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6/25 アジア主要株式指数
東京マーケット・サマリー
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 110.74/76 1.1946/50 132.31/35
NY午後5時 110.86/89 1.1930/34 132.26/30
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル安/円高の110円後半だった。実需の買いに支えられ110.99円まで上昇したものの、米長期金利が伸び悩んだため111円台には乗せなかった。海外時間に重要な米インフレ指標の発表を控え、午後は様子見ムードが広がる中でドルは若干の調整売りに押された。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 29066.18 +190.95 29137.30 28992.74─29174.17
TOPIX 1962.65 +15.55 1963.85 1955.17─1965.32
東証出来高(万株) 90426 東証売買代金(億円) 21422.45
東京株式市場で日経平均は続伸して取引を終えた。米国株式市場の上昇を好感して幅広く物色され、終値としては6営業日ぶりに2万9000円台を回復した。ただ、週末とあって後半は模様眺めムードが強くなり商いも細った。
東証1部の騰落数は、値上がり1595銘柄に対し、値下がりが504銘柄、変わらずが94銘柄だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.029%
ユーロ円金先(21年9月限) ───
安値─高値 0.000─0.000
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.029%になった。前営業日(マイナス0.028%)をやや下回った。「3日積みにもかかわらず前日よりもレートが下がるなど、調達ニーズが落ち着いてきている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。
<円債市場>
国債先物・21年9月限 151.72 (+0.07)
安値─高値 151.66─151.73
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.045% (-0.005)
安値─高値 0.050─0.045%
国債先物中心限月9月限は前営業日比7銭高の151円72銭となり、反発して引けた。手掛かり材料に乏しい中、買いが優勢となった。10年最長期国債利回り(長期金利)は前日比0.5bp低下の0.045%。
<スワップ市場・気配>
2年物 -0.08─0.01
3年物 0.02─-0.07
4年物 0.03─-0.07
5年物 0.03─-0.06
7年物 0.06─-0.03
10年物 0.13─0.03
日経平均は190円高と続伸、6営業日ぶり2万9000円回復、引けにかけ上値重い=25日後場/国内市況ニュース/モーニングスター 2021/06/25 15:17
25日後場の日経平均株価は前日比190円95銭高の2万9066円18銭と続伸。終値での2万9000円回復は17日以来6営業日ぶり。朝方は、買いが先行した。バイデン米大統領が現地24日に超党派議員グループとインフラ投資計画で合意し、米国株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを受け、寄り付き直後に2万9174円17銭(前日比298円94銭高)まで上昇した。一巡後は戻り売りに伸び悩み、一時2万8992円74銭(同117円51銭高)まで押し戻されたが、その後は持ち直し、後場序盤には2万9100円台に引き戻した。時間外取引の米ダウ先物やアジア株が高く、支えとして意識された。ただ、買いは続かず、その後は戻り売りに抑えられ、大引けにかけて上値の重い動きとなった。
東証1部の出来高は9億426万株、売買代金は2兆1422億円。騰落銘柄数は値上がり1595銘柄、値下がり504銘柄、変わらず94銘柄。
市場からは「日経平均は2万9000円台に乗せてきたが、ここから上は重い。いかんせん買い上がる材料がない。来週は米6月雇用統計など重要経済指標を控え、動きにくい。新型コロナワクチンの接種は進んでいるが、東京で感染者が増えつつあることで、手が出しづらい面もある」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、日本製鉄<5401>、JFE<5411>、神戸鋼<5406>などの鉄鋼株が上昇。INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株や、フジクラ<5803>、古河電工<5801>などの非鉄金属株も高い。資生堂<4911>、住友化学<4005>などの化学株も堅調。ファナック<6954>、アドバンテスト<6857>、パナソニック<6752>などの電機株や、ダイキン<6367>、IHI<7013>などの機械株も買われた。ENEOS<5020>、出光興産<5019>などの石油石炭製品株も引き締まった。
半面、商船三井<9104>、郵船<9101>などの海運株が軟調。島津製<7701>、オリンパス<7733>などの精密株も安く、三菱倉<9301>などの倉庫運輸関連株もさえない。
個別では、マツダ<7261>、JTEC<3446>、LinkU<4446>、GMB<7214>、デジハHD<3676>などの上げが目立った。半面、日本オラクル<4716>、DLE<3686>、クレオス<8101>、サイバネット<4312>、ダブルスタン<3925>などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。
明日の戦略 6/25 16:32 前半乱高下も週間では上昇、来週は米雇用統計を前に上値は重いか
東証1部の騰落銘柄数は値上がり1595/値下がり504。ナスダックの高値更新を追い風にレーザーテックが3%近い上昇。テスラ株を売却していたと報じられたパナソニックが買いを集めた。資生堂や日立、日本製鉄などが大幅高。良好な5月月次が確認できた神戸物産が年初来高値を更新した。メルカリが5%超の上昇と上方修正を好感した買いが続き、マザーズ指数の押し上げ役となった。
一方、米国のライバル企業からアルツハイマー治療薬に関する好材料が出てきたことから、エーザイが4%近い下落。任天堂やファーストリテイリングなど値がさの一角が軟調となった。決算が売り材料となった日本オラクルは15%近い下落となり年初来安値を更新。IPO市場がふるわない中、アイPFやデコルテHD、アルマードなど、直近上場銘柄が厳しい下げとなった。
IPOは持ち越し1社を含めて3社の初値がついた。日本電解は公開価格と同値で初値が付き、その後は小動き。終値は初値を上回った。2日目で公開価格比2.5倍の初値をつけたベイシスは、その後も上値を伸ばし、ストップ高をつける場面もあった。ステムセル研究所は高い初値をつけたものの早々に失速し、ストップ安まで売り込まれた。
日経平均は21日に953円下げたが、週間ではプラスで終えた。今年は月に一度くらいのペースで大きな下げに見舞われているため、良くも悪くも大幅安には慣れた感があるが、急落があった週にプラスとなった点は特筆される。大きく下げたのが月曜だったからという点もあるが、週初から崩れれば警戒が残るため、その後に切り返しても戻り売りは出やすい。週足チャートをみると、それまで何とか26週線近辺で踏みとどまっていたところから週初に明確にこれを割り込んでおり、テクニカル面からは下げ加速となっても不思議はなかった。来週は下げの特異日である月内最終日(6月30日)を含むため、再度下を見に行くことになるかもしれない。ただし、来週大幅安を回避して6月米雇用統計を波乱なく通過できれば、翌週以降は下押し圧力が和らぎ、上を試しやすくなると予想する。
【来週の見通し】 軟調か。国内外で重要な経済指標の発表が多い。中でも注目は週末7月2日の米6月雇用統計となる。6月FOMCでFRBがややタカ派に傾いたことを確認したばかりのため、雇用の改善が顕著となった場合には、テーパリング(量的緩和縮小)や利上げの時期が早まるとの警戒が強まりやすい。発表を前にしては、腰の入った買いは入らないとみておいた方が良い。また、7月4日(日)には東京都議選の投開票が控えている。結果は国政にも影響を及ぼすとみられているため、情勢によっては、こちらもリスク回避の売りを誘う材料となり得る。ただ、足元で米国株の動きが良くなっていることや、ドル円が円安に振れていることなどから、大きく崩れる展開は想定しづらい。基本観は現状水準で経済指標などをにらみながらの一進一退だが、週内で消化できない重要イベントがある分、弱材料に対するネガティブな反応の方が大きくなると予想する。
【今週を振り返る】 日経平均は週初の21日に953円安となったが、翌22日には873円高と乱高下。米要人発言に一喜一憂した。一方、強弱感が交錯したことで、23日と24日は値幅が出ず、手詰まり感が強く意識された。S&P500とナスダックが史上最高値を更新したことを追い風に、25日は上昇。上げ下げあったが週間では上昇を達成した。イベントが少ない中でIPOはラッシュの週となったが、需給の悪化が警戒された上に、全体市場にも不安定な動きが見られたことから、公募価格割れとなる銘柄が続出した。日経平均は週間では約102円の上昇となり、週足では4週ぶりに陽線を形成した。
【来週の予定】 国内では、日銀金融政策決定会合の「主な意見」 (6/17~18開催分)(6/28)、5月失業率、5月有効求人倍率、5月商業動態統計(6/29)、5月鉱工業生産、5月住宅着工統計(6/30)、6月日銀短観、6月新車販売台数(7/1)などがある。
企業決算では、しまむら、象印、あさひ、ヒマラヤ(6/28)、Jフロント、DCM、ナガイレーベ、ケーヨー、ピックルス、銚子丸(6/29)、ニトリHD、ダイセキ、アダストリア、サムティ、ストライク、マルマエ、フィードフォー、スターマイカHD、ダイセキソリュ、パイプドH、三陽商(6/30)、クスリのアオキ、平和堂、大有機、WNIウェザー(7/1)、良品計画、アスクル、エスプール、トシンG、ハイデ日高、TSIHD、日本BS放、霞ヶ関キャ、エクスモーション(7/2)などが発表を予定している。
海外では、世界最大級のモバイル展示会「モバイル・ワールド・コングレス2021」(スペイン・バルセロナ、~7/1)(6/28)、米4月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、米6月消費者信頼感指数(6/29)、中国6月製造業PMI、米6月ADP全米雇用リポート、米5月NAR仮契約住宅販売指数(6/30)、中国6月財新製造業PMI、ユーロ圏5月失業率、米6月ISM製造業景気指数(7/1)、米6月雇用統計、5月貿易収支、5月製造業受注(7/2)などがある。
米企業決算では、マイクロン・テクノロジー、ゼネラルミルズ(6/30)が発表を予定している。
来週の日本株の読み筋=強弱感対立続くが後半動きも/国内市況ニュース/モーニングスター 2021/06/25 17:00
来週(6月28日-7月2日)の東京株式市場で、日経平均株価はボックス圏内での推移が予想される。今週(6月21-25日)の同指数は、瞬間的に5月以来の2万7000円台に突っ込む場面があった。ただ、あくまでも需給的な要因と考えられ、事実上の下値サポートは2万8500円台にあると考えられる。一方、2万9000円より上の水準は売り圧力が増し、強弱感の対立は続くとみられる。
ただ、後半には週末の2つの重要イベントを控え、ボラティリティー(変動率)が大きくなる可能性がある。1つはインフレと経済を取り巻く市場心理に影響を及ぼす米6月雇用統計(7月2日日本時間夜発表)で、もう1つは都議会選だ。米雇用統計を無難に通過できるかどうかがポイントになるが、一方で衆院選の前哨戦に位置付けられる7月4日の東京都議会選挙で自民党が優勢となれば、政治リスクはいったん後退しそうだ。
スケジュール面では、国内で6月28日に6月17、18日開催の日銀金融政策決定会合の「主な意見」、29日に5月失業率・有効求人倍率、30日に5月鉱工業生産、6月消費動向調査、7月1日に6月調査日銀短観が発表される。海外では6月29日に米6月CB消費者信頼感指数、30日に中国6月製造業PMI(購買担当者景気指数)、中国6月非製造業PMI、中国6月コンポジットPMI、米6月ADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統計、7月1日に中国6月Caixin製造業PMI、米6月ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数、2日に米6月雇用統計、米5月貿易収支などが予定されている。
25日の日経平均株価は続伸し、2万9066円(前日比190円高)引け。バイデン米大統領が現地24日に超党派議員グループとインフラ投資計画で合意し、米国株式市場で主要3指数がそろって上昇した流れを受け、寄り付き直後に上げ幅が一時300円近くに達した。一巡後は戻り売りにいったん伸び悩み、2万9000円割れ水準に押し戻されたが、その後は持ち直し、後場序盤には2万9100円台に引き戻した。ただ、買いは続かず、大引けにかけて上値の重い動きとなった。終値では6営業日ぶりに2万9000円台を回復したが、市場では「ここから上は重い。いかんせん買い上がる材料がない」(準大手証券)との声が聞かれた。
日本・中国株式指数
名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)
TOPIX 500 INDEX (東証) 1,526.96 +12.17 +0.80% +2.23% +26.32% 15:00
TOPIX 100 INDEX (東証) 1,281.19 +10.17 +0.80% +2.32% +27.74% 15:00
日経平均株価 29,066.18 +190.95 +0.66% +1.79% +30.58% 15:15
日経500平均 2,751.23 +15.86 +0.58% +2.57% +22.75% 15:15
TOPIX (東証株価指数) 1,962.65 +15.55 +0.80% +2.25% +25.66% 15:00
日経300指数 412.07 +2.93 +0.72% +2.33% +27.60% 15:15
東証REIT指数 2,146.77 +5.52 +0.26% +3.43% +27.63% 15:00
JASDAQ インデックス 186.17 +1.20 +0.65% +2.77% +12.17% 15:00
TOPIX CORE 30 IDX (東証) 925.85 +7.28 +0.79% +1.73% +27.64% 15:00
東証マザーズ指数 1,196.68 +15.44 +1.31% +5.58% +13.35% 15:00
TOPIX SMALL INDEX (東証) 2,330.10 +17.39 +0.75% +2.43% +19.48% 15:00
TOPIX MID 400 INDX (東証) 2,169.94 +17.45 +0.81% +2.05% +23.42% 15:00
日経ジャスダック平均 3,967.92 +15.79 +0.40% +2.42% +13.69% 15:00
東証2部 株価指数 7,685.14 +68.04 +0.89% +3.47% +15.40% 15:00
TOPIX LARGE 70 IDX (東証) 2,021.93 +16.26 +0.81% +3.10% +27.90% 15:00
日経平均
現在値 29,066.18↓ (21/06/25 15:15)
前日比 +190.95 (+0.66%)
始値 29,137.30 (09:00) 前日終値 28,875.23 (21/06/24)
高値 29,174.17 (09:00) 年初来高値 30,714.52 (21/02/16)
安値 28,992.74 (10:25) 年初来安値 27,002.18 (21/01/06)
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続伸、ファナックとソフトバンクGの2銘柄で約31円分押し上げ 17:14 配信 フィスコ
6月25日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり184銘柄、値下がり38銘柄、変わらず3銘柄となった。
日経平均は続伸。24日の米国市場でNYダウは反発し、322ドル高となった。バイデン大統領がインフラ投資計画で超党派上院議員と合意したと発表。S&P500指数とナスダック総合指数は揃って過去最高値を更新した。東京市場でもこうした流れが好感され、本日の日経平均は262円高からスタートすると、寄り付き直後には一時29174.17円(前日比298.94円高)まで上昇。前場中ごろにかけて戻り待ちの売りに押され伸び悩む場面もあったが、アジア株や時間外取引でのNYダウ先物の上昇が支えとなり堅調に推移した。
大引けの日経平均は前日比190.95円高の29066.18円となった。東証1部の売買高は9億0426万株、売買代金は2兆1422億円だった。業種別では、鉄鋼、鉱業、非鉄金属が上昇率上位で、その他も全般堅調。一方、海運業、精密機器、倉庫・運輸関連業の3業種が下落した。東証1部の値上がり銘柄は全体の73%、対して値下がり銘柄は23%となった。
値上がり寄与トップはファナック<6954>となり1銘柄で日経平均を約16円押し上げた。同2位はソフトバンクG<9984>となり、資生堂<4911>、東エレク<8035>、信越化<4063>、アドバンテスト<6857>、中外薬<4519>などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはエーザイ<4523>となり1銘柄で日経平均を約17円押し下げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、テルモ<4543>、KDDI<9433>、セコム<9735>、オリンパス<7733>、ネクソン<3659>などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 29066.18(+190.95)
値上がり銘柄数 184(寄与度+240.87)
値下がり銘柄数 38(寄与度-49.92)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6954> ファナック 26880 440 +15.85
<9984> ソフトバンクG 7931 69 +14.91
<4911> 資生堂 8230 344 +12.39
<8035> 東エレク 48970 340 +12.24
<4063> 信越化 18685 315 +11.34
<6857> アドバンテ 10150 150 +10.80
<4519> 中外薬 4442 91 +9.83
<6367> ダイキン 21005 255 +9.18
<6645> オムロン 8760 230 +8.28
<6762> TDK 13320 200 +7.20
<6971> 京セラ 6911 91 +6.55
<6902> デンソー 7779 171 +6.16
<6758> ソニー 10850 165 +5.94
<4503> アステラス薬 2009.5 32 +5.76
<6988> 日東電 8500 140 +5.04
<7267> ホンダ 3593 62 +4.47
<8015> 豊通商 5420 90 +3.24
<4452> 花王 6841 85 +3.06
<6506> 安川電 5410 80 +2.88
<9064> ヤマトHD 3160 70 +2.52
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4523> エーザイ 11765 -485 -17.47
<9983> ファーストリテ 82710 -200 -7.20
<4543> テルモ 4440 -38 -5.47
<9433> KDDI 3440 -20 -4.32
<9735> セコム 8526 -96 -3.46
<7733> オリンパス 2261 -22 -3.17
<3659> ネクソン 2421 -23 -1.66
<6305> 日立建 3440 -35 -1.26
<4751> サイバー 2376 -31 -0.89
<4704> トレンド 5840 -20 -0.72
<3382> 7&iHD 5033 -18 -0.65
<9301> 三菱倉 3400 -30 -0.54
<7752> リコー 1290 -11 -0.40
<3289> 東急不HD 693 -9 -0.32
<6098> リクルートHD 5522 -3 -0.32
<9104> 商船三井 5160 -70 -0.25
<9101> 郵船 5570 -60 -0.22
<6504> 富士電機 5250 -30 -0.22
<4901> 富士フイルム 8139 -6 -0.22
<8001> 伊藤忠 3270 -4 -0.14
TOPIX
現在値 1,962.65↓ (21/06/25 15:00)
前日比 +15.55 (+0.80%)
始値 1,963.85 (09:00) 前日終値 1,947.10 (21/06/24)
高値 1,965.32 (09:01) 年初来高値 2,013.71 (21/03/19)
安値 1,955.17 (10:24) 年初来安値 1,776.60 (21/01/04)
東証業種別ランキング:鉄鋼が上昇率トップ 15:40 配信 フィスコ
鉄鋼が上昇率トップ。そのほか鉱業、非鉄金属、化学工業、電気機器なども上昇。一方、海運業が下落率トップ。そのほか精密機器、倉庫・運輸関連業も下落。
業種名/現在値/前日比(%)
1. 鉄鋼 / 438.18 / 3.32
2. 鉱業 / 254.73 / 2.24
3. 非鉄金属 / 1,022.05 / 1.60
4. 化学工業 / 2,361.11 / 1.46
5. 電気機器 / 3,632.4 / 1.32
6. 機械 / 2,207.6 / 1.16
7. 石油・石炭製品 / 1,038.86 / 1.11
8. 輸送用機器 / 3,386.67 / 0.98
9. 金属製品 / 1,383.49 / 0.97
10. ゴム製品 / 3,688.12 / 0.97
11. 陸運業 / 2,018.38 / 0.87
12. ガラス・土石製品 / 1,158.41 / 0.87
13. 食料品 / 1,726.6 / 0.83
14. 卸売業 / 1,804.57 / 0.75
15. 保険業 / 981.18 / 0.74
16. 建設業 / 1,143.73 / 0.67
17. 銀行業 / 143.77 / 0.62
18. 水産・農林業 / 473.75 / 0.57
19. 電力・ガス業 / 362.13 / 0.57
20. その他金融業 / 690.85 / 0.56
21. 不動産業 / 1,525.26 / 0.53
22. 医薬品 / 3,274.59 / 0.41
23. 繊維業 / 607. / 0.41
24. 小売業 / 1,431.97 / 0.35
25. サービス業 / 2,868.53 / 0.27
26. 空運業 / 210.81 / 0.26
27. 情報・通信業 / 4,933.19 / 0.22
28. 証券業 / 387.73 / 0.15
29. パルプ・紙 / 537.58 / 0.08
30. その他製品 / 3,800.87 / 0.06
31. 倉庫・運輸関連業 / 1,805.73 / -0.02
32. 精密機器 / 10,190.16 / -0.16
33. 海運業 / 611.62 / -1.01
業種別(東証株価指数33業種)
JPX日経インデックス400
現在値 17,701.55↓ (21/06/25 15:00)
前日比 +147.17 (+0.84%)
始値 17,708.32 (09:00) 前日終値 17,554.38 (21/06/24)
高値 17,728.33 (09:01) 年初来高値 18,157.65 (21/03/18)
安値 17,632.45 (10:25) 年初来安値 16,082.48 (21/01/04)
JASDAQ平均
現在値 3,967.92↓ (21/06/25 15:00)
前日比 +15.79 (+0.40%)
始値 3,963.85 (09:00) 前日終値 3,952.13 (21/06/24)
高値 3,968.39 (14:57) 年初来高値 3,989.62 (21/06/18)
安値 3,959.60 (09:37) 年初来安値 3,692.19 (21/01/04)
JASDAQ平均は小反発、米インフラ計画の進展で投資家心理向上/JASDAQ市況 16:56 配信 フィスコ
JASDAQ平均:3967.92 (+15.79)
出来高:7090万株
売買代金:648億円
J-Stock Index:3982.92 (+33.61)
本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20はそろって小幅に反発した。値上がり銘柄数は380(スタンダード360、グロース20)、値下り銘柄数は203(スタンダード190、グロース13)、変わらずは64(スタンダード61、グロース3)。
本日のJASDAQ市場は堅調な展開となった。前日24日の米株式市場でのNYダウは反発。バイデン大統領によるインフラ投資計画の合意に向けた進展で景気循環株が大きく買われた。また、長期金利の安定を受けハイテク株の買いも継続し、ナスダックは3日連続で史上最高値を更新した。景気循環株からハイテク株まで幅広く買われた米株市場を素直に好感し、本日の日経JASDAQ平均は反発してスタート。買い一巡後はもみ合いが続いたが、引けにかけてはやや騰勢を強めた。バイデン政権によるインフラ計画の恩恵を受けやすい鉄鋼など東証1部の景気敏感株が物色の主体ではあったが、新興市場も材料のあった銘柄への買いが旺盛で、JASDAQも全般しっかりだった。一方、前日に新規上場したばかりのアルマード<4932>やHCSホールディングス<4200>は、来週のIPOに向けての換金売りの背景もあってか揃って売りに押された。
個別では、21年11月期業績予想の上方修正を発表し、これが好感されたオプトエレクトロニクス<6664>が11%高で値上がり率トップとなった。導出先である韓国のHKイノエン社が中国の製薬企業と新たなサブライセンス契約を締結したと発表し、これが材料視されたラクオリア創薬<4579>が3%高、時価総額上位銘柄では景気敏感のハーモニック<6324>が大幅に上昇した。そのほか、プロルート丸光<8256>、平賀<7863>、イメージワン<2667>などが値上がり率上位に顔を出した。
一方、前日新規上場したアルマードが利益確定売り優勢の展開となり13%安で値下がり率トップとなった。前日軟調だったネクストジェン<3842>は本日も売り優勢で4%安、前日の大引けにかけて急落したシキノハイテックは本日も軟調で3%安に。時価総額上位銘柄では、セリア<2782>が冴えなかった。そのほか、トミタ電機<6898>、アテクト<4241>、が値下がり率上位に顔を出した。
JASDAQ-TOP20では、ハーモニック、セプテーニホールディングス<4293>、ベクター<2656>などが上昇した。
マザーズ指数
現在値 1,196.68↑ (21/06/25 15:00)
前日比 +15.44 (+1.31%)
始値 1,186.32 (09:00) 前日終値 1,181.24 (21/06/24)
高値 1,196.68 (15:00) 年初来高値 1,340.38 (21/02/16)
安値 1,182.76 (09:06) 年初来安値 1,040.58 (21/05/17)
マザーズ指数は4日続伸、メルカリ買い継続、IPO3社初値/マザーズ市況 16:24 配信 フィスコ
本日のマザーズ市場では、朝方からマザーズ指数が上げ幅を広げる展開となり、堅調に推移した。業績修正が好感されて前日大幅高となったメルカリ<4385>の買いが続いた。また、米国市場でハイテク株比率の高いナスダック総合指数が連日で過去最高値を更新したことや、本日の日経平均が堅調に推移したことで投資家心理が上向き、幅広いマザーズ銘柄で買い優勢となった。
なお、マザーズ指数は4日続伸、売買代金は概算で1353.38億円。騰落数は、値上がり226銘柄、値下がり118銘柄、変わらず18銘柄となった。
個別では、前述のメルカリが売買代金トップで6%近い上昇。その他時価総額上位ではJMDC<4483>やビジョナル<4194>が小じっかり。売買代金上位では18日上場のEnjin<7370>、Pアンチエイジ<4934>、オキサイド<6521>などが買い優勢だった。また、「アサイーボウル」デリバリー事業のエリア拡大を発表したフルッタ<2586>などが上昇率上位に顔を出した。
一方、時価総額上位ではフリー<4478>が小安く、売買代金上位ではケアネット<2150>が7%超の下落。前日に初値を付けたアイパートナーズ<7345>は売りがかさみ、下落率上位に顔を出した。
なお、ベイシス<4068>は上場2日目の本日、公開価格の約2.5倍となる初値を付けた。本日、マザーズに新規上場した日本電解<5759>は公開価格と同値で、ステムセル研究所<7096>は公開価格を7割強上回る初値を付けた。
東証REIT指数
現在値 2,146.77↑ (21/06/25 15:00)
前日比 +5.52 (+0.26%)
始値 2,142.59 (09:00) 前日終値 2,141.25 (21/06/24)
高値 2,151.53 (12:35) 年初来高値 2,167.90 (21/06/15)
安値 2,138.67 (09:58) 年初来安値 1,750.45 (21/01/06)
日経平均VI
現在値 17.86↓ (21/06/25 15:20)
前日比 -0.53 (-2.88%)
始値 18.36 (09:00) 前日終値 18.39 (21/06/24)
高値 18.37 (09:00) 年初来高値 30.40 (21/05/13)
安値 17.63 (13:23) 年初来安値 16.29 (21/04/13)
日経VI:低下、株価底堅く警戒感後退 16:00 配信 フィスコ
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は25日、前日比-0.53pt(低下率2.88%)の17.86ptと低下した。なお、高値は18.37pt、安値は17.63pt。
昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が上昇した流れを引き継ぎ、今日の東京株式市場は買いが先行。日経225先物は上昇し、日経VIは低下して始まった。午前の時間帯に日経225先物が伸び悩むと、日経VIは低下幅を縮める場面があったが、その後、日経225先物が底堅く推移し、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが後退し、今日の日経VIは終日、昨日の水準を下回って推移した。
東証2部指数
現在値 7,685.14↓ (21/06/25 15:00)
前日比 +68.04 (+0.89%)
始値 7,651.13 (09:00) 前日終値 7,617.10 (21/06/24)
高値 7,691.15 (14:57) 年初来高値 7,665.62 (21/06/18)
安値 7,651.13 (09:00) 年初来安値 6,523.55 (21/01/04)
日経平均先物
現在値 28,990.00↑ (21/06/25 05:30)
前日比 +190.00 (+0.66%)
高値 28,990.00 (05:13) 始値 28,800.00 (16:30)
安値 28,790.00 (16:30) 前日終値 28,800.00 (21/06/24)
TOPIX先物
現在値 1,953.50↑ (21/06/25 05:30)
前日比 +10.50 (+0.54%)
高値 1,955.50 (03:38) 始値 1,943.50 (16:30)
安値 1,943.50 (16:30) 前日終値 1,943.00 (21/06/24)
JPX日経400先物
現在値 17,620.00↑ (21/06/25 05:30)
前日比 +100.00 (+0.57%)
高値 17,625.00 (03:08) 始値 17,510.00 (16:30)
安値 17,510.00 (16:30) 前日終値 17,520.00 (21/06/24)
東証マザーズ指数先物
現在値 1,165.00↓ (21/06/25 05:30)
前日比 +7.00 (+0.60%)
高値 1,166.00 (20:50) 始値 1,157.00 (16:30)
安値 1,157.00 (16:30) 前日終値 1,158.00 (21/06/24)
NYダウ先物 円建
現在値 34,098.00↑ (21/06/25 05:30)
前日比 +297.00 (+0.88%)
高値 34,098.00 (05:30) 始値 33,814.00 (16:32)
安値 33,808.00 (16:33) 前日終値 33,801.00 (21/06/24)
CME日経平均先物 円建
現在値 29,045.00 (21/06/24 15:59 CST)
前日比 +325.00 (+1.13%)
高値 29,150.00 始値 28,770.00
安値 28,710.00 前日終値 28,720.00 (21/06/23)
SGX日経平均先物
現在値 29,050.00↑ (21/06/25 05:14 SGT)
前日比 +250.00 (+0.87%)
高値 29,155.00 始値 28,810.00
安値 28,785.00 前日終値 28,800.00 (21/06/24)
長期国債先物
現在値 151.690↑ (21/06/25 05:30)
前日比 +0.040 (+0.03%)
高値 151.690 (05:20) 始値 151.620 (15:30)
安値 151.620 (15:30) 前日終値 151.650 (21/06/24)
25日の日本国債市場概況:債券先物は151円72銭で終了
17:32 配信 フィスコ
<円債市場>
長期国債先物2021年9月限
寄付151円66銭 高値151円73銭 安値151円66銭 引け151円72銭
売買高総計11506枚
2年 425回 -0.120%
5年 147回 -0.105%
10年 362回 0.045%
20年 176回 0.425%
債券先物9月限は、151円66銭で取引を開始。夜間取引において堅調だったことで買いが先行した後も、株高のなか米長期金利の上げ渋りを受けてか、買いが継続し、151円73銭まで上げた。現物債の取引では、2年債、5年債、10年債が買われ、20年債が売られた。
<米国債概況>
2年債は0.26%、10年債は1.48%、30年債は2.09%近辺で推移。
債券利回りはやや低下。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.18%、英国債は0.75%、オーストラリア10年債は1.55%、NZ10年債は1.78%。(気配値)
日本国債3年
年利回り -0.118 (21/06/25 01:20)
前日比 0.000
日本国債5年
年利回り -0.098 (21/06/24 23:57)
前日比 -0.003
日本国債10年
年利回り 0.052 (21/06/25 01:20)
前日比 -0.002