TOOL4より
平成24年6月29日
岐阜記念の初日は真夏を思わせる暑い中で開催されました。番組が巧妙に組んでいたので、前半戦は本命のオンパレ―ドでしたが、最終レースに大どんでん返しが、4番手をキープした木暮安由が凄い勢いで捲りに行ったのを、小林則之の番手の大槻寛徳が強烈にブロック、木暮は堪らず落車したのに7番手から捲っていた小嶋敬二が激突して、3コーナーの坂に顔面から叩き付けられる大事故。小嶋に乗られた木暮はケイツイを痛め全治2週間の診断ですが、顔を血だらけにした小嶋は救急車で運ばれましたが、仲間に話を聞いたらちゃんと話してたそうで一安心ですが、詳しい怪我の状態はまだ発表の段階ではないとの事、こゝまで突っ走って来てるだけに心配で堪りません。軽い事を祈るのみです。
平成24年6月30日
小嶋敬二の負傷は鼻骨々折に上顎の骨折ですが意外に軽傷、それにゴーグルでの裂傷と顔面擦過傷で暫くの間は流動食ですが週明けには退院の運びとか。何れにせよ大事に至らなかったのは幸いです。復帰戦はサマーナイトか地元富山記念との事。何と言っても規格外のモンスターなので、奇跡の回復力で現場に戻って来るものと信じてます。
レースリプレイはこちら。
木暮の捲りを、最終3角地点で大槻が牽制した影響を受け、木暮が転倒。さらに後方から捲りを放っていた小嶋が、木暮の落車に乗り上げた。
しかしながら、リプレイを見る限り、顔面ごと突っ込んでしまったために帰らぬ人となってしまった内田慶の例とは違っていた様子。ま、不幸中の幸いだったといえるかも。
平成24年6月29日
岐阜記念の初日は真夏を思わせる暑い中で開催されました。番組が巧妙に組んでいたので、前半戦は本命のオンパレ―ドでしたが、最終レースに大どんでん返しが、4番手をキープした木暮安由が凄い勢いで捲りに行ったのを、小林則之の番手の大槻寛徳が強烈にブロック、木暮は堪らず落車したのに7番手から捲っていた小嶋敬二が激突して、3コーナーの坂に顔面から叩き付けられる大事故。小嶋に乗られた木暮はケイツイを痛め全治2週間の診断ですが、顔を血だらけにした小嶋は救急車で運ばれましたが、仲間に話を聞いたらちゃんと話してたそうで一安心ですが、詳しい怪我の状態はまだ発表の段階ではないとの事、こゝまで突っ走って来てるだけに心配で堪りません。軽い事を祈るのみです。
平成24年6月30日
小嶋敬二の負傷は鼻骨々折に上顎の骨折ですが意外に軽傷、それにゴーグルでの裂傷と顔面擦過傷で暫くの間は流動食ですが週明けには退院の運びとか。何れにせよ大事に至らなかったのは幸いです。復帰戦はサマーナイトか地元富山記念との事。何と言っても規格外のモンスターなので、奇跡の回復力で現場に戻って来るものと信じてます。
レースリプレイはこちら。
木暮の捲りを、最終3角地点で大槻が牽制した影響を受け、木暮が転倒。さらに後方から捲りを放っていた小嶋が、木暮の落車に乗り上げた。
しかしながら、リプレイを見る限り、顔面ごと突っ込んでしまったために帰らぬ人となってしまった内田慶の例とは違っていた様子。ま、不幸中の幸いだったといえるかも。
私も1983年~1997年頃まで読んでいた「月刊競輪」が、今年の10月号をもって休刊することになった。
「月刊競輪」の休刊について(KEIRIN.JP)
本財団が発行しております「月刊競輪」は、昭和30年に「競輪ファン」として創刊され、その後「月刊競輪」と名前を変えて以後、36年間の長きにわたり競輪の専門誌として、選手のインタビュー記事やグレードレース特集、車券予想に役立つ各種情報を読者の皆様にお届けしてまいりました。しかしながら、インターネットの普及によるメディア環境の変化に伴い、即時の情報提供を求めるお客様の声が時代の変遷とともに大きくなってまいりました。本財団といたしましても、お客様のニーズに応えるため、即時の情報提供が可能な「KEIRIN.JP」の重要性が今後ますます拡大していくものと考えております。そうした時代の大きな変化の中では、定期刊行である弊誌の役割低下は避けがたく、また、部数減少に歯止めがかからなくなったこともあり、通算437号目となる平成24年9月25日発行号(10月号)をもちまして、誠に勝手ながら弊誌「月刊競輪」を休刊させて頂くこととなりました。休刊後はKEIRIN.JPにおいて、「月刊競輪WEB(仮)」として新たなスタートを切ることを検討しております。皆様に多くのご支持を頂いておりましたグレードレース特集や選手のインタビュー記事を中心として、さらに魅力あるコンテンツをより多くのお客様にお届けできるよう、関係者一同尽力して参ります。これまで「月刊競輪」にご協力を頂きました関係者の方々、そして、何よりも長年にわたり「月刊競輪」を支えて下さいました読者の皆様にこの場をお借りして心からの感謝を申し上げます。また、突然の休刊案内により多大なるご心配、ご迷惑をおかけしますことを深くお詫びいたします。誠に恐縮ではございますが、寛容なるご理解をいただければ幸いに存じます。
なぜこの雑誌を読むようになったかというと、競輪のことといえば、中野浩一ぐらいのことしか知らなかったため、「何か記録集など、参考になるものはないか」と日本自転車振興会に封書で問い合わせたところ、月刊競輪の2月号、つまりは年間記録集が掲載されている号が送られてきた。すると、読んでいくうちに面白くなったので、すぐに購読するようになり、以後上記の通り、約15年間に亘って購読していた。
しかし、丁度1997年というと、川口に引っ越した頃でもあり、おまけに川口へ引っ越すと、「週間レース」という雑誌をみつけ、主にそちらを読むようになったため、月刊競輪のほうは逆に打ち切らざるを得なかった。もっというと、その頃の月刊競輪はだんだん記事の深みが薄れ、断片的な内容に終始しがちだったため、引っ越す数年前からあまり読まなくなったような記憶があるが。
しかしながら、月刊競輪の存在があったおかげで、競輪に対する考え方というものを随分勉強させてもらった。特に、フラワーラインに対してはかなり批判的な記事に終始した。また、当時評論家だった福島正幸連載シリーズは、当時自転車愛好家だったせいか、自転車に対する考え方という点においても役に立った。あっ、それと、落車・失格はもってのほか!という考え方を「身に着けさせてもらった」のは、月刊競輪の「おかげ」だと思っている。
ま、月刊競輪がなければ、競輪に対する興味なんて、それこそ断片的だったと思う。ま、今は全く読まなくなり、その存在すら忘れていた月刊競輪の休刊は、何か、時代の流れというものを感じさせるねぇ・・・
ところで、月刊競輪の「年間記録集」はかなり秀逸な出来栄えとなっている。私が持っているものは2002年2月号のものが「最新号」であるが、10年前の発行ということもあってか、かなりボロがきている。しかし、もう月刊競輪が休刊となれば、今後もそれを大事に置いておかねばならないな。
「月刊競輪」の休刊について(KEIRIN.JP)
本財団が発行しております「月刊競輪」は、昭和30年に「競輪ファン」として創刊され、その後「月刊競輪」と名前を変えて以後、36年間の長きにわたり競輪の専門誌として、選手のインタビュー記事やグレードレース特集、車券予想に役立つ各種情報を読者の皆様にお届けしてまいりました。しかしながら、インターネットの普及によるメディア環境の変化に伴い、即時の情報提供を求めるお客様の声が時代の変遷とともに大きくなってまいりました。本財団といたしましても、お客様のニーズに応えるため、即時の情報提供が可能な「KEIRIN.JP」の重要性が今後ますます拡大していくものと考えております。そうした時代の大きな変化の中では、定期刊行である弊誌の役割低下は避けがたく、また、部数減少に歯止めがかからなくなったこともあり、通算437号目となる平成24年9月25日発行号(10月号)をもちまして、誠に勝手ながら弊誌「月刊競輪」を休刊させて頂くこととなりました。休刊後はKEIRIN.JPにおいて、「月刊競輪WEB(仮)」として新たなスタートを切ることを検討しております。皆様に多くのご支持を頂いておりましたグレードレース特集や選手のインタビュー記事を中心として、さらに魅力あるコンテンツをより多くのお客様にお届けできるよう、関係者一同尽力して参ります。これまで「月刊競輪」にご協力を頂きました関係者の方々、そして、何よりも長年にわたり「月刊競輪」を支えて下さいました読者の皆様にこの場をお借りして心からの感謝を申し上げます。また、突然の休刊案内により多大なるご心配、ご迷惑をおかけしますことを深くお詫びいたします。誠に恐縮ではございますが、寛容なるご理解をいただければ幸いに存じます。
なぜこの雑誌を読むようになったかというと、競輪のことといえば、中野浩一ぐらいのことしか知らなかったため、「何か記録集など、参考になるものはないか」と日本自転車振興会に封書で問い合わせたところ、月刊競輪の2月号、つまりは年間記録集が掲載されている号が送られてきた。すると、読んでいくうちに面白くなったので、すぐに購読するようになり、以後上記の通り、約15年間に亘って購読していた。
しかし、丁度1997年というと、川口に引っ越した頃でもあり、おまけに川口へ引っ越すと、「週間レース」という雑誌をみつけ、主にそちらを読むようになったため、月刊競輪のほうは逆に打ち切らざるを得なかった。もっというと、その頃の月刊競輪はだんだん記事の深みが薄れ、断片的な内容に終始しがちだったため、引っ越す数年前からあまり読まなくなったような記憶があるが。
しかしながら、月刊競輪の存在があったおかげで、競輪に対する考え方というものを随分勉強させてもらった。特に、フラワーラインに対してはかなり批判的な記事に終始した。また、当時評論家だった福島正幸連載シリーズは、当時自転車愛好家だったせいか、自転車に対する考え方という点においても役に立った。あっ、それと、落車・失格はもってのほか!という考え方を「身に着けさせてもらった」のは、月刊競輪の「おかげ」だと思っている。
ま、月刊競輪がなければ、競輪に対する興味なんて、それこそ断片的だったと思う。ま、今は全く読まなくなり、その存在すら忘れていた月刊競輪の休刊は、何か、時代の流れというものを感じさせるねぇ・・・
ところで、月刊競輪の「年間記録集」はかなり秀逸な出来栄えとなっている。私が持っているものは2002年2月号のものが「最新号」であるが、10年前の発行ということもあってか、かなりボロがきている。しかし、もう月刊競輪が休刊となれば、今後もそれを大事に置いておかねばならないな。
いよいよ明日、48年ぶりに復活する女子競輪こと「ガールズケイリン」。
日刊スポーツにおいて、6/27、28、29の3日間に亘って連載されていた記事に基づき、特徴をみてみよう。
・全て7車立て。
・400mは4周、333mは5周、500mは3周
・先頭誘導員が退避するまでに並びかけたり、追抜くと失格。
・先頭誘導員の退避は400m及び333mは残りあと1周半地点
・押し上げ、押圧事例があった場合、内外間の2倍程度の幅に至った場合には失格。
・予選はポイント制だが、第1走(初日)よりも第2走(2日目)のほうが、3着までのポイント設定が高くなる。
・第1走は1着から順番に、8・7・6・5・4・3・2で、競走棄権は1、失格及び欠場は0。
・第2走は1着から順番に、11・9・7・5・4・3・2で、競走棄権は1、失格及び欠場は0。
・カーボンフレーム及び前輪はバトンホイール、後輪はディスクホイールを使用。
・エアロワンピースを着用。
日刊スポーツにおいて、6/27、28、29の3日間に亘って連載されていた記事に基づき、特徴をみてみよう。
・全て7車立て。
・400mは4周、333mは5周、500mは3周
・先頭誘導員が退避するまでに並びかけたり、追抜くと失格。
・先頭誘導員の退避は400m及び333mは残りあと1周半地点
・押し上げ、押圧事例があった場合、内外間の2倍程度の幅に至った場合には失格。
・予選はポイント制だが、第1走(初日)よりも第2走(2日目)のほうが、3着までのポイント設定が高くなる。
・第1走は1着から順番に、8・7・6・5・4・3・2で、競走棄権は1、失格及び欠場は0。
・第2走は1着から順番に、11・9・7・5・4・3・2で、競走棄権は1、失格及び欠場は0。
・カーボンフレーム及び前輪はバトンホイール、後輪はディスクホイールを使用。
・エアロワンピースを着用。
なんだろ。なぁ、検察!
柴山昌彦議員 政治資金収支報告を未提出。自民党所沢支部を解散、検察が動くのか注目か(portirland)<阿修羅>
政治資金収支報告 2年連続で未提出 自民党所沢支部
2012年6月27日
自民党所沢支部(支部長・柴山昌彦衆院議員)は二十六日、二〇一〇年と一一年の政治資金収支報告書を県選管に提出しなかったため活動できなくなり、五月九日付でいったん解散したことを明らかにした。担当者は「多忙なため、提出し忘れた単純ミス」と説明している。
自民党の柴山議員が、政治資金収支報告書を提出していませんでした。政治資金規正法の規定では、政治団体が二年連続で収支報告を怠ると、届け出をしていないとみなされて活動できなくなる。このため柴山氏を支部長とする新支部を同月十四日に立ち上げたが、柴山氏は今後、責任を取る形で辞任する意向だ。
おう!検察!すぐに柴山本人及び秘書等を「逮捕」しろ。
それから自民党、柴山は即刻「除名」だよな。
ちなみにあの人の場合は、記載期間がずれていただけで、ちゃんと記載されていたんだからな。
上記事例は「極めて悪質なケース」であり、柴山は二度と政治家としてやっていけなくなる。それと、所得隠しの疑いもありそうだから、国税の出動もよろしく!
柴山昌彦議員 政治資金収支報告を未提出。自民党所沢支部を解散、検察が動くのか注目か(portirland)<阿修羅>
政治資金収支報告 2年連続で未提出 自民党所沢支部
2012年6月27日
自民党所沢支部(支部長・柴山昌彦衆院議員)は二十六日、二〇一〇年と一一年の政治資金収支報告書を県選管に提出しなかったため活動できなくなり、五月九日付でいったん解散したことを明らかにした。担当者は「多忙なため、提出し忘れた単純ミス」と説明している。
自民党の柴山議員が、政治資金収支報告書を提出していませんでした。政治資金規正法の規定では、政治団体が二年連続で収支報告を怠ると、届け出をしていないとみなされて活動できなくなる。このため柴山氏を支部長とする新支部を同月十四日に立ち上げたが、柴山氏は今後、責任を取る形で辞任する意向だ。
おう!検察!すぐに柴山本人及び秘書等を「逮捕」しろ。
それから自民党、柴山は即刻「除名」だよな。
ちなみにあの人の場合は、記載期間がずれていただけで、ちゃんと記載されていたんだからな。
上記事例は「極めて悪質なケース」であり、柴山は二度と政治家としてやっていけなくなる。それと、所得隠しの疑いもありそうだから、国税の出動もよろしく!
・競輪
青森
S級 坂本貴史 111
A級 成清貴之 111
宇都宮
S級 佐藤慎太郎 731
A級 小笠原昭太 111
松戸
S級 武井大介 411
A級 程塚毅志 221
松阪
S級 志智俊夫 311
A級 八谷誠賢 621
向日町
S級 大塚健一郎 211
A級 中川繁樹 131
玉野
S級 飯嶋則之 121
A級 黒田淳 611
別府
S級 山崎芳仁 711
A級 黒川茂高 311
立川
A級 十文字菊雄 131
A3 坂本周輝 111
伊東
A級 石田岳彦 411
A3 小原伸哉 121
名古屋
A級 竹田和幸 721
A3 堺文人 121
高知
A級 柳詰正宏 231
A3 向井裕紀弘 321
・競艇
桐生 新鋭リーグ(GIII) 河合佑樹 32211111
宮島 フマキラーカップ(GIII) 林美憲 1312545211
唐津 大平誉史明 2222111111
・地方競馬重賞
門別 栄冠賞 シーギリヤガール
青森
S級 坂本貴史 111
A級 成清貴之 111
宇都宮
S級 佐藤慎太郎 731
A級 小笠原昭太 111
松戸
S級 武井大介 411
A級 程塚毅志 221
松阪
S級 志智俊夫 311
A級 八谷誠賢 621
向日町
S級 大塚健一郎 211
A級 中川繁樹 131
玉野
S級 飯嶋則之 121
A級 黒田淳 611
別府
S級 山崎芳仁 711
A級 黒川茂高 311
立川
A級 十文字菊雄 131
A3 坂本周輝 111
伊東
A級 石田岳彦 411
A3 小原伸哉 121
名古屋
A級 竹田和幸 721
A3 堺文人 121
高知
A級 柳詰正宏 231
A3 向井裕紀弘 321
・競艇
桐生 新鋭リーグ(GIII) 河合佑樹 32211111
宮島 フマキラーカップ(GIII) 林美憲 1312545211
唐津 大平誉史明 2222111111
・地方競馬重賞
門別 栄冠賞 シーギリヤガール
谷垣氏「3党合意破棄の可能性も」(中日新聞)
自民党の谷垣禎一総裁は28日の記者会見で、消費税増税法案への民主党内の大量造反に対する野田佳彦首相の対応次第では、民主、自民、公明3党による修正合意の破棄もあり得るとの認識を示した。「合意を真剣に推し進める力や政権担当能力がなくなったら、(合意に)お付き合いするのはなかなか難しい」と述べた。同時に「3党合意への造反で、合意の基礎が崩れた。政権担当能力はどう処分するかにも関連する。信頼回復のため真摯な対応があるか見せてもらう」と強調した。
ということは、消費税増税法案は参議院では「否決」するということでいいのかな?
ま、参議院は民主・国民新のほうが、「野党」よりも議席数が少ないから、野党が皆反対に回れば否決されるけど。
となると、その後衆議院に差し戻されることになるが、もし参議院で否決されたならば、衆議院で三分の二条項に基づく可決などできるわけがないので、改めて衆議院で審議しなおさねばならなくなる。まさか仮に参議院で否決した自公が、再審議となった衆議院では可決する、なんてことはしないだろうしね。
しかるに、谷垣総裁のこの発言は「重要」となってくる。
うーん、「元 大幹事長」が描いたシナリオ通りの展開になりつつあるな。
自民党の谷垣禎一総裁は28日の記者会見で、消費税増税法案への民主党内の大量造反に対する野田佳彦首相の対応次第では、民主、自民、公明3党による修正合意の破棄もあり得るとの認識を示した。「合意を真剣に推し進める力や政権担当能力がなくなったら、(合意に)お付き合いするのはなかなか難しい」と述べた。同時に「3党合意への造反で、合意の基礎が崩れた。政権担当能力はどう処分するかにも関連する。信頼回復のため真摯な対応があるか見せてもらう」と強調した。
ということは、消費税増税法案は参議院では「否決」するということでいいのかな?
ま、参議院は民主・国民新のほうが、「野党」よりも議席数が少ないから、野党が皆反対に回れば否決されるけど。
となると、その後衆議院に差し戻されることになるが、もし参議院で否決されたならば、衆議院で三分の二条項に基づく可決などできるわけがないので、改めて衆議院で審議しなおさねばならなくなる。まさか仮に参議院で否決した自公が、再審議となった衆議院では可決する、なんてことはしないだろうしね。
しかるに、谷垣総裁のこの発言は「重要」となってくる。
うーん、「元 大幹事長」が描いたシナリオ通りの展開になりつつあるな。
TOOL4より
平成24年6月27日
私は岐阜入りしてるので、電車で40分足らずの名古屋へ行き、FⅡと松阪FIの23個レースを観覧席に入り、ファンと一緒に楽しみました。名古屋はファンも多く、私の目からは平日にしては大盛況に映りましたが、見事にお年寄りばかり。一般観覧席でも何個レースか観戦。話の内容はこれこそ競輪ファン。お金を賭けられるだけあって詳しい失格審議、写真判定にしても厳しいものが、「あれはないだろう」の声も。これが競輪ファンの実態。新規ファンの開拓も必要でしょうが、現場に足を運んでくれるファンあっての競輪を痛感させられただけでなく、少しでも役に立てる様、新たな気持で頑張らなければと思った次第。この仕事をしてる以上は、毎日が勉強。停年はありません。じっくり体力を作り直して、次の岐阜記念に備えます。
しかし、T社長が一般スタンドに来るなんて珍しいよね。いつもは記者席で「ふんぞり返っている」という話が聞こえてくるのに。
そうか、T社長も曲りなりに、客目線、というものを感じたのか。うん、それはいい心がけだ。
しかしながら、失格審議が終わって、客が『あれはないだろう!』とか言ったとしても、その客は本当に判定の中身まで分かっているのか?
そんな話を「鵜呑み」にできたのは、「昔の競輪」時代まで。「今の競輪では通用しないんですよ!」って言うのがT社長の役目じゃないか。
あっ、でも、競輪予想屋にそんな役目はないのか・・・
平成24年6月27日
私は岐阜入りしてるので、電車で40分足らずの名古屋へ行き、FⅡと松阪FIの23個レースを観覧席に入り、ファンと一緒に楽しみました。名古屋はファンも多く、私の目からは平日にしては大盛況に映りましたが、見事にお年寄りばかり。一般観覧席でも何個レースか観戦。話の内容はこれこそ競輪ファン。お金を賭けられるだけあって詳しい失格審議、写真判定にしても厳しいものが、「あれはないだろう」の声も。これが競輪ファンの実態。新規ファンの開拓も必要でしょうが、現場に足を運んでくれるファンあっての競輪を痛感させられただけでなく、少しでも役に立てる様、新たな気持で頑張らなければと思った次第。この仕事をしてる以上は、毎日が勉強。停年はありません。じっくり体力を作り直して、次の岐阜記念に備えます。
しかし、T社長が一般スタンドに来るなんて珍しいよね。いつもは記者席で「ふんぞり返っている」という話が聞こえてくるのに。
そうか、T社長も曲りなりに、客目線、というものを感じたのか。うん、それはいい心がけだ。
しかしながら、失格審議が終わって、客が『あれはないだろう!』とか言ったとしても、その客は本当に判定の中身まで分かっているのか?
そんな話を「鵜呑み」にできたのは、「昔の競輪」時代まで。「今の競輪では通用しないんですよ!」って言うのがT社長の役目じゃないか。
あっ、でも、競輪予想屋にそんな役目はないのか・・・
二大告知!?☆(場立ちの予想屋「大黒社」です!)
7月1日の日曜日、いつもは朝5時過ぎにサウナイーグルを出て、誰も乗っていない早朝の近鉄特急で帰宅することが習慣となっている大師匠が、その日に限って、中京競馬場へ行くことになった。なお、K支配人も同行。
ちなみに私は行けません。
ところで、7月17日~18日にかけて行われる予定の今度のおーるないと日本は、時間がないから、大師匠が激怒しまくっている寺銭問題一本になるだろうね。ということは、競馬に関する話一本だな。ま、日刊競馬の田所氏も加わるので、そんなに時間が取れない割には、濃い内容になるような気がする。ま、実質的には飲み会になってしまうので、予算は飲み食いした分、参加者で均等割り勘ってことになるな。よっていくらかかるかは分かりません。
ま、その日、私は一応、大阪から昼便のバスで向かおうと思っているんだけど、東京には17時ぐらいには着きたい。そのあと、東京ドームで試合を見て、それから、ということになるね。前にも言ったように、サラリーマン時代よく昼飯を食べた王将・水道橋店は座敷等もある(と思う。もう10年以上もご無沙汰だけど)ので、そこそこの人数は入れるとは思うんだが・・・
でも、水道橋界隈は他にもいろいろと店があるし、おすすめのところがあったら教えて。
ところで、待ち合わせ場所どうしよう?
(追記、6/28)
大師匠が、待ち合わせ場所を東京ドーム22番ゲートにしようと言っています。
そこでいいでしょう。
東京ドーム22番ゲート箇所の略図はこちら。
7月1日の日曜日、いつもは朝5時過ぎにサウナイーグルを出て、誰も乗っていない早朝の近鉄特急で帰宅することが習慣となっている大師匠が、その日に限って、中京競馬場へ行くことになった。なお、K支配人も同行。
ちなみに私は行けません。
ところで、7月17日~18日にかけて行われる予定の今度のおーるないと日本は、時間がないから、大師匠が激怒しまくっている寺銭問題一本になるだろうね。ということは、競馬に関する話一本だな。ま、日刊競馬の田所氏も加わるので、そんなに時間が取れない割には、濃い内容になるような気がする。ま、実質的には飲み会になってしまうので、予算は飲み食いした分、参加者で均等割り勘ってことになるな。よっていくらかかるかは分かりません。
ま、その日、私は一応、大阪から昼便のバスで向かおうと思っているんだけど、東京には17時ぐらいには着きたい。そのあと、東京ドームで試合を見て、それから、ということになるね。前にも言ったように、サラリーマン時代よく昼飯を食べた王将・水道橋店は座敷等もある(と思う。もう10年以上もご無沙汰だけど)ので、そこそこの人数は入れるとは思うんだが・・・
でも、水道橋界隈は他にもいろいろと店があるし、おすすめのところがあったら教えて。
ところで、待ち合わせ場所どうしよう?
(追記、6/28)
大師匠が、待ち合わせ場所を東京ドーム22番ゲートにしようと言っています。
そこでいいでしょう。
東京ドーム22番ゲート箇所の略図はこちら。
ファイナル・カウントダウン(いすみ鉄道 社長ブログ)
一部抜粋
7:沿線の支援。
これが一番重要なポイントです。
廃止反対運動は起こりますが、沿線の人たちが実際に鉄道を支援しようという運動は起こらかったのです。これが、いすみ鉄道などの第3セクター鉄道と私鉄の大きな違い。
第3セクター鉄道は国鉄(国)が切り捨てた生活路線を地元が守り運営してきた路線。だから、地元の人たちの愛着度が強い。それに比べて私鉄は「自分たちの鉄道」という意識になりきれないようです。私鉄のある無人駅を訪ねたところ、地元の人が「鉄道会社は駅のトイレをきれいにしてくれない。」と言っていました。いすみ鉄道沿線では、私が就任する前から、近所の人が自分たちで駅のトイレをきれいにしたり、駅構内の草刈りをして、花を植えてくれていました。
赤字の路線では鉄道会社は設備投資をしたくてもすることができません。
だから設備が古くなったり掃除が行き届かなかったりする。そんなときに地域の人たちが「汚い」と文句を言うことは簡単ですが、なかなか自分たちで率先して環境美化に努めることはしないのです。
でも、そういう土壌を作っていかなければ、自分たちの鉄道を自分たちで守ることはできない、と私は思うのです。「乗って残そう」といくら掛け声をかけても、廃止反対の住民集会の会場に入りきれないほどの人たちが集まったとしても、その集会場の駐車場が満杯で交通整理が出るほどで、誰も鉄道に乗って廃止反対集会に来ないようでは、「ダメ」とは言いませんが、その方法は有効ではないわけです。
鉄道に限らず地域の公共的なものは、今、どこも同じような状況になっているのではないでしょうか。そんな時こそ、地域の人たちが自分たちで守っていくという姿勢を示すべきだと思います。十和田観光電鉄の場合は目立った廃止反対運動すら起こらなかったことがとても悲しく思います。沿線には2つも3つも高校だあるわけですから。バスでは運びきれなくなるのは目に見えているのです。
あとは、鉄道を廃止してしまった地域としてのさまざまな弊害が、数年後にボディーブローのように効いてこないことを祈るばかりです。
なるほどなぁ・・・
思うに、公営ギャンブル場で、
そんなときに地域の人たちが「汚い」と文句を言うことは簡単ですが、なかなか自分たちで率先して環境美化に努めることはしないのです。でも、そういう土壌を作っていかなければ、自分たちの鉄道を自分たちで守ることはできない、と私は思うのです。
なんてやる周辺住民など、皆無同然だろうな。
逆に、
『おう!迷惑料もっと遣せ!』(でもって、ワシらはなぁーんもせぇへんでぇ!)
って言われるだろうけど。
よって、公営競技場は、カネの成る木になる見込みがなくなった時点で「終わります」。
だいたい、周辺住民が率先して、
『何とかして残せ!』
という運動をやるどころか、
『変な連中(客)がおらんようになるんで、この街も「平和」になるわ。』
と喜ぶ連中がほとんどだろうしね。
しかし、
あとは、鉄道を廃止してしまった地域としてのさまざまな弊害が、数年後にボディーブローのように効いてこないことを祈るばかりです。
という点は、廃止した公営ギャンブル場にもいえることだぜ。
というのも、特に廃止を決めた首長はこんなことを「覚悟せねばならなくなる」しね。
新 改訂版 覚悟を決められるか?首長!
さらに、とおりすがり氏が以前、このようなことを指摘。
目片前市長、敗因は?
まず、一般市民から見れば、競輪場廃止についてはあまり興味がないのでは?それとその後の対応(競輪場跡地利用)も何も打ち出してはいないのに頑張った理由が競輪場廃止したでは選挙民は票を入れないでしょう。
ただ廃止するだけではダメなんですよ!
一部抜粋
7:沿線の支援。
これが一番重要なポイントです。
廃止反対運動は起こりますが、沿線の人たちが実際に鉄道を支援しようという運動は起こらかったのです。これが、いすみ鉄道などの第3セクター鉄道と私鉄の大きな違い。
第3セクター鉄道は国鉄(国)が切り捨てた生活路線を地元が守り運営してきた路線。だから、地元の人たちの愛着度が強い。それに比べて私鉄は「自分たちの鉄道」という意識になりきれないようです。私鉄のある無人駅を訪ねたところ、地元の人が「鉄道会社は駅のトイレをきれいにしてくれない。」と言っていました。いすみ鉄道沿線では、私が就任する前から、近所の人が自分たちで駅のトイレをきれいにしたり、駅構内の草刈りをして、花を植えてくれていました。
赤字の路線では鉄道会社は設備投資をしたくてもすることができません。
だから設備が古くなったり掃除が行き届かなかったりする。そんなときに地域の人たちが「汚い」と文句を言うことは簡単ですが、なかなか自分たちで率先して環境美化に努めることはしないのです。
でも、そういう土壌を作っていかなければ、自分たちの鉄道を自分たちで守ることはできない、と私は思うのです。「乗って残そう」といくら掛け声をかけても、廃止反対の住民集会の会場に入りきれないほどの人たちが集まったとしても、その集会場の駐車場が満杯で交通整理が出るほどで、誰も鉄道に乗って廃止反対集会に来ないようでは、「ダメ」とは言いませんが、その方法は有効ではないわけです。
鉄道に限らず地域の公共的なものは、今、どこも同じような状況になっているのではないでしょうか。そんな時こそ、地域の人たちが自分たちで守っていくという姿勢を示すべきだと思います。十和田観光電鉄の場合は目立った廃止反対運動すら起こらなかったことがとても悲しく思います。沿線には2つも3つも高校だあるわけですから。バスでは運びきれなくなるのは目に見えているのです。
あとは、鉄道を廃止してしまった地域としてのさまざまな弊害が、数年後にボディーブローのように効いてこないことを祈るばかりです。
なるほどなぁ・・・
思うに、公営ギャンブル場で、
そんなときに地域の人たちが「汚い」と文句を言うことは簡単ですが、なかなか自分たちで率先して環境美化に努めることはしないのです。でも、そういう土壌を作っていかなければ、自分たちの鉄道を自分たちで守ることはできない、と私は思うのです。
なんてやる周辺住民など、皆無同然だろうな。
逆に、
『おう!迷惑料もっと遣せ!』(でもって、ワシらはなぁーんもせぇへんでぇ!)
って言われるだろうけど。
よって、公営競技場は、カネの成る木になる見込みがなくなった時点で「終わります」。
だいたい、周辺住民が率先して、
『何とかして残せ!』
という運動をやるどころか、
『変な連中(客)がおらんようになるんで、この街も「平和」になるわ。』
と喜ぶ連中がほとんどだろうしね。
しかし、
あとは、鉄道を廃止してしまった地域としてのさまざまな弊害が、数年後にボディーブローのように効いてこないことを祈るばかりです。
という点は、廃止した公営ギャンブル場にもいえることだぜ。
というのも、特に廃止を決めた首長はこんなことを「覚悟せねばならなくなる」しね。
新 改訂版 覚悟を決められるか?首長!
さらに、とおりすがり氏が以前、このようなことを指摘。
目片前市長、敗因は?
まず、一般市民から見れば、競輪場廃止についてはあまり興味がないのでは?それとその後の対応(競輪場跡地利用)も何も打ち出してはいないのに頑張った理由が競輪場廃止したでは選挙民は票を入れないでしょう。
ただ廃止するだけではダメなんですよ!