策が必要なのに岸田政権はできていない」との不満もあがる。

国民に好かれても、マーケットに嫌われる
岸田政権は経済政策の司令塔が不在で、自民党執行部の中でも茂木敏充幹事長と高市早苗政調会長の距離がささやかれる。

高齢者への1人当たり5000円の給付案が短期間で白紙撤回されるなど政府・与党内の調整不足も深刻だ。物価高などに対応するため公明党が早期編成を強く求めてきた補正予算案も2兆7000億円規模とインパクトに欠ける。

岸田首相は5月5日、英金融街・シティーでの講演で「私からのメッセージは1つだ。安心して日本に投資をしてほしい」「Invest in Kishida!(岸田に投資を!)」と海外投資家らを前に呼びかけた。だが、金融所得課税の強化を提唱していながら、「貯蓄から投資」へと誘導する矛盾にマーケットは疑心暗鬼だ。

全国紙経済部記者がこう解説する。

「昨年10月4日の岸田内閣発足から3日間で株価が1200円超下落したことは『岸田ショック』と呼ばれましたが、金融所得課税の強化や自社株買い規制などが政権内から持ち上がるたびに市場関係者は落胆しています。

理想論や抽象論が多い上、コロコロと首相の発言が変わる。補正予算の規模がたった2兆7000億円というのも経済政策のやる気のなさを表しています。選挙が終われば、コロナでたくさんお金を使ったでしょ、ということで増税をするのは間違いがなさそうです。兎にも角にも岸田政権はマーケットを見て政治をしていないことだけは伝わってきますよね。こんなことを続けてマーケットに好かれるわけがない」

これまで岸田首相は「成長と分配の好循環」を通じた分厚い中間層の復活を目指すとしてきた。具体像が見えないと批判される政権の看板政策「新しい資本主義」は、6月末までに実行計画をとりまとめるという。

ただ、すでに傷ついている日本経済のダメージは深刻で効果的な処方箋をスピーディーに打ち出せるのか疑問が残る。

経済政策が迷走し、マーケットに嫌われる首相。国民が貯めた貯金を積極的な投資によって増やそうという「所得倍増計画」を表明したが、司令塔不在のまま今後も打つ手を欠けば、日本経済の停滞を招くだけではなく海外投資家にも見放される「岸田不況」リスクに直面することになりそうだ。

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【国内感染】新型コロナ 39人死亡 2万2022人感染 (31日19:20) | NHK 2022年5月31日 19時54分

2022-05-31 22:42:28 | COVID-19など感染症関連記事


31日はこれまでに全国で2万2022人の感染が発表されています。

また、東京都で6人、長野県で6人、大阪府で5人、埼玉県で4人、神奈川県で4人、北海道で2人、岐阜県で2人、香川県で2人、京都府で1人、兵庫県で1人、岩手県で1人、熊本県で1人、石川県で1人、茨城県で1人、静岡県で1人、鹿児島県で1人の合わせて39人の死亡の発表がありました。

国内で感染が確認された人は空港の検疫などを含め885万3739人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて885万4451人となっています。

亡くなった人は国内で感染が確認された人が3万623人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて3万636人です。

各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。

( )内は31日の新たな感染者数です。

▽東京都は154万308人(2362)
▽大阪府は97万3820人(2314)
▽神奈川県は75万3915人(1109)
▽埼玉県は55万538人(764)
▽愛知県は54万2300人(1600)
▽千葉県は44万9585人(558)
▽福岡県は42万5173人(1048)
▽兵庫県は42万4729人(1010)
▽北海道は35万8769人(903)
▽沖縄県は21万5249人(1469)
▽京都府は20万3495人(463)
▽静岡県は17万139人(505)
▽茨城県は15万8770人(203)
▽広島県は15万7120人(455)
▽岐阜県は9万9995人(624)
▽熊本県は9万8276人(475)
▽岡山県は9万8053人(295)
▽群馬県は9万4334人(215)
▽奈良県は9万1023人(67)
▽栃木県は9万917人(180)
▽滋賀県は9万742人(282)
▽宮城県は8万6873人(307)
▽鹿児島県は8万2804人(502)
▽三重県は8万2129人(243)
▽長野県は7万3430人(282)
▽新潟県は7万1836人(177)
▽福島県は6万3456人(158)
▽長崎県は5万8611人(370)
▽青森県は5万7761人(170)
▽石川県は5万5704人(97)
▽大分県は5万4103人(322)
▽宮崎県は5万2800人(295)
▽佐賀県は5万2378人(180)
▽香川県は4万8124人(175)
▽山口県は4万4689人(262)
▽和歌山県は4万2117人(102)
▽愛媛県は3万9594人(242)
▽富山県は3万7295人(108)
▽福井県は3万5244人(97)
▽岩手県は3万4711人(130)
▽山梨県は3万2627人(147)
▽秋田県は3万438人(138)
▽山形県は2万8492人(115)
▽高知県は2万7607人(152)
▽徳島県は2万2149人(82)
▽島根県は1万6918人(69)
▽鳥取県は1万5136人(80)です。

このほか
▽空港などの検疫での感染確認は19290人(119)
▽中国からのチャーター機で帰国した人と国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。

厚生労働省によりますと新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、31日時点で93人(+3)となっています。

一方、症状が改善して退院した人などは、31日時点で
▽国内で感染が確認された人が853万400人
▽クルーズ船の乗客・乗員が659人の合わせて853万1059人となっています。

また、29日に行われた自主検査を除くPCR検査などの数は、速報値で2万503件でした。

・集計は後日、自治体などにより修正される可能性がありますが、過去の原稿はさかのぼって修正しないため、累計数などで差が出ることがあります。

・在日米軍の感染者は含めていません。

※熊本県の新型コロナの感染者数を一時、575人と掲載しましたが、正しくは475人でした。これに伴って全国の感染者数も正しくは2万2022人でした。

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情報BOX:新型コロナウイルス、世界の感染者5億2640万人超 死者670万人 Reuters 2022/05/31 13:55

2022-05-31 22:20:22 | COVID-19など感染症関連記事


[31日 ロイター] - ロイターの集計によると、新型コロナウイルスの感染者は世界全体で5億2640万人を超え、死者は670万1181人となった。

2019年12月に中国で最初の症例が確認されて以来、210を超える国・地域で感染が報告されている。

以下は症例が多い50カ国。


(当局の発表を基に集計)

COUNTRIES AND TERRITORIES / TOTAL DEATHS / CONFIRMED CASES / DEATHS PER 10,000 INHABITANTS

United States 1,005,817 83,989,524 30.79

India 524,630 43,158,087 3.88

Brazil 666,391 30,945,384 31.81

France 148,251 29,123,720 22.13

Germany 138,874 26,259,278 16.75

United Kingdom 177,977 22,238,713 26.78

Russia 804,359 18,327,837 55.67

South Korea 24,167 18,086,462 4.68

Italy 166,631 17,396,723 27.58

Turkey 98,740 15,023,523 11.99

Spain 106,341 12,326,264 22.72

Vietnam 43,078 10,718,369 4.51

Argentina 128,889 9,230,573 28.97

Japan 30,597 8,832,528 2.42

Netherlands 22,318 8,084,622 12.95

Australia 8,469 7,240,295 3.39

Iran 141,310 7,231,802 17.28

Colombia 139,854 6,103,455 28.17

Indonesia 156,586 6,054,633 5.85

Poland 116,290 6,006,298 30.62

Mexico 324,768 5,759,773 25.74

Ukraine 108,538 5,011,433 24.32

Malaysia 35,665 4,505,059 11.31

Thailand 29,998 4,446,502 4.32

Austria 18,651 4,250,240 21.1

Belgium 31,727 4,147,568 27.75

Israel 10,852 4,137,301 12.22

South Africa 101,162 3,954,971 17.51

Czech Republic 40,281 3,919,687 37.89

Portugal 22,305 3,897,945 21.69

Canada 40,942 3,860,880 11.05

Chile 46,416 3,693,241 24.78

Philippines 60,455 3,690,451 5.67

Switzerland 13,231 3,642,606 15.54

Peru 213,173 3,580,051 65.34

Greece 29,828 3,447,938 27.79

Denmark 6,358 3,136,184 10.97

Romania 65,678 2,908,704 33.74

Sweden 18,902 2,506,607 18.58

Iraq 25,219 2,328,019 6.56

Serbia 16,080 2,017,189 23.03

Bangladesh 29,130 1,953,447 1.81

Taiwan 2,056 1,952,355 0.87

Hungary 46,507 1,917,777 47.57

Slovakia 20,098 1,789,465 36.9

Jordan 14,066 1,696,937 14.13

Georgia 16,811 1,655,221 45.11

Ireland 7,304 1,561,632 15.01

Pakistan 30,379 1,530,333 1.43

Norway 3,141 1,432,886 5.91

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2022年5/31 日本・アジア主要株式指数

2022-05-31 22:08:39 | 株式・為替などの経済指標
東京マーケット・サマリー

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

 <外為市場>

 ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 

 午後5時現在 127.74/76 1.0735/39 137.14/18 

 NY午後5時 127.11/15 1.0727/31 137.53/57 

 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の127円後半。時間外取引での米長期金利の上昇でドルは朝方一時128.33円の高値を付けたが、128円台では利益確定売りが強まり徐々に上値を重くした。あす以降、米国で重要な経済指標の公表が相次ぐためドルの上値を追う動きは限られ、手仕舞い売りが出たという。

<株式市場>

 終値 前日比 寄り付き    安値/高値   

 日経平均 27279.80 -89.63 27318.09 27250.70 

 ─27463.33 

 TOPIX 1912.67 -9.77 1917.11 1911.02 

 ─1926.00 

 東証出来高(万株) 228880 東証売買代金(億円) 55088.42 

 東京株式市場で日経平均は反落した。前週末比89円63銭安の2万7279円80前で大引けとなった。 前週末の米国株式市場が休場だったこともあって手掛かり材料に欠く状態となり、総じて動きに乏しい典型的な「月曜ボケ」商状。材料面では引き続き上海の規制解除が注目されたほか、国内では伝えられた「骨太の方針」の一部を材料視する動きがあったものの、相場全体を押し上げるまで至っていない。

 プライム市場の騰落数は、値上がり589銘柄(32%)に対し、値下がりが1184銘柄(64%)、変わらずが64銘柄(3%)だった。


<短期金融市場> 

 無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.026 

 ユーロ円金先(22年6月限) ─── 

 3カ月物TB ─── 

 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.026%になった。前営業日(マイナス0.022%)から低下した。「月末に当たるため、ビッドサイドに取引を控える向きがあった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

 国債先物・22年6月限 149.65 (-0.26) 

 安値─高値 149.65─149.83 

 10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.235% (+0.005) 

 安値─高値 0.235─0.235% 

 国債先物中心限月6月限は前営業日比26銭安の149円65銭と大幅続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.235%。

<スワップ市場・気配> 

 2年物 0.13─0.03 

 3年物 0.17─0.07 

 4年物 0.20─0.10 

 5年物 0.23─0.13 

 7年物 0.32─0.22 

 10年物 0.45─0.35


日経平均は89円安と3日ぶり反落、利益確定売り続き上値重い、海運株や不動産株など軟調=31日後場/国内市況ニュース/モーニングスター 2022/05/31 15:21

31日後場の日経平均株価は前日比89円63銭安の2万7279円80銭と3営業日ぶりに反落。朝方は、きのう大幅続伸した反動で売りが先行したが、上げに転じる場面もあった。30日の米国市場は休場ながら、日本時間31日朝の時間外取引での米株価指数先物高が支えとなり、一時2万7463円33銭(前日比93円90銭高)まで値を上げた。ただ、買いは続かず、利益確定売りに再度マイナス圏入りし、一時2万7250円70銭(同118円73銭安)まで値を下げた。その後の戻りは限定され、引けにかけては利益確定売りが続きマイナス圏で上値の重い展開となった。なかで、海運株や不動産株などが軟調だった。

 MSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)指数銘柄の定期見直しに伴い、東証プライムの出来高は22億8880万株、売買代金は5兆5088億円と大きく膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり589銘柄、値下がり1184銘柄、変わらず64銘柄。

 市場からは「きのうの大幅高(日経平均で587円高)で利益確定売りが出やすいが、その割には頑張っている。昨年9月高値を起点に下降中の上値抵抗ラインを上抜けば、敬意を表して買いを誘発する可能性がある。ただし、買い進む材料には乏しく、上値では戻り売りへの警戒感も出てくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、川崎汽<9107>、商船三井<9104>、郵船<9101>などの海運株が下落。住友不<8830>、三井不<8801>、東建物<8804>などの不動産株も安い。ANA<9202>、JAL<9201>などの空運株もさえない。東ガス<9531>、中部電力<9502>、中国電力<9504>などの電気ガス株や、任天堂<7974>、アシックス<7936>などのその他製品株も値を下げた。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、京都銀行<8369>などの銀行株や、クレセゾン<8253>、JPX<8697>などのその他金融株も売られた。

 半面、INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株が上昇。SOMPOH<8630>、MS&AD<8725>、第一生命HD<8750>、東京海上<8766>などの保険株も買われ、コスモエネH<5021>、ENEOS<5020>などの石油石炭製品株も高い。日本製鉄<5401>、丸一管<5463>などの鉄鋼株や、住友ゴム<5110>、ブリヂス<5108>などのゴム製品株も引き締まった。

 個別では、シンクロF<3963>、日医工<4541>、EMシステム<4820>、Vキューブ<3681>、いちご<2337>などの下げが目立った。半面、松風<7979>、パイオラクス<5988>、ips<4390>、エスクロAJ<6093>、トーエネク<1946>などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が下落した。



日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証)
1,491.53 -7.59 -0.51% +0.72% -0.44% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証)
1,276.78 -5.91 -0.46% +0.69% +1.49% 15:00

日経平均株価
27,279.80 -89.63 -0.33% +1.61% -5.48% 15:15

日経500平均
2,476.10 -13.97 -0.56% +0.02% -8.14% 15:15

TOPIX (東証株価指数)
1,912.67 -9.77 -0.51% +0.69% -0.54% 15:00

日経300指数
404.71 -1.94 -0.48% +0.42% +0.14% 15:15

東証REIT指数
2,006.03 +4.61 +0.23% +1.53% -3.26% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証)
947.01 -3.42 -0.36% +0.87% +3.69% 15:00

東証マザーズ指数
671.25 -6.01 -0.89% -3.34% -41.63% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証)
2,215.21 -11.76 -0.53% +0.38% -1.75% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証)
2,029.89 -12.43 -0.61% +0.77% -4.48% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証)
1,943.56 -11.83 -0.61% +0.43% -1.50% 15:00

中国 上海総合指数
3,186.43 +37.37 +1.19% +4.57% -11.87% 17:29

中国 上海A株指数
3,338.94 +39.09 +1.18% +4.56% -11.90% 17:29

中国 深センA株指数
2,099.68 +32.56 +1.58% +6.82% -17.08% 16:00

中国 深セン成分指数
11,527.62 +217.34 +1.92% +4.59% -23.13% 16:00

中国 上海B株指数
308.66 +0.57 +0.19% +5.95% +23.00% 17:29

中国 深センB株指数
1,100.81 -4.48 -0.41% +5.39% -5.09% 16:00

中国 上海50A株指数
2,813.22 +34.77 +1.25% +0.28% -22.93% 17:29

中国 上海180A株指数
8,724.45 +109.37 +1.27% +1.50% -19.74% 17:29

中国 上海新総合指数(G株)
2,691.78 +31.61 +1.19% +4.57% -11.91% 17:29

中国 創業板指数
2,405.08 +54.70 +2.33% +3.71% -27.32% 16:00

上海/シンセン CSI300指数
4,091.52 +62.50 +1.55% +1.87% -23.26% 16:00

中国 深セン総合指数
2,006.95 +31.06 +1.57% +6.82% -17.06% 16:00


日経平均

現在値 27,279.80↓ (22/05/31 15:15)
前日比 -89.63 (-0.33%)
始値 27,318.09 (09:00) 前日終値 27,369.43 (22/05/30)
高値 27,463.33 (09:12) 年初来高値 29,388.16 (22/01/05)
安値 27,250.70 (10:10) 年初来安値 24,681.74 (22/03/09)


日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は3日ぶり反落、東エレクとKDDIが2銘柄で約40円分押し下げ16:30 配信フィスコ

5月31日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり61銘柄、値下がり158銘柄、変わらず6銘柄となった。

日経平均は3日ぶり反落。前日の米株式市場は祝日で休場。一方、欧州市場では主要株価指数が揃って堅調に推移。日経平均は51.34円安と小幅反落でスタート。欧州株高を好感して一時27463.33円(93.90円高)と上昇に転じる場面があったが、前日に600円近く大幅に上昇した反動もあり失速。欧州の対ロ追加制裁を背景とした原油高への懸念も重石となり、一時は27250.70円(118.73円安)まで下落。一方、時間外取引のナスダック100先物の堅調推移や為替の円安進行が投資家心理を下支えし、日経平均は前引けにかけては再びプラス圏に浮上。午前に発表された中国5月の購買担当者景気指数(PMI)が、製造業と非製造業の双方で揃って前月から改善したことも支援要因になった。しかし、午後は再び売り優勢となり、下落に転じると、その後はじり安基調が続いた。

なお、本日は、MSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)による定期銘柄見直しに伴うリバランスが行われたもよう。

大引けの日経平均は前日比89.63円安の27279.80円となった。東証プライムの売買高は22億8880万株、売買代金は5兆5088億円だった。セクターでは鉱業、保険、石油・石炭が上昇率上位となった一方、海運、不動産、空運が下落率上位となった。東証プライムの値下がり銘柄は全体の64%、対して値上がり銘柄は32%となった。

値下がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約27円押し下げた。同2位はKDDI<9433>となり、ファナック<6954>、テルモ<4543>、京セラ<6971>、第一三共<4568>、住友不<8830>などがつづいた。

一方、値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約12円押し上げた。同2位はアドバンテ<6857>となり、TDK<6762>、富士フイルム<4901>、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、ソニーG<6758>がつづいた。



*15:00現在

日経平均株価  27279.80(-89.63)

値上がり銘柄数  61(寄与度+84.25)
値下がり銘柄数 158(寄与度-173.88)
変わらず銘柄数  6

○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 61950 350 +12.30
<6857> アドバンテス 8900 110 +7.73
<6762> TDK 4465 50 +5.27
<4901> 富士フイルム 7107 138 +4.85
<9984> ソフトバンクG 5379 21 +4.43
<6098> リクルートHD 4734 40 +4.22
<6758> ソニーG 12115 120 +4.22
<4503> アステラス薬 2062.5 21 +3.69
<7270> SUBARU 2227.5 95 +3.34
<4063> 信越化 18335 85 +2.99
<6976> 太陽誘電 5310 80 +2.81
<4507> 塩野義薬 6877 61 +2.14
<6988> 日東電 9350 60 +2.11
<6479> ミネベア 2410 58 +2.04
<9735> セコム 8497 51 +1.79
<8766> 東京海上 7466 100 +1.76
<6367> ダイキン工 20685 45 +1.58
<8031> 三井物産 3232 44 +1.55
<6981> 村田製 8300 53 +1.49
<4519> 中外薬 3528 14 +1.48

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 58980 -770 -27.06
<9433> KDDI 4486 -64 -13.49
<6954> ファナック 21105 -210 -7.38
<4543> テルモ 4170 -51 -7.17
<6971> 京セラ 7267 -82 -5.76
<4568> 第一三共 3419 -45 -4.74
<8830> 住友不 3475 -134 -4.71
<7733> オリンパス 2690.5 -30.5 -4.29
<7832> バンナムHD 9625 -102 -3.58
<4021> 日産化 7280 -100 -3.51
<4523> エーザイ 5298 -99 -3.48
<1925> 大和ハウス 3105 -94 -3.30
<7974> 任天堂 57420 -910 -3.20
<9766> コナミHD 8800 -90 -3.16
<4578> 大塚HD 4289 -88 -3.09
<8015> 豊田通商 4925 -85 -2.99
<7951> ヤマハ 5320 -70 -2.46
<4911> 資生堂 5426 -67 -2.35
<8058> 三菱商事 4433 -66 -2.32
<9613> NTTデータ 2024 -13 -2.28


日経平均寄与度


TOPIX

現在値 1,912.67↑ (22/05/31 15:00)
前日比 -9.77 (-0.51%)
始値 1,917.11 (09:00) 前日終値 1,922.44 (22/05/30)
高値 1,926.00 (09:15) 年初来高値 2,042.00 (22/01/05)
安値 1,911.02 (14:54) 年初来安値 1,755.14 (22/03/09)


東証業種別ランキング:鉱業が上昇率トップ15:38 配信フィスコ

鉱業が上昇率トップ。そのほか保険業、石油・石炭製品、鉄鋼、ゴム製品なども上昇。一方、海運業が下落率トップ。そのほか不動産業、空運業、電力・ガス業、その他製品なども下落。


業種名/現在値/前日比(%)

1. 鉱業 / 468.93 / 5.93
2. 保険業 / 1,296.6 / 1.45
3. 石油・石炭製品 / 1,210.53 / 0.77
4. 鉄鋼 / 485.89 / 0.50
5. ゴム製品 / 3,460.37 / 0.18
6. 輸送用機器 / 3,330.11 / 0.05
7. 電気機器 / 3,511.69 / -0.08
8. 化学工業 / 2,068.58 / -0.19
9. パルプ・紙 / 441.89 / -0.23
10. 水産・農林業 / 470.81 / -0.36
11. ガラス・土石製品 / 1,071.78 / -0.36
12. 証券業 / 358.72 / -0.36
13. 非鉄金属 / 1,037.63 / -0.38
14. 小売業 / 1,239.63 / -0.40
15. 繊維業 / 547.75 / -0.45
16. 金属製品 / 1,174.46 / -0.49
17. 機械 / 2,161.47 / -0.56
18. サービス業 / 2,509.44 / -0.60
19. 卸売業 / 2,082.28 / -0.61
20. 食料品 / 1,633.49 / -0.66
21. 医薬品 / 3,094.08 / -0.75
22. 陸運業 / 1,749.22 / -0.95
23. 建設業 / 1,091.97 / -0.95
24. 情報・通信業 / 4,812.78 / -0.96
25. 精密機器 / 9,982.17 / -1.01
26. 倉庫・運輸関連業 / 2,036.7 / -1.04
27. その他金融業 / 711.88 / -1.07
28. 銀行業 / 154.2 / -1.11
29. その他製品 / 3,648.31 / -1.26
30. 電力・ガス業 / 366.06 / -1.45
31. 空運業 / 198.99 / -2.05
32. 不動産業 / 1,488.47 / -2.38
33. 海運業 / 1,235.3 / -2.64


業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400

現在値 17,245.93↑ (22/05/31 15:00)
前日比 -88.98 (-0.51%)
始値 17,286.59 (09:00) 前日終値 17,334.91 (22/05/30)
高値 17,373.33 (09:15) 年初来高値 18,425.37 (22/01/05)
安値 17,231.20 (14:54) 年初来安値 15,831.80 (22/03/09)


東証プライム市場指数

現在値 983.98 (22/05/31 --:--)
前日比 -5.03 (-0.51%)
前日終値 989.01 (22/05/30)


東証スタンダード市場指数

現在値 967.34 (22/05/31 --:--)
前日比 +1.09 (+0.11%)
前日終値 966.25 (22/05/30)


東証グロース市場指数

現在値 850.64 (22/05/31 --:--)
前日比 -7.28 (-0.85%)
始値 -- (--:--) 前日終値 857.92 (22/05/30)


東証グロ-ス指数は反落、マイナス圏での軟調もみ合い展開/グロース市況18:06 配信フィスコ

東証グロース市場指数:850.64 (-7.28)
出来高:2億2107万株
売買代金:1371億円
東証マザーズ指数:671.25 (-6.01)
出来高:2億2094万株
売買代金:1371億円

本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反落、値上がり銘柄数は201、値下り銘柄数は231、変わらずは30。本日のグロース市場は軟調もみ合い展開となった。前日30日の米株式市場はメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)のため休場。欧州市場の主要株価指数は揃って堅調に推移した。新たな手掛かりに乏しく、週明けの米株市場の動向を見極めたい動きが広がるなか、本日の東証グロ-ス指数は反落した。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は下落してスタートした後下げ渋り、前引けにかけて下げ幅を縮小した。ただ、その後買いは続かずマイナス圏での軟調もみ合い展開となった。先週末にかけて連日上昇した米国市場が連休明けの今晩も上昇基調を維持できるかを見極めたい思惑があり、積極的に買い進む動きは乏しく、前日大幅に上昇した分の利食い売りが優勢となった。ただ、両指数ともに前日の上昇分をしっかりと保持しており、大きく下落しなかったことは好印象となった。出来高や売買代金も復調傾向にあり、個人投資家の物色は続いたことが窺えた。また、本日東証グロース市場に新規上場したトリプルアイズ<5026>は気配値上限で上場初日の取引を終えており、個人投資家の取引参加意欲が高まっていたことも窺えた。個別では、前日まで大幅に上昇していたクラスターテクノロジー<4240>が利食い売り優勢から9%安、軟調な展開が続いているスマレジ<4431>も9%安となった。時価総額上位銘柄では、フリー<4478>やJTOWER<4485>などが冴えなかった。値下り率上位には、トレンダーズ<6069>、ユーザベース<3966>、デリバリーコンサルティング<9240>などが顔を出した。一方、3DCG・アバターを制作する新サービス「3DCGオンデマンド」を開始すると発表したピクスタ<3416>が24%高のストップ高で値上がり率トップとなったほか、通信業界向け人材派遣会社とイベント制作会社を子会社化すると発表したピアズ<7066>が18%高のストップ高となった。また、子会社のftyが手掛けるゲームアプリ「Big Makeover」がApp Store(無料ゲーム)で日米ともに上位にランクインしたと発表した東京通信<7359>が16%高のストップ高となった。時価総額上位銘柄では、メルカリ<4385>が上昇した。値上がり率上位には、HPCシステムズ<6597>、交換できるくん<7695>などが顔を出した。東証グロース市場Core指数では、ビジョナル<4194>、フリー、JTOWERなどが下落した。



マザーズ指数

現在値 671.25↑ (22/05/31 15:00)
前日比 -6.01 (-0.89%)
始値 671.92 (09:00) 前日終値 677.26 (22/05/30)
高値 676.53 (09:06) 年初来高値 995.66 (22/01/04)
安値 664.97 (09:37) 年初来安値 620.63 (22/05/12)


東証REIT指数

現在値 2,006.03↑ (22/05/31 15:00)
前日比 +4.61 (+0.23%)
始値 1,992.76 (09:00) 前日終値 2,001.42 (22/05/30)
高値 2,006.03 (15:00) 年初来高値 2,085.71 (22/01/05)
安値 1,991.61 (09:35) 年初来安値 1,792.94 (22/01/21)


日経平均VI

現在値 19.81↑ (22/05/31 15:20)
前日比 -0.12 (-0.60%)
始値 20.04 (09:00) 前日終値 19.93 (22/05/30)
高値 20.14 (10:06) 年初来高値 33.18 (22/05/10)
安値 19.42 (12:10) 年初来安値 18.01 (22/01/05)


日経VI:小幅に低下、株価落ち着いた動きで警戒感がやや緩和16:00 配信フィスコ

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は31日、前日比-0.12(低下率0.60%)の19.81と小幅に低下した。なお、高値は20.14、安値は19.42。昨日の米株式市場がメモリアルデーの祝日で休場だったことから、やや手掛かり材料不足の中、今日の東京株式市場は取引開始時点では売り買いが交錯した。取引開始後も日経225先物は方向感の定まらない動きとなったものの、株価は概ね底堅く、また、落ち着いた動きとなったことから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードがやや緩和し、午前の中頃からは日経VIは昨日の水準を下回って推移した。


日経平均先物

現在値 27,320.00↓ (22/05/31 06:00)
前日比 -80.00 (-0.29%)
高値 27,420.00 (18:29) 始値 27,370.00 (16:30)
安値 27,320.00 (22:27) 前日終値 27,400.00 (22/05/30)


TOPIX先物

現在値 1,919.00↑ (22/05/31 06:00)
前日比 -4.50 (-0.23%)
高値 1,926.00 (18:30) 始値 1,922.00 (16:30)
安値 1,918.00 (05:54) 前日終値 1,923.50 (22/05/30)


JPX日経400先物

現在値 17,295.00↓ (22/05/31 06:00)
前日比 -55.00 (-0.32%)
高値 17,360.00 (18:29) 始値 17,340.00 (16:30)
安値 17,295.00 (22:21) 前日終値 17,350.00 (22/05/30)


東証マザーズ指数先物

現在値 677.00↑ (22/05/31 06:00)
前日比 -1.00 (-0.15%)
高値 679.00 (16:41) 始値 677.00 (16:30)
安値 673.00 (01:53) 前日終値 678.00 (22/05/30)


NYダウ先物 円建

現在値 33,262.00↑ (22/05/31 03:40)
前日比 -38.00 (-0.11%)
高値 33,412.00 (18:55) 始値 33,349.00 (16:30)
安値 33,190.00 (22:38) 前日終値 33,300.00 (22/05/30)


CME日経平均先物 円建

現在値 27,340.00↑ (22/05/30 11:59 CST)
前日比 +200.00 (+0.74%)
高値 27,420.00 始値 27,155.00
安値 27,055.00 前日終値 27,140.00 (22/05/27)


SGX日経平均先物

現在値 27,355.00↑ (22/05/31 05:03 SGT)
前日比 -30.00 (-0.11%)
高値 27,410.00 始値 27,370.00
安値 27,310.00 前日終値 27,385.00 (22/05/30)


長期国債先物

現在値 149.790↑ (22/05/31 05:54)
前日比 -0.120 (-0.08%)
高値 149.910 (15:31) 始値 149.900 (15:30)
安値 149.780 (05:50) 前日終値 149.910 (22/05/30)


5月31日の日本国債市場概況:債券先物は149円65銭で取引終了16:46 配信フィスコ

<円債市場>
長期国債先物2022年6月限
寄付149円80銭 高値149円83銭 安値149円65銭 引け149円65銭
売買高総計23075枚

2年 436回 -0.073%
5年 151回 0.002%
10年 366回 0.240%
20年 180回 0.755%


31日の債券先物6月限は、弱含み。149円80銭で取引を開始し、149円83銭まで買われた後、149円65銭まで下落し、149円65銭で取引を終えた。現物債の取引では、10年以降の気配が相対的に甘くなった。

<米国債概況>
米国債利回りは、反発。2年債は2.55%近辺、5年債は2.82%近辺、10年債は2.84%近辺、30年債は3.03%近辺で推移。

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は1.07%、英国債は1.99%、オーストラリア10年債は3.34%、NZ10年債は3.59%近辺で推移。(気配値)



日本国債3年

年利回り -0.043 (22/05/31 02:05)
前日比 +0.002


日本国債5年

年利回り 0.005 (22/05/31 02:05)


日本国債10年

年利回り 0.235 (22/05/31 02:05)
前日比 +0.005


アジア株式市場サマリー

中国株式市場は続伸。5週間ぶりの高値で引けた。消費関
連株やテック株が値上がりした。上海市のロックダウン(都市封鎖)解除を控え、海外資
金の流入が今年最高となった。
上海総合指数終値は37.3664ポイント(1.19%)高の3186.
4271。
上海と深センの株式市場に上場する有力企業300銘柄で構成するCSI300指数
終値は62.500ポイント(1.55%)高の4091.518。終値は4
月19日以来の高値。
リフィニティブのデータによると、株式相互取引(ストックコネクト)を通じて今年
最高の197億元(29億6000万ドル)がA株市場に流入した。
中国・上海市当局は31日、6月1日から通常の疫病抑制段階に入り、店舗の営業再
開や「低リスク」地域の労働者の職場復帰が可能になると発表した。ただ、公共施設は引
き続き収容人数の75%を上限とし、施設にアクセスする人は72時間以内に実施した新
型コロナウイルスPCR検査での陰性証明が必要となる。
野村は「上海の段階的な経済再開は、一息ついたという意味合いしかなく、転換点に
はならない。本当の転換点は(ゼロコロナ政策に対する)中国のスタンスが変化したとき
に実現する」との見方を示した。
中国国家統計局の5月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.6と、前月の
47.4から上昇した。
中国国務院(内閣に相当)は31日、景気促進と雇用安定化に向けた一連の政策措置
を発表した。
生活必需品株は2.8%高、情報技術株は3.3%高。
半導体株と新エネルギー株は2%以上上昇。

香港株式市場も続伸。
ハンセン指数終値は291.27ポイント(1.38%)高の2万1415.
20。4月14日以来の高値で引けた。月間では1.5%上昇と、1月以来の大幅高とな
った。
ハンセン中国企業株指数(H株指数)終値は161.62ポイント(2.2
3%)高の7416.75。
ハンセンテック指数は3%高。美団が6.8%高。
本土系の不動産株は約2%上昇。新城発展は7%以上値上がりし
た。同社は1億ドル相当の米ドル債を起債したと発表した。中国の不動産開発会社が信用
補完を受けずに外貨建て債券を起債するのは今年初めて。

ソウル株式市場は3営業日続伸し、5週間ぶりの高値を付けた。中国経済の見通しが
改善し、海外勢から力強い買いが入った。
総合株価指数(KOSPI)は2日以来の高値で終了した。月間ベースでは0.34
%安となり、2カ月連続の下落となった。
中国国務院はこの日、景気支援のため一連の新しい政策措置を発表した。また、主要
な製造拠点で新型コロナウイルスの感染抑制策が緩和される中、5月の中国製造業購買担
当者景況指数(PMI)は49.6と、前月の47.4から上昇し、景況感の悪化ペース
が鈍化した。
主要銘柄のうち、半導体大手のサムスン電子は0.44%安。一方、S
Kハイニックス<000660.KSは0.93%高。電池メーカーのLGエナジー・ソリューショ
ンは1.02%高、その親会社LG化学は5.03%高だった。
外国人投資家は1兆0600億ウォン(8億5649万ドル)相当の買い越し。買い
越し額は、2021年8月末以来の高水準となった。

シドニー株式市場は反落して引けた。ハイテク株と金融株が下落を主導した。月間の
下落幅は、過去4カ月で最大を記録した。第1四半期の輸入増加に伴い、経済成長率に関
する統計や利上げをめぐる不透明感が強まった。
S&P/ASX200指数は5月は3%超下落した。
第1四半期の経常黒字は輸入増加が一因で想定外に縮小した。このため6月1日に発
表される国内総生産(GDP)統計への不透明感が高まっている。GDPは、中央銀行が
次の利上げ規模を判断するのに極めて重要なデータとなる。
カルキン・グループのクナール・ソーニー最高経営責任者(CEO)は「1ー3月期
のGDP発表で株式市場は引き続き不安定な状況が続くとみられる。オーストラリア準備
銀行(RBA、中央銀行)は、来週の政策金利決定に向けて動向を注視するだろう」との
見方を示した。
金融株指数は2%安と、6日以来の下落率となった。四大銀行の下落率は1
.4ー2.8%。
ハイテク株指数は1.9%安と4日ぶりに下落した。ソフトウエア開発のゼロ<XRO.A
X>と米決済サービス大手ブロック、ソフトウエア大手ワイズテック・グローバル
の下落率は、2.5ー3.2%。



 終値 前日比 % 始値 高値 安値
中国 上海総合指数 3186.4271 + 37.3664 + 1.19 3149.9443 3188.6026 3142.0044 前営業日終値 3149.0607
中国 CSI300指数 4091.518 +62.500 +1.55 4031.762 4096.197 4020.378 前営業日終値 4029.018
香港 ハンセン指数 21415.20 +291.27 +1.38 21106.41 21415.20 21029.72 前営業日終値 21123.93
香港 ハンセン中国株指数 7416.75 +161.62 +2.23 7251.39 7416.75 7223.54 前営業日終値 7255.13
韓国 総合株価指数 2685.90 +16.24 +0.61 2666.88 2685.90 2654.32 前営業日終値 2669.66
台湾 加権指数 16807.77 +197.15 +1.19 16561.68 16807.77 16493.07 前営業日終値 16610.62
豪 S&P/ASX指数 7211.20 -75.40 -1.03 7286.60 7288.40 7211.20 前営業日終値 7286.60
シンガポール ST指数 3232.49 -6.43 -0.20 3236.99 3263.11 3232.49 前営業日終値 3238.92
マレーシア 総合株価指数 1570.10 +27.08 +1.75 1544.35 1570.10 1537.95 前営業日終値 1543.02
インドネシア 総合株価指数 7148.970 +111.405 +1.58 7064.226 7148.970 7033.76 前営業日終値 7037.565
フィリピン 総合株価指数 6774.68 -47.64 -0.70 6832.08 6832.08 6774.68 前営業日終値 6822.32
ベトナム VN指数 1292.68 -1.24 -0.10 1293.92 1297.64 1280.44 前営業日終値 1293.92
タイ SET指数 1663.41 +9.80 +0.59 1654.27 1663.52 1649.60 前営業日終値 1653.61
インド SENSEX指数 55566.41 -359.33 -0.64 55622.01 55925.62 55369.14 前営業日終値 55925.74
インド NSE指数 16584.55 -76.85 -0.46 16578.45 16690.75 16521.90  前営業日終値 16661.40


中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート

ニュージーランド11,308.34▲1.46%+162.84H:11,308.34L:11,154.0505/31
[CFD] 日本 日経平均27,232.70日経比:-47▼0.17%H:27,341L:27,17922:02
中国 上海B株308.66▲0.19%+0.57H:311.49L:307.5405/31
中国 上海A株3,338.94▲1.18%+39.09H:3,341.21L:3,292.4905/31
中国 深セン成分11,527.62▲1.92%+217.34H:11,543.18L:11,241.0305/31
中国 深センB株1,100.81▼0.41%-4.48H:1,109.33L:1,098.1405/31
中国 深センA株2,099.68▲1.58%+32.56H:2,101.77L:2,053.0105/31
[CFD] HangSeng サンデー21,457.10指数比:+41▲0.20%H:21,582L:21,00422:02
香港 レッドチップ指数3,956.05▲1.30%+50.64H:3,956.05L:3,896.9505/31


31日の中国本土市場概況:上海総合1.2%高で5日続伸、ハイテクと医薬に買い16:49 配信フィスコ

31日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前日比37.37ポイント(1.19%)高の3186.43ポイント(上海A株指数は1.18%高の3338.94ポイント)と5日続伸した。4月19日以来、約1カ月半ぶりの高値水準を回復している。

前日までの好地合いを継ぐ流れ。中国の経済活動再開や景気刺激策の期待感が引き続き手がかりとなった。中国本土で新型コロナウイルスの1日当たり新規感染数は減少傾向にあり、一部では「ピークは過ぎた」との声も聞かれる。また、国務院(内閣に相当)が5月31日、先ごろの常務会議で決定した景気対策33項目の詳細を発表したことも好感されている。景況感の改善も追い風。朝方公表された今年5月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.6となり、前月実績(47.4)と市場予想(49.0)を上回っている。景況判断の分かれ目となる50は3カ月連続で割り込んだものの、調査対象21業種のうち、過半の12業種が50を超えた。前月比で3業種増えている。(亜州リサーチ編集部)

業種別では、ITハイテク関連の上げが目立つ。フィンテック中国大手の恒生電子(600570/SH)が7.2%高、LED基盤・チップ中国最大手の三安光電(600703/SH)が5.3%高、業務ソフト開発大手の用友網絡科技(600588/SH)が4.0%高、半導体デバイスの上海韋爾半導体(WILLSEMI:603501/SH)が3.1%高で引けた。

医薬品株もしっかり。ショウ州片仔コウ薬業(600436/SH)が3.5%、薬明康徳(603259/SH)が2.7%、北京同仁堂(600085/SH)と江蘇恒瑞医薬(600276/SH)がそろって2.1%ずつ上昇した。

農業関連株も物色される。種子卸売りの甘粛省敦煌種業(600354/SH)と農業生産会社の新疆農業総合開発(600359/SH)がそろってストップ高、穀物栽培・化工の北大荒農業(600598/SH)が6.9%高、トウモロコシ加工の万向徳農(600371/SH)が4.8%高で取引を終えた。ウクライナの戦争継続、インドなどの小麦輸出禁止などを意識し、世界的な需給ひっ迫が警戒されている。発電株、食品飲料・小売株、金融株、エネルギー株、素材株なども買われた。

半面、不動産株はさえない。信達地産(600657/SH)が3.6%、保利地産(600048/SH)が2.2%、緑地HD(600606/SH)が1.5%ずつ下落した。自動車株、空運株も売られている。

一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が0.57ポイント(0.19%)高の308.66ポイント、深センB株指数が4.48ポイント(0.41%)安の1100.81ポイントで終了した。



31日の香港市場概況:ハンセン1.4%高で3日続伸、テック指数3.0%上昇18:00 配信フィスコ

31日の香港市場は、主要66銘柄で構成されるハンセン指数が前日比291.27ポイント(1.38%)高の21415.20ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が161.62ポイント(2.23%)高の7416.75ポイントとそろって3日続伸した(ハンセン指数は約1カ月半ぶりの高値水準)。売買代金は2456億150万香港ドルに拡大し、今年4番目の大きさに膨らんでいる(30日は1288億1130万香港ドル)。

中国経済の過度な鈍化懸念が薄らぐ流れ。朝方公表された今年5月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.6となり、前月実績(47.4)と市場予想(49.0)を上回っている。景況判断の分かれ目となる50は3カ月連続で割り込んだものの、調査対象21業種のうち、過半の12業種が50を超えた。前月比で3業種増えている。中国の経済活動再開や景気刺激策の期待感も引き続き相場を支えた。中国本土で新型コロナウイルスの1日当たり新規感染数は減少傾向にあり、一部では「ピークは過ぎた」との声も聞かれる。早期の経済持ち直しも期待できる状況だ。指数は引けにかけて上げ幅を広げている。(亜州リサーチ編集部)

「ニューエコノミー」関連銘柄に買いが先行。ハンセン科技(テック)指数は3.0%高と他の指数をアウトパフォームしている(構成銘柄30のうち上昇28)。個別では、高性能データセンター開発・運営の万国数拠HD(GDSホールディングス:9698/HK)が11.0%高、インターネット検索中国最大手の百度集団(バイドゥ:9888/HK)とショート動画投稿アプリの快手科技(クアイショウ・テクノロジー:1024/HK)がそろって7.2%高と上げが目立った。

教育サービスの銘柄群も急伸。民生教育集団(1569/HK)が11.3%高、中国宇華教育集団(6169/HK)が10.9%高、希望教育集団(1765/HK)が9.2%高、新東方教育科技集団(9901/HK)が8.1%高で引けた。

レストランチェーンも高い。海倫司国際HD(9869/HK)が9.3%、九毛九国際HD(9922/HK)が7.4%、奈雪的茶HD(2150/HK)が7.1%、呷哺呷哺餐飲管理HD(520/HK)が6.8%ずつ上昇した。

中国自動車セクターもしっかり。長城汽車(2333/HK)が7.3%高、理想汽車(リ・オート:2015/HK)が3.9%高、小鵬汽車(エックスポン:9868/HK)が3.1%高、蔚来汽車(ニーオ:9866/HK)が2.6%高と値を上げた。

太陽光や火力、発電設備など中国電力セクターも物色される。中国水発興業能源集団(旧社名・中国興業太陽能技術HD:750/HK)が9.1%高、新特能源(シンター・エナジー:1799/HK)が6.4%高、中国電力国際発展(2380/HK)が10.2%高、華潤電力HD(836/HK)が8.6%高、ハルビン電気(ハルビン・エレクトリック:1133/HK)が7.9%高、東方電気(1072/HK)が4.5%高で取引を終えた。ビル一体型ソーラー発電装置施工(ソーラーEPC)大手の水発興業については、子会社に中国信達資産管理(1359/HK)の出資を受け入れたと発表したことが刺激。太陽光発電事業を一段と強化する狙いがあるという。中国電力国際発展に関しては、太陽光発電を直接供給する電気自動車(EV)向けバッテリー交換ステーションの正式稼働も材料視された。

一方、本土市場は5日続伸。主要指標の上海総合指数は、前日比1.19%高の3186.43ポイントで取引を終了した。ハイテク株が高い。医薬品株、農業関連株、発電株、食品飲料・小売株、金融株、エネルギー株、素材株なども買われた。半面、不動産株は安い。自動車株、空運株も売られた。

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2022年5/31 国内主要商品指数・日中取引

2022-05-31 19:18:29 | 株式・為替などの経済指標
商品先物価格情報

金標準先物 限月 取引日 日中取引 清算値段 制限値幅 上限 下限 建玉残高 始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
22年6月限 05/31 7,600
(08:45) 7,610
(14:59) 7,600
(08:45) 7,610
(14:59) +48 8 7,618
(15:12) 1 7,597
(15:12) 1 7,610
(05/31) 7,990
7,230 494
(05/30)
22年8月限 05/31 7,604
(09:12) 7,612
(13:44) 7,597
(09:55) 7,602
(15:09) +10 45 7,605
(15:13) 2 7,599
(15:13) 1 7,602
(05/31) 7,982
7,222 2,142
(05/30)
22年10月限 05/31 7,590
(08:54) 7,602
(09:14) 7,590
(08:54) 7,597
(15:09) +8 75 7,595
(15:14) 1 7,592
(15:14) 1 7,597
(05/31) 7,976
7,218 2,223
(05/30)
22年12月限 05/31 7,583
(08:45) 7,606
(13:39) 7,581
(08:45) 7,593
(15:15) +7 111 7,595
(15:15) 1 7,592
(15:15) 1 7,593
(05/31) 7,972
7,214 5,381
(05/30)
23年2月限 05/31 7,584
(08:45) 7,606
(12:04) 7,580
(09:00) 7,590
(15:15) +6 578 7,590
(15:15) 5 7,588
(15:15) 1 7,590
(05/31) 7,969
7,211 11,764
(05/30)
23年4月限 05/31 7,585
(08:45) 7,605
(12:04) 7,578
(09:00) 7,588
(15:15) +4 9,690 7,588
(15:15) 6 7,587
(15:15) 3 7,588
(05/31) 7,967
7,209 21,138
(05/30)

金ミニ先物

22年6月限 05/31 7,609.0
(09:10) 7,614.5
(12:24) 7,609.0
(09:10) 7,614.5
(12:24) +28 6 7,622.5
(15:13) 1 7,595.5
(15:13) 1 7,610.0
(05/31) 7,990.5
7,229.5 519
(05/30)
22年8月限 05/31 7,607.0
(09:25) 7,613.0
(09:25) 7,607.0
(09:25) 7,611.5
(13:39) +40 7 7,617.0
(15:13) 1 7,589.0
(15:13) 1 7,602.0
(05/31) 7,982.0
7,222.0 2,175
(05/30)
22年10月限 05/31 7,599.0
(09:30) 7,599.0
(09:30) 7,599.0
(09:30) 7,599.0
(09:30) +22 1 7,611.0
(15:13) 1 7,583.5
(15:13) 1 7,597.0
(05/31) 7,976.5
7,217.5 533
(05/30)
22年12月限 05/31 7,594.0
(09:30) 7,602.0
(12:39) 7,594.0
(09:30) 7,597.5
(12:39) +27 4 7,604.0
(15:12) 1 7,579.5
(15:13) 1 7,593.0
(05/31) 7,972.5
7,213.5 1,222
(05/30)
23年2月限 05/31 7,580.0
(08:45) 7,600.5
(12:39) 7,580.0
(08:45) 7,593.0
(15:01) +15 121 7,591.5
(15:14) 1 7,583.5
(15:13) 1 7,590.0
(05/31) 7,969.5
7,210.5 2,531
(05/30)
23年4月限 05/31 7,578.5
(08:45) 7,604.0
(12:04) 7,578.5
(08:45) 7,583.0
(15:15) -2 1,826 7,588.0
(15:15) 1 7,582.5
(15:15) 1 7,588.0
(05/31) 7,967.0
7,209.0 3,430
(05/30)

金限日先物

05/31 7,618
(08:45) 7,639
(12:04) 7,610
(10:03) 7,620
(15:15) 0 1,529 7,629
(15:15) 2 7,620
(15:15) 2 7,607
(05/31) 7,987
7,227 57,619
(05/30)

白金標準先物

22年6月限 05/31 3,912
(09:37) 3,915
(14:36) 3,900
(10:44) 3,915
(14:36) +33 8 3,943
(15:11) 1 3,909
(15:10) 1 3,915
(05/31) 4,306
3,524 513
(05/30)
22年8月限 05/31 3,884
(10:44) 3,908
(14:36) 3,884
(10:44) 3,908
(14:36) +30 6 3,919
(15:11) 1 3,906
(15:11) 1 3,908
(05/31) 4,298
3,518 1,572
(05/30)
22年10月限 05/31 3,865
(09:23) 3,879
(15:05) 3,858
(10:14) 3,879
(15:05) +34 9 3,896
(15:11) 1 3,889
(15:12) 1 3,879
(05/31) 4,266
3,492 2,242
(05/30)
22年12月限 05/31 3,870
(09:20) 3,889
(15:08) 3,860
(10:05) 3,889
(15:08) +39 117 3,897
(15:11) 1 3,887
(15:11) 1 3,889
(05/31) 4,277
3,501 2,969
(05/30)
23年2月限 05/31 3,879
(08:45) 3,895
(15:15) 3,860
(09:57) 3,895
(15:15) +26 230 3,896
(15:15) 1 3,887
(15:15) 1 3,895
(05/31) 4,284
3,506 11,244
(05/30)
23年4月限 05/31 3,860
(08:45) 3,880
(15:15) 3,841
(10:22) 3,880
(15:15) +32 3,098 3,880
(15:15) 69 3,876
(15:15) 1 3,880
(05/31) 4,268
3,492 11,741
(05/30)

白金ミニ先物

22年6月限 05/31 3,906.5
(10:41) 3,906.5
(10:41) 3,905.5
(10:41) 3,906.0
(10:41) - 4 3,942.0
(15:11) 1 3,914.5
(15:12) 1 3,915.0
(05/31) 4,306.5
3,523.5 212
(05/30)
22年8月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 3,935.5
(15:10) 5 3,878.0
(15:10) 5 3,908.0
(05/31) 4,298.5
3,517.5 81
(05/30)
22年10月限 05/31 3,880.0
(15:04) 3,880.0
(15:04) 3,879.5
(15:04) 3,879.5
(15:04) - 3 3,907.0
(15:10) 5 3,849.5
(15:10) 5 3,879.0
(05/31) 4,266.5
3,491.5 259
(05/30)
22年12月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 3,889.0
(15:09) 1 3,874.0
(15:12) 1 3,889.0
(05/31) 4,277.5
3,500.5 240
(05/30)
23年2月限 05/31 3,870.0
(09:36) 3,880.0
(12:46) 3,859.5
(10:30) 3,879.5
(14:17) +19.5 10 3,900.0
(15:12) 2 3,884.5
(15:12) 1 3,895.0
(05/31) 4,284.5
3,505.5 1,194
(05/30)
23年4月限 05/31 3,855.0
(08:45) 3,875.0
(15:09) 3,840.0
(10:24) 3,875.0
(15:15) +29 520 3,875.0
(15:15) 1 3,870.0
(15:15) 1 3,880.0
(05/31) 4,268.0
3,492.0 1,546
(05/30)

白金限日先物

05/31 3,943
(08:52) 3,979
(15:09) 3,943
(08:52) 3,979
(15:15) +37 912 3,979
(15:15) 2 3,970
(15:15) 1 3,918
(05/31) 4,309
3,527 15,121
(05/30)

銀先物

22年6月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 94.0
(15:01) 1 84.0
(15:02) 1 86.8
(05/31) 95.4
78.2 56
(05/30)
22年8月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 93.0
(15:10) 1 -
(-) - 88.2
(05/31) 97.0
79.4 88
(05/30)
22年10月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 94.4
(15:10) 1 -
(-) - 87.8
(05/31) 96.5
79.1 219
(05/30)
22年12月限 05/31 88.7
(10:09) 88.7
(10:09) 88.4
(10:15) 88.4
(10:16) -0.6 3 90.4
(15:10) 1 86.4
(15:12) 31 88.4
(05/31) 97.2
79.6 516
(05/30)
23年2月限 05/31 90.4
(08:56) 90.4
(08:56) 89.6
(10:15) 89.6
(10:16) -0.8 5 90.0
(15:15) 1 89.9
(15:15) 3 89.6
(05/31) 98.5
80.7 793
(05/30)
23年4月限 05/31 91.5
(08:45) 91.5
(08:45) 90.8
(14:56) 90.8
(14:56) -0.8 45 91.0
(14:52) 6 90.9
(15:12) 2 90.8
(05/31) 99.8
81.8 687
(05/30)

パラジウム先物

22年6月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 8,550
(12:37) 1 -
(-) - 8,400
(05/31) 9,240
7,560 5
(05/30)
22年8月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 8,400
(05/31) 9,240
7,560 5
(05/30)
22年10月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 8,350
(05/31) 9,185
7,515 6
(05/30)
22年12月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 8,400
(05/31) 9,240
7,560 11
(05/30)
23年2月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 8,400
(05/31) 9,240
7,560 9
(05/30)
23年4月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 8,000
(08:00) 1 8,350
(05/31) 9,185
7,515 1
(05/30)

CME原油先物

22年6月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 305.30
(15:15) 10 295.70
(15:14) 1 299.85
(05/31) 329.80
269.90 10
(05/30)
22年7月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 296.25
(15:14) 1 287.70
(15:14) 1 292.00
(05/31) 321.20
262.80 16
(05/30)
22年8月限 05/31 278.10
(13:31) 278.10
(13:31) 278.10
(13:31) 278.10
(13:31) - 1 289.75
(15:15) 10 279.40
(15:14) 1 278.10
(05/31) 305.90
250.30 11
(05/30)
22年9月限 05/31 266.55
(08:45) 266.55
(08:45) 266.55
(08:45) 266.55
(08:45) - 1 275.00
(11:09) 2 268.75
(15:15) 10 266.55
(05/31) 293.20
239.90 3
(05/30)
22年10月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 269.45
(05/31) 296.35
242.55 0
(05/30)
22年11月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 263.35
(05/31) 289.65
237.05 0
(05/30)

ゴム(RSS3)先物

22年6月限 05/31 250.0
(12:54) 251.0
(15:15) 250.0
(12:54) 251.0
(15:15) +2 2 251.8
(15:15) 2 249.1
(15:15) 1 251.0
(05/31) 276.1
225.9 641
(05/30)
22年7月限 05/31 243.5
(12:40) 246.0
(15:15) 243.5
(12:40) 246.0
(15:15) +2.9 3 247.4
(15:15) 5 242.4
(15:15) 1 246.0
(05/31) 270.6
221.4 830
(05/30)
22年8月限 05/31 246.8
(12:07) 248.7
(15:09) 246.8
(12:07) 248.7
(15:09) +3.7 22 249.1
(15:10) 1 246.0
(15:10) 1 248.7
(05/31) 273.5
223.9 1,023
(05/30)
22年9月限 05/31 246.8
(09:35) 248.1
(15:15) 246.8
(09:35) 248.1
(15:15) +1.8 83 248.1
(15:15) 3 247.5
(15:15) 1 248.1
(05/31) 272.9
223.3 1,503
(05/30)
22年10月限 05/31 247.6
(09:00) 248.4
(15:09) 246.5
(09:50) 248.3
(15:15) +1.4 340 248.4
(15:15) 9 248.1
(15:15) 1 248.3
(05/31) 273.1
223.5 4,021
(05/30)
22年11月限 05/31 249.0
(09:00) 250.0
(15:15) 248.2
(09:50) 250.0
(15:15) +1.8 333 250.2
(15:15) 2 250.0
(15:15) 6 250.0
(05/31) 275.0
225.0 421
(05/30)
22年12月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 254.3
(15:10) 1 250.3
(15:10) 1 249.1
(05/31) 274.0
224.2 69
(05/30)
23年1月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 258.8
(15:10) 1 249.1
(15:10) 1 253.1
(05/31) 278.4
227.8 31
(05/30)
23年2月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 260.1
(15:10) 1 250.1
(15:10) 1 254.0
(05/31) 279.4
228.6 32
(05/30)
23年3月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 259.5
(15:10) 1 248.1
(15:10) 1 254.0
(05/31) 279.4
228.6 6
(05/30)
23年4月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 255.2
(15:10) 1 248.4
(15:10) 1 251.4
(05/31) 276.5
226.3 9
(05/30)
23年5月限 05/31 251.1
(09:08) 251.1
(09:08) 251.1
(09:08) 251.1
(09:08) -4 2 254.2
(15:08) 1 251.1
(15:10) 4 251.1
(05/31) 276.2
226.0 3
(05/30)

ゴム(TSR20)先物

22年6月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 207.0
(05/31) 227.7
186.3 0
(05/30)
22年7月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 207.0
(05/31) 227.7
186.3 0
(05/30)
22年8月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 207.0
(05/31) 227.7
186.3 0
(05/30)
22年9月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 210.0
(05/31) 231.0
189.0 0
(05/30)
22年10月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 208.0
(05/31) 228.8
187.2 0
(05/30)
22年11月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 210.0
(05/31) 231.0
189.0 0
(05/30)
22年12月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 211.0
(05/31) 232.1
189.9 0
(05/30)
23年1月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 211.0
(05/31) 232.1
189.9 0
(05/30)
23年2月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 211.0
(05/31) 232.1
189.9 0
(05/30)
23年3月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 211.0
(05/31) 232.1
189.9 0
(05/30)
23年4月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 211.0
(05/31) 232.1
189.9 0
(05/30)
23年5月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 211.0
(05/31) 232.1
189.9 0
(05/30)

とうもろこし先物

22年7月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 55,220
(12:49) 8 52,100
(12:30) 1 53,000
(05/31) 57,240
48,760 26
(05/30)
22年9月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 55,050
(11:52) 1 51,200
(07:17) 1 55,050
(05/31) 59,450
50,650 77
(05/30)
22年11月限 05/31 52,200
(08:48) 52,200
(08:48) 52,150
(08:57) 52,150
(08:57) +650 2 52,140
(11:46) 1 50,080
(15:06) 1 52,150
(05/31) 56,320
47,980 450
(05/30)
23年1月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 53,490
(11:50) 1 52,350
(15:05) 1 53,490
(05/31) 57,760
49,220 220
(05/30)
23年3月限 05/31 53,450
(09:04) 53,450
(09:04) 52,960
(11:43) 53,210
(15:15) -250 7 53,600
(15:15) 1 52,900
(15:15) 1 53,210
(05/31) 57,460
48,960 389
(05/30)
23年5月限 05/31 54,390
(08:45) 54,400
(08:54) 53,610
(13:53) 53,800
(15:15) -560 105 53,860
(15:15) 1 53,710
(15:15) 1 53,800
(05/31) 58,100
49,500 853
(05/30)

一般大豆先物

22年6月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 64,000
(05/31) 70,400
57,600 0
(05/30)
22年8月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 64,000
(05/31) 70,400
57,600 0
(05/30)
22年10月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 64,000
(05/31) 70,400
57,600 0
(05/30)
22年12月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 64,000
(05/31) 70,400
57,600 0
(05/30)
23年2月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 64,000
(05/31) 70,400
57,600 0
(05/30)
23年4月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 64,000
(05/31) 70,400
57,600 0
(05/30)

小豆先物

22年6月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12,300
(05/31) 13,280
11,320 0
(05/30)
22年7月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12,300
(05/31) 13,280
11,320 0
(05/30)
22年8月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12,300
(05/31) 13,280
11,320 0
(05/30)
22年9月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12,300
(05/31) 13,280
11,320 0
(05/30)
22年10月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12,300
(05/31) 13,280
11,320 0
(05/30)
22年11月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12,300
(05/31) 13,280
11,320 0
(05/30)

プラッツドバイ原油先物

22年5月限 05/31 87,680
(08:45) 87,800
(09:16) 87,650
(10:15) 87,730
(14:50) - 7 87,720
(15:14) 1 87,660
(15:07) 1 87,730
(05/31) 114,040
61,420 1,971
(05/30)
22年6月限 05/31 91,470
(08:47) 92,280
(15:05) 91,200
(09:30) 92,280
(15:05) +3190 146 92,600
(15:13) 1 91,900
(15:13) 2 92,280
(05/31) 119,960
64,600 4,259
(05/30)
22年7月限 05/31 88,550
(08:45) 89,590
(15:03) 88,110
(10:04) 89,350
(15:09) +2840 136 89,550
(15:14) 5 89,090
(15:14) 1 89,350
(05/31) 116,150
62,550 4,414
(05/30)
22年8月限 05/31 86,120
(08:46) 87,040
(15:15) 85,600
(10:00) 87,040
(15:15) +2450 187 87,050
(15:15) 6 86,730
(15:15) 1 87,040
(05/31) 113,150
60,930 8,482
(05/30)
22年9月限 05/31 84,230
(08:45) 84,910
(15:06) 83,530
(10:06) 84,810
(15:15) +2190 756 84,880
(15:15) 4 84,810
(15:15) 6 84,810
(05/31) 110,250
59,370 8,519
(05/30)
22年10月限 05/31 82,490
(08:45) 82,990
(15:06) 81,700
(10:00) 82,900
(15:15) +2070 5,512 82,900
(15:15) 3 82,840
(15:15) 33 82,900
(05/31) 107,770
58,030 40,786
(05/30)
22年11月限 05/31 81,170
(08:45) 81,580
(11:54) 80,550
(10:10) 81,470
(15:15) +2290 70 81,500
(15:15) 1 80,880
(15:15) 1 81,470
(05/31) 105,910
57,030 121
(05/30)
22年12月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 80,650
(15:14) 2 78,520
(15:13) 2 79,600
(05/31) 103,480
55,720 88
(05/30)
23年1月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 79,080
(15:14) 2 76,980
(15:13) 37 78,240
(05/31) 101,710
54,770 56
(05/30)
23年2月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 77,800
(15:14) 2 75,280
(15:10) 2 76,990
(05/31) 100,080
53,900 67
(05/30)
23年3月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 76,570
(15:14) 2 74,490
(15:14) 2 74,800
(05/31) 97,240
52,360 81
(05/30)
23年4月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 75,460
(15:14) 2 73,470
(15:10) 2 74,010
(05/31) 96,210
51,810 47
(05/30)
23年5月限 05/31 73,670
(11:11) 73,670
(11:11) 73,670
(11:11) 73,670
(11:11) - 2 75,070
(15:12) 2 73,360
(15:10) 6 73,670
(05/31) 95,770
51,570 112
(05/30)
23年6月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 74,120
(15:10) 2 72,000
(15:10) 10 73,080
(05/31) 95,000
51,160 24
(05/30)
23年7月限 05/31 71,890
(08:45) 72,170
(15:02) 71,890
(08:45) 72,130
(15:02) +2290 3 72,650
(15:14) 2 70,520
(15:14) 2 72,130
(05/31) 93,760
50,500 22
(05/30)

バージガソリン先物

22年7月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 76,000
(11:16) 1 76,000
(05/31) 98,800
53,200 37
(05/30)
22年8月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 79,000
(15:07) 1 76,000
(11:16) 1 76,000
(05/31) 98,800
53,200 21
(05/30)
22年9月限 05/31 78,160
(15:08) 78,160
(15:08) 78,160
(15:08) 78,160
(15:08) - 2 80,160
(15:13) 1 76,000
(15:08) 1 78,160
(05/31) 101,600
54,720 15
(05/30)
22年10月限 05/31 83,180
(10:18) 83,180
(10:18) 83,180
(10:18) 83,180
(10:18) +1730 2 83,000
(10:18) 2 82,180
(10:18) 1 83,180
(05/31) 108,130
58,230 8
(05/30)
22年11月限 05/31 82,770
(10:19) 82,770
(10:19) 82,770
(10:19) 82,770
(15:06) - 2 -
(-) - 80,000
(11:17) 1 82,770
(05/31) 107,600
57,940 7
(05/30)
22年12月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 80,010
(14:15) 1 79,010
(05/31) 102,710
55,310 2
(05/30)

バージ灯油先物

22年7月限 05/31 76,440
(13:55) 76,440
(13:55) 76,440
(13:55) 76,440
(13:55) - 1 -
(-) - 75,400
(11:33) 1 76,440
(05/31) 99,370
53,510 24
(05/30)
22年8月限 05/31 76,130
(13:46) 76,130
(13:46) 76,130
(13:46) 76,130
(13:46) - 1 -
(-) - 75,000
(10:14) 1 76,130
(05/31) 98,960
53,300 2
(05/30)
22年9月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 83,990
(08:00) 1 74,000
(07:17) 1 75,000
(05/31) 97,500
52,500 4
(05/30)
22年10月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 83,180
(13:33) 1 78,690
(07:17) 1 78,100
(05/31) 101,530
54,670 2
(05/30)
22年11月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 80,140
(14:15) 1 81,140
(05/31) 105,480
56,800 11
(05/30)
22年12月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 79,500
(10:48) 1 81,140
(05/31) 105,480
56,800 0
(05/30)

バージ軽油先物

22年7月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 88,200
(05/31) 114,660
61,740 0
(05/30)
22年8月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 87,100
(05/31) 113,230
60,970 0
(05/30)
22年9月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 85,400
(05/31) 111,020
59,780 0
(05/30)
22年10月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 84,400
(05/31) 109,720
59,080 0
(05/30)
22年11月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 85,300
(05/31) 110,890
59,710 0
(05/30)
22年12月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 84,400
(05/31) 109,720
59,080 0
(05/30)

東エリア・ベースロード電力先物

22年6月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 24.50
(10:11) 1 21.50
(10:11) 1 23.82
(05/31) 31.82
15.82 155
(05/30)
22年7月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 33.00
(11:34) 10 -
(-) - 32.25
(05/31) 40.25
24.25 290
(05/30)
22年8月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 38.00
(11:34) 1 -
(-) - 36.21
(05/31) 44.21
28.21 440
(05/30)
22年9月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 29.00
(11:34) 60 26.00
(11:08) 5 27.85
(05/31) 35.85
19.85 240
(05/30)
22年10月限 05/31 27.50
(11:08) 27.50
(11:08) 27.50
(11:08) 27.50
(11:08) - 5 27.50
(11:08) 45 24.00
(11:34) 10 27.50
(05/31) 35.50
19.50 220
(05/30)
22年11月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 28.00
(07:17) 50 24.00
(11:34) 10 26.50
(05/31) 34.50
18.50 150
(05/30)
22年12月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 33.00
(11:34) 10 27.00
(07:17) 25 31.61
(05/31) 39.61
23.61 541
(05/30)
23年1月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 38.00
(11:34) 10 -
(-) - 36.15
(05/31) 44.15
28.15 573
(05/30)
23年2月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 36.00
(11:34) 10 -
(-) - 33.99
(05/31) 41.99
25.99 574
(05/30)
23年3月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 22.00
(11:34) 10 26.50
(05/31) 34.50
18.50 41
(05/30)
23年4月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 17.19
(05/31) 25.19
9.19 0
(05/30)
23年5月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 16.86
(05/31) 24.86
8.86 0
(05/30)
23年6月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 17.20
(05/31) 25.20
9.20 0
(05/30)
23年7月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 18.51
(05/31) 26.51
10.51 0
(05/30)
23年8月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 19.08
(05/31) 27.08
11.08 0
(05/30)
23年9月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 17.45
(05/31) 25.45
9.45 0
(05/30)
23年10月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 15.55
(05/31) 23.55
7.55 0
(05/30)
23年11月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 16.12
(05/31) 24.12
8.12 0
(05/30)
23年12月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 18.08
(05/31) 26.08
10.08 0
(05/30)
24年1月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 19.27
(05/31) 27.27
11.27 0
(05/30)
24年2月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 19.16
(05/31) 27.16
11.16 0
(05/30)
24年3月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 17.15
(05/31) 25.15
9.15 0
(05/30)
24年4月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 16.03
(05/31) 24.03
8.03 0
(05/30)
24年5月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 15.72
(05/31) 23.72
7.72 -
(-)

西エリア・ベースロード電力先物

22年6月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 21.90
(07:17) 10 19.00
(11:34) 10 21.90
(05/31) 29.90
13.90 207
(05/30)
22年7月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 30.51
(05/31) 38.51
22.51 130
(05/30)
22年8月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 33.46
(05/31) 41.46
25.46 120
(05/30)
22年9月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 28.00
(07:17) 50 -
(-) - 26.50
(05/31) 34.50
18.50 121
(05/30)
22年10月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 25.00
(07:17) 50 20.00
(11:34) 10 21.89
(05/31) 29.89
13.89 21
(05/30)
22年11月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 26.00
(07:17) 50 20.50
(11:34) 10 23.46
(05/31) 31.46
15.46 71
(05/30)
22年12月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 29.59
(05/31) 37.59
21.59 70
(05/30)
23年1月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 32.89
(07:17) 60 32.89
(05/31) 40.89
24.89 20
(05/30)
23年2月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 32.88
(07:17) 42 32.88
(05/31) 40.88
24.88 20
(05/30)
23年3月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 19.00
(11:34) 10 25.08
(05/31) 33.08
17.08 20
(05/30)
23年4月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 16.20
(05/31) 24.20
8.20 0
(05/30)
23年5月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 16.02
(05/31) 24.02
8.02 0
(05/30)
23年6月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 16.19
(05/31) 24.19
8.19 0
(05/30)
23年7月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 18.12
(05/31) 26.12
10.12 0
(05/30)
23年8月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 18.83
(05/31) 26.83
10.83 0
(05/30)
23年9月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 17.23
(05/31) 25.23
9.23 0
(05/30)
23年10月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 15.17
(05/31) 23.17
7.17 0
(05/30)
23年11月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 15.43
(05/31) 23.43
7.43 0
(05/30)
23年12月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 17.18
(05/31) 25.18
9.18 0
(05/30)
24年1月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 18.49
(05/31) 26.49
10.49 0
(05/30)
24年2月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 18.54
(05/31) 26.54
10.54 0
(05/30)
24年3月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 16.44
(05/31) 24.44
8.44 0
(05/30)
24年4月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 15.21
(05/31) 23.21
7.21 0
(05/30)
24年5月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 15.04
(05/31) 23.04
7.04 -
(-)

東エリア・日中ロード電力先物

22年6月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 26.00
(10:11) 1 23.00
(10:11) 1 26.00
(05/31) 34.00
18.00 51
(05/30)
22年7月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 37.67
(05/31) 45.67
29.67 200
(05/30)
22年8月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 43.28
(05/31) 51.28
35.28 400
(05/30)
22年9月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 32.42
(05/31) 40.42
24.42 280
(05/30)
22年10月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 27.55
(05/31) 35.55
19.55 0
(05/30)
22年11月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 28.66
(05/31) 36.66
20.66 0
(05/30)
22年12月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 35.42
(05/31) 43.42
27.42 160
(05/30)
23年1月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 40.57
(05/31) 48.57
32.57 343
(05/30)
23年2月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 38.01
(05/31) 46.01
30.01 344
(05/30)
23年3月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 29.57
(05/31) 37.57
21.57 0
(05/30)
23年4月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 17.40
(05/31) 25.40
9.40 0
(05/30)
23年5月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 17.87
(05/31) 25.87
9.87 0
(05/30)
23年6月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 18.40
(05/31) 26.40
10.40 0
(05/30)
23年7月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 21.74
(05/31) 29.74
13.74 0
(05/30)
23年8月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 22.22
(05/31) 30.22
14.22 0
(05/30)
23年9月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 19.76
(05/31) 27.76
11.76 0
(05/30)
23年10月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 16.42
(05/31) 24.42
8.42 0
(05/30)
23年11月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 16.82
(05/31) 24.82
8.82 0
(05/30)
23年12月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 19.75
(05/31) 27.75
11.75 0
(05/30)
24年1月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 22.28
(05/31) 30.28
14.28 0
(05/30)
24年2月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 21.22
(05/31) 29.22
13.22 0
(05/30)
24年3月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 18.20
(05/31) 26.20
10.20 0
(05/30)
24年4月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 16.53
(05/31) 24.53
8.53 0
(05/30)
24年5月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 16.97
(05/31) 24.97
8.97 -
(-)

西エリア・日中ロード電力先物

22年6月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 24.99
(05/31) 32.99
16.99 300
(05/30)
22年7月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 36.30
(05/31) 44.30
28.30 810
(05/30)
22年8月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 40.40
(05/31) 48.40
32.40 830
(05/30)
22年9月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 29.56
(05/31) 37.56
21.56 10
(05/30)
22年10月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 24.10
(05/31) 32.10
16.10 0
(05/30)
22年11月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 26.10
(05/31) 34.10
18.10 0
(05/30)
22年12月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 33.68
(05/31) 41.68
25.68 10
(05/30)
23年1月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 36.26
(05/31) 44.26
28.26 10
(05/30)
23年2月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 36.10
(05/31) 44.10
28.10 10
(05/30)
23年3月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 28.02
(05/31) 36.02
20.02 0
(05/30)
23年4月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 15.75
(05/31) 23.75
7.75 0
(05/30)
23年5月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 16.10
(05/31) 24.10
8.10 0
(05/30)
23年6月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 16.95
(05/31) 24.95
8.95 0
(05/30)
23年7月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 21.30
(05/31) 29.30
13.30 0
(05/30)
23年8月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 21.91
(05/31) 29.91
13.91 0
(05/30)
23年9月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 19.63
(05/31) 27.63
11.63 0
(05/30)
23年10月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 15.67
(05/31) 23.67
7.67 0
(05/30)
23年11月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 15.76
(05/31) 23.76
7.76 0
(05/30)
23年12月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 18.38
(05/31) 26.38
10.38 0
(05/30)
24年1月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 20.90
(05/31) 28.90
12.90 0
(05/30)
24年2月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 20.04
(05/31) 28.04
12.04 0
(05/30)
24年3月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 16.99
(05/31) 24.99
8.99 0
(05/30)
24年4月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 15.24
(05/31) 23.24
7.24 0
(05/30)
24年5月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 15.58
(05/31) 23.58
7.58 -
(-)

LNG(プラッツJKM)先物

22年7月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 2,500.0
(07:17) 1 3,084.5
(05/31) 4,318.3
1,850.7 0
(05/30)
22年8月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 3,650.0
(09:23) 1 3,250.0
(09:22) 1 3,269.8
(05/31) 4,577.7
1,961.9 0
(05/30)
22年9月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 2,500.0
(07:17) 1 3,443.7
(05/31) 4,821.1
2,066.3 0
(05/30)
22年10月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 2,500.0
(09:23) 1 3,443.0
(05/31) 4,820.2
2,065.8 0
(05/30)
22年11月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 2,500.0
(09:23) 1 3,801.5
(05/31) 5,322.1
2,280.9 0
(05/30)
22年12月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 3,875.5
(05/31) 5,425.7
2,325.3 0
(05/30)
23年1月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 4,001.0
(05/31) 5,601.4
2,400.6 0
(05/30)
23年2月限 05/31 -
(-) -
(-) -
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(-) - -
(-) - 3,826.2
(05/31) 5,356.6
2,295.8 0
(05/30)
23年3月限 05/31 -
(-) -
(-) -
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(-) - - -
(-) - -
(-) - 3,110.3
(05/31) 4,354.4
1,866.2 0
(05/30)
23年4月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 2,921.0
(05/31) 4,089.4
1,752.6 0
(05/30)
23年5月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 2,835.6
(05/31) 3,969.8
1,701.4 0
(05/30)
23年6月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 2,792.8
(05/31) 3,909.9
1,675.7 0
(05/30)
23年7月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 2,808.9
(05/31) 3,932.4
1,685.4 0
(05/30)
23年8月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 2,801.0
(05/31) 3,921.4
1,680.6 0
(05/30)
23年9月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 2,828.7
(05/31) 3,960.1
1,697.3 0
(05/30)

中京ローリーガソリン先物

22年7月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 73,100
(07:17) 1 73,000
(05/31) 94,900
51,100 4
(05/30)
22年8月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 73,100
(07:17) 1 74,000
(05/31) 96,200
51,800 2
(05/30)
22年9月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 73,100
(08:00) 1 74,000
(05/31) 96,200
51,800 3
(05/30)
22年10月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 73,100
(08:00) 1 74,000
(05/31) 96,200
51,800 0
(05/30)
22年11月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 73,100
(08:00) 1 74,000
(05/31) 96,200
51,800 0
(05/30)
22年12月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 73,100
(08:00) 1 74,000
(05/31) 96,200
51,800 0
(05/30)

中京ローリー灯油先物

22年7月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 73,300
(07:17) 1 74,100
(05/31) 96,330
51,870 2
(05/30)
22年8月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 73,300
(07:17) 1 74,000
(05/31) 96,200
51,800 0
(05/30)
22年9月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 73,300
(08:00) 1 74,000
(05/31) 96,200
51,800 1
(05/30)
22年10月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 73,300
(08:00) 1 74,000
(05/31) 96,200
51,800 0
(05/30)
22年11月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 73,300
(08:00) 1 74,000
(05/31) 96,200
51,800 0
(05/30)
22年12月限 05/31 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 73,300
(08:00) 1 74,000
(05/31) 96,200
51,800 0
(05/30)

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1031. 明治や理科大は総じて問題そのものはそんなに難しくない。よって、この2大学は必然的に合格最低点が高くなる。

2022-05-31 18:28:13 | 大学受験
1031.【難関大学が難しい理由は英語】しかし、英語が苦手な教え子たちは、なぜ合格できたのか?熊本大学の滑り止めで立命館合格の英語が苦手な生徒はJapanese university entrance



naoya sano

3:41 英語がやや易。明治や理科大は総じて問題そのものはそんなに難しくない。よって、この2大学は必然的に合格最低点が高くなる。立命は、(理系はよく知らないが)国語については癖のある問題が出題されるため、3教科全て高得点というわけにはいかない。となると、英語での取りこぼしが致命傷になる可能性が出てくる。

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北陸鉄道が上下分離を提案:近隣の富山地鉄とはきわめて対照的。せっかく、北陸新幹線が金沢まで延伸されたというのに、北陸鉄道の鉄道線には全く恩恵がない。

2022-05-31 18:09:42 | 政治経済問題
北陸鉄道が上下分離を提案。厳しいのはJRのローカル線ばかりではなく、地方私鉄も内部補助でなんとかやってきた事実



naoya sano

9:54 その通り。北陸鉄道の現有2路線は観光で使用することはまずありえず、地域輸送に特化している。大昔は、加賀温泉郷をくまなく網羅した温泉客輸送が柱だったが全て廃線になり、また、金沢市内を路面電車で結んだ時代もあったが、今はもうない。近隣の富山地鉄とはきわめて対照的。せっかく、北陸新幹線が金沢まで延伸されたというのに、北陸鉄道の鉄道線には全く恩恵がない。これでは、先行きは厳しいね。

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北海道・泊原発再稼働認めず 福島事故後3例目、札幌地裁判決 共同通信社 2022/05/31 15:03

2022-05-31 15:41:14 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事


北海道電力泊原発1~3号機(泊村)で事故が起きれば生命や身体の安全が脅かされるとして、道内の住民ら約1200人が北海道電に廃炉や運転差し止めを求めた訴訟で、札幌地裁は31日、現在定期検査中の3基の再稼働を認めない判決を言い渡した。2011年の東京電力福島第1原発事故後、原発の運転差し止めを命じる判決は3例目。

 原発事故後の訴訟では福井地裁が14年5月、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働を認めない判決を出し、昨年3月には水戸地裁が日本原子力発電東海第2原発の運転を認めない判決を出した。

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イソジンマサル、苦しい言い訳:武漢と提携「国防上問題ない」

2022-05-31 15:14:35 | 万博・カジノと維新
答弁する大阪府の吉村洋文知事=30日午後、府庁





大阪府の吉村洋文知事は30日の府議会本会議で、府と大阪市の共同部局が昨年12月に結んだ中国・武漢との港湾提携について「国防の観点から、問題があるなら当然やめるべきだと思うが、そうとも思わない」と述べ、協力関係を維持する考えを示した。西野修平府議(自民)に対する答弁。

提携を巡っては、交流サイト(SNS)上で中国主導の巨大経済圏構想「一帯一路」に組み込まれたのではないかと物議を醸した。提携の覚書に「一帯一路」の文言はなく、日本の民間団体と武漢を抱える中国・湖北省人民政府が都内で主催した「説明会」の席上で提携が締結されたが、この説明会のプログラムに「一帯一路」の記載があった。

無関係だと改めて訴える吉村氏に対し、西野氏は、中国メディアの報道は「一帯一路」への参加を想起させる表現だったと指摘。中国側の戦略に利用されており、経済安全保障の観点からも「港湾管理のガバナンスを改めるべきだ」と提起した。

吉村氏は、締結時に部局側から自民府議団幹部らにも説明が行われていたとし、「問題視するなら本来提携時に指摘すべきだ」と反論。「(提携は)港湾の国際競争力を強める取り組みだ」と意義を強調した。「選挙前になって何か(今回の話が)出てきた」とも語った。

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20220531参議院予算委員会、本会議(国会中継)

2022-05-31 14:35:27 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
20220531参議院予算委員会、本会議(国会中継)

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2022年5/30 欧米主要株式・ADR銘柄 為替・商品・債券 各指数

2022-05-31 14:28:27 | 株式・為替などの経済指標
米国 業種別ランキング




ダウ平均株価




NYダウ平均株価 ヒートマップ

サンデーダウCFD33,317.70ダウ比:+104▲0.32%H:33,473L:33,18505:56
CME ダウ先物33,276.00ダウ比:+63▲0.19%H:33,434L:33,16805/30
CME NAS100先物12,810.00ナス比:+128▲1.01%H:12,883L:12,67305/30
CME SP500先物4,177.50SP比:+19▲0.46%H:4,202L:4,15805/30
CME 日経先物27,340.00日経比:-29▼0.11%H:27,420L:27,05505/30


欧州株価指数

イギリス FTSE1007,600.06▲0.19%+14.60H:7,625.63L:7,576.3705/30
[CFD] FTSE100 サンデー7,609.30指数比:+9▲0.12%H:7,631L:7,57105:38
ドイツ DAX14,575.98▲0.79%+113.79H:14,589.45L:14,509.5805/30
[CFD] DAX サンデー14,583.20指数比:+7▲0.05%H:14,613L:14,47905:38
フランス CAC406,562.39▲0.72%+46.64H:6,582.05L:6,536.7705/30
スイス SMI11,736.26▲0.76%+89.09H:11,751.16L:11,673.1905/30
イタリア FTSE MIB24,808.65▲0.70%+172.39H:24,835.46L:24,674.6705/30
スペイン IBEX358,930.80▼0.03%-2.80H:8,992.70L:8,905.6005/30
オランダ AEX708.34▲0.86%+6.06H:711.67L:706.8605/30
ベルギー BEL203,947.73▲0.06%+2.42H:3,985.49L:3,940.4301:05
オーストリア ATX3,361.63▲0.53%+17.72H:3,383.78L:3,343.6705/30
ポルトガル PSI206,294.98▲0.87%+54.26H:6,299.72L:6,234.8305/30
ギリシャ ASE891.80▲0.04%+0.39H:901.17L:890.4105/30
スウェーデン OMXS302,075.28▲0.83%+17.18H:2,086.10L:2,069.6105/30
ノルウェー OBX1,275.64▼0.07%-0.90H:1,290.17L:1,271.4005/30
デンマーク OMXC201,707.72▲4.16%+68.14H:1,718.42L:1,674.4605/30
ロシア RTS1,215.74▲7.21%+81.80H:1,228.52L:1,142.1100:51
トルコ ISE1002,527.15▲3.62%+88.31H:2,539.12L:2,466.7005/30
南アフリカ AllShr71,958.13▲2.09%+1,472.67H:72,063.86L:70,485.4605/30
ユーロ・ストックス503,841.62▲0.86%+32.76H:3,852.68L:3,817.7105/30
VSTOXX 欧州恐怖指数23.73▼0.50%-0.12H:24.27L:23.6302:11
バルチック(BDI)指数2,571▼4.10%-11005/30
サウジ TASI12,907.17▲1.72%+218.16H:12,922.64L:12,710.4105/30
UAEドバイ DFMGI3,344.84▲1.45%+47.85H:3,363.44L:3,297.4505/30
イスラエル TA351,907.09▼0.79%-15.18H:1,936.26L:1,901.9805/30
為替 ドル元6.6597▼0.57%-0.0383H:6.7005L:6.641603:06


欧州市場サマリー

<外為市場> ドルが下落。良好な経済指標が材料視されたほか、米連邦準備理事会
(FRB)がより緩やかなペースで金融引き締めを進めるという観測が高まる中、リスク
選好度が回復した。
主要6通貨に対するドル指数は0.3%安の101.440。5月は1.5%
超下落と、月間としては過去5カ月で初の下げとなる見通し。年初来では約6%上昇して
いる。
30日は米株式・債券市場がメモリアルデーの祝日で休場となっており、薄商いとな
ることが見込まれる。
オフショア中国人民元は対ドルで最大1%上昇。その後は0.7%高の6.
6771元で推移した。中国上海市が、2カ月に及ぶロックダウン(都市封鎖)を6月1
日深夜に解除すると発表したことが好感された。
世界経済成長見通しを見極めようと、市場では週内に発表される米雇用統計や中国製
造業PMIなどが注目されている。
ユーロ/ドルは0.3%高の1.07700ドル。一時、月間最高値の1
.07810ドルを付けたものの、ドイツ消費者物価指数(CPI)速報値を受け、上値
は重かった。
独連邦統計庁が30日発表した5月の欧州連合(EU)基準(HICP)のCPI
速報値が前年同月比8.7%上昇と、1973─74以来約50年ぶりの高水準を記録し
た。
円は対ドルで0.5%安の127.715円。
ポンドは0.1%高の1.26405ドルだった。

<ロンドン株式市場> 続伸。 中国・上海市が2カ月に及ぶロックダウン(都市封
鎖)を解除する方針を示したことが好感された。また、住宅建設カントリーサイド・パー
トナーシップスが急伸。第3位株主による買収提案打診が材料視された。
FTSE100種は一時、4月22日以来の高値を付ける場面もあったもの
の、上値は重かった。
カントリーサイドは18.6%高。第3位の株主である米インクルーシブ・キャピタ
ルが、約14億7000万ポンド(18億6000万ドル)でカントリーサイド買収を検
討していると表明した。
酒造大手ディアジオや食品・日用品大手ユニリーバ、鉱山アングロ
・アメリカンなどの上昇も目立った。

<欧州株式市場> 続伸して取引を終えた。中国・上海市がロックダウン(都市封鎖
)を解除する方針を示したことを受け、一時約1カ月ぶり高値を付けた。
中国での売り上げ比重が高い高級ブランド企業が値を上げた。
「ルイ・ヴィトン」や「ディオール」などを手掛けるフランスの高級ブランド大手、
LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)、同じく仏高級ブランドのエル
メス、仏酒造大手ペルノ・リカール、英高級ブランドのバーバリーが0.6─4.4%上昇した。
テクノロジー株が2.0%上昇したほか、上昇は広範囲に及んだ。ただ、米
国市場がメモリアルデーの祝日で休場となるため、薄商いになると予想される。

<ユーロ圏債券> 国債利回りが大幅上昇した。ドイツの5月の欧州連合(EU)基
準(HICP)の消費者物価指数(CPI)速報値が前年同月比8.7%上昇と、市場予
想の8.0%を上回ったことを受けた。
HSBCの欧州金利ストラテジスト、クリス・アットフィールド氏は「今日のインフ
レ指標とリスクオン心理が、利回りに上昇圧力をかけている」と述べた。
独10年債利回りは9ベーシスポイント(bp)上昇の1.048%。
一時は約2週間ぶり高水準の1.072%を付けた。
金融市場は、ECBが年末までに110ベーシスポイント(bp)の利上げを行うと
みている。7月の25bp利上げの可能性は100%織り込んでいる上、さらに25bp
の利上げも30%あるとみている。
イタリア10年債利回りは13.5bp上昇し約1週間ぶり高水準とな
る3.035%に達した。
ドイツ債との利回り格差は6bp拡大し、197.2bpとなった。


<為替> 欧州終盤 アジア市場終盤
ユーロ/ドル    1.0778 1.0741
ドル/円 127.53 127.35
ユーロ/円 137.48 136.82

<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終値
STOXX欧州600種 446.57 +2.64 +0.59 443.93
FTSEユーロファースト300種 1749.88 +9.86 +0.57 1740.02
ユーロSTOXX50種 3841.62 +32.76 +0.86 3808.86
FTSE100種 7600.06 +14.60 +0.19 7585.46
クセトラDAX 14575.98 +113.79 +0.79 14462.19
CAC40種 6562.39 +46.64 +0.72 6515.75

<金現物> 午後
値決め 1851.8

<金利・債券>
米東部時間13時0分
*先物 清算値 前日比 前営業日終盤
3カ月物ユーロ 100.26 0.00 100.26
独連邦債2年物 110.22 -0.15 110.37
独連邦債5年物 126.94 -0.53 127.47
独連邦債10年物 152.65 -1.09 153.74
独連邦債30年物 164.64 -2.16 166.80
*現物利回り 現在値 前日比 前営業日終盤
独連邦債2年物 0.452 +0.089 0.212
独連邦債5年物 0.777 +0.099 0.668
独連邦債10年物 1.056 +0.085 0.964
独連邦債30年物 1.311 +0.071 1.239


ADR銘柄引値一覧

/ ※“ADR引値”は1ドル 円で円換算した値です。

コード 銘柄名 国内引値 ADR引値 国内対比 騰落率 出来高



(主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
・4月独輸入物価指数
前月比                1.8%       5.7%
前年比                31.7%      31.2%
・5月ユーロ圏消費者信頼感指数(確定値)▲21.1       ▲21.1
・5月ユーロ圏経済信頼感指数      105.0      104.9・改
・5月独消費者物価指数(CPI)速報値
前月比                0.9%       0.8%
前年比                7.9%       7.4%



2022年05月31日(火)06時05分ニューヨーク外国為替市場概況・30日 ユーロドル、3日続伸

30日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3日続伸。終値は1.0779ドルと前営業日NY終値(1.0735ドル)と比べて0.0044ドル程度のユーロ高水準だった。独長期金利の上昇を手掛かりにユーロ買い・ドル売りが進行。この日発表の5月独消費者物価指数(CPI)速報値が予想を上回ったことが分かると、欧州中央銀行(ECB)による金融政策の正常化加速が意識されてユーロ買いが活発化した。2時過ぎには一時1.0787ドルと本日高値を更新した。
 なお、ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事は「今後数回の会合での0.50%利上げを支持」「インフレが著しく低下するまで、毎回の会合で0.50%利上げすることを提唱する」などと述べたものの、相場の反応は限定的だった。

 ドル円は上昇。終値は127.59円と前営業日NY終値(127.11円)と比べて48銭程度のドル高水準だった。アジアや欧州の株式相場の上昇を背景に、クロス円主導でリスク・オンの円売りが進行。26日の高値127.58円を上抜けて、22時前には127.82円まで上値を伸ばした。
 ただ、一目均衡表転換線が位置する127.95円や24日の高値128.08円がレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。米国がメモリアルデーの祝日で休場となる中、0時30分過ぎには127.44円付近まで下押しした。米インフレ加速への過度な警戒感が後退したとの見方が浮上しており、さらなるドル高は進みにくいとみる向きもあった。市場では「米インフレがピークに達したという兆候はすでに出ている」との声が聞かれた。

 ユーロ円は3日続伸。終値は137.48円と前営業日NY終値(136.45円)と比べて1円03銭程度のユーロ高水準。ECBによる金融政策の正常化加速が意識されたほか、欧州株高を背景にリスク・オンの円売りが先行。23時過ぎに一時137.67円と日通し高値を更新した。

本日の参考レンジ
ドル円:126.86円 - 127.82円
ユーロドル:1.0723ドル - 1.0787ドル
ユーロ円:136.25円 - 137.67円



為替 ドル円 チャート

ドル円127.591▲0.39%+0.493H:127.826L:126.86305:59
ユーロ円137.555▲0.83%+1.139H:137.663L:136.27205:59
ポンド円161.47▲0.61%+0.98H:161.51L:160.3505:59
スイスフラン円133.26▲0.43%+0.57H:133.30L:132.5905:59
豪ドル円91.82▲0.93%+0.85H:91.84L:90.9605:59
ニュージーランド83.68▲0.81%+0.67H:83.69L:82.9905:59
ユーロドル1.0779▲0.44%+0.0047H:1.0787L:1.072705:59
ドルインデックス101.668▼0.00%-0.002H:101.724L:101.29705/30
[CFD] ドル円サンデー127.611ドル円比:+0.020▲0.02%H:127.679L:127.45505:59
[CFD] ユーロドルサンデー1.0780ユロドル比:+0.0001▲0.01%H:1.0791L:1.077005:59


為替市場の四本値(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)




為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)




世界各国通貨に対する円




ビットコイン アルトコイン

ビットコインUSD先物 CME
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME 22年05月限 29,055 +12.77 29,042.23 29,550 29,605 28,630 688 05/27
CME 22年06月限 31,135 +2,320 28,815 29,170 31,500 29,110 6,865 05:37
CME 22年07月限 31,345 +2,445 28,900 29,375 31,530 29,225 365 05:32
CME 22年08月限 30,850 +1,870 28,980 30,565 30,870 30,565 22 05/30
CME 22年09月限 30,890 +1,810 29,080 30,890 30,890 30,890 1 05/30
CME 22年10月限 30,760 +1,570 29,190 30,760 30,760 30,760 1 05/30


ビットコインBTC3,987,778▲6.34%+237,826H:4,000,000L:3,700,00005:59
Bitcoin/USDBTC31,292.97▲6.20%+1,826.20H:31,395.84L:29,165.5705:59
イーサリアムETH249,129▲7.96%+18,376H:249,673L:228,10005:59
リップルXRP52.065▲5.17%+2.561H:52.132L:49.00005:59
ビットコインキャッシュBCH24,476▲3.69%+872H:24,500L:23,21205:59
ライトコインLTC8,660▲6.76%+548H:8,685L:8,00405:59
ネムXEM6.70▲7.03%+0.44H:6.70L:6.4205:59
BitVol76.14▼6.32%-5.14H:81.93L:76.1404:27
EthVol84.77▼7.44%-6.81H:92.12L:84.7004:27
Crypto Fear&Greed Index10▼28.57%-4 05/30


NYダウ平均株価 ヒートマップ




WTI原油先物 金先物価格 複合チャート 自動更新

原油先物価格CME
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME 22年07月限 117.17 +2.10 115.07 114.96 117.35 114.86 87,631 05/30
CME 22年08月限 114.31 +2.08 112.23 112.10 114.51 112.05 20,096 05/30
CME 22年09月限 111.42 +2.19 109.23 109.50 111.50 109.37 14,869 05/30
CME 22年10月限 108.44 +1.96 106.48 106.78 108.45 106.63 4,891 05/30
CME 22年11月限 106.00 +1.87 104.13 104.29 106.00 104.26 2,699 05/30
CME 22年12月限 103.76 +1.71 102.05 102.05 103.87 102.03 9,055 05/30

金先物価格CME
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME 22年06月限 1,852.50 +1.20 1,851.3 1,850.30 1,862.10 1,845.70 1,686 05/30
CME 22年07月限 1,852.60 -1.40 1,854 1,852.60 1,863.70 1,847.40 521 05/30
CME 22年08月限 1,857.30 0.00 1,857.3 1,856.50 1,867.90 1,849.60 55,387 05/30
CME 22年10月限 1,864.00 -1.00 1,865 1,862.00 1,875.30 1,860.00 503 05/30
CME 22年12月限 1,872.80 -0.90 1,873.7 1,872.20 1,883.90 1,866.10 937 05/30


WTI原油117.18▲1.83%+2.11H:117.31L:115.2003:30
Brent原油117.69▲1.84%+2.13H:117.91L:115.7802:30
プラッツドバイ原油80,150▼0.86%-680H:81,580L:79,83004:45
ヒーティングオイル3.9812▲1.94%+0.0759H:3.9848L:3.901003:29
天然ガス8.701▼0.30%-0.026H:8.916L:8.64703:29
RBOBガソリン3.9284▲0.42%+0.0165H:3.9413L:3.895103:28
金先物1,857.9▼0.10%-1.9H:1,859.7L:1,856.005:24
東京金先物7,576▼0.11%-8H:7,610L:7,56704:55
銀21.970▼0.57%-0.126H:22.312L:21.92503:34
銅4.3335▲0.63%+0.0270H:4.3595L:4.309805:18
プラチナ949.4▲0.67%+6.3H:953.4L:940.604:54
パラジウム2,025.5▼1.43%-29.3H:2,083.8L:2,024.504:20


エネルギー

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

WTI原油 (NYMEX)
USD/バレル 117.17 +2.10 +1.83% 2022/07 3:29

ブレント先物 (ICE)
USD/バレル 121.67 +2.24 +1.88% 2022/07 2:29

原油先物 (TOCOM)
円/キロ 80,150.00 -680.00 -0.84% 2022/10 4:45

天然ガス (NYMEX)
ドル/MMBtu 8.70 -0.03 -0.30% 2022/07 3:29

ガソリン(NYMEX)
セント/ガロン 402.73 +1.15 +0.29% 2022/06 1:41

灯油 (NYMEX)
セント/ガロン 404.50 +4.21 +1.05% 2022/06 0:30

軽油先物 (ICE)
USD/MT 1,196.00 +27.25 +2.33% 2022/06 2:23

灯油先物 (TOCOM)
円/キロ 81,140.00 0.00 0.00% 2022/12 2022/05/30

CO2排出量先物 (ICE)
ユーロ/MT 83.97 -0.23 -0.27% 2022/12 0:59


工業用金属

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

金 (CMX)
USD/トロイオンス 1,857.30 0.00 0.00% 2022/08 3:29

金 (TOCOM)
円/グラム 7,576.00 -8.00 -0.11% 2023/04 4:55

金/ドル スポット
USD/トロイオンス 1,855.23 +1.51 +0.08% N/A 5:33

金/ユーロ クロス スポットレート
EUR/トロイオンス 1,721.10 -5.69 -0.33% N/A 5:34

金/英ポンド クロス スポットレート
GBP/トロイオンス 1,465.77 -1.81 -0.12% N/A 5:34

金/円 クロス スポットレート
JPY/トロイオンス 236,615.44 +1,028.97 +0.44% N/A 5:34

金/インドルピー クロス レート
INR/トロイオンス 144,129.81 -157.78 -0.11% N/A 0:00

銀 (CMX)
USD/トロイオンス 21.97 -0.13 -0.57% 2022/07 3:29

銀 (TOCOM)
円/グラム 91.30 -0.30 -0.33% 2023/04 2022/05/30

銀/米ドル クロス スポットレート
USD/トロイオンス 21.98 -0.14 -0.62% N/A 5:34

銀/ユーロ クロス スポットレート
EUR/トロイオンス 20.39 -0.21 -1.01% N/A 5:33

銀/英ポンド クロス スポットレート
GBP/トロイオンス 17.36 -0.14 -0.82% N/A 5:33

銀/円 クロス スポットレート
JPY/トロイオンス 2,802.75 -7.25 -0.26% N/A 5:33

銀/インドルピー クロス レート
INR/トロイオンス 1,709.06 -28.93 -1.66% N/A 0:00

プラチナ/米ドル クロス レート
USD/トロイオンス 960.55 +2.42 +0.25% N/A 5:33

パラジウム/米ドル クロスレート
USD/トロイオンス 2,035.44 -32.00 -1.55% N/A 5:34

銅 (CMX)
セント/ポンドlb 433.35 +2.70 +0.63% 2022/07 3:29

銅3ヶ月先物 (LME)
USD/MT 9,543.00 +84.00 +0.89% N/A 2022/05/30
LMAHDS03:COM
アルミ新地金 3ヶ月先物 (LME)
USD/MT 2,888.50 +17.00 +0.59% N/A 2022/05/30
LMZSDS03:COM
亜鉛3ヶ月先物 (LME)
USD/MT 3,900.50 +57.00 +1.48% N/A 2022/05/30
LMSNDS03:COM
すず 3ヶ月先物 (LME)
USD/MT 34,585.00 +479.00 +1.40% N/A 2022/05/30


農業


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大阪カジノ「住民投票」賛同署名が法定数超えも、維新・松井&吉村は投票実現阻止へ!

2022-05-31 07:26:27 | 万博・カジノと維新


 吉村洋文知事・松井一郎市長の維新コンビが暴走を繰り広げている大阪カジノに対し、府民の民意が示された。カジノを含む統合型リゾート(IR)誘致の賛否を問う住民投票の実施を求める署名運動が25日に活動期間を迎えたが、署名運動をおこなう市民団体は26日、住民投票実施の条例案を吉村知事に直接請求するために必要な法定数約14万6000筆を超える15万7716筆の賛同署名が集まったと公表。現在、署名の回収・確認作業がおこなわれているというが、27日には18万3719筆とさらに増加している。

 大阪カジノをめぐっては、松井市長が2016年に「カジノに税金は一切使いません」などと説明していたにもかかわらず、昨年12月になってカジノ建設予定地の夢洲の土壌汚染対策費790億円を大阪市が全額負担すると発表するなど、市民・府民を欺きつづけている。こうした横暴な姿勢に対し、今回、府民は「住民投票によってカジノ誘致の賛否を府民に問うべき」と突きつけたのだ。

 ところが、住民投票の賛同署名が法定数を超えたことについて26日の定例会見で問われた松井一郎・大阪市長は、さっそく、この示された民意を否定する発言をおこなったのだ。

 今回の結果について毎日新聞の記者から質問を受けた松井市長は、「やっぱり(大阪カジノに)反対の方もいるんだろうなとは思う」と言い、「もう議会の議決を得て国に申請しているわけですから、そういうみなさんがいま懸念されている問題点、リスクをしっかりヘッジしながら進めていきたい」と発言。さらに記者が「国への申請に与える影響についてどう考えているか」を問うと、こんなことを言い出したのだ。

「影響? いまはもう事務的手続きで国といろいろやっていますから、そういうみなさんの思いというものはしっかり受け止めますけども、手続きになんらかの影響を与えるということにはならないと思います」

 府民は住民投票の実施を求めていることが示されたのに、「影響はない」と言い切る──。挙げ句、松井市長はこうも述べた。

「手続きとしては、議会制民主主義のなかで議決をいただいて物事を動かしていくというのが、我々に与えられている使命」

 ようするに、松井市長は今後、吉村知事に住民投票実施の条例案が直接請求されても、府議会で過半数を占める維新ならびに公明党の“数の力”によって否決すればいい、と考えているのだ。


「大阪都構想」では住民投票を「究極の民主主義」と言い2度も強行したくせに
 ふざけるのもいい加減にしろ、という話だろう。というのも、松井氏と維新はこれまで、「大阪都構想」の賛否を問う住民投票について「究極の民主主義」と言い、2度にわたって住民投票を強行してきたからだ。

 実際、2015年の「都構想」住民投票の告示日の街頭演説で松井氏は「大阪の役所の仕組みをみなさまの一人ひとりの意思で変えたい。究極の民主主義で大阪は変わっていける」と発言し、否決の結果が出たときも「(市民が)本当に悩んで判断した結果。この結果を真摯に受け止める。究極の民主主義で決まった」と述べていた。

 にもかかわらず、松井氏は否決されてわずか5年しか経っていない2020年に、またも「都構想」住民投票を推進。同年8月におこなわれた大阪市と大阪府の臨時議会では、コロナ感染防止のために住民説明会などの説明の機会が十分持てないことから住民投票の強行に反対の声があがったが、ここでも松井氏は「大阪の未来をみなさんに判断いただく究極の民主主義だから、住民投票は現時点では11月を目指しておこないたい」と強行。こうして100億円超の公金がつぎ込まれた2度にわたる住民投票が実施されたのだ。

 ところがどうだ。現時点で20万人近い府民が住民投票によって大阪カジノ誘致の賛否を問うべきだという民意を示すなか、住民投票を「究極の民主主義」と強調してきた張本人である松井氏は歯牙にも掛けず、住民投票実施の条例など府議会で潰してしまえ、という姿勢をあらわにしたのである。

 松井氏といえば、2019年にもTwitterで〈憲法を改正するか否かは、究極の民主主義である国民投票で判断されるもの〉などと投稿していたが、民意を無視しようとする今回の態度をみればわかるように、松井氏は都構想や改憲といった自分たちが推進したいものにだけ「究極の民主主義」という言葉を用いているだけで、実態は徹底して民主主義を軽視しているのだ。

カジノ賛否を問う住民投票を求める府民の声を無視し封じ込めようとする維新の横暴
 そもそも、松井氏率いる維新は、今回の署名運動に対して嫌がらせのような行動にまで出ていた。というのも、署名運動の活動期限だった25日に市民団体側は17時から阿倍野区の天王寺駅にほど近いあべのキューズモール前で「これまでの集大成」として署名ステーションを設置したのだが、これに対して維新は、署名ステーションから徒歩5分ほどの場所にある天王寺MIO前で、休日でもない平日だというのに17時から街頭演説会を実施。なんと吉村知事まで駆けつけたのだ。どう見ても署名活動への嫌がらせとしか思えないが、嫌がらせも虚しく署名数が法定数を超えると、今度は「影響はない」などと言い放ったのである。

 維新にとって「1丁目1番地」である都構想については「究極の民主主義」と掲げて住民投票を2度も強行しておきながら、法定数を超える府民の署名を集めた大阪カジノ誘致の賛否を問う住民投票の実施は議会の数の力によって否決しようとする──。このご都合主義の二枚舌こそが、松井氏ならびに維新の本質・実態なのだ。

 もちろん、この松井氏と維新の蛮行を伝えることこそ、メディアの責務だ。吉村知事による新型コロナの失策によって大阪府のコロナ死亡者数は全国の都道府県ではじめて5000人を超えたが、なおも吉村知事の責任を徹底追及する報道はほとんどおこなわれていない。一方、今回の署名運動についても、在阪メディアは活動期限を迎えるまでほとんど報じようとしなかった。しかし、それでも法定数を超える署名が集まったという事実は、府民の大阪カジノに対する関心の高さをよく表している。この民意を、維新ならびに在阪メディアがスルーすることは、けっして許されないだろう。

(編集部)

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水道橋博士、参院選当選したら「反松井一郎法」作る…名誉棄損訴訟被告で出廷 報知新聞社 2022/05/31 06:20

2022-05-31 07:21:56 | 万博・カジノと維新
© スポーツ報知/報知新聞社 大阪市役所前で松井一郎市長への対抗心を見せた水道橋博士





日本維新の会代表の松井一郎大阪市長(58)がSNSで名誉を毀損されたとして、タレントの水道橋博士(59)に対して550万円の損害賠償を請求した民事訴訟の第1回口頭弁論が30日、大阪地裁で開かれ、被告の博士が出廷した。

 博士は「反維新タイガース」とダジャレに怒気を込めた虎の顔のマスクを着けて被告席へ。この日は進行調整のみで8分で終わったが、博士は手を挙げて「松井一郎さんはいらっしゃっていないのですか。マスクをしているので(顔が)分からない」と本人不在の原告席にイヤミをぶつけた。博士が出廷するのは1996年の変装免許証事件(罰金刑)以来2度目といい「漫才より楽」と笑った。

 訴状によると、YouTubeで「維新の闇 経歴ヤバすぎ」との動画を見た博士が今年2月にツイッターで紹介。その投稿には「強姦疑惑…」などの文字と松井氏の写真を配した動画のサムネイルが添付された。原告側は「事実であるような印象を受ける」と主張。投稿がリツイートで拡散されたことも問題視している。

 博士は閉廷後の会見で「訴えられる経験がないので恐怖感を感じた。僕が動画を作ったわけではない」と不満顔。裁判はウェブ会議で進行し、原則非公開となるが、博士は「裁判を劇場化する。相手が謝るまでやめない」とケンカ上等の姿勢で、SNSや動画などで報告していくという。代理人を務める弁護士の米山隆一衆院議員(54)は「ツイートで『松井氏が強姦をした』と100人中99人は誤解しない。名誉毀損になると思わない」と反論した。

 博士は6月公示の参院選で、れいわ新選組から比例代表で出馬する。当選した場合、批判相手を威圧する目的で起こす「スラップ裁判」を禁ずる法案を作りたいという。「権力者の私人に対する口封じ、イジメをなくす。『反松井一郎法』の名でもいい。議員になったら松井市長と公開討論をしたい」。大阪での選挙演説も予定。会見後には大阪市役所を訪れ、静かに闘志を燃やした。

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「コロナ対策」交付金で公用車、シャンパンタワーも 岸田首相「しっかり検証」 複数の自治体で関連不明の支出2022年5月31日 06時00分:東京新聞

2022-05-31 07:12:33 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事


 新型コロナウイルス対策で自治体を支援する地方創生臨時交付金で、感染症対応との関連性が明確でない事業への支出がいまだ相次いでいた。一部の自治体では、幹部が出張する際の公用車購入や、県民による結婚式の費用に充てられていた。30日の参院予算委員会で、岸田文雄首相は「政府としてもしっかり検証しなければならない」と話した。(坂田奈央、原田晋也)

 臨時交付金は、コロナの感染拡大で影響を受けた地域を支えるため2020年度に創設された。自治体が「コロナ対策」とすれば原則使い道は自由とし、約15兆円計上してきた。22年度補正予算案で穴埋めする予備費1兆5000億円のうち、8000億円が交付金の拡充に使われる見通しだ。
 この日の参院予算委では、臨時交付金の使途について、立憲民主党の蓮舫議員が政府をただした。福井県では対象期間中に婚姻した夫婦を対象に5万円分のカタログギフト贈呈を行い、結婚式費用やシャンパンタワーに使えるようにしていた。本紙の取材に、県の担当者は「ブライダル業界が苦境で、業界支援と人口減対策のため」と答えた。
 公用車購入も相次いでいた。長崎県川棚町では幹部出張用として385万円で、21年4月にトヨタ自動車「アルファード」を買っていた。同町の担当者は「感染リスクを下げるため」として、使い道に問題はないとの見解を示した。
 内閣府によると、臨時交付金の初年度だった20年度中に完了した事業のうち、自治体が政策効果を示したのは約2割にとどまる。
 政府の財政制度等審議会(財務相の諮問機関)は20年11月の会合で「便乗にしか見えない事業が多い」と問題を提起し、今年4月にもコロナ対策と関連が不明確な例が引き続き散見されると批判していた。

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