日経平均は344円安と大幅反落、大引けにかけ再度弱基調、上海株安が重し=5日後場/2018/11/05 15:15
5日の日経平均株価は前週末比344円67銭安の2万1898円99銭と大幅反落。朝方は、売り優勢で始まった。前週末の米国市場で米中貿易交渉への期待感後退や長期金利の上昇を背景に主要株式が下落した流れを受け、投資家心理が悪化。中国・上海総合指数の軟調推移も重しとなり、前場後半には2万1865円98銭(前週末比377円68銭安)まで下落する場面があった。一巡後はいったん下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて再度弱基調となった。米中間選挙(6日投開票)を控えて様子見気分が強いなか、上海株安が重しとして意識された。
東証1部の出来高は14億8991万株、売買代金は2兆6280億円。騰落銘柄数は値上がり656銘柄、値下がり1372銘柄、変わらず83銘柄。
市場からは「米中間選挙をはじめ、7-8日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)などを控え、イベント通過待ちの状況だ。当面はスケジュールをこなしつつ、ボラティリティ(株価変動率)が低下し、日柄調整に向かうのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、JXTG<5020>、コスモエネH<5021>などの石油石炭製品株や、任天堂<7974>、アシックス<7936>などのその他製品株が軟調。丸紅<8002>、三井物<8031>などの卸売株や、昭電工<4004>、日立化成<4217>などの化学株も売られた。オリックス<8591>、JPX<8697>などのその他金融株も安い。
半面、ANA<9202>、JAL<9201>などの空運株が堅調。千代化建<6366>、大林組<1802>などの建設株も高い。
個別では、あらた<2733>、JCU<4975>、ホシデン<6804>、ジャムコ<7408>、ネオス<3627>などの下げが目立った。半面、アカツキ<3932>が一時ストップ高となり、ユーシン精機<6482>、アイエスビー<9702>、ガンホー<3765>、アイロムG<2372>などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。
提供:モーニングスター社
日本・中国株式指数
名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)
TOPIX 500 INDEX (東証) 1,263.84 -14.87 -1.16% -8.57% -8.52% 15:00
TOPIX 100 INDEX (東証) 1,043.98 -12.93 -1.22% -8.56% -7.77% 15:00
日経平均株価 21,898.99 -344.67 -1.55% -7.92% -2.84% 15:15
日経500平均 2,033.31 -26.55 -1.29% -7.67% -5.71% 15:15
TOPIX (東証株価指数) 1,640.39 -18.37 -1.11% -8.49% -8.57% 15:00
日経300指数 327.66 -3.78 -1.14% -8.41% -7.51% 15:15
東証REIT指数 1,759.74 +4.72 +0.27% +0.54% +7.77% 15:00
JASDAQ インデックス 158.17 +0.10 +0.06% -4.23% -4.24% 15:00
TOPIX CORE 30 IDX (東証) 732.97 -9.17 -1.24% -8.72% -10.21% 15:00
東証マザーズ指数 946.38 +15.43 +1.66% -7.40% -16.40% 15:00
TOPIX SMALL INDEX (東証) 2,129.61 -13.82 -0.64% -7.83% -8.91% 15:00
TOPIX MID 400 INDX (東証) 1,853.46 -19.69 -1.05% -8.60% -9.58% 15:00
日経ジャスダック平均 3,596.82 +2.92 +0.08% -5.29% -3.00% 15:00
東証2部 株価指数 7,047.56 -21.67 -0.31% -4.03% +1.40% 15:00
TOPIX LARGE 70 IDX (東証) 1,703.93 -20.87 -1.21% -8.37% -4.57% 15:00
アジア・コモディティ騰落率ランキング=11/05営業日時点= #klugfxnews_458856
配信日時 2018年11月5日(月)16:35:00 掲載日時 2018年11月5日(月)16:45:00
アジア・コモディティ騰落率ランキング=11/05営業日時点=
上海銅 1.43%
大連ポリエチレン 1.33%
大連とうもろこし 0.58%
上海重油 0.35%
上海異形鉄筋 -0.32%
上海ゴム -1.19%
*数値は前日比%
5日の中国本土市場概況:上海総合0.4%安で5日ぶり反落、太陽光発電関連は急伸[FISCO] #klugfxnews_458869
配信日時 2018年11月5日(月)17:02:56 掲載日時 2018年11月5日(月)17:12:56
週明け5日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比11.05ポイント(0.41%)安の2665.43ポイントと5日ぶりに反落した。上海A株指数も下落し、11.62ポイント(0.41%)安の2791.35ポイントで取引を終えている。
中国景気の先行き不安が再び強まる流れ。4日閉幕した中国最大の商談会「中国輸出入商品交易会(広州交易会)」では、10月15日からの約3週間に交わされた契約額は前年同期の実績を下回った。米中通商交渉を巡る動きも不透明。トランプ米大統領が2日午後、米中の貿易交渉を楽観する一方、クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は早期の米中合意に否定的な見解を示した。
指数は先週末までハイピッチで上昇し、約3週ぶりの高値水準を回復しただけに、戻り待ちの売り圧力も意識されている。時価総額上位の金融株が下げを主導。中国工商銀行(601398/SH)が1.4%安、中国平安保険(601318/SH)が1.1%安で引けた。消費関連株も安い。白酒メーカー最大手の貴州茅台酒(貴州マオタイ:600519/SH)が4.0%下落した。医薬株、資源・素材株、運輸株、インフラ関連株なども売られている。
半面、太陽光発電の関連銘柄は急伸。隆基緑能科技(601012/SH)と通威(600438/SH)、林洋能源(601222/SH)などがそろってストップ高した。国家能源局などが2日に開催した「太陽エネルギー発電の第13次5カ年計画・中期評価座談会」では、少なくとも22年まで政策的な補助を廃止しない方針が確認されたことが支援材料。さらに同座談会では、20年時点の目標引き上げも示唆された。一方、外貨建てB株の相場はまちまち。上海B株指数が0.55ポイント(0.20%)高の277.99ポイント、深センB株指数が13.87ポイント(1.53%)安の895.12ポイントで終了した。
中国 上海総合指数 2,665.43 -11.04 -0.41% -5.53% -20.95% 16:12
中国 上海A株指数 2,791.35 -11.62 -0.41% -5.53% -20.95% 16:12
中国 深センA株指数 1,412.57 -0.02 0.00% -6.27% -31.64% 16:00
中国 深セン成分指数 7,839.08 -28.46 -0.36% -6.69% -30.10% 16:00
中国 上海B株指数 277.99 +0.55 +0.20% -4.21% -19.42% 16:12
中国 深センB株指数 895.12 -13.87 -1.53% -8.23% -26.09% 16:00
中国 上海50A株指数 2,511.59 -31.18 -1.23% -3.65% -10.32% 16:12
中国 上海180A株指数 7,350.70 -64.20 -0.87% -4.52% -14.39% 16:12
中国 上海新総合指数(G株) 2,250.61 -9.40 -0.42% -5.52% -20.95% 16:12
中国 創業板指数 1,348.88 +0.60 +0.04% -4.43% -26.41% 16:00
上海/シンセン CSI300指数 3,262.84 -27.41 -0.83% -5.12% -18.28% 16:00
中国 深セン総合指数 1,351.00 -0.09 -0.01% -6.28% -31.63% 16:00
日経平均
現在値 21,898.99↑ (18/11/05 15:15)
前日比 -344.67 (-1.55%)
始値 22,002.47 (09:00) 前日終値 22,243.66 (18/11/02)
高値 22,051.65 (11:17) 年初来高値 24,448.07 (18/10/02)
安値 21,865.98 (10:46) 年初来安値 20,347.49 (18/03/26)
日経平均寄与度
日経平均 値上がり銘柄数 55
日経平均 変わらず銘柄数 3
日経平均 値下がり銘柄数 167
TOPIX
現在値 1,640.39↓ (18/11/05 15:00)
前日比 -18.37 (-1.11%)
始値 1,644.88 (09:00) 前日終値 1,658.76 (18/11/02)
高値 1,650.91 (11:17) 年初来高値 1,911.31 (18/01/23)
安値 1,637.75 (09:05) 年初来安値 1,581.56 (18/10/26)
東証業種別ランキング:全33業種のうち31業種が下落[FISCO] #klugfxnews_458853
配信日時 2018年11月5日(月)16:00:36 掲載日時 2018年11月5日(月)16:10:36
全33業種のうち31業種が下落、石油・石炭製品が下落率トップ。その他製品や卸売業、化学工業なども下落。一方、空運業と建設業のみ上昇。空運業は前週末に決算を発表したANAが2%超上昇し指数をけん引した。
業種別(東証株価指数33業種)
指数名 始値 高値 安値 現在値 前日比
水産・農林業 601.90 608.75 595.35 604.87 -0.69 -0.11 %
鉱業 353.24 358.82 352.89 354.48 -3.53 -0.99 %
建設業 1,169.24 1,190.52 1,163.94 1,186.04 +7.43 +0.63 %
食料品 1,821.52 1,821.52 1,807.31 1,811.75 -15.49 -0.85 %
繊維製品 664.84 668.60 660.44 663.82 -5.69 -0.85 %
パルプ・紙 568.13 571.88 559.47 567.90 -8.08 -1.40 %
化学 1,952.53 1,953.00 1,933.76 1,936.82 -37.31 -1.89 %
医薬品 3,041.93 3,048.23 3,010.03 3,020.44 -28.09 -0.92 %
石油・石炭製品 1,708.49 1,717.43 1,689.23 1,690.33 -42.84 -2.47 %
ゴム製品 3,240.44 3,261.02 3,216.87 3,232.09 -26.32 -0.81 %
ガラス・土石製品 1,092.08 1,097.58 1,084.35 1,088.18 -18.33 -1.66 %
鉄鋼 507.86 510.32 502.12 505.92 -4.43 -0.87 %
非鉄金属 973.90 983.31 965.43 976.14 -6.93 -0.70 %
金属製品 1,118.75 1,129.01 1,113.92 1,118.26 -14.22 -1.26 %
機械 1,792.09 1,804.71 1,782.99 1,789.23 -25.39 -1.40 %
電気機器 2,289.66 2,316.26 2,283.80 2,293.93 -27.86 -1.20 %
輸送用機器 2,741.29 2,751.89 2,722.18 2,738.18 -35.19 -1.27 %
精密機器 6,075.58 6,090.05 6,030.43 6,050.72 -86.38 -1.41 %
その他製品 2,630.07 2,630.07 2,590.20 2,598.08 -58.06 -2.19 %
電気・ガス業 459.99 465.13 459.06 461.64 -3.86 -0.83 %
陸運業 2,154.58 2,161.05 2,139.93 2,148.84 -16.56 -0.76 %
海運業 275.13 282.52 273.67 275.83 -0.94 -0.34 %
空運業 316.64 321.38 315.55 320.20 +5.97 +1.90 %
倉庫・運輸関連業 1,591.20 1,595.70 1,580.63 1,580.83 -23.61 -1.47 %
情報・通信業 3,305.04 3,309.47 3,271.97 3,283.96 -35.19 -1.06 %
卸売業 1,568.99 1,568.99 1,545.74 1,546.24 -34.39 -2.18 %
小売業 1,329.74 1,331.96 1,319.64 1,323.50 -13.93 -1.04 %
銀行業 174.49 175.79 174.49 174.67 -0.78 -0.44 %
証券、商品先物取引業 390.17 395.75 389.10 392.09 -1.31 -0.33 %
保険業 1,070.11 1,073.20 1,063.64 1,063.64 -10.52 -0.98 %
その他金融業 641.21 645.72 638.59 638.96 -10.91 -1.68 %
不動産業 1,377.58 1,388.71 1,371.19 1,381.90 -8.02 -0.58 %
サービス業 2,055.17 2,065.55 2,047.17 2,049.58 -18.97 -0.92 %
JPX日経インデックス400
現在値 14,526.87↓ (18/11/05 15:00)
前日比 -176.39 (-1.20%)
始値 14,576.46 (09:00) 前日終値 14,703.26 (18/11/02)
高値 14,619.75 (11:17) 年初来高値 16,940.79 (18/01/23)
安値 14,503.88 (10:46) 年初来安値 14,010.84 (18/10/26)
JASDAQ平均
現在値 3,596.82↓ (18/11/05 15:00)
前日比 +2.92 (+0.08%)
始値 3,593.00 (09:00) 前日終値 3,593.90 (18/11/02)
高値 3,610.52 (10:17) 年初来高値 4,317.21 (18/01/29)
安値 3,592.40 (09:01) 年初来安値 3,439.65 (18/10/30)
JASDAQ平均は小幅続伸[FISCO] #klugfxnews_458868
配信日時 2018年11月5日(月)16:45:56 掲載日時 2018年11月5日(月)16:55:56
[JASDAQ市況]JASDAQ平均 3596.82 +2.92/出来高 8459万株/売買代金 591億円J-Stock Index 3114.01 -13.99 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅続伸し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに5日ぶりに小反落した。値上がり銘柄数は327(スタンダード304、グロース23)、値下がり銘柄数は277(スタンダード266、グロース11)、変わらずは58(スタンダード57、グロース1)。
本日の市場は、米国株安を受けて日経平均は大幅に反落したことから、新興市場にも戻り待ちの売りが散見されていた。ただ、先月中旬から大幅に下落していただけに、値ごろ感から買い戻しや時価総額の大きな銘柄や好決算銘柄、テーマ株を中心に買いが先行し、ジャスダック平均は小幅に続伸した。ただ、6日の米中間選挙を控え、全般は様子見ムードが強まっており、小幅なレンジ内でのもみ合いに終始していた。
個別では、セキュリティ関連として物色人気を集めたBBSecが前週末比500円(+20.01%)高の2999円、ハイパーは前週末比78円(+14.10%)高の631円と大幅に続伸した。また、業績予想を上方修正したYKTが前週末比80円(+19.90%)高の482円、前週末ストップ高を演じた流れを引き継いだ日本テレホンも前週末比100円(+15.48%)高の746円とともにストップ高まで買われ、1対3の株式分割を実施すると発表したエヌアイデイは前週末比415円(+10.70%)高の4295円と大幅に上昇した。このほか、ヒューマンHD、五洋インテ、高見サイ、テラなどが値上がり率上位にランクインした。
一方、連騰に対する警戒感から利食い売りが優勢となったMTジェネックスは前週末比2600円(-13.20%)安の17100円と5日ぶりに反落し、5日線を下回ったオプトエレクトが前週末比145円(-10.39%)安の1250円と続落した。また、明日の決算発表前に手仕舞い売りが出たフルヤ金属が前週末比680円(-9.80%)安の6260円と下押し、業績予想を下方修正したシダーが前週末比16円(-5.86%)安の257円と反落した。このほか、プリントネット、トレードワークスなどが値下がり率上位になった。 JASDAQ-TOP20では、ハーモニック、メイコー、フェローテクなどが下落した。
マザーズ指数
現在値 946.38↓ (18/11/05 15:00)
前日比 +15.43 (+1.66%)
始値 927.11 (09:00) 前日終値 930.95 (18/11/02)
高値 954.86 (13:40) 年初来高値 1,367.86 (18/01/24)
安値 923.10 (09:04) 年初来安値 821.32 (18/10/30)
マザーズ指数は続伸、サンバイオが連日のストップ高でけん引[FISCO] #klugfxnews_458867
配信日時 2018年11月5日(月)16:24:30 掲載日時 2018年11月5日(月)16:34:30
本日のマザーズ市場では、先週末の米株安を受けて日経平均が大幅反落してスタートするなか、やはり利益確定の売りが先行した。しかし、マザーズ指数は寄り付き直後にはプラスへ切り返し、堅調な展開となった。マザーズ時価総額上位のサンバイオが連日で買い気配のままストップ高比例配分となり、指数を押し上げた。また売買代金は引き続き低調だったが、値を飛ばす材料株が比較的多く、個人投資家の物色意欲の根強さが窺われた。
なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で688.59億円。騰落数は、値上がり146銘柄、値下がり115銘柄、変わらず7銘柄となった。
個別では、前述のサンバイオに加え、エクストリームとIIFがストップ高水準で取引を終えた。サンバイオは再生細胞薬の試験結果を好感した買いが続いた。また窪田製薬HDが2割近く上昇し、マザーズ上昇率トップとなった。
売買代金上位ではALBERT、メタップス、JIAなどが上昇し、農業総合研究所の上げが目立った。一方、ADWAYSはストップ安水準まで売られた。業績予想を上方修正したが、第1四半期の好調な出足を受けて高まっていた期待には届かなかったようだ。イーソルやVALUENEXといった直近IPO銘柄の一角も急落。その他ではUUUMやフィンテックが軟調だった。
東証REIT指数
現在値 1,759.74↓ (18/11/05 15:00)
前日比 +4.72 (+0.27%)
始値 1,757.50 (09:00) 前日終値 1,755.02 (18/11/02)
高値 1,766.37 (14:36) 年初来高値 1,788.87 (18/06/26)
安値 1,753.51 (09:26) 年初来安値 1,637.94 (18/02/15)
日経平均VI
現在値 28.32↓ (18/11/05 15:20)
前日比 +3.03 (+11.98%)
始値 28.19 (09:00) 前日終値 25.29 (18/11/02)
高値 28.86 (10:47) 年初来高値 38.31 (18/02/09)
安値 27.88 (09:11) 年初来安値 14.04 (18/05/23)
東証2部指数
現在値 7,047.56↓ (18/11/05 15:00)
前日比 -21.67 (-0.31%)
始値 7,049.13 (09:00) 前日終値 7,069.23 (18/11/02)
高値 7,069.19 (11:16) 年初来高値 7,754.51 (18/01/23)
安値 7,037.04 (13:37) 年初来安値 6,709.62 (18/10/30)
日経平均先物
現在値 21,980.00↓ (18/11/03 05:30)
前日比 -250.00 (-1.12%)
高値 22,280.00 (20:51) 始値 22,240.00 (16:30)
安値 21,840.00 (02:05) 前日終値 22,230.00 (18/11/02)
TOPIX先物
現在値 1,644.00↓ (18/11/03 05:30)
前日比 -13.00 (-0.78%)
高値 1,663.50 (20:39) 始値 1,658.50 (16:30)
安値 1,635.00 (02:05) 前日終値 1,657.00 (18/11/02)
JPX日経400先物
現在値 14,620.00↓ (18/11/03 05:30)
前日比 -70.00 (-0.48%)
高値 14,760.00 (20:51) 始値 14,720.00 (16:30)
安値 14,510.00 (02:05) 前日終値 14,690.00 (18/11/02)
東証マザーズ指数先物
現在値 917.00↑ (18/11/03 05:30)
前日比 -8.00 (-0.86%)
高値 931.00 (20:29) 始値 926.00 (16:30)
安値 907.00 (01:36) 前日終値 925.00 (18/11/02)
NYダウ先物 円建
現在値 25,230.00↑ (18/11/03 05:30)
前日比 -260.00 (-1.02%)
高値 25,650.00 (20:50) 始値 25,539.00 (16:30)
安値 25,034.00 (02:05) 前日終値 25,490.00 (18/11/02)
CME日経平均先物 円建
現在値 21,980.00↑ (18/11/02 16:37 CST)
前日比 +215.00 (+0.99%)
高値 22,315.00 始値 21,690.00
安値 21,655.00 前日終値 21,765.00 (18/11/01)
SGX日経平均先物
現在値 22,000.00↑ (18/11/03 04:44 SGT)
前日比 -295.00 (-1.32%)
高値 22,290.00 始値 22,250.00
安値 21,840.00 前日終値 22,295.00 (18/11/02)
長期国債先物
現在値 150.570↓ (18/11/03 05:30)
前日比 -0.070 (-0.05%)
高値 150.660 (15:50) 始値 150.620 (15:30)
安値 150.570 (05:03) 前日終値 150.640 (18/11/02)
5日の日本国債市場概況:債券先物は150円71銭で終了[FISCO] #klugfxnews_458890
配信日時 2018年11月5日(月)19:06:23 掲載日時 2018年11月5日(月)19:16:23
<円債市場>
長期国債先物2018年12月限寄付150円58銭 高値150円72銭 安値150円58銭 引け150円71銭売買高総計18875枚
2年 394回 -0.135%5年 137回 -0.090%10年 352回 0.125%20年 166回 0.655%
債券先物12月限は、150円58銭で取引を開始。前週末の米国の10月雇用統計発表後、長期金利が上昇し、株安となった流れを受けて、日経平均株価が下落したことから買いが優勢となり、150円72銭まで上昇した。日銀の国債買い入れオペで応札倍率が低下したことも好感された。現物債の取引では、2年債、5年債、20年債が買われ、10年債が売られた。
<米国債概況>2年債は2.90%、10年債は3.20%、30年債は3.45%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)
<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.43%、英国債は1.51%で推移、オーストラリア10年債は2.74%、NZ10年債は2.62%。(気配値)
日本国債3年
年利回り -0.112 (18/11/03 03:05)
前日比 +0.002
日本国債5年
年利回り -0.077 (18/11/03 03:05)
前日比 +0.001
日本国債10年
年利回り 0.129 (18/11/03 03:05)
前日比 +0.001
アジア株 軒並み下落、中国大陸市場も安い #klugfxnews_458882
配信日時 2018年11月5日(月)18:15:00 掲載日時 2018年11月5日(月)18:25:00
東京時間18:11現在
香港ハンセン指数 25934.39(-551.96 -2.08%)
中国上海総合指数 2665.43(-11.05 -0.41%)
台湾加権指数 9889.81(-16.78 -0.17%)
韓国総合株価指数 2076.92(-19.08 -0.91%)
豪ASX200指数 5818.15(-31.06 -0.53%)
5日のアジア株は、軒並み下落。前週末の米国株が下落したことや前週末にアジア株は全面高となった反動から売り優勢で推移した。米中貿易摩擦改善への期待感が後退したことなども背景にあるもよう。中国大陸市場は下落。
上海総合指数は反落。酒造会社の貴州茅臺酒、調味料メーカーの佛山市海天調味食品、自動車メーカーの上海汽車集団、乳製品メーカーの内蒙古伊利実業集団、銀行大手の中国工商銀行、保険大手の中国平安保険が売られた。
香港ハンセン指数は大幅反落。通信サービスのテンセント・ホールディングス、世界的金融グループのHSBCホールディングス、保険会社のAIAグループ、携帯電話サービスのチャイナ・モバイル、不動産開発の碧桂園控股(カントリー・ガーデン・ホールディングス)が売られた。
豪ASX200指数は反落。補聴器メーカーのコクレア、カジノやホテル運営のザ・スター・エンターテインメント・グループ、栄養補給製品メーカーブラックモアズ、自動車販売サイト運営のカーセールス・ドットコム、医薬品メーカーのCSLが売られた。
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート
上海総合指数 中国
▼0.41%
2,665.43
H:2,673.19
L:2,639.27
-11.05
11/05
CSI300指数 中国
▼0.83%
3,262.84
H:3,279.88
L:3,230.36
-27.41
16:01
上海B株 中国
▲0.20%
277.99
H:279.35
L:276.15
+0.55
11/05
深センB株 中国
▼1.53%
895.12
H:907.62
L:890.77
-13.87
11/05
上海A株 中国
▼0.41%
2,791.35
H:2,799.50
L:2,763.92
-11.62
11/05
深センA株 中国
▼0.00%
1,412.57
H:1,421.86
L:1,393.13
-0.02
11/05
5日の香港市場概況:ハンセン2.1%安で4日ぶり反落、ソーラー発電関連は急伸[FISCO] #klugfxnews_458881
配信日時 2018年11月5日(月)18:00:00 掲載日時 2018年11月5日(月)18:10:00
週明け5日の香港市場は値下がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比551.96ポイント(2.08%)安の25934.39ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が142.85ポイント(1.34%)安の10544.92ポイントとそろって4日ぶりに反落した。売買代金は924億5600万香港ドルに縮小している(2日の売買代金は1703億500万香港ドル)。
投資家の慎重スタンスが強まる流れ。米10年債の利回り上昇、先週末の米株下落などを嫌気した。米中通商交渉を巡る動きも不透明。トランプ米大統領が2日午後、米中の貿易交渉を楽観する一方、クドロー米国家経済会議(NEC)委員長は早期の米中合意に否定的な意見を述べた。中国景気の先行き不安も改めて意識される。中国最大の商談会、「中国輸出入商品交易会(広州交易会)」は4日に閉幕。10月15日からの約3週間で交わされた契約額は前年同期の実績を下回った。
ハンセン指数の構成銘柄はほぼ全面安(50のうち48が下落)。小型電子部品メーカー大手の瑞声科技HD(2018/HK)が7.4%安、不動産デベロッパー大手の碧桂園HD(2007/HK)が5.3%安、香港系不動産投資会社の九龍倉置業地産投資(1997/HK)が4.1%安と値下がり率上位に並んだ。業種別では、ハイテク関連が安い。上記した瑞声科技のほかに、中国ICファウンドリーの華虹半導体(ファホンセミコンダクター:1347/HK)が4.6%、通信機器・設備メーカー大手の中興通訊(ZTE:763/HK)が4.3%、インターネットサービス中国最大手の騰訊HD(テンセント・ホールディングス:700/HK)が3.7%、光学部品メーカーの舜宇光学科技(2382/HK)が2.5%ずつ下落した。瑞声科技と舜宇光学科技に関しては、両社が部品供給する米アップルの「iPhone」販売停滞がマイナス。アップルは製造委託先に発注規模を縮小した——などと報じられた。セメントや鉄鋼など、景気動向に敏感な素材セクターもさえない。華潤水泥HD(1313/HK)が4.8%安、安徽海螺水泥(安徽コンチセメント:914/HK)が3.1%安、中国建材(3323/HK)が2.5%安、鞍鋼(347/HK)が4.6%安、馬鞍山鋼鉄(323/HK)が3.8%安と値を下げた。
半面、太陽光発電の関連銘柄は高い。保利協シン能源HD(GCLポリー・エナジー:3800/HK)が18.8%、陽光能源HD(757/HK)が6.9%、カ姆丹克太陽能系統集団(712/HK)が3.2%ずつ上昇した。国家能源局などが2日に開催した「太陽エネルギー発電の第13次5カ年計画・中期評価座談会」では、少なくとも22年まで政策的な補助を廃止しない方針を確認したことが支援材料。さらに同座談会では、20年時点の目標引き上げも示唆された。本土市場は5日ぶり反落。主要指標の上海総合指数は、前営業日比0.41%安の2665.43ポイントで取引を終えた。時価総額上位の金融株が下げを主導する。消費関連株、医薬株、資源・素材株、運輸株、インフラ関連株なども売られた。
HangSeng 香港
▼2.08%
25,934.39
H:26,146.81
L:25,747.52
-551.96
17:00
H株指数 香港
▼1.34%
10,544.92
H:10,584.78
L:10,438.20
-142.85
11/05
レッドチップ指数 香港
▼1.91%
4,207.81
H:4,264.61
L:4,187.10
-82.08
11/05
AORD オーストラリア
▼0.53%
5,818.10
H:5,857.40
L:5,817.70
-31.10
14:55
KOSPI 韓国
▼0.91%
2,076.92
H:2,080.49
L:2,052.67
-19.08
18:01
STI シンガポール
▼1.79%
3,060.62
H:3,091.91
L:3,056.42
-55.77
18:10
加権 台湾
▼0.17%
9,889.81
H:9,889.81
L:9,786.25
-16.78
14:31
KLSE マレーシア
▼0.30%
1,708.80
H:1,720.07
L:1,699.60
-5.07
11/05
PSEi フィリピン
▲1.02%
7,213.44
H:7,242.99
L:7,189.63
+73.15
11/05
JKSE インドネシア
▲0.24%
5,920.59
H:5,926.64
L:5,886.21
+14.30
18:15
VN ベトナム
▲0.07%
925.53
H:925.53
L:915.77
+0.67
11/05
SET タイ
▼0.67%
1,670.58
H:1,673.01
L:1,666.50
-11.26
18:53
Sensex インド
▼0.17%
34,950.92
H:35,123.41
L:34,811.60
-60.73
11/05
Nifty インド
▼0.27%
10,524.00
H:10,558.80
L:10,477.00
-29.00
11/05