http://www.autorace.or.jp/netstadium/ns/Ondemand/asx/?d=20080630&p=5&r=9
1周回2センター付近、1がバランスを失い転倒。走路内残留のためレース中止の赤旗が振られ、レース不成立。
http://www.autorace.or.jp/netstadium/ns/Ondemand/asx/?d=20080630&p=5&r=9
1周回2センター付近、1がバランスを失い転倒。走路内残留のためレース中止の赤旗が振られ、レース不成立。
コンドル日記より
平成20年6月28日(土曜)
小田原記念の2日目は九州地区は雨でも上々の天気。土曜日でも場外の関係なのか、売上は20億5418万は妥当な数字。初日が悪かったので2日間の合計は35億、これでは目標の90億には日曜に29億、そして最終日に26億が必要に。現在の情勢を考えたら厳しい数字、85億の攻防に成るかも知れません。厳しい小田原競輪の事を考えたら深刻な問題。オリンピックとかに浮かれているノー天気な人の好きにさせず、もっと競輪を残す百年の計を考えられる頭脳優秀な人が出現して呉れるのを強く望みます。これは私見ですけど、競輪創成期の物に全てを戻すのが一番と思いますが、どうでしょう。現在の8割を占めているファンはその当時の競輪の虜に成ったからでは。
ま、小田原競輪場といえば、サンサンガールズとか色々とやっているようだけどな。廃止したがっている理由は、市長が城下町ホールなるわけの分からないものを作りたがっていて、その見返りとして競輪を廃止させたがっているんだろ。何せ、城下町ホールについては、「こんなものいらない」という市民の意見が多いと聞くし。
ここでも書いたけど、要は3年前に存廃大論議となった浜松オートと事情はよく似ているようだ。
http://blog.goo.ne.jp/yoroshiku109/e/af0ecd08a215da795f85de983f5613ed
小田原は333なんだから、競輪に拘らず、もっとトラックレースの大会をやればいいと思うんだけど。それと、神奈川国体やインターハイのトラックレース会場は小田原でないとできません(確かにこれはいえること。トラックレースの場合、最大でも333でないと見てて面白くない。それと、他の神奈川3場は皆400だ)、って強弁するとか、って、神奈川国体やインターハイっていつあるんだ?
さて、競輪百年の計と、お馴染みT社長が仰せだが、百年の計というのはいい文言だな。
さらに、T社長の十八番、
「競輪創世記のものに全て戻す」
なるほど、創世記ねぇ・・・創世記かぁ・・・
ということは、今の競輪組織を全てぶっ潰し、一からリセットするという意味かな?それしか考えられない。ということは、競輪、じゃなくてKEIRINということかな。
それなら創世記という話、大いに結構。競輪学校も生徒や競輪選手だけに使わすのではなく、自転車競技全般にかかる施設(フランスの国立学院みたいなもの)という形にすればいいな。
当然一からリセット、ということだから、競輪選手は一旦全員登録削除の上、必要な人材だけを再度登録可能とする。ということは、自然と大量首切りができてしまうな。
また、競輪の主催・運営も一本化。ま、せっかくある競輪場を潰す、なんていう話はもったいない。とりあえずは今ある場は残す。但し、開・発はもちろん削減。
これが競輪百年の計というんであれば結構な話。というか、そうしないと競輪はほんと、後期高齢者ファンがいなくなれば、終わりかねない。
第49回宝塚記念が29日、雨の阪神競馬場で行われた。
1番人気は、2・メイショウサムソンで2.1倍、2番人気は、8・ロックドゥカンブで6.9倍、3番人気は、4・アルナスラインで7.7倍、4番人気は、11・アサクサキングスで8.7倍。10倍以下の単勝人気は以上4頭。
9・エイシンデピュティがハナを切り、ロックドゥカンブが2番手。1・インティライミ、アサクサキングス、12・カンパニーがその後ろに続く。アルナスラインは5・サクラメガワンダーと並んで中団。その後ろにメイショウサムソン。
3~4角にかけて、メイショウサムソン、アルナスラインがじわっと上昇。アサクサキングスも前団に取り付き直線へ。
直線に入って、反応がいささか鈍いサムソンに対し、エイシンは先頭のまま。加えて、アサクサ、インティライミ、サクラメガワンダーが追いすがる。対して、ロックドゥカンブは失速。サムソンも直線の坂上手前付近では4番手あたりだったが、坂を上ってから底力を発揮。インティ、サクラ、アサクサらを交わし、みるみるエイシンを追い詰め、最後は交わす勢いにあったものの、エイシンが二枚腰を見せてとうとうサムソンを抜かせず逃げ切り。サムソンは昨年に続き同レース惜敗の2着。
<短評>
・エイシンデピュティ・・・馬場の渋化にも助けられた格好だが、終始マイペースを貫き、抜かれそうで抜かれないという二枚腰を見せてメイショウサムソン以下を一蹴した内容は見事。鞍上もテン乗りとは思えないほど巧く乗りこなした。丁度2200mぐらいまでの距離ならば、これからも今回のような粘りのあるレースを見せてくれそう。
・メイショウサムソン・・・明らかにズブくなっている印象があり、勝負どころの3~4角から直線半ばにかけては手ごたえがよくなかった。しかし、そのあとの走りはさすが。エイシンをよく追い詰めたが、天皇賞に続き、またしても惜敗。
・インティライミ・・・終始前々の競馬で、一瞬アッと言わせてくれるか?といった展開に持ち込んだが3着。ただ、この馬なりの力は発揮できたのでは。
・サクラメガワンダー・・・過去の実績を考えると、12番人気というのは低評価だったが、こちらも健闘したといえるのでは。
・アサクサキングス・・・サムソンとは対照的に、直線に入っての手ごたえは良かったのに、直線に入ってからが伸びきれなかった。4歳牡馬の代表格ではあるが、5、6歳世代の牡馬とはまだまだ力の差があるのか?
・ロックドゥカンブ・・・ゴール通過後下馬。レース後、左後繋靱帯炎と診断された。
・アルナスライン・・・直線に入ってからさっぱり。馬場が応えたのか?
第18回グランドチャンピオン決定戦の優勝戦が29日、芦屋競艇場で行われた。
進入は、同大会連覇を狙う1・湯川浩司、2・松井繁、3・吉川元浩がスロー。カド位置に4・坪井康晴、以下、5・寺田祥、6・原田幸哉がダッシュ。
スタートスリットはほぼ横一線。1周1マーク、いささか流れ気味の湯川に対し、松井が先マイ。さらに内懐から坪井が差してくる展開。1周2マークでも松井が先に回るが、その後、松井と湯川がほぼ同体。そして決着がついたのは2周1マーク。
湯川に先マイさせ、その内から差す算段だった松井が「空振り」。すると、ここで大きく差が開き、結局、湯川が2年連続でグランドチャンピオン決定戦を制した。
今シリーズではドリーム戦でも1号艇となり、そのときは堂々の押し切りを見せた湯川だが、この優勝戦ではそうはいかず、同じ大阪の王者・松井の抵抗を受け続ける展開となった。しかし1周2マーク通過後に同体に持ち込み、2周1マークで松井を突き放したというレース内容を見る限り、湯川の今後にとっても大きな勝利となったことであろう。これでSGは3度目の優勝。着々と次代の艇界のエースの座を築き上げていっている。
昨日行われた函館11レース、竜飛崎特別で1着降着のレースがあった。
http://www.jra.go.jp/JRADB/asx/2008/02/200801020311h.asx
先頭を走る4・ヒシアスペンの2番手につけた5・ロリンザーユーザーが、直線入り口で先頭に踊り出たところ、ラチ沿いを走っていたヒシアスペンが怯んでしまって後退するシーンがあった。
結果、ロリンザーユーザーは2着に3馬身ほどの着差をつけて1着ゴールしたのだが、約15分もの審議の末、12着入線のヒシアスペンへの妨害という判定を下し、12着降着となった。
ロリンザーユーザー騎乗の秋山騎手は実効4日間の騎乗停止となったが、このようなコメントを残している。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2008/06/29/23.html
実に申し訳ないという内容だな。
「地元だからでしょう!」などとほざいているどっかの公営競技の連中は見習えよ。
滝澤正光選手、お疲れ様。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20080627057.html
昨年、史上4人目、現役選手としては、中野浩一さんに次いで2人目となる、日本競輪学校名誉教官に就いたこともあり、引退後は正真正銘の先生となる。
しかし、結婚式のときも、奥さんに汗をぬぐってもらっていたけど、引退記者会見のときも同様だったみたい。ちなみに奥さんは元ミス日本で、馴れ初めはスーパージョッキーの「滝澤、吉井両先生のお嫁さん募集」。
通算勝利数は787だが、S級での勝利数は何と651。これは歴代最多。
(追記)
先生には是非とも自身の全盛期の頃のVTRを生徒に見せて、まずは逃げ方の基本から教えていただきたいもの。
とにかく正攻法の位置からジャンが鳴ると同時に踏み出して、400バンクで丸々1周半逃げ切りのレースを何度も何度も重ねてきたレースって、今の選手はほとんどやってないからね。しかも先生の使用ギアはだいたい3.54ぐらいだった。というか、先生が全盛の頃のトップ選手は、今の選手みたく、頻繁にギアの上げ下げなんてしていなかったし、山崎のような4.00のギアを使っている選手はB級に少々いる程度だったように思う。
ところで世界選のケイリンなんか見ると、クリス・ホイなんて250バンクをほぼ3周逃げ切って勝つ競走を繰り返している。ホイだけじゃなく、ボスも平気で2周ぐらい逃げ切るし、とにかく世界のトップクラスは先生の全盛期の頃のような走りをやって勝っている。
原点はそこだといえる。何だったら、「オレが手本をみせてやるから、お前ら真似しろ!」でもいい。というか、生徒そっちのけで、自分から率先してやってみせるのかな?
(追記)
スーパージョッキーで先生のキューピット役を演じたビートたけしがこんなコメントを載せているとか。日刊スポーツより。
滝澤さんのことだから、第二の人生も巧みに乗りこなしていくんだろうね。
さすがにうまいこと言うな。
桐生3レース
http://cgi.kyotei.or.jp/race/kekka.php?day=20080627&jyo=01&race=03
1名(3)妨害、1名(4)転覆。
http://210.148.108.173/bb_top/new_bb/txt/01/rep/rep2008062703.asx
1周1マーク、3が引き波に飲まれて転覆&妨害。4が3に巻き込まれて転覆。
リプレイを見る限り、3の妨害というのは少々可哀想な気がするが・・・
京王閣10レース
http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/raceresult?KCD=27&KBI=20080627&RNO=10
4名(9、7、1、3)落車。
http://202.210.152.59/keio/inbc/meta/BB080627_10.asx
最終4角、3がバランスを崩して横転し、それに9、7、1が巻き込まれる。
それでも多いような。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20080626090.html
前回のアテネ五輪のときと比較して、今回の北京五輪における競輪選手の休業補償は半分の1000万円だとか。
でも、他のスポーツから較べれば、まだまだ恵まれているよな。それと、競輪選手以外の他の7名の自転車競技五輪代表選手には、そんなカネ出ないんだぜ。
要は、ただ参加するだけで終わっても、1000万円のギャラはもらえます、といっているようなものだから。競輪選手は「プロ」なんだろ。だったら出来高制にすべきだよな。
岸和田9レース、A級決勝。
http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/raceresult?KCD=56&KBI=20080626&RNO=9
3名(3、1、6)落車、1名(4)車体故障。
ゴール寸前、3の前輪と4の後輪が接触。3、1、6が落車。4が車体故障。なお、全員着順残す。
mms://wm6.digi-c.com/kishiwada/h080626_09.wmv
一宮3レース
http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/raceresult?KCD=41&KBI=20080626&RNO=3
2名(2、9)失格。
http://202.210.152.59/ichinomiya/inbc/meta/BB080626_03.asx
ジャンの時点で、7に抑えられた2-9が内圏線内内側から追い抜いて失格。2は1着失格。
一宮10レース
http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/raceresult?KCD=41&KBI=20080626&RNO=10
4名(7、1、6、9)落車。
http://202.210.152.59/ichinomiya/inbc/meta/BB080626_10.asx
最終4角手前、7と1の間をかいくぐろうとした9が1と接触して双方転倒。7、6が乗り上げ。
昨日行われた旭川4レースで、ハートマークのマサノウイズキッドが圧勝。
http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=29267&category=B
http://www.chihoukeiba.jp/nar/meta/vod/07/2008/06/25/072008062504.asx
スタートでハナに立つや、直線では後続をぶっちぎり。2着に3.1秒の差をつける圧勝ぶりだった。
ま、レースを見たところ、まっすぐと走り抜けているし、これはかなりの大物の予感。今後のレースが楽しみだ。
という言葉があるけど、この話については是非ともそれを示していただきたいもの。
http://ameblo.jp/hibibari/day-20080625.html
言わなければ虚偽の疑いが出てくるし、言えば当然大問題。もっとも、競輪の今後のためにもなるんで、自分の中で包み隠さず、どういう内容なのかを詳細に述べていただきたいもの。
いつ、どの競輪場の、どの審判長と、どんな内容の話をもってそのような話に至ったのか?なぜこんなことを言うのかと言うと、競輪に限らず、公営競技は公正かつ公平な姿勢が何よりも求められるからね。もしこの話が本当だとしたら、競輪はそれこそイン○キだということを証明しているようなものだからなぁ。
滝澤正光選手が明日にも引退記者会見を開くとか。
http://www.daily.co.jp/newsflash/2008/06/25/0001171653.shtml
グランプリ優勝2回、特別競輪優勝12回、通算勝利数787。数々の栄光を刻んだ名選手が、ついに引退を決意した模様。
お疲れ様。ま、滝澤先生についての話は、ここでは書きつくせないほどある。
でも、7月1日からはじまる千葉のA級戦に出てほしかったな。ま、その話はいいか。
(追伸)
今日の日刊スポーツによれば、7月1日開幕の千葉F2に出走するような含みの話が書かれている。
宝塚記念の盛り上がりのなさに武豊がめずらしく怒り。
http://www.sponichi.co.jp/gamble/flash/KFullFlash20080625091.html
http://sports.nifty.com/take/diary_top.htm
その通りだな。本来ならば有馬記念と双璧のグランプリレースだというのに、盛り上がりに欠けている気がしてならない。
ま、昔から宝塚記念は盛り上がりに欠いていた。というのは、春の大一番というとやはり昔は日本ダービーであり、ダービーが終わると抜け殻のようになってしまって、「ま、このあと、競馬は秋だな」という流れになってしまったもの。
しかしながら、今は必ずしもダービーが春の大一番というわけではない。
そういえば、かつてはダービーの2週間後に宝塚記念が行われていた。ま、前述したとおり、かつてはダービーが終わるとどうしても抜け殻のように、競馬関係者もファンもなっていたから、当時としては時期が悪かったけど、今思うに、かつてのように、6月第3週に戻したほうがいいような気がする、ということを、こちらに書いた。
ダービーが「お祭り」であるならば、人心が浮かれ機嫌となっている5月2週目あたりに開催するほうがいい。英国のザ・ダービーが6月第1週に開催ということで、それに倣っているんだろうけど、欧州の平地のシーズンは概ね4月から。対して、日本はシーズンオフなく開催をやっているわけだから、半年も同じ顔ぶれで戦っているというのは少々長い気がする。
それに、キングジョージは7月の開催だし、凱旋門賞を本気で狙いに行くということであるのならば、ステップレースをいくつか戦ったほうがいいし、そう考えると、かつての宝塚記念の開催時期がベストのように感じるが。