公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

高市さんは、稲田さんの自民党内での転向をチャンスに、安倍さんの掲げる保守主義色の強い政治思想に共鳴し、寵愛を受け、総裁選立候補に至ったという経緯があります

2021-10-05 13:22:46 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
© AERA dot. 提供 臨時総務会を終え、岸田新総裁(左から3人目)を中心に写真に納まる党役員たち/10月1日、東京・永田町の自民党本部(c)朝日新聞社





自民党新総裁は岸田文雄氏に決まった。党役員人事を見ても「安倍・麻生」の影響は明らかだ。今後の政権運営はどうなるのか。AERA 2021年10月11日号から。

*  *  *

「総理にはさせてやるから、人事には手を出すな」

 まるで、麻生太郎財務相と、安倍晋三元首相との密約があったかと勘ぐらせるような、ある意味で分かりやすい「人事」になるのではないか。党内では専ら、党三役と4日に発表される内閣の顔ぶれについて、そんな臆測が飛び交っている。

 9月29日に誕生した岸田文雄自民党総裁。党の要となる「幹事長」と「政調会長」のポストは、岸田新総裁の党運営のあり方を内外に示す、重要な人事だ。特に総選挙を前に、「公認権」と「カネ」を握る「幹事長」という党内の最大権力者は誰になるのか。自民党員は固唾(かたず)をのんで見守った。

 抜擢されたのは甘利明税制調査会長。今回の総裁選は甘利氏が所属する麻生派の動きが勝敗を決した。つまり、麻生派所属の議員が、同じ派閥の同胞である河野太郎行政改革相を支持するか、それとも、派閥の違う岸田氏を支持するか、自主投票という形で分かれたのだ。結果は、麻生派を率いる麻生財務相を始め、多くの議員が岸田氏に流れた。ある麻生派の若手議員の一人はこう証言する。

「甘利さんが岸田さんの選挙対策本部の顧問になったことで、これは何をかいわんやでした。そもそも麻生さんが、同じ派閥の河野さんではなく、岸田さんを支持したのですから。河野さん本人というよりも、河野さんの向こう側にいて敵対する石破茂元幹事長には、絶対に権力は渡さないという凄まじい執念を感じました」

■安倍氏の号令で直電

 ある野党幹部は、「甘利幹事長」人事をこう分析する。

「衆院選挙を前に二階俊博前幹事長がやり残した、例えば未調整の選挙区の公認問題など、後任の幹事長には相当の調整力が必要となる。かつて第2次安倍政権で環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉役として、米国と渡り合った甘利氏は、その意味では適任。嫌な相手となる」

 しかし、この甘利氏には「政治とカネ」をめぐる足かせがある。2016年1月、安倍政権下で経済再生担当相の頃、建設会社からの金銭授受を認めて大臣を辞任した経緯があるのだ。その後、刑事告発を受けた東京地検特捜部は甘利氏と元秘書を捜査するも不起訴とした。しかし、甘利氏本人はこの問題の経緯を今日に至るまで一切、公に説明していなかった。

 甘利氏が幹事長に起用されたことを受けて、野党はこの問題で集中砲火を浴びせるのは間違いない。

 もうひとつの党の要職「政調会長」には、岸田氏と共に総裁選を戦った高市早苗前総務相が就く。今回の総裁選で最も注目を集め、党内外にその存在感を示したのが高市氏だった。後見人の筆頭として旗を振ったのが安倍元首相だ。今回の総裁選で最も激しい多数派工作が展開されたのが高市陣営だったと、ある自民党議員の一人は証言する。

「安倍氏の号令のもと、議員の携帯電話に直電するのはもちろん、各議員の地元後援会にも高市氏に入れるよう要請がありました。もう、なりふり構わない印象でした」

■稲田氏の転向が好機

 実は高市氏支持を表明した自民党議員の中に、意外な人物がいた。その人物とは保守からリベラルに転向したと党内では囁かれている、稲田朋美元防衛相である。

 稲田氏は4カ月前、東京五輪を前に超党派で、LGBTなど性的少数者をめぐる「理解増進」法案を取りまとめようとして失敗。この時、最後の最後でこの法案を阻止しようと総務会を動かしたのが安倍氏だったと言われている。

「あの稲田さんが高市さんを支持するとTwitterで表明した時、そういうことかと思いました。稲田さんは、LGBTなどの理解増進法案だけでなく、選択的夫婦別姓を党内で議論しようとするなど、保守でありながら自民党の古い体質を変えようとしてきた人。ある意味で高市さんは、稲田さんの自民党内での転向をチャンスに、安倍さんの掲げる保守主義色の強い政治思想に共鳴し、寵愛(ちょうあい)を受け、総裁選立候補に至ったという経緯があります」


 政調会長は自民党として、どのような政策・法案を打ち出すかを集約する責任者で、政調会長が座長を務める「政務調査会」で決定された方針は、内閣が編成する予算案に反映されるなど多大な影響力を持つ。高市氏は事前に、自分が決選投票に残らなかった場合、岸田氏を支持すると表明。結果、岸田氏は河野氏に大差をつけることになった。

■野党は選挙戦いやすい

 高市政調会長のもとでは、自民党の政策は限りなく安倍政権へと先祖返りするだろう。

 前出の野党幹部は、岸田氏は穏健保守の「宏池会」の理念を封印して、総裁の椅子を手に入れたと皮肉たっぷりに語る。

「菅首相は安倍政権からの脱却を図るべく、党内人事も刷新してみせた。ある意味でそれを引き継ごうとしたのが河野氏だった。総裁選は自民党内の二つの勢力の権力争いに過ぎず、結局、安倍、麻生氏がそれに勝利したに過ぎません」

 閣僚人事でも、安倍政権時の顔ぶれが多数復活するのではないかと推測し、こう続けた。

「原発ゼロも、選択的夫婦別姓も、公文書管理も政治とカネの疑惑解明も絶対に岸田さんのもとでは達成できない。これで国民も取捨選択が分かりやすくなったと思います。ある意味で『安倍・麻生』を選ぶか否かの選挙になると思います」

(編集部・中原一歩)

※AERA 2021年10月11日号

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文春オンライン 2021/10/05 06:10 : 洋上風力発電が“原発45基分の発電量”をもたらす? 日本のエネルギー会社が見せたかつてない“本気”

2021-10-05 13:22:20 | 政治経済問題


専門家約800人の研究でわかった異常気象のリアル…日本企業が“カーボンニュートラル”実現を目指す“本当の意味” から続く

 日本の電力事情を支える屋台骨が、原発から洋上風力発電へと移行しようという動きがある。領土における海洋面積が広い日本で、洋上風力発電が実現すれば、さまざまなエネルギー問題を解決に導く一手となりそうだが、実態はどうなっているのだろう。

 ここではNewsPicksのニューヨーク支局長を務める森川潤氏の著書『 グリーン・ジャイアント 脱炭素ビジネスが世界経済を動かす 』(文春新書)から一部を抜粋。日本の洋上風力発電の現況を見る。(全2回中の2回目/ 前編 を読む)

◆◆◆

日本に突如生まれた巨大市場
 2‌0‌2‌0年12月、日本政府が掲げた数字に、エネルギー業界で衝撃が走った。

 10月のカーボンニュートラル宣言を受け、「グリーン成長戦略」の策定を担っていた官民協議会が、洋上風力発電の規模を2‌0‌3‌0年までに1‌0‌0‌0万、2‌0‌4‌0年までに3‌0‌0‌0万~4‌5‌0‌0万キロワットまで引き上げるという目標を発表したのだ。原発1基を1‌0‌0万キロワットとして換算すると、発電能力だけでみれば最大で45基分になる。これまで日本がほとんど洋上風力に手をつけていなかったことを考えると、とてつもなく野心的な目標だということがわかるだろう。

 デンマークの石油企業から転身し、世界の洋上風力をゼロから作り上げていった『グリーン・ジャイアント』の一角であるオーステッドも2‌0‌1‌9年に日本に拠点を設置しており、同社でアジア地域を統括するマティアス・バウゼンバインは「日本のダイナミックな目標をサポートできるように完全にコミットするつもりです。我々の経験は、日本の成功体験を作るのに確実に貢献できるはず」と、日本を次なる国際展開の核に位置づける。

 これまで、日本は洋上風力の導入に消極的だった。その理由として挙げられていたのは「遠浅の海が少ない」「風況が欧州ほどよくない」ということだったが、そもそも福島原発事故後の日本政府の主な関心は、原発再稼働やLNG(液化天然ガス)の輸入、高効率な石炭火力発電所の新設であり、再エネ自体への関心が薄かった。唯一、民主党政権下の2‌0‌1‌2年に、「再エネ特措法」で太陽光発電だけは強力な促進策を打ちだしたが、高い買取価格がバブルを引き起こしたことの反動もあって、再エネの優先順位は低いままだった。

 その後、政府は2‌0‌1‌8年になって、再エネを「主力電源化」する方針を決定し、洋上風力を活用する法整備は2‌0‌1‌9年にようやく始まった。

 しかしそれにもかかわらず、2‌0‌1‌9年には日立製作所が風力発電事業から撤退。さらに洋上風力世界2位のメーカー、ヴェスタス(デンマーク)と合弁会社を設立していた三菱重工業も、2‌0‌2‌0年にその提携を解消している。三菱重工はそのかわり、アジアでのヴェスタスの風車販売に特化することになったが、これはつまり、日本で洋上風力のコア技術を持つ企業は名実ともになくなった、ということを意味する。

 先述の壮大な洋上風力構想は、そんなタイミングでようやく検討されたのだった。経済産業省は2‌0‌2‌0年7月に洋上風力の官民協議会を立ち上げ、半年も経たないうちに野心的な目標までたどり着いている。そのスピード感からは、洋上に賭ける政府の意気込みが見てとれるが、欧州での産業化の流れから見ると、10年以上遅れているのも事実である。

洋上に先鞭をつけた唯一の企業
 しかし、日本でも洋上風力の時代が確実に来ることを見越して動いていた企業もある。それが、再エネベンチャーのレノバだ。2‌0‌0‌0年に環境・エネルギー分野のコンサル企業として創業したレノバは、2‌0‌1‌2年の「再エネ特措法」を契機に再エネ発電事業に本格参入し、太陽光や風力、バイオマスでの発電所設置の実績を着実に積み上げていった。今や脱炭素の期待も相まって、時価総額は地方電力を超える約4‌0‌0‌0億円に上っている。

 そんなレノバが洋上風力を検討し始めたのは、2‌0‌1‌5年にさかのぼる。この年、秋田県でバイオマス発電事業に出資し、地元との関係を深めるなかで、由利本荘市沖の洋上風力のポテンシャルを活かすためにいち早く動いたのだ。2‌0‌1‌7年には、このエリアに56万キロワット分の洋上風力を建設するべく、JR東日本系の企業らと3社で地元への協力要請を提出している。

 当時は、洋上風力はFIT(再エネの固定価格買取制度)の対象にこそなっていたが、政府の長期ビジョンもなかったため、前例のない大規模な工事が必要とされる洋上風力の案件はリスクだらけだと思われていた。「まだ上場する前で、売上高も数億円程度のベンチャーが、事業規模が1‌0‌0‌0億円単位に上る洋上風力に挑戦していく意思決定は、社内でも議論を呼びましたし、逆に言えばそれだけ洋上の時代を確信していたということです」と当時の幹部は振り返る。

 2‌0‌1‌8年3月、レノバの木南陽介社長は筆者の取材に対し、洋上風力発電への参入の理由について、「風が吹くエリアが限られている日本で、発電量を増やすには陸上だけでなく、洋上を活用しないといけない」と語った上で、前例のない挑戦についてこう話していた。

「既存3000基」のノウハウを活用する
「確かに日本では初めてですが、風車自体は世界から調達をすれば作れてしまう。北海ではもう3‌0‌0‌0本くらい建っているように、すでに存在しているものですから。むしろ施工するのが大変で、水深10~30メートルくらいのところに、高さ2‌0‌0メートル近い巨大構造物をいくつも建てるという大規模工事は、大型の海洋土木工事と考えてもらった方がいいです。ただ、それでもやはり世の中で初めてではない。そこが重要なんです。欧州では3‌0‌0‌0もすでに建てられていて、そのノウハウはあるわけですから」

 それから3年が経ち、ようやく国が洋上風力に本腰を入れ始めた。これは、政府による長期ビジョンの策定という意味では、レノバにとって大きな追い風といえるが、一方で、政府のコミットメント強化による逆風もある。政府が洋上風力の「促進区域」を設定することで、その区域を30年間占用する発電事業者を公募する仕組みを取ったためだ。つまり、実際の事業開始には、政府の入札を勝ち抜かなければいけなくなったのだ。

 今や、レノバが取り組む由利本荘沖の2区域を含め、促進区域に設定された4区域は、電力会社や商社、大手ゼネコン、さらにはオーステッドのような外資までも入り乱れて名乗りを上げる混戦状態となった。例えば由利本荘沖だけでも、(1)レノバ、東北電力など4社、(2)中部電力、三菱商事系ら3社、(3)九州電力、独RWE系連合、(4)オーステッド、日本風力開発ら3社、(5)JERA(ジェラ。東電・中部電の火力統合会社)、ノルウェーのエクイノールら3社など、これでもかとばかり大手企業が公募に参加している。他の2区域でも、また違う組み合わせで参入企業が入り乱れており、外資系メーカー幹部が「ここまで日本のエネルギー会社が本気で勝負しているのは見たことがない」というレベルだ。

 公募は2‌0‌2‌1年5月27日に締め切られ、年末までには応札企業が選定される見通しだ。これはカーボンニュートラルを宣言した日本にとっても大きな試金石となるのは間違いない。

「我々は太陽光でもバイオマスでも、発電効率の高いプラントを作り、コストを下げる方法に習熟してきました。洋上風力も同じで、5年間の取り組みで積み上げてきたノウハウがあるので、これを成果につなげたい。洋上風力は情報公開を大事に、これを第2、第3段階での開発につなげて習熟させることで、コスト面でブレークスルーを起こしていく。そこが我々の貢献できるところです。さらに、単純なコスト削減だけでなく、グリーン産業を作ることも大事で、事業者としてサプライチェーン作りもやっていきたい」

 レノバの木南社長は、公募締め切り直前の取材でこう意気込みを語っている。

日本から巨人は生まれるか
「我々ほど洋上風力に突っ込んでいる日本企業はほかにいないはずです」

 レノバが2‌0‌1‌5年から秋田県での洋上風力の調査に乗り出していたのに対し、実はすでに海外で洋上風力の事業開発に、それも複数参画している日本企業がある。

 それがJERAだ。JERAは、福島事故後の国による東京電力再編で、東電と中部電力の火力・燃料部門を統合する形で設立された会社だ。そもそもは、2‌0‌1‌0年代の世界的な燃料高騰を受けて、LNGにおいて世界最大のバイイングパワーを手に入れるために経産省と東電、中電の改革派らが動いたもので、まず燃料部門が統合し、その後2‌0‌1‌9年に火力事業の統合を完了させている。

 しかしJERAは、日本のCO2排出量の4割を占めている火力発電の半分を担っている企業だ。なぜ、そんな火力の本丸が、洋上風力へと名乗りを上げているのか。

「まずグローバルで活動していく中で、脱炭素は、すでにエネルギービジネスの『入場券』になっていることは分かっていました。だからこそ我々は、グローバルでの脱炭素のリーダーを目指さないといけない」

 JERAの奥田久栄副社長はこう打ち明ける。実はJERAは、菅首相によるカーボンニュートラル宣言に先立つこと2週間ほどの2‌0‌2‌0年10月13日の時点で、火力会社ながらに「2‌0‌5‌0年までのカーボンニュートラル」をいち早く打ち出していた。「日本だけで活動していると見えてきませんが、グローバルに活動していると、もう完全に脱炭素の競争に入っているというのを強く実感していました。だからこそ、日本の電力の3分の1を作っている我々が動かないと、日本の脱炭素が進まないという危機感がありました」と奥田は話す。

 そして、そのJERAの最注力分野の一つが洋上風力なのである。JERAはすでに、日本に先行して開発を進める台湾の洋上風力プロジェクト3件に参画している。

洋上風力発電の調査開発から実運営まで
 まず2‌0‌1‌8年に、先述のオーステッドがリードするフォルモサ1(22基、12.8万キロワット)で、オーステッドの35%に次ぐ、32.5%の出資比率を確保しており、2‌0‌19年12月から稼働させている。ほかにも2‌0‌2‌1年稼働予定のフォルモサ2(47基、37.6万キロワット)、さらには2‌0‌2‌0年代後半建設開始予定で、世界有数規模のフォルモサ3(約2‌0‌0万キロワット)の最大出資者になるほどの力の入れようだ。同じ「フォルモサ」だが、実はそれぞれ事業主体が異なり、この3つの案件を通して「洋上風力の調査開発から、建設、実際の運営まで異なる段階のノウハウを手に入れられる」(奥田)のだという。

 JERAが台湾での案件を手掛けるのは、もちろんその視線の先に日本の巨大市場が見えているからだ。先述の秋田県沖での公募では、電源開発(Jパワー)、ノルウェーのエクイノールとコンソーシアムを組み、3区域の応札に名乗りを上げている。奥田は「JERAの経営資源を考えると、洋上風力に集中投入していくべきです。同じ再エネでも、分散型の太陽光はハウスメーカーなども担っていく一方で、洋上風力のように巨大なインフラを開発するノウハウでは、まだまだ電力会社の出番があります」と話している。

 確かに、この章で見てきた「グリーン・ジャイアント」たちは、そのいずれも従来の電力会社や石油・ガス企業が、徐々に再エネ企業へと転身してきたものだった。その意味では、欧州から10年以上遅れを取ったとはいえ、JERAは彼らと近い道のりを辿っているのかもしれない。

(森川 潤/文春新書)

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「フレッシュ内閣」「マリオネット内閣」あな特通信員が岸田内閣命名 西日本新聞 2021/10/05 06:13

2021-10-05 13:21:53 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
© 西日本新聞





新たな内閣のイメージは―。岸田文雄内閣が発足した4日、西日本新聞「あなたの特命取材班」は、無料通信アプリLINE(ライン)でつながっている「あな特通信員」にアンケートを実施し、新内閣を表す名前を付けてもらった。閣僚名簿が公表された4日夕から、全国の通信員約1万4千人のうち、717人から回答を得た。

全閣僚20人のうち、初入閣は13人だったことを踏まえ、福岡市のパート男性(70)は「フレッシュ内閣」と命名。東京都の女子大学生(21)は「老壮青のバランスを見て取れる。女性も多い」と「ニューフェース内閣」と期待を寄せた。

長引く新型コロナウイルスの影響を受け、「打倒コロナ内閣」「コロナ封じ内閣」などの表現も多かった。「安定内閣」と銘打った愛知県の会社員女性(51)も「岸田さんの足跡や雰囲気から、コロナ収束への安定したかじ取りをしてくれそう」と熱視線を送る。

一方、安倍晋三元首相ら自民党重鎮の影響力を踏まえ、福岡県飯塚市の自営業男性(48)は「マリオネット内閣」と呼び、「後ろに大物政治家の影がはっきり見える操り人形だから」とばっさり。安倍氏、麻生太郎氏、甘利明氏の頭文字を総称する「3A」や「傀儡(かいらい)」など同じ趣旨の表現は全体の約2割にも及んだ。

間近に迫る衆院選を意識し、「選挙前自民党広報内閣」と名付けたのは福岡市の税理士男性(53)。「選挙を戦いやすくするため菅義偉前首相が辞意を表明し、総裁選や組閣で党のメディア露出を増やした」

アンケートでは岸田氏が総裁選で主張した政策で、注力してほしいことを質問(複数回答可)。最多は「新型コロナの大規模な経済対策」。「『森友学園問題』への対処」「医療、介護、保育分野などの賃金アップ」と続いた。

多岐にわたる課題の解消のため、新内閣を見極めようとする声も。飯塚市の公務員男性(45)は「いろいろ入っていそう。食べてみないと分からない」として「お好み焼き内閣」と表現。「未知との遭遇内閣」とした新潟市の会社員女性(56)は「実行力が未知数。コロナ禍でさらに的確な判断力、指導力を求められるが、スピード感を持って応えられるのか」と注視していく姿勢だ。

◆ ◆

アンケートは、多様な方々の声を聞き取るのが目的で、無作為抽出で民意を把握する世論調査とは異なります。

(小川俊一、竹中謙輔)

新内閣を支持するか…「分からない」
自民党の岸田文雄総裁が首相に選出され、新内閣が発足したことに伴い、本紙「あなたの特命取材班」が4日に無料通信アプリLINE(ライン)で実施したアンケートでは、新内閣の支持についても質問。約3割が「分からない」と答え、新首相の手腕を測りかねる意見が目立った。

アンケートには717人が回答。新内閣を「支持する」と答えた人は20・1%、「支持しない」と答えた人は46・0%、「分からない」と答えた人は33・9%だった。

支持する理由(複数回答)で最も多かったのは「首相の人柄が信頼できるから」で61人。「他の内閣より良さそう」(39人)、「政策に期待が持てる」「安定感がある」(ともに36人)などが続いた。支持しない理由(同)で最多だったのは「自民党中心の内閣だから」で168人。「政策に期待が持てない」(156人)、「大臣の顔ぶれが良くない」(155人)と続いた。

アンケートの回答者のうち、支持政党については過半数の363人が「なし」と答えた。31日に投開票される衆院選について、このうち6割超が「野党の議席が増えた方が良い」とした。

福岡県直方市の教員の男性(44)は「与党の権力肥大を防ぎ、緊張感のある政治を」と求める一方で、福岡市の70歳男性は「存在意味のなさが際立っている」と野党の現状に不満を示した。与党の議席拡大を望む人からは政治の安定や「今の野党よりはまし」といった声が上がった。

(福間慎一)

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フェイスブック・インスタグラムにアクセスできない状態続く(TBS系(JNN))2021年10/5(火) 2:26配信

2021-10-05 13:21:16 | 政治経済問題


「フェイスブック」や「インスタグラム」などにアクセスできなくなる障害が世界規模で起きています。

記者
 「ロサンゼルスは4日月曜日の午前10時すぎです。パソコンでフェイスブックにログインすると、このようにエラー画面が表示されます。アクセスできません」

 アメリカメディアによりますと障害は4日午前、日本時間のきょう1時前には起きていたとみられ、世界規模で交流サイト「フェイスブック」と写真共有アプリ「インスタグラム」、それにメッセージアプリの「ワッツアップ」にアクセスできなかったり、情報を更新できなかったりする状態が続いているということです。

記者
 「フランス・パリでもフェイスブックが開けません。このようにクリックしても、アクセスできないと表示されます」

記者
 「こちらロンドンでも、やはり、開きませんね」

 原因や復旧の見通しなどは明らかにされていません。(05日04:05)

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【解説】安倍・麻生カラーがより強く…岸田首相の党内基盤の弱さの表れ 官邸主導から党主導へ2021年10月5日 06時00分:東京新聞

2021-10-05 13:18:51 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事





自民党役員人事と組閣を経て4日に船出した岸田新政権は、党幹部に重量級の人材を配置する一方で、初入閣が13人もいるなど、官邸主導から党主導への転換が見て取れる。先の総裁選での「論功行賞」も明白で、安倍政治の継承を掲げた菅政権以上に安倍晋三元首相、党副総裁となった麻生太郎前副総理の影響力が強まったようにも映る。

 岸田文雄首相は総裁選で、官邸のトップダウン型の政策決定を見直すと主張。「政高党低」とされた状況を変えるため、衆院選を指揮する幹事長に安倍、麻生両氏に近い甘利明氏、政策を取りまとめる政調会長に安倍氏が後押しするタカ派の高市早苗氏を登用した。閣僚には総裁選で支援を受けた派閥の「入閣待機組」や若手らを相次いで起用したことで、重鎮らが居並ぶ党の存在感が一層際立つ。
 党内基盤が盤石と言えない岸田氏にとって、後ろ盾となる安倍氏、麻生氏の意向は無視できない。新自由主義からの脱却や分配重視の政策への転換など、表向きは改革を訴えても実現性を疑われるのは、権力構造の裏側が透けて見えるからだ。衆院選公約の責任者の高市氏は、敵基地攻撃能力の保有を発展させた「敵基地無力化を可能にする法整備」を主張するなど「安倍カラー」が色濃い。
 立憲民主党の枝野幸男代表は4日、岸田新政権について「表紙しか替わっていない」と言い切った。衆院選では、首相交代だけでは変わらない安倍・菅政治の「本質」が問われることになる。(生島章弘)

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衆院解散から5日で衆院選へ、「ご祝儀相場」狙いの最短日程 31日投開票の背景は?2021年10月5日 06時00分:東京新聞

2021-10-05 13:15:34 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事





岸田文雄首相は4日、今月14日に衆院を解散し、衆院選の日程を19日公示・31日投開票とする方針を明らかにした。解散から、わずか5日後に選挙戦へ突入する強行日程だ。新政権の発足直後は世論の支持を得やすいとされる「ご祝儀相場」のうちに信を問う方が有利だと判断した。新型コロナウイルスの感染状況が再び悪化する可能性も視野に、当初の想定を1、2週間前倒したが、野党が要求した予算委員会の開催見送りが確定し、国会軽視の批判も出そうだ。(川田篤志、我那覇圭)
◆解散から選挙、過去最短の17日間
 「新しい内閣が発足した勢いのまま、選挙に臨めば良い結果が出る。1週間早まっただけでも野党にとってダメージは大きい」
 自民党中堅議員は、首相の選挙戦略に膝を打った。
 現行憲法下で衆院解散から投開票まで最も短かったのは、1983年の第1次中曽根内閣時の20日間で、今回は最短となる17日間。期日前投票所の確保や選挙公報の作成に一定期間が必要という実務上の問題があり、今の臨時国会の日程が今月中旬まで固まっているため、11月7日か14日の投開票が有力視されていた。
 だが、首相は衆院解散を事前に周知することで、自治体に準備を促す「裏技」を駆使し、条件をクリア。岸田派の若手は「何も聞いていなかった。与野党ともに不意打ちだ」と漏らす。
◆コロナ禍で早まった見方も
 9月末に自民党総裁選が行われ、首相が交代したことから、今回の衆院選は現行憲法下で初めて衆院議員の任期(10月21日)を越えて実施される。できるだけ早期に選挙期日を設定することは「憲政の常道に反する」(立憲民主党幹部)状態や、行政運営が実質的に止まる「政治空白」を少しでも短期間にしたという大義名分も立つ。政権維持を前提に、年内に予定する「数十兆円規模」(首相)の経済対策の裏付けになる2021年度補正予算の成立や、22年度予算案の編成に支障が出ないよう配慮したという見方もある。

 党内では、コロナ禍との関係もささやかれる。緊急事態宣言などは先月30日、一斉解除されたものの、菅政権では直後のリバウンド(感染再拡大)が相次いだ。対応が後手に回っているとみられれば、同様に内閣支持率の低下につながる可能性は高い。
 党幹部は「今はコロナの流行も沈静化している。選挙は早めにやった方が良い」と強調する。
◆安倍元首相の影響を受けた人事
 「どこが『人の話を聞く』のか。国民に説明しようという姿勢があるのか」
 立憲民主党の枝野幸男代表は4日の党会合で、首相が自任する「特技」を引き合いに、予算委を見送る方針を批判した。衆院選の日程については「今の自民党なら、こういうむちゃもあり得ると想定し、31日投票の日程で(選挙準備を)組み立てている」と語った。順次、衆院選公約の策定を進める考えだ。
 首相は経済政策で「成長と分配の好循環」を掲げ、立民と似通った部分もあるが、高市早苗氏の政調会長起用など、新政権の人事は保守色が強い安倍晋三元首相の影響が際立つ。立民幹部は「高市氏なら憲法、ジェンダーなど何から何まで主張が違う。首相も成長優先は安倍氏と同じ。有権者に違いを丁寧に訴えたい」と政策論争を見据えた。



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<速報>久保木被告の3人中毒死事件 入院患者ら「100%薬物で死亡」「数週間死を早めた」2021年10月5日 12時34分:東京新聞

2021-10-05 13:11:26 | その他


 横浜市の旧大口病院(現横浜はじめ病院・休診中)で2016年に起きた点滴連続中毒死事件で、入院患者3人の点滴に消毒液を混入し、殺害した罪などに問われた元看護師久保木愛弓被告(34)の裁判員裁判の第3回公判が5日、横浜地裁(家令和典裁判長)で開かれる。3人の死亡に薬物が与えた影響などが審理された。裁判の模様を速報する。

旧大口病院の点滴連続中毒死事件 起訴状によると、久保木被告は2016年9月15~19日ごろ、いずれも入院患者の興津朝江さん=当時(78)=と西川惣蔵さん=同(88)、八巻信雄さん=同(88)=の点滴に消毒液を混入して同16~20日ごろに殺害し、さらに殺害目的で同18~19日ごろ、点滴袋5個に消毒液を入れたとされる。

久保木被告が出廷
 午前9時58分ごろ、久保木被告が出廷。過去2回の裁判と同じくグレーのスーツ姿で、髪の毛を後ろに一つにまとめ、細縁のめがね姿をかけていた。弁護士に話しかけられ、うなずく場面もあった。
「致死濃度ははっきりしない、未知の薬物」
 東京医科歯科大の上村公一教授(法医学)が法廷に出廷した。
 東京医科歯科大で法医学教室を開いている法医学者です。専門分野は薬物。主にアルコールや覚醒剤などの依存薬物を取り扱っている。今回話すのは塩化ベンザルコニウムと死亡の関係。人への処方を目的としていないため、致死濃度ははっきりしていないいわば未知の薬物といえる。
 鑑定事項は①3人への塩化ベンザルコニウムの影響②死亡の因果関係③元々の病気とベンザルコニウムの関係④その他ーです。
 塩化ベンザルコニウムは消毒液。器具の消毒に使うもので人体に投与するものではない。簡単にいうと石けんと同じです。ヂアミトールとして売られているが化学物質としての名前は塩化ベンザルコニウムです。誤って飲んでしまった症例があり、肌荒れやけいれん、体のしびれなどが出て死亡した例もある。
 細胞膜に傷害を与え、細胞の機能を損なわせ場合によっては死に至る。今回は静脈から直接投与されたということで直接血管に入り、経口よりも人体に大きな影響を与えたとみられる。皮膚や脂肪とかには影響が小さいが、肝臓や心臓といった重要臓器に与える影響は大きい。
 死亡例を調べたが1998年、84歳の女性が亡くなった。おそらく50ミリリットルのベンザルコニウムを誤って飲んだ。1ミリリットル中11・15ミリグラムが検出された。おそらく唯一の事例だと思う。経口摂取の上、ほかの事例がないため、データとしては弱いが1・15ミリグラムが致死量であると思う。
興津朝江さん「明らかに致死濃度」
 右膝のにけがのため、2016年9月13日から旧大口病院に入院した興津朝江さん=当時(78)=の死亡経緯を上村教授が説明した。
 9月16日午前10時に点滴。見ると発赤(皮膚が赤くなる)があった。トイレにいって、ナースがかけつけ、大口東病院に搬送されたが、心停止しました。
 主治医は入院中に死亡するとは思わなかったと。死は意外だと思った。
解剖されていないが、血液が残っていた。ベンザルコニウムの濃度は1ミリリットル中13・3ミリグラム。文献の1・15ミリグラムと比較すると10倍以上。報告されている死亡例の10倍以上で、明らかに致死濃度だった。
 右膝は近日中に退院と考えられていて、死亡とは無関係。急性腎不全、呼吸障害、急性心不全が合わさったと考えます。
西川惣蔵さん「死期は早めたのは間違いない」

続いて、2016年9月13日に旧大口病院に転院した西川惣蔵さん=当時(88)=の死亡の経緯について、上村教授が説明した。
 もともとは他の病院からの紹介で、反復性誤嚥性肺炎だった。もともと大口病院が終末期みとり病院で転院が多い。臨床医の死因判断は重症肺炎と考えられていた。
 入院時は熱がなかったですが、9月15日は酸素飽和度が通常は95~100%なのに60~70%台まで落ちた。16日、ステロイド、いわゆる対処療法で、呼吸状態はよくなって持ち直した。9月17日には、終末に近い呼吸。通常の呼吸ができない状態になった。18日になっても呼吸状態は悪い。夕方、今度は心臓が悪くなって、死亡確認をした。
 経過としては、いったんステロイドで持ち直したけれど、さらに悪化して、血圧低下して亡くなった。重症肺炎として診断されたのは、当然かなと思います。
 司法解剖されていて、肺水腫、肺が水浸し。炎症もあった。腎臓もだいぶ変化していた。ベンゼルコニウムの血中濃度は1ミリリットル中、0・20ミリグラム。死因はベンゼルコニウム中毒と解剖医の鑑定です。
 入院後、呼吸はどんどん悪くなった。ベンゼルコニウムは文献の致死濃度よりかなり低い。7分の1ぐらいですか。ただ、ベンゼルコニウムは致死濃度が確定しているわけじゃない。1・15が真の致死濃度か分からない。断定できないが、薬物の死亡への関与があったと考えられる。
 判断が難しいが、内因性疾患がかなり悪い。ベンゼルコニウムが血管の中に入って、呼吸不全、心不全、腎不全起こします。死因としては法医学者の判断ですが、なかなか1つに決めきれない。薬物と基礎疾患が共同している。ただ、直接の死亡への関与は薬物の影響が大きい。
 まとめとしてはベンゼルコニウムが血中1ミリリットル中0・20ミリグラムでかなり高い。かなり死に影響した。薬物の方がもとの病気より死亡への関与ある。死期を早めたのは間違いない。

八巻信雄さん 死因「薬物と疾患の共同」

  続いて、誤嚥性肺炎などの疾患で2016年9月14日に旧大口病院に転院した八巻信雄さん=当時(88)=について上村教授が説明した。
 八巻さんは、病状落ち着いて転院してきた。9月19日午後10時に点滴を交換した。20日は死亡する日です。午前3時30分ころになって心拍数が低下している。心臓、呼吸器不全に至っている。大きな変化がなかったのに夜中に不規則になった。点滴バッグの大量の泡があるのを看護師が見つけ、(事件の)発覚に至っている。
 薬物(ベンゼルコニウム)は1ミリリットル中、0・051ミリグラムで、西川さんの4分の1だった。
 (疾患は)西川さんほど重症ではない。ベンゼルコニウムの濃度も比較的低めで、難しいが致死濃度には達していない。(病気の容体は)危篤という状態ではなかった。死因はもともとの疾患に加え、ベンゼルコニウムが加わった両方の共同といえる。
「100%薬物死」「薬物の影響大きい」「数週間死を早めた」
 興津朝江さん=当時(78)=と西川惣蔵さん=同(88)、八巻信雄さん=同(88)=について、上村教授は死亡の経緯を踏まえて、次のような見解を示した。
 3人とも塩化ベンザルコニウムは検出され、いずれも人体に影響している
 興津さんは、ベンゼルコニウムは致死濃度で、もとの病気(膝のけが)は回復傾向で、100%ベンザルコニウムによる死亡だった。
 西川さんは、ベンゼルコニウムはそこそこ高い。おそらく単独でも死に至ってもおかしくない まして基礎疾患あり、薬物の影響大きい。死因は基礎疾患と薬物の競合だが、おそらく薬物が大きい。薬物なくても数日内に死に至ったが、(その日に)死に至ったのは間違いなく薬物だ。
 八巻さんは疾患(肺炎、慢性心不全)とベンゼルコニウムの共同。今すぐ死に至る状況ではなかった。薬物の濃度は西川さんよりかなり低く、致死量とは言いにくく、死因は疾患と薬物が同じくらい。八巻さんは、長い目で見れば数週間から1カ月で死に至る状況。薬物の影響によって死を早められた。
毒物で血液溶けたか
 続いて検察官が、上村教授に質問した。
検察官「死亡前に血尿が出た被害者もいたが、ベンゼルコニウムの影響によるものか」
上村氏「血液が溶けて中身が出て腎臓を通して尿として出たのだろう。薬物だと思われる」
検察官「血尿のメカニズムは」
上村氏「推定だが、ベンゼルコニウムはせっけんと同じで膜を溶かす。血液中の赤血球の膜を溶かして中身のヘモグロビンが流れて腎臓から尿に流れる。
検察官「西川さん、八巻さんは看護師が血尿が出たと証言している。ベンゼルコニウムによるものと思うか」
上村氏「状況を考えるとベンゼルコニウムかと。病状によって血尿が出る人もいるが、それがなければ薬物だと」
検察官「死期についていずれも早めたという結論出しているが、西川さんは数日、八巻さんは1~2週間程度あるが、この違いは」
上村氏「大きく影響しているのが病状。薬物の濃度を含め、こういう判断をした」
検察官「薬物と疾患の死への影響の度合いの比較はベンゼルコニウムの血中濃度の違いか」
上村氏「そうですね」
検察官「肺にベンゼルコニウムが影響を与えるとどんなことが起きるのか」
上村氏「血管内皮に影響を与える。内皮は薄い細胞に覆われているが、薬物に強い細胞ではない。血中に入った薬物が血管内皮に影響を与える。血管内皮に傷が付くと肺の空気が入っているところに血しょうがもれていく。そこに水がたまって肺水腫になる」
検察官「肺水腫は(呼吸困難)になる?」
上村氏「そうですね。肺が水浸しになるので」
検察官「死因になりうる?」
上村氏「直接死因にもなります」
検察官「ベンゼルコニウムの腎臓への影響は?」
上村氏「毛細血管が走っているので、毛細血管が傷つくと血尿が出たりします。老廃物を捨てる機能に影響すると、尿毒症、腎機能不全が出る」
検察官「生命を維持する機能に関わる?」
上村氏「重要臓器なので、影響が大きいです」
検察官「心筋への影響は?」
上村氏「血液を押し出すポンプですので、心筋というより心内膜。収縮、リズムを調整するところに影響が及ぶと、不整脈が出て心停止に至る」

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固形物吐き出すのに無理に食べさせる ウィシュマさんの映像一部、代理人と遺族が視聴 2021年10月4日 12時34分:東京新聞

2021-10-05 13:07:20 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事


 名古屋出入国在留管理局に収容中の3月に死亡したスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=の妹ポールニマさん(27)が、収容中のウィシュマさんのビデオ映像の一部を弁護団と視聴したことが、関係者への取材で分かった。映像には職員が固形物を吐き出すウィシュマさんに無理に食事を食べさせようとするシーンなどが写っており、弁護団は「人間として扱われていない。真相解明には、他の全映像の開示が不可欠だ」と訴えている。(望月衣塑子)

 名古屋地裁での証拠保全手続きの一環で、今月1日に視聴した。2月下旬からウィシュマさんが亡くなる3月6日までの7日間、計約1時間半の映像を視聴した。
 弁護団によると、3月3日午後6時すぎの映像では、ウィシュマさんにバナナの他、チキンのトマトソース、オニオンなどの食事が出されたが、ウィシュマさんが固形物を吐き出しているのに、無理に食べさせようとしていた。
 亡くなる前日の3月5日午前9時すぎには、失禁したウィシュマさんに職員が「頑張るしかない」などと言い、トイレに行かせようと無理やり体を起こそうとし、痛みからか、ウィシュマさんが「あーあー」「あーいらない」と大きな悲鳴を上げていた。
 同日午後6時すぎには、職員の上司が、ウィシュマさんに仮放免が認められたら支援者の人のところに行くのかと声を掛けたが、ほとんどウィシュマさんが反応せず、眠ってしまうような状態だったという。
 ポールニマさんは時折、涙を流しながら視聴し「悲しいよりも怒りでいっぱい。なぜ救急車を呼ばなかったのか。姉を助けられたのに助けなかった」と話した。
 遺族らは弁護士立ち会いの上での映像の全面公開を出入国在留管理庁(東京)に求めてきたが、応じていない。
 指宿昭一弁護士は「一部だけを見ても入管はウィシュマさんを人間扱いせず、物のように扱っていた」と怒りを口にした。駒井知会弁護士は「食べられないのに点滴もせず固形物を口に入れる様子は、虐待にしか見えなかった。入管が、時間を引き延ばし、映像提出を拒み続けているが、真実にふたをすることは絶対できない」と力を込めた。

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211003 岸田首相 初めての記者会見にツッコむ

2021-10-05 13:02:30 | 安倍、菅、岸田、石破の関連記事
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10/4 欧米主要株式・為替・商品・債券 各指数

2021-10-05 08:16:56 | 株式・為替などの経済指標
2021年10月05日(火)07時43分NY市場動向(取引終了):ダウ323.54ドル安(速報)、原油先物1.74ドル高

【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
*ダウ30種平均 34002.92 -323.54   -0.94% 34410.28 33821.58   6   24
*ナスダック   14255.48 -311.22   -2.14% 14499.74 14181.69  848 2495
*S&P500      4300.46  -56.58   -1.30%  4355.51  4278.94  151  351
*SOX指数     3180.06  -81.12   -2.49%
*225先物       27880 大証比 -350   -1.23%

【 為替 】               前日比       高値    安値
*ドル・円     110.92   -0.13   -0.12%   111.30   110.82
*ユーロ・ドル   1.1619 +0.0023   +0.20%   1.1640   1.1588
*ユーロ・円    128.88   +0.09   +0.07%   129.38   128.56
*ドル指数      93.81   -0.23   -0.24%   94.10   93.68

【 債券 】           前日比       高値    安値
* 2年債利回り    0.28   +0.02      0.28    0.26
*10年債利回り    1.48   +0.02      1.51    1.45
*30年債利回り    2.04   +0.01      2.08    2.02
*日米金利差     1.43   -0.03

【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
*原油先物      77.62   +1.74   +2.29%   78.38   75.32
*金先物       1768.9   +10.5   +0.60%   1771.5   1747.7
*銅先物       424.0   +5.1   +1.22%   430.3   417.8
*CRB商品指数   233.08   +2.70   +1.17%   233.08   230.38

【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
*英FT100     7011.01  -16.06   -0.23%  7072.48  7002.72   27   73
*独DAX     15036.55 -119.89   -0.79% 15175.25 15016.93   12   27
*仏CAC40     6477.66  -40.03   -0.61%  6540.96  6452.78   9   31


米国株式市場=急落、国債利回り上昇受けハイテク株に売り 2021年10月5日5:29 午前

[4日 ロイター] - 米国株式市場は、国債利回りが上昇する中、主要ハイテク株やグロース株を中心に売りが出たことで、急落した。連邦債務上限が引き上げられず、米国がデフォルト(債務不履行)に陥るとの懸念が払拭されていないことも重しになった。

アップル、マイクロソフト、アマゾン・ドット・コム、アルファベットはいずれも2%超値下がりした。

フェイスブックは約5%下落。自社や傘下の写真共有アプリ「インスタグラム」、対話アプリ「ワッツアップ」のサービスが世界的にダウンしたと発表した。

クレセット・ウェルス・アドバイザーズのジャック・アブリン最高投資責任者(CIO)は「大型ハイテク株にとって、これは短・中期的な動きで調整プロセスの一部だ。中銀の政策の影響もあり、金利は明らかに低過ぎた。政策正常化が見込まれる中、金利は実質的な価値に近づいている」と語った。

今週末に発表される9月の米雇用統計が注目される中、米債務上限問題を受けて米国債利回りは上昇した。

バイデン大統領は4日、共和党が民主党と協力して連邦債務上限引き上げに賛成票を投じない限り、米国が債務不履行(デフォルト)に陥らないと保証することはできないと述べた。

最近の指標では消費支出の増加や製造業活動の活発化、インフレ加速が示されており、米連邦準備理事会(FRB)が予想よりも早期に政策引き締めを開始する可能性があるとの見方が高まっている。

S&P総合500種とナスダック総合の終値は7月以来の安値となった。

S&P500は9月2日に付けた終値での過去最高値を約5%下回る水準。しかし、同指数の構成銘柄の半分以上が52週高値を10%以上下回っており、このうちの71銘柄は下落率が20%を超えている。

この日はセントルイス地区連銀のブラード総裁が、当面は高インフレが続く可能性があると警告したことも、地合いを圧迫した。

S&Pの主要セクターではエネルギーや公益事業など上昇したセクターも一部あった。

製薬大手メルクは2.1%高。開発中の新型コロナウイルス感染症経口治療薬への期待から、株価は前週末1日も上昇していた。

電気自動車(EV)大手テスラは0.8%高。2日に発表した第3・四半期の納車台数が24万1300台と過去最高を更新し、市場予想を上回った。

米取引所の合算出来高は111億株。直近20営業日の平均は108億株。

ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.92対1の比率で上回った。ナスダックでは2.62対1で値下がり銘柄数が多かった。


終値 前日比 % 始値 高値 安値

ダウ工業株30種 34002.92 -323.54 -0.94 34312.96 34410.28 33821.58 前営業日終値 34326.46

ナスダック総合 14255.49 -311.21 -2.14 14493.12 14499.74 14181.69 前営業日終値 14566.70

S&P総合500種 4300.46 -56.58 -1.30 4348.84 4355.51 4278.94 前営業日終値 4357.04

ダウ輸送株20種 14210.00 -40.71 -0.29

ダウ公共株15種 885.70 +12.88 +1.48

フィラデルフィア半導体 3180.06 -81.13 -2.49

VIX指数 22.96 +1.81 +8.56

S&P一般消費財 1423.17 -15.34 -1.07

S&P素材 502.29 -2.28 -0.45

S&P工業 834.04 -4.46 -0.53

S&P主要消費財 713.86 -2.55 -0.36

S&P金融 629.86 -4.68 -0.74

S&P不動産 281.25 +0.26 +0.09

S&Pエネルギー 415.60 +6.66 +1.63

S&Pヘルスケア 1462.89 -22.11 -1.49

S&P通信サービス 267.05 -5.76 -2.11

S&P情報技術 2598.62 -62.92 -2.36

S&P公益事業 328.95 +4.49 +1.39

NYSE出来高 10.72億株

シカゴ日経先物12月限 ドル建て 27935 - 295 大阪比

シカゴ日経先物12月限 円建て 27900 - 330 大阪比


ダウ平均は一時500ドル超反落 IT・ハイテク株への売りが全体圧迫=米国株概況 株式 2021/10/05(火) 05:34

NY株式4日(NY時間16:23)
ダウ平均   34002.92(-323.54 -0.94%)
S&P500    4300.46(-56.58 -1.30%)
ナスダック   14255.48(-311.22 -2.14%)
CME日経平均先物 27895(大証終比:-335 -1.20%)

 きょうのNY株式市場でダウ平均は大幅反落。一時500ドル超下落する場面が見られた。きょうはIT・ハイテク株への売りが全体を圧迫。米国債利回りの上昇が続いていることが、IT・ハイテクなど成長株から循環株への資金シフトを呼び込んでいる。

 FRBはインフレ上昇は一時的とのスタンスを崩していないが、市場では、サプライチェーンのボトルネックが依然解消されない中で、想定以上にインフレ上昇が長引くのではとの懸念が広がっているようだ。そのような中で、FRBが予想以上に早期に出口戦略に着手との見方も根強い。

 今週から本格的に第4四半期相場入りとなったが、例年第4四半期の株式はポジティブな動きを示すことが多い。しかし、今年に関しては、FRBの刺激策解除や債務上限、そして、中国経済への懸念など不透明要因も多く、投資家は慎重になる可能性があるとの指摘も聞かれる。感染再拡大への懸念も根強い。

 一方、きょうはエネルギー株が上昇。原油相場が78ドル台まで上昇していることがフォローとなっている。OPECプラスがこの日のビデオ会議で、11月からの日量40万バレルの増産で合意。緩やかな増産姿勢を維持したことが原油を押し上げている。

 ダウ採用銘柄ではアップル<AAPL>、ビザ<V>、マイクロソフト<MSFT>が下落したほか、セールスフォース<CRM>、ディズニー<DIS>も売られた。一方、メルク<MRK>が続伸したほか、シェブロン<CVX>、IBM<IBM>が上昇。

 ナスダックは2%超の大幅安。テスラ<TSLA>が上昇したほかは、フェイスブック<FB>、エヌビディア<NVDA>、アマゾン<AMZN>など主力株は揃って下落。

 テスラは3日ぶりに反発。7-9月期(第3四半期)の世界の出荷台数は市場予想を上回る24万1300台となり過去最高を記録した。

 油田開発のアンプリファイ・エナジー<AMPY>が急落。カリフォルニア州ロサンゼルス近郊の沖合で原油が約47万リットル超が海に流出し、地元当局は周辺の海岸を閉鎖した。同社の子会社ベター・オフショア社が運営する沖合の石油施設とパイプラインの破損が原因と見られる。

 バイオ医薬品のアドバラム・バイオテクノロジーズ<ADVM>が上昇。同社は眼疾患に対する治療法を開発。手術室ではなく診療所内で行う硝子体内注射遺伝子治療の2年に渡る安全性を検証するOPTIC試験「ADVM-022」の結果を受けて動意づいている。

 自動車安全保護製品を手掛けるビオニア<VNE>が上昇。クアルコム<QCOM>と投資会社のSSWパートナーズがビオニアの全株式を取得することで合意に達した。

 GM<GM>が上昇。同社の自動運転ユニットのクルーズ社が今週、投資家説明会でライドヘイリング事業が今後数年間で500億ドル規模の収益に達する可能性があると発表する予定。


アンプリファイ<AMPY> 3.23(-2.52 -43.83%)
アドベラム<ADVM> 2.40(+0.22 +10.09%)
ビオニア<VNE> 36.19(+1.64 +4.75%)
クアルコム<QCOM> 126.68(-2.03 -1.58%)
マグナ<MGA> 77.48(+0.74 +0.96%)
GM<GM> 53.98(+0.85 +1.60%)

アルファベット(C)<GOOG> 2675.30(-53.95 -1.98%)
フェイスブック<FB> 326.23(-16.78 -4.89%)
ネットフリックス<NFLX> 603.35(-9.80 -1.60%)
テスラ<TSLA> 781.53(+6.31 +0.81%)
アマゾン<AMZN> 3189.78(-93.48 -2.85%)
エヌビディア<NVDA> 197.32(-10.10 -4.87%)
AMD<AMD> 100.34(-2.11 -2.06%)
ツイッター<TWTR> 58.39(-3.59 -5.79%)

ダウ採用銘柄
ユナイテッドヘルス<UNH> 387.01(-5.42 -1.38%)
メルク<MRK> 83.10(+1.70 +2.09%)
マクドナルド<MCD> 243.08(+0.15 +0.06%) 
マイクロソフト<MSFT>  283.11(-5.99 -2.07%)
ホームデポ<HD> 326.47(-3.39 -1.03%)
ボーイング<BA> 223.79(-2.21 -0.98%) 
ベライゾン<VZ> 54.50(+0.20 +0.37%)
ビザ<V> 224.73(-5.73 -2.49%) 
ハネウェル<HON>  214.21(-1.44 -0.67%) 
ナイキ<NKE> 147.14(+0.08 +0.05%)
トラベラーズ<TRV>  151.38(-1.04 -0.68%)
ディズニー<DIS> 173.46(-2.55 -1.45%) 
ダウ・インク<DOW> 58.24(-0.34 -0.58%)
セールスフォース<CRM>  270.86(-4.40 -1.60%)
シスコシステムズ<CSCO> 54.23(-0.54 -0.98%)
シェブロン<CVX> 104.72(+0.39 +0.37%) 
コカ・コーラ<KO> 52.99(-0.03 -0.06%) 
ゴールドマン<GS>  374.15(-5.85 -1.54%)
キャタピラー<CAT>  193.13(-1.20 -0.62%) 
ウォルマート<WMT> 135.73(-1.32 -0.96%)
ウォルグリーン<WBA> 46.69(-0.11 -0.24%) 
インテル<INTC> 53.47(-0.39 -0.72%)
アメックス<AXP> 172.66(-1.28 -0.74%) 
アムジェン<AMGN> 211.44(-2.48 -1.16%)
アップル<AAPL>  139.14(-3.51 -2.46%)
P&G<PG> 138.79(-0.79 -0.57%)
JPモルガン<JPM> 166.95(-0.18 -0.11%)
J&J<JNJ> 159.22(-1.25 -0.78%)
IBM<IBM> 144.11(+0.79 +0.55%)
3M<MMM> 176.04(-0.64 -0.36%)


米国 業種別ランキング

S&P500業種別ランキング
順位 業種 引値 前日比 騰落率
1 エネルギー 415.60 +6.66 +1.63%
2 公益事業 328.95 +4.49 +1.38%
3 不動産 281.25 +0.26 +0.09%
4 生活必需品 713.86 -2.55 -0.36%
5 素材 502.29 -2.28 -0.45%
6 資本財・サービス 834.04 -4.46 -0.53%
7 金融 629.86 -4.68 -0.74%
8 一般消費財 1,423.17 -15.34 -1.07%
9 ヘルスケア 1,462.89 -22.11 -1.49%
10 コミュニケーション・サービス 267.05 -5.76 -2.11%
11 情報技術 2,598.62 -62.92 -2.36%
10/5 07:14更新

NASDAQ業種別ランキング
順位 業種 引値 前日比 騰落率
1 NASDAQ 銀行株指数 4,825.62 +1.83 +0.04%
2 NASDAQ 輸送株指数 6,033.01 -61.38 -1.01%
3 NASDAQ 通信株指数 514.06 -5.46 -1.05%
4 NASDAQ 保険株指数 10,812.26 -117.90 -1.08%
5 NASDAQ その他金融株指数 11,492.26 -182.20 -1.56%
6 NASDAQ 工業株指数 10,699.23 -171.28 -1.58%
7 NASDAQ バイオ株指数 4,897.57 -98.88 -1.98%
8 NASDAQ コンピューター指数 10,392.59 -288.22 -2.70%
10/5 07:14更新


ダウ平均株価

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

ナスダック 運輸株指数 6,033.01 -61.38 -1.01% -3.37% +20.38% 6:16

S&P 小型株600種 1,351.72 -5.65 -0.42% -1.31% +54.20% 5:15

ラッセル2000種指数 2,217.47 -24.16 -1.08% -3.25% +44.06% 8:00

ナスダック バイオテクノロジー株指数 4,897.57 -98.87 -1.98% -10.13% +16.53% 6:16

NYダウ 工業株30種 34,002.92 -323.54 -0.94% -3.86% +22.83% 6:04

ナスダック 銀行株指数 4,825.62 +1.83 +0.04% +6.82% +86.18% 6:16

ブルームバーグ REIT指数 351.97 +0.36 +0.10% -6.98% +24.32% 5:00

NYSE 総合指数 16,198.56 -125.18 -0.77% -4.21% +27.05% 6:59

ナスダック 100指数 14,472.13 -319.74 -2.16% -7.54% +28.58% 6:16

ナスダック 金融株指数 11,492.26 -182.20 -1.56% -5.40% +18.60% 6:16

ナスダック 保険株指数 10,812.26 -117.90 -1.08% -2.25% +19.96% 6:16

NYダウ 輸送株20種 14,210.00 -40.71 -0.29% -3.67% +25.78% 6:04

ナスダック 通信株指数 514.06 -5.46 -1.05% -7.97% +26.83% 6:16

S&P 500種 4,300.46 -56.58 -1.30% -5.18% +28.43% 6:04

ナスダック 総合指数 14,255.48 -311.22 -2.14% -7.21% +28.72% 6:16

NYダウ 公共株15種 885.70 +12.88 +1.48% -6.27% +6.39% 6:04

KBW銀行株指数 133.21 -0.13 -0.10% +5.14% +78.26% 6:16

ラッセル1000種指数 2,412.43 -33.30 -1.36% -5.30% +29.10% 8:00

ナスダック 金融100指数 6,313.10 -63.09 -0.99% -0.10% +42.47% 6:16

ラッセル3000種指数 2,555.06 -34.77 -1.34% -5.16% +29.94% 8:00

ナスダック コンピューター株指数 10,392.59 -288.22 -2.70% -8.73% +35.83% 6:16

S&P 中型株400種 2,667.23 -16.41 -0.61% -3.38% +40.17% 7:56

ナスダック 工業株指数 10,699.23 -171.28 -1.58% -4.61% +21.96% 6:16

バミューダ BSX指数 2,529.58 -26.82 -1.05% -1.48% +48.96% 3:59


NYダウ平均株価 ヒートマップ

NASDAQ100 14,472.12 ▼2.16% -319.74 H:14,727.60L:14,384.93 10/04
サンデーダウCFD 34,009.80 ダウ比:+6 ▲0.02% H:34,029L:33,999 06:33
CME ダウ先物 33,882.00 ダウ比:-120 ▼0.36% H:34,293L:33,681 05:59
CME NAS100先物 14,489.00 ナス比:+16 ▲0.12% H:14,835L:14,368 05:59
CME SP500先物 4,294.00 SP比:-6 ▼0.15% H:4,362L:4,268 05:59
CME 日経先物 27,880.00 日経比:-564 ▼1.99% H:29,195L:27,645 05:59
VIX恐怖指数 22.96 ▲8.56% +1.81 H:24.58L:21.88 10/04
ラッセル2000 2,217.47 ▼1.08% -24.16 H:2,240.85L:2,210.61 10/04
PHL半導体(SOX) 3,180.06 ▼2.49% -81.13 H:3,246.42L:3,170.47 10/04
カナダS&P/TSX 20,052.25 ▼0.49% -98.62 H:20,162.92L:19,968.48 10/04
メキシコ IPC 50,862.95 ▼0.39% -197.11 H:51,401.89L:50,757.86 10/04
ブラジル ボベスパ 110,393.10 ▼2.22% -2,506.55 H:112,899.68L:109,978.79 10/04
アルゼンチン メルバル 77,578.88 ▼0.06% -47.28 H:78,540.50L:77,163.94 05:20


ロンドン株4日 3日続落 BTグループが安い: 日本経済新聞 2021年10月5日 1:59

【NQNロンドン】4日のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は3日続落した。前週末の終値に比べ16.06ポイント(0.2%)安の7011.01で引けた。構成銘柄の約7割が下落した。午後に米国株が下がって始まると、英国も下落に転じた。

銀行株の下落が株価指数を押し下げた一方、石油株の上昇が下値を支えた。個別では、通信のBTグループが4%超下落した。スーパーマーケットのWMモリソン・スーパーマーケッツの下げも目立った。同業のセインズベリーが3%超上昇した。ソフトバンクグループ(SBG)傘下の投資ファンドは2日にモリソンをめぐる買収合戦に負けたものの、セインズベリーに関心を移す可能性があるとの観測が買い材料となった。



ドイツ株4日 3日続落 アディダスが安い: 日本経済新聞 2021年10月5日 2:10

【NQNロンドン】4日のフランクフルト株式市場で、ドイツ株式指数(DAX)は3日続落した。終値は前週末と比べて119.89ポイント(0.8%)安の1万5036.55だった。小動きで推移した後、午後に米国が下がって始まると、ドイツも売りが強まった。

アディダスが売られた。アナリストが株価目標と投資判断をそれぞれ引き下げたことが響いた。料理宅配大手のデリバリーヒーローは4%近く下げた。電力のRWEは買われた。

欧州の主要株式相場もそろって下げた。欧州主要600社の株価指数であるストックス600は前週末比で0.5%安だった。



欧州株価指数

イギリス FTSE100 ▼0.23% 7,011.01 H:7,072.48L:7,002.72 -16.06 10/04
[CFD] FTSE100 7,020.10 指数比:+9 ▲0.13% H:7,032L:7,004 02:53
ドイツ DAX ▼0.79% 15,036.55 H:15,175.25L:15,016.93 -119.89 10/04
フランス CAC40 ▼0.61% 6,477.66 H:6,540.96L:6,452.78 -40.03 10/04
スイス SMI ▲0.06% 11,582.35 H:11,641.60L:11,536.49 +6.98 10/04
イタリア FTSE MIB ▼0.60% 25,460.80 H:25,721.97L:25,411.28 -154.51 10/04
スペイン IBEX35 ▼0.09% 8,791.70 H:8,882.10L:8,770.10 -7.80 10/04
オランダ AEX ▼1.24% 757.20 H:765.96L:756.54 -9.49 10/04
ベルギー BEL20 ▼0.49% 4,116.92 H:4,143.51L:4,113.89 -20.39 01:05
オーストリア ATX ▼0.11% 3,669.47 H:3,692.40L:3,647.61 -4.09 10/04
ポルトガル PSI20 ▲0.63% 5,511.84 H:5,538.60L:5,457.32 +34.77 10/04
ギリシャ ASE ▲0.09% 871.88 H:876.98L:868.71 +0.82 10/04
スウェーデン OMXS30 ▼0.93% 2,233.30 H:2,254.38L:2,228.52 -20.88 10/04
ノルウェー OBX ▲0.32% 1,168.12 H:1,173.36L:1,161.59 +3.69 10/04
デンマーク OMXC20 ▼1.17% 1,685.43 H:1,714.99L:1,684.12 -19.95 10/04
ロシア RTS ▲0.80% 1,785.75 H:1,791.34L:1,769.91 +14.25 10/04
トルコ ISE100 ▼0.51% 1,394.37 H:1,407.84L:1,394.37 -7.09 10/04
南アフリカ AllShr ▲0.74% 64,129.00 H:64,303.43L:63,463.82 +467.98 10/04
ユーロ・ストックス50 ▼0.96% 3,996.41 H:4,037.35L:3,993.87 -38.89 10/04
VSTOXX 欧州恐怖指数 ▲5.12% 25.27 H:25.80L:23.36 +1.23 00:29
バルチック(BDI)指数 ▲0.68% 5,202 +35 10/01


欧州市場サマリー

<ロンドン株式市場> 続落して取引を終えた。銀行株や旅行関連株の下落が相場を圧迫し、エネルギー株の上昇を相殺した。

保険大手プルデンシャル、銀行大手のロイズ、金融大手HSBCが0.8─1.1%値下がりした。

一方、原油価格の値上がりを受けて石油大手のBP、英蘭系のロイヤル・ダッチ・シェルがそれぞれ1.9%、1.5%上昇し、相場を下支えした。

英スーパーマーケットグループのモリソンズは3.7%下げ、下落率は昨年9月以来の大きさとなった。米プライベートエクイティー(PE)のクレイトン・ドゥビリエ&ライス(CD&R)がモリソンズを1株当たり2.85ポンドをわずかに上回る程度の70億ポンド(95億ドル)で買収することが決まり、売り込まれた。

一方、同業のスーパーマーケット大手セインズベリーは3.4%上昇。モリソンズ買収でCD&Rに負けたソフトバンクグループ傘下のフォートレス・インベストメント・グループが関心を寄せるとの期待感から買われた。

中央銀行の緩和的な金融政策や経済活動再開への期待を背景に、FTSE100種<.FTSE>は今年これまでに8.52%上げている。しかし、インフレリスクや国内外の経済減速の兆候が投資家心理の重しとなり、相場は伸び悩んでいる。

英製薬のアストラゼネカは0.6%上昇。乳がん向けの抗がん剤「エンハーツ」がブレークスルーセラピー指定を受けたことが好感された。

金融取引プラットフォーム運営のプラス500は2.0%上げた。業績見通しを、3カ月たたないうちに再度引き上げたことが材料視された。

<欧州株式市場> 続落した。インフレの兆候や債券利回りの上昇、中国の不動産大手、中国恒大集団の経営危機問題などのリスクの高まりが投資家心理を悪化させた。特にテクノロジー銘柄の下落が相場の足を引っ張った。

STOXX欧州600種は約2カ月ぶりの安値を付けた。取引終了にかけてマイナス圏に沈んだ。テクノロジー株指数は2.21%下落し、債券利回りの上昇が響いて米国株式市場に上場する同業他社が売られたのが嫌気された。

銀行株指数も0.98%下落。経済規模が世界2位の中国での新型コロナウイルス感染の新たな規制の導入、不動産分野の減速、規制強化などが響き、世界的な経済成長の鈍化が懸念された。一方、資源株指数は0.42%上がった。

ゼガ・フィナンシャルのジェイ・ペストリチェッリ最高経営責任者(CEO)は「投資家は10月中に株式市場の変動が高まることを注意する必要がある。株式市場の変動が大きい時期なのに加え、インフレや供給網の問題、中国や米連邦準備理事会(FRB)の政策などへの懸念が依然として残っているからだ」と指摘した。

英スーパーマーケットグループのモリソンズは3.7%下落。米プライベートエクイティー(PE)のクレイトン・ドゥビリエ&ライス(CD&R)がモリソンズを70億ポンド(95億ドル)で買収することが決まり、売り込まれた。ライバルのテスコは1.5%、セインズベリーは3.4%それぞれ上げた。

欧州格安航空会社(LCC)大手のライアンエアは3.0%上昇。英国が今週後半、ホテルでの隔離を受けずに旅行できる国を増やすと報じられたのが材料視された。

国際航空運送協会(IATA)は4日、2022年の航空業界の純損失額が大幅に減少すると予測したが、新型コロナのパンデミック(世界的大流行)による損失額は膨らんだ。

<ユーロ圏債券> 国債利回りが総じて上昇した。インフレが高進すれば、各国中央銀行が予想より早く大規模な景気刺激の縮小に着手するとの観測が出ていることが背景。

物価上昇は予想よりも根強くなる可能性があるとの見方から、ドイツ、フランス、オランダの10年債利回りは9月に約20ベーシスポイント(bp)上昇した。

この日は、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟産油国で構成する「OPECプラス」が日量40万バレルのペースで増産する現行の合意を11月も維持すると決定し、増産幅拡大に動かなかったことで、原油価格が上昇。原油消費国でインフレ圧力が高まる可能性がある。

DZバンクの金利ストラテジスト、レネ・アルブレヒト氏は「現時点ではインフレが大きな懸念事項になっている」とし、「低成長の中で物価が上昇するスタグフレーションとの見方も可能で、市場ではこうしたことが意識されている可能性がある」と述べた。

独10年債利回りは0.7bp上昇のマイナス0.212%。前週付けた約3カ月ぶり高水準(マイナス0.17%近辺)に迫った。

イタリア10年債利回りは約1.6bp上昇の0.836%と、アンダーパフォーム。市場関係者は、イタリアの大都市で実施されている市長選が政治不安につながるとの見方が出ていることが重しになっているとしている。



<為替> 欧州終盤 アジア市場終盤
ユーロ/ドル    1.1620 1.1607
ドル/円 110.94 111.16
ユーロ/円 128.90 129.05

<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終値
STOXX欧州600種 450.77 -2.13 -0.47 452.90
FTSEユーロファースト300種 1743.19 -7.98 -0.46 1751.17
ユーロSTOXX50種 3996.41 -38.89 -0.96 4035.30
FTSE100種 7011.01 -16.06 -0.23 7027.07
クセトラDAX 15036.55 -119.89 -0.79 15156.44
CAC40種 6477.66 -40.03 -0.61 6517.69

<金現物> 午後
値決め 1757.05

<金利・債券>
米東部時間13時43分
*先物 清算値 前日比 前営業日終盤
3カ月物ユーロ 100.55 0.00 100.55
独連邦債2年物 112.25 +0.01 112.24
独連邦債5年物 135.07 -0.02 135.09
独連邦債10年物 170.11 -0.11 170.22
独連邦債30年物 203.70 -0.46 204.16
*現物利回り 現在値 前日比 前営業日終盤
独連邦債2年物 -0.707 -0.006 -0.699
独連邦債5年物 -0.577 0.000 -0.577
独連邦債10年物 -0.217 +0.003 -0.220
独連邦債30年物 0.290 +0.005 0.259


2021年10月05日(火)06時04分 ニューヨーク外国為替市場概況・4日 ドル円、3日続落

4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続落。終値は110.93円と前営業日NY終値(111.05円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。欧州時間に一時111.30円と日通し高値を付けたものの、NY市場に入ると一転下落した。原油先物相場の上昇を背景に、対産油国通貨中心にドル売りが強まると円に対してもドル売りが先行。米国株相場の下落に伴うリスク回避の円買いも入り、一時110.82円と日通し安値を更新した。
 なお、ダウ平均は一時500ドル超下げたほか、ナスダック総合は2.6%超急落した。ナイト・セッションの日経平均先物は大証終値比590円安の2万7640円まで下落する場面があった。米議会での債務上限問題や大型経済対策法案の協議難航などが投資家心理を圧迫したほか、中国恒大集団の巨額の債務問題やエネルギー価格急騰によるインフレ懸念、サプライチェーン(供給網)混乱に対する警戒感が株価を押し下げた。
 バイデン米大統領はこの日、「債務上限はインフラ法案とは関係がない」「共和党が民主党と協力して債務上限引き上げに賛成票を投じない限り、米国が債務不履行(デフォルト)に陥らないと保証することはできない」などと述べた。

 ユーロドルは続伸。終値は1.1621ドルと前営業日NY終値(1.1596ドル)と比べて0.0025ドル程度のユーロ高水準だった。対産油国通貨中心にドル売りが進んだ流れに沿って、一時1.1640ドルと日通し高値を付けたものの、ユーロクロスが失速するとユーロドルにも売りが出て1.1615ドル付近まで伸び悩んだ。
 NY午後に入ると、1.16ドル台前半で次第に値動きが鈍った。市場では8日の9月米雇用統計に注目が集まっており、様子見ムードも広がった。

 米ドルカナダドルは一時1.2558カナダドルまで下落した。OPECプラス閣僚級会合で、協調減産を11月も日量40万バレル縮小することで合意したと伝わると、一段の減産縮小に対する警戒感が後退。WTI原油先物価格が約7年ぶりの高値を更新し、産油国通貨とされるカナダドルに買いが集まった。

 ユーロ円は4営業日ぶりに小反発。終値は128.92円と前営業日NY終値(128.79円)と比べて13銭程度のユーロ高水準。20時過ぎに一時129.38円と日通し高値を付けたものの、米国株が軟調に推移するとリスク・オフの円買い・ユーロ売りが入り、128.81円付近まで伸び悩んだ。ただ、そのあとは128円台後半で値動きが鈍った。

本日の参考レンジ
ドル円:110.82円 - 111.30円
ユーロドル:1.1588ドル - 1.1640ドル
ユーロ円:128.56円 - 129.38円



為替 ドル円 チャート

ドル円 110.922 ▲0.01% +0.015 H:110.924L:110.923 06:34
ユーロ円 128.882 ▼0.00% -0.006 H:128.891L:128.888 06:34
ポンド円 150.92 ▼0.01% -0.01 H:150.96L:150.96 06:34
スイスフラン円 119.90 ▲0.03% +0.03 H:119.91L:119.87 06:34
豪ドル円 80.81 ▲0.04% +0.03 H:80.86L:80.81 06:34
ニュージーランド 77.22 0.00% 0.00 H:77.24L:77.26 06:34
ユーロドル 1.1618 0.00% 0.0000 H:1.1620L:1.1620 06:34
ドルインデックス 93.820 ▼0.24% -0.227 H:94.112L:93.683 05:57


為替市場の四本値(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)

    ドル円  ユーロドル  ユーロ円
始値  111.05  1.1596  128.76
高値  111.30  1.1640  129.38
安値  110.82  1.1588  128.56
終値  110.93  1.1621  128.92


為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)

   ポンド円   豪ドル円  カナダドル円
始値  150.41  80.64  87.77
高値  151.53  81.18  88.52
安値  150.14  80.49  87.69
終値  150.95  80.81  88.12


2021年10月05日(火)07時39分 世界各国通貨に対する円:対ドル0.11%高、対ユーロ0.08%安

                  現在値    前日比       %   前日終値
*ドル・円           110.93円   -0.12円    -0.11%   111.05円
*ユーロ・円         128.89円   +0.10円    +0.08%   128.79円
*ポンド・円         150.96円   +0.49円    +0.32%   150.47円
*スイス・円         119.95円   +0.63円    +0.52%   119.32円
*豪ドル・円          80.85円   +0.17円    +0.21%   80.67円
*NZドル・円         77.24円   +0.12円    +0.15%   77.12円
*カナダ・円          88.12円   +0.31円    +0.36%   87.80円
*南アランド・円        7.38円   -0.08円    -1.05%    7.46円
*メキシコペソ・円       5.41円   -0.01円    -0.28%    5.43円
*トルコリラ・円       12.51円   -0.01円    -0.12%   12.53円
*韓国ウォン・円        9.38円   +0.03円    +0.35%    9.35円
*台湾ドル・円         3.98円   -0.02円    -0.49%    3.99円
*シンガポールドル・円   81.74円   -0.14円    -0.17%   81.88円
*香港ドル・円         14.24円   -0.02円    -0.15%   14.26円
*ロシアルーブル・円     1.53円   +0.00円    +0.12%    1.53円
*ブラジルレアル・円     20.36円   -0.34円    -1.64%   20.70円
*タイバーツ・円        3.29円   -0.02円    -0.53%    3.30円
              年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円            +7.44%   112.08円   102.59円   103.25円
*ユーロ・円           +2.15%   134.13円   121.62円   126.18円
*ポンド・円           +6.94%   156.08円   134.41円   141.15円
*スイス・円           +2.81%   122.77円   113.77円   116.67円
*豪ドル・円           +1.73%   85.80円   73.14円   79.47円
*NZドル・円         +4.14%   80.18円   68.87円   74.17円
*カナダ・円           +8.62%   91.19円   77.92円   81.13円
*南アランド・円        +5.02%    8.18円    6.30円    7.03円
*メキシコペソ・円       +4.32%    5.62円    4.79円    5.19円
*トルコリラ・円       -10.01%   15.26円   12.04円   13.91円
*韓国ウォン・円        -1.08%    9.91円    9.05円    9.49円
*台湾ドル・円         +8.10%    4.03円    3.62円    3.68円
*シンガポールドル・円    +4.62%   83.15円   76.21円   78.13円
*香港ドル・円         +6.89%   14.39円   13.23円   13.33円
*ロシアルーブル・円     +9.66%    1.54円    1.30円    1.53円
*ブラジルレアル・円     +2.39%   22.63円   18.02円   19.89円
*タイバーツ・円        -4.52%    3.56円    3.26円    3.44円


ビットコイン アルトコイン

ビットコインUSD先物 CME
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME 21年10月限 49,375 +985 48,390 48,070 50,000 47,180 5,813 05:59
CME 21年11月限 49,580 +1,080 48,500 48,080 50,175 47,300 933 05:59
CME 22年01月限 50,250 +1,405 48,845 48,650 50,515 48,415 179 05:09
CME 22年02月限 50,385 +1,455 48,930 49,355 50,590 48,840 91 05:37
CME 22年03月限 49,685 +570 49,115 49,510 49,685 48,830 9 01:45


ビットコインBTC 5,431,198 ▲1.57% +83,773 H:5,480,000L:5,205,000 06:35
イーサリアムETH 375,370 ▼1.08% -4,112 H:381,000L:363,071 06:35
リップルXRP 115.035 ▼1.78% -2.083 H:117.640L:111.816 06:35
ビットコインキャッシュBCH 60,920 ▼3.76% -2,380 H:63,475L:58,903 06:35
ライトコインLTC 18,601 ▼1.81% -342 H:19,032L:17,926 06:35
ネムXEM 17.55 ▼2.61% -0.47 H:17.64L:16.80 06:35
ビットコイン/USD 48,997.81 ▲1.65% +795.93 H:49,465.75L:46,906.00 06:35


UPDATE 1-米金融・債券市場=短期債利回り上昇、債務上限問題巡り 2021年10月5日6:09 午前

米金融・債券市場では米債利回りが上昇した。今週末に発表される9月の米雇用統計が注目される中、米債務上限問題を受けて短期債利回りが急上昇した。

指標10年債利回りは終盤で1.7ベーシスポイント(bp)上昇の1.4841%。先週は一時1.567%と6月以来の高水準を付けていた。

また、1カ月物の財務省短期証券(Tビル)利回りが一時0.1450%と2020年10月以来の高水準に上昇。米財務省は政府の資金繰りが10月18日前後に限界に達すると見ており、債務上限の引き上げなどがなければ債務不履行(デフォルト)に陥るとの懸念が短期債利回りの上昇につながった。

バイデン米大統領は4日、共和党が民主党と協力して連邦債務上限引き上げに賛成票を投じない限り、米国が債務不履行に陥らないと保障することはできないと述べた。

一方、今週8日には9月の米雇用統計が発表される。MUFGの米マクロ戦略部門責任者、ジョージ・ ゴンカルブス氏は、市場は米連邦準備理事会(FRB)のテーパリング(量的緩和の縮小)に関する基準を満たすような適切な雇用統計に備えていると指摘。「10年債利回りが先週付けた高水準を突破するには、心から驚くほどの数値になる必要がある」と述べた。

5年債利回りは1.4bp上昇の0.9474%。2年債と10年債の利回り差は1bp弱拡大し119.93bpだった。


米東部時間 価格 利回り
30年債(指標銘柄) 17時05分 99*00.00 2.0449% 前営業日終値 99*03.50 2.0400%
10年債(指標銘柄) 16時54分 97*28.50 1.4806% 前営業日終値 98*00.50 1.4670%
5年債(指標銘柄) 17時05分 99*21.00 0.9457% 前営業日終値 99*23.00 0.9330%
2年債(指標銘柄) 17時05分 99*30.13 0.2796% 前営業日終値 99*31.13 0.2640%

清算値 前日終値
Tボンド先物12月限 160*04.00 160*11.00
Tノート先物12月限 132*02.50 132*05.50

<ドル・スワップ・スプレッド>
DOLLAR SWAP SPREADS Last (bps) Net Change (bps)
U.S. 2-year dollar swap spread 9.00 -1.75
U.S. 3-year dollar swap spread 13.00 -1.25
U.S. 5-year dollar swap spread 7.75 -1.00
U.S. 10-year dollar swap spread 0.75 -0.75
U.S. 30-year dollar swap spread -26.75 -0.25


NYダウ平均株価 ヒートマップ

米国債券2年利回り 0.280 ▲5.91% +0.016 H:0.283L:0.260 06:05
米国債券5年利回り 0.946 ▲1.36% +0.013 H:0.965L:0.920 06:05
米国債券10年利回り 1.481 ▲0.93% +0.014 H:1.508L:1.453 05:54
米国債券30年利回り 2.045 ▲0.24% +0.005 H:2.082L:2.024 06:05


・各国10年債
ドイツ  -0.214(+0.010)
英 国  1.011(+0.009)
カナダ  1.495(+0.026)
豪 州  1.490(0.000)
日 本  0.054(-0.008)



2021年10月05日(火)07時46分 NY金先物はやや強含み、ドル安を意識した買いが入る:NY原油先物:大幅続伸、OPECプラスは大幅増産見送りで合意

COMEX金12月限終値:1767.60 ↑9.20

 4日のNY金先物12月限は、やや強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+9.20ドルの1767.60ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1747.70ドル-1771.50ドル。ニューヨーク市場の序盤にかけて1747.70ドルまで下げたが、ドル安を意識して1771.50ドルまで買われた。ただ、米国株安を意識して換金目的の売りが増えたことで金先物は上げ渋り、通常取引終了後の時間外取引では、1770ドルをやや下回る水準で推移した。

NYMEX原油11月限終値:77.62 ↑1.74

 4日のNY原油先物11月限は大幅続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比+1.74ドルの77.62ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは75.32ドル-78.38ドル。石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国で構成するOPECプラスは閣僚級会合を開き、従来計画を上回る大幅増産の見送りで合意したことが原油価格上昇の要因。アジア市場の序盤に75.32ドルまで下げたが、ニューヨーク市場の序盤にかけて78.38ドルまで一段高となった。ニューヨーク市場の中盤以降は米国株安を意識した利食い売りが入ったことで上げ幅は縮小したが、通常取引終了後の時間外取引では主に77ドル台後半で推移した。



WTI原油先物 金先物価格 複合チャート 自動更新

原油先物価格CME
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME 21年11月限 77.60 +1.72 75.88 75.90 78.38 75.32 434,907 05:59
CME 21年12月限 77.32 +1.74 75.58 75.63 78.07 75.03 192,661 05:59
CME 22年01月限 76.87 +1.75 75.12 75.21 77.58 74.59 75,783 05:59
CME 22年02月限 76.23 +1.68 74.55 74.68 76.96 74.04 39,594 05:57
CME 22年03月限 75.65 +1.67 73.98 74.12 76.34 73.54 44,221 05:58

金先物価格CME
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME 21年10月限 1,768.90 +11.90 1,757 1,764.50 1,768.90 1,749.50 417 05:59
CME 21年11月限 1,769.30 +11.60 1,757.7 1,760.40 1,769.50 1,747.30 552 05:57
CME 21年12月限 1,770.40 +12.00 1,758.4 1,762.60 1,771.50 1,747.70 163,944 05:59
CME 22年02月限 1,772.30 +12.20 1,760.1 1,762.40 1,772.60 1,749.70 2,444 05:59
CME 22年04月限 1,772.00 +10.50 1,761.5 1,764.50 1,774.00 1,752.00 692 04:54


WTI原油 77.61 ▲2.28% +1.73 H:78.36L:75.33 05:58
Brent原油 81.28 ▼0.02% -0.02 H:81.31L:81.25 06:35
ヒーティングオイル 2.4363 ▲2.25% +0.0536 H:2.4524L:2.3659 05:59
天然ガス 5.813 ▲3.45% +0.194 H:6.062L:5.631 05:59
RBOBガソリン 2.3115 ▲2.73% +0.0615 H:2.3211L:2.2280 05:59
金先物 1,770.5 ▲0.69% +12.1 H:1,771.5L:1,747.8 05:59
銀 22.703 ▲0.74% +0.167 H:22.790L:22.290 05:59
銅 4.2373 ▲1.17% +0.0488 H:4.3020L:4.1787 05:59
プラチナ 964.6 ▼0.92% -9.0 H:980.8L:943.2 05:59
パラジウム 1,891.5 ▼0.64% -12.2 H:1,929.0L:1,863.8 05:59
コーン 540.80 ▼0.04% -0.20 H:547.40L:536.10 03:20
大豆 1,235.4 ▼0.85% -10.6 H:1,247.6L:1,235.1 03:19
小麦 756.4 ▲0.32% +2.4 H:763.4L:748.6 03:19
コーヒー 201.68 ▼1.16% -2.37 H:206.80L:199.75 02:30
粗糖 19.69 ▼1.84% -0.37 H:20.09L:19.63 01:57
CRB指数 233.08 ▲1.17% +2.70 H:233.08L:230.38 10/04


エネルギー

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

WTI原油 (NYMEX) USD/バレル 77.62 +1.74 +2.29% 2021/11 3:32

ブレント先物 (ICE) USD/バレル 81.27 +1.99 +2.51% 2021/12 6:26

原油先物 (TOCOM) 円/キロ 49,810.00 +1,520.00 +3.15% 2022/12 5:40

天然ガス (NYMEX) ドル/MMBtu 5.77 +0.15 +2.62% 2021/11 3:37

ガソリン(NYMEX) セント/ガロン 230.85 +5.85 +2.60% 2021/11 5:59

灯油 (NYMEX) セント/ガロン 243.66 +5.39 +2.26% 2021/11 3:33
 
軽油先物 (ICE) USD/MT 698.25 +25.00 +3.71% 2021/10 6:04

灯油先物 (TOCOM) 円/キロ 68,000.00 +1,400.00 +2.10% 2022/04 2021/10/04

CO2排出量先物 (ICE) ユーロ/MT 63.40 +1.36 +2.19% 2021/12 0:59


工業用金属

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

金 (CMX) USD/トロイオンス 1,767.60 +9.20 +0.52% 2021/12 2021/10/04

金 (TOCOM) 円/グラム 6,299.00 +24.00 +0.38% 2022/08 6:00

金/ドル スポット USD/トロイオンス 1,769.71 +0.14 +0.01% N/A 6:11

金/ユーロ クロス スポットレート EUR/トロイオンス 1,523.44 +0.77 +0.05% N/A 6:36

金/英ポンド クロス スポットレート GBP/トロイオンス 1,300.59 +0.19 +0.01% N/A 6:36

金/円 クロス スポットレート JPY/トロイオンス 196,305.63 +5.53 +0.00% N/A 6:36

金/インドルピー クロス レート INR/トロイオンス 130,873.23 +835.75 +0.64% N/A 2021/10/04

銀 (CMX) USD/トロイオンス 22.64 +0.11 +0.48% 2021/12 2:25

銀 (TOCOM) 円/グラム 80.90 +0.10 +0.12% 2022/08 1:46

銀/米ドル クロス スポットレート USD/トロイオンス 22.68 0.00 -0.01% N/A 6:00

銀/ユーロ クロス スポットレート EUR/トロイオンス 19.52 +0.01 +0.04% N/A 6:36

銀/英ポンド クロス スポットレート GBP/トロイオンス 16.67 0.00 -0.01% N/A 6:36

銀/円 クロス スポットレート JPY/トロイオンス 2,515.75 -0.24 -0.01% N/A 6:36

銀/インドルピー クロス レート INR/トロイオンス 1,676.52 +22.14 +1.34% N/A 2021/10/04

プラチナ/米ドル クロス レート USD/トロイオンス 970.56 +1.30 +0.13% N/A 6:36

パラジウム/米ドル クロスレート USD/トロイオンス 1,907.63 +0.35 +0.02% N/A 6:36

銅 (CMX) セント/ポンドlb 423.85 +5.00 +1.19% 2021/12 2021/10/04

銅3ヶ月先物 (LME) USD/MT 9,250.50 +122.50 +1.34% N/A 2021/10/04

アルミ新地金 3ヶ月先物 (LME) USD/MT 2,916.00 +59.00 +2.07% N/A 2021/10/04

亜鉛3ヶ月先物 (LME) USD/MT 3,016.00 +33.50 +1.12% N/A 2021/10/04

すず 3ヶ月先物 (LME) USD/MT 34,450.00 +615.00 +1.82% N/A 2021/10/04


農業

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

トウモロコシ (CBOT) セント/ブッシェル 540.75 -0.75 -0.14% 2021/12 3:19

小麦(CBOT) セント/ブッシェル 756.50 +1.25 +0.17% 2021/12 2021/10/04

ハト麦 (CBOT) セント/ブッシェル 601.00 +10.00 +1.69% 2021/12 2021/10/04

もみ (CBOT) セント/ブッシェル 13.54 -0.07 -0.55% 2021/11 2021/10/04

大豆 (CBOT) セント/ブッシェル 1,235.75 -10.75 -0.86% 2021/11 3:15

大豆ミール (CBOT) セント/ブッシェル 323.60 -3.30 -1.01% 2021/12 3:15

大豆油 (CBOT) セント/ポンドlb 58.83 +0.01 +0.02% 2021/12 3:15

カノーラ油 (WCE) CAD/MT 907.10 +4.00 +0.44% 2022/01 3:19

ココア (NYB) USD/MT 2,752.00 +42.00 +1.55% 2021/12 2:29

コーヒー (NYB) セント/ポンドlb 200.35 -3.70 -1.81% 2021/12 2:29

砂糖 (NYB) セント/ポンドlb 19.69 -0.37 -1.84% 2022/03 1:59

オレンジジュース (NYB) セント/ポンドlb 135.90 +2.25 +1.68% 2021/11 2:59

綿 (NYB) セント/ポンドlb 104.93 +0.40 +0.38% 2021/12 3:19

材木 (CMT) USD/1000 board feet 632.80 +7.70 +1.23% 2021/11 4:59

Rubber (Singapore) USd/kg 166.70 +0.10 +0.06% 2021/12 2021/10/04

エタノール (COBOT) USD/ガロン 2.21 0.00 0.00% 2021/10 2021/10/04

生牛 (CME) セント/ポンドlb 128.05 +2.85 +2.28% 2021/12 3:04

飼育牛 (CME) セント/ポンドlb 155.03 +2.13 +1.39% 2021/11 3:04

赤身豚 (CME) セント/ポンドlb 83.10 -2.08 -2.44% 2021/12 3:04

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10/5 国内主要商品指数・夜間取引 ADR銘柄

2021-10-05 07:53:42 | 株式・為替などの経済指標
ADR銘柄引値一覧

10/4 ※“ADR引値”は1ドル110.94円で円換算した値です。

コード 銘柄名 国内引値 ADR引値 国内対比 騰落率 出来高

1605 INPEX 893.0 904.2 11.2 1.25% 18,131
1878 大東建託 12,630.0 12,664.9 34.9 0.28% 8,564
1925 大和ハウス工業 3,634.0 3,568.9 -65.1 -1.79% 14,130
1928 積水ハウス 2,287.5 2,237.7 -49.8 -2.18% 32,162
2503 キリンホールディングス 2,098.0 2,072.4 -25.6 -1.22% 44,600
2914 日本たばこ産業 2,159.5 2,125.6 -33.9 -1.57% 20,582
3382 セブン&アイ・ホールディングス 4,966.0 4,899.1 -66.9 -1.35% 63,509
3402 東レ 710.9 693.4 -17.5 -2.47% 32,159
3407 旭化成 1,140.0 1,120.5 -19.5 -1.71% 56,674
4063 信越化学工業 18,230.0 17,812.5 -417.5 -2.29% 94,045
4452 花王 6,585.0 6,490.0 -95.0 -1.44% 159,465
4502 武田薬品工業 3,614.0 3,576.7 -37.3 -1.03% 2,186,838
4503 アステラス製薬 1,862.5 1,830.5 -32.0 -1.72% 91,826
4523 エーザイ 8,155.0 8,075.3 -79.7 -0.98% 6,627
4528 小野薬品工業 2,473.5 2,419.8 -53.7 -2.17% 46,330
4568 第一三共 2,943.5 2,914.4 -29.1 -0.99% 50,054
4578 大塚ホールディングス 4,842.0 4,763.8 -78.2 -1.62% 48,626
4689 ZHD 712.9 695.6 -17.3 -2.43% 51,566
4704 トレンドマイクロ 6,140.0 6,045.1 -94.9 -1.55% 4,237
4755 楽天 1,155.0 1,149.3 -5.7 -0.49% 17,252
4901 富士フイルムホールディングス 8,859.0 8,753.2 -105.8 -1.19% 17,462
4911 資生堂 7,510.0 7,429.7 -80.3 -1.07% 21,535
5108 ブリヂストン 5,152.0 5,063.3 -88.7 -1.72% 48,754
5713 住友金属鉱山 3,920.0 3,949.5 29.5 0.75% 6,526
6273 SMC 66,220.0 65,299.3 -920.7 -1.39% 61,431
6301 小松製作所 2,648.0 2,594.9 -53.1 -2.01% 77,250
6326 クボタ 2,325.5 2,294.5 -31.0 -1.33% 14,878
6367 ダイキン工業 23,445.0 22,997.9 -447.1 -1.91% 51,335
6501 日立製作所 6,423.0 6,268.7 -154.3 -2.40% 24,221
6502 東芝 4,920.0 4,850.3 -69.7 -1.42% 15,817
6503 三菱電機 1,503.5 1,477.7 -25.8 -1.71% 39,630
6594 日本電産 11,660.0 11,435.7 -224.3 -1.92% 94,763
6702 富士通 19,845.0 19,564.3 -280.7 -1.41% 28,170
6752 パナソニック 1,286.5 1,283.6 -2.9 -0.23% 734,147
6758 ソニーG 11,970.0 11,867.3 -102.7 -0.86% 887,313
6762 TDK 3,750.0 3,653.3 -96.7 -2.58% 7,415
6861 キーエンス 63,630.0 63,180.3 -449.7 -0.71% 2,565
6902 デンソー 7,216.0 7,060.2 -155.8 -2.16% 40,776
6954 ファナック 23,000.0 22,454.3 -545.7 -2.37% 1,672,568
6981 村田製作所 9,048.0 8,884.1 -163.9 -1.81% 126,573
6988 日東電工 7,720.0 7,539.5 -180.5 -2.34% 15,836
7201 日産自動車 557.7 547.5 -10.2 -1.83% 94,972
7202 いすゞ自動車 1,451.0 1,399.0 -52.0 -3.59% 15,644
7203 トヨタ自動車 1,932.0 1,906.1 -25.9 -1.34% 381,720
7261 マツダ 954.0 925.2 -28.8 -3.01% 89,298
7267 本田技研工業 3,413.0 3,369.2 -43.8 -1.28% 955,925
7270 SUBARU 2,069.0 2,012.5 -56.5 -2.73% 64,254
7733 オリンパス 2,380.0 2,353.0 -27.0 -1.13% 24,500
7741 HOYA 16,455.0 16,185.0 -270.0 -1.64% 19,913
7751 キヤノン 2,640.5 2,610.4 -30.1 -1.14% 485,266
7974 任天堂 49,210.0 48,547.3 -662.7 -1.35% 662,732
8001 伊藤忠商事 3,156.0 3,098.6 -57.4 -1.82% 45,227
8031 三井物産 2,413.0 2,367.3 -45.7 -1.89% 3,335
8035 東京エレクトロン 47,150.0 45,991.3 -1,158.7 -2.46% 24,603
8053 住友商事 1,547.0 1,529.9 -17.1 -1.11% 27,247
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ 632.2 630.1 -2.1 -0.33% 2,319,411
8316 三井住友フィナンシャルグループ 3,800.0 3,760.9 -39.1 -1.03% 1,986,428
8411 みずほフィナンシャルグループ 1,541.0 1,525.4 -15.6 -1.01% 539,530
8591 オリックス 2,104.0 2,090.1 -13.9 -0.66% 27,729
8601 大和証券グループ本社 645.4 626.8 -18.6 -2.88% 252
8604 野村ホールディングス 542.1 535.8 -6.3 -1.15% 615,179
8725 MS&ADインシュアランスグループホールディングス 3,725.0 3,645.5 -79.5 -2.13% 24,251
8766 東京海上ホールディングス 5,982.0 5,902.0 -80.0 -1.34% 16,023
8802 三菱地所 1,755.5 1,725.1 -30.4 -1.73% 84,731
9020 東日本旅客鉄道 7,871.0 7,739.8 -131.2 -1.67% 65,650
9021 西日本旅客鉄道 5,712.0 5,705.6 -6.4 -0.11% 15,657
9022 東海旅客鉄道 17,890.0 17,561.8 -328.2 -1.83% 57,694
9201 日本航空 2,678.0 2,647.0 -31.0 -1.16% 25,134
9432 日本電信電話 3,104.0 3,067.5 -36.5 -1.18% 110,683
9433 KDDI 3,643.0 3,583.4 -59.6 -1.64% 100,467
9735 セコム 7,918.0 7,788.0 -130.0 -1.64% 77,899
9983 ファーストリテイリング 78,270.0 75,638.9 -2,631.1 -3.36% 29,349
9984 ソフトバンクグループ 6,266.0 6,121.7 -144.3 -2.30% 490,197


商品先物価格情報

金標準先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年10月限 10/05 6,270
(16:30) 6,300
(23:45) 6,255
(17:34) 6,300
(23:45) +7 12 6,305
(06:10) 1 6,150
(06:10) 1 6,293
(10/04) 6,693
5,893 945
(10/04)
21年12月限 10/05 6,262
(16:34) 6,305
(23:46) 6,252
(19:26) 6,297
(04:39) +13 12 6,400
(06:10) 1 6,174
(06:10) 1 6,284
(10/04) 6,684
5,884 1,433
(10/04)
22年2月限 10/05 6,267
(16:33) 6,308
(23:52) 6,251
(20:17) 6,295
(01:02) +8 108 -
(-) - 6,150
(06:10) 3 6,287
(10/04) 6,687
5,887 4,584
(10/04)
22年4月限 10/05 6,269
(16:43) 6,311
(23:46) 6,252
(22:34) 6,301
(03:58) +14 130 6,320
(06:10) 1 6,203
(06:10) 5 6,287
(10/04) 6,687
5,887 12,088
(10/04)
22年6月限 10/05 6,271
(16:30) 6,305
(23:46) 6,245
(22:33) 6,301
(05:06) +22 875 6,309
(06:10) 1 6,240
(06:10) 2 6,279
(10/04) 6,679
5,879 9,077
(10/04)
22年8月限 10/05 6,268
(16:30) 6,302
(23:46) 6,241
(22:33) 6,299
(06:00) +24 12,303 6,301
(06:10) 1 6,285
(06:10) 1 6,275
(10/04) 6,675
5,875 18,649
(10/04)

金ミニ先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年10月限 10/05 6,253
(17:46) 6,300
(23:46) 6,251
(17:49) 6,300
(23:46) +10 24 -
(-) - 6,090
(06:10) 1 6,293
(10/04) 6,693
5,893 1,671
(10/04)
21年12月限 10/05 6,263
(16:49) 6,298
(23:46) 6,247
(20:14) 6,298
(23:46) +9 25 -
(-) - -
(-) - 6,284
(10/04) 6,684
5,884 1,449
(10/04)
22年2月限 10/05 6,255
(17:34) 6,304
(23:49) 6,249
(20:14) 6,300
(01:15) +17 23 -
(-) - 6,205
(06:10) 1 6,287
(10/04) 6,687
5,887 3,305
(10/04)
22年4月限 10/05 6,266
(18:09) 6,307
(01:37) 6,257
(21:20) 6,307
(01:37) +23 17 6,395
(06:10) 1 6,150
(06:10) 1 6,287
(10/04) 6,687
5,887 2,481
(10/04)
22年6月限 10/05 6,266
(16:32) 6,306
(23:46) 6,245
(22:33) 6,299
(05:22) +15 305 6,360
(06:10) 1 6,233
(06:10) 2 6,279
(10/04) 6,679
5,879 1,938
(10/04)
22年8月限 10/05 6,268
(16:30) 6,302
(23:46) 6,242
(22:33) 6,294
(06:00) +17 4,115 6,296
(06:10) 1 6,276
(06:10) 2 6,275
(10/04) 6,675
5,875 3,585
(10/04)

金限日先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
10/05 6,321
(16:30) 6,358
(23:46) 6,303
(22:34) 6,346
(05:24) +14 1,275 6,350
(05:38) 5 6,330
(06:10) 10 6,287
(10/04) 6,687
5,887 51,516
(10/04)

白金標準先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年10月限 10/05 3,454
(16:41) 3,454
(16:41) 3,414
(22:20) 3,414
(22:20) -72 7 -
(-) - 3,397
(05:55) 11 3,486
(10/04) 3,886
3,086 781
(10/04)
21年12月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 3,560
(06:10) 1 -
(-) - 3,488
(10/04) 3,888
3,088 1,481
(10/04)
22年2月限 10/05 3,455
(23:22) 3,464
(03:46) 3,455
(23:22) 3,464
(03:46) -29 2 3,600
(06:10) 1 -
(-) - 3,493
(10/04) 3,893
3,093 3,384
(10/04)
22年4月限 10/05 3,452
(16:30) 3,465
(16:42) 3,415
(21:27) 3,463
(04:45) -27 48 3,638
(06:10) 1 3,399
(06:10) 15 3,490
(10/04) 3,890
3,090 11,757
(10/04)
22年6月限 10/05 3,439
(16:30) 3,450
(05:02) 3,397
(21:27) 3,450
(05:02) -23 282 3,550
(06:10) 1 3,388
(06:10) 10 3,473
(10/04) 3,873
3,073 8,932
(10/04)
22年8月限 10/05 3,407
(16:30) 3,425
(05:47) 3,365
(21:31) 3,418
(05:52) -27 4,930 3,435
(06:10) 1 3,405
(06:10) 1 3,445
(10/04) 3,845
3,045 16,485
(10/04)

白金ミニ先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年10月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 3,486
(10/04) 3,886
3,086 94
(10/04)
21年12月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 3,650
(06:10) 1 -
(-) - 3,488
(10/04) 3,888
3,088 141
(10/04)
22年2月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 3,493
(10/04) 3,893
3,093 296
(10/04)
22年4月限 10/05 3,450
(16:30) 3,450
(16:30) 3,450
(16:30) 3,450
(16:30) -40 1 3,560
(06:10) 1 3,400
(06:10) 1 3,490
(10/04) 3,890
3,090 850
(10/04)
22年6月限 10/05 3,408
(21:58) 3,455
(05:39) 3,404
(22:12) 3,455
(05:39) -38 13 3,802
(06:10) 50 -
(-) - 3,473
(10/04) 3,873
3,073 961
(10/04)
22年8月限 10/05 3,422
(16:30) 3,435
(05:40) 3,365
(21:30) 3,431
(05:47) -8 1,306 3,465
(06:10) 2 3,404
(06:10) 1 3,445
(10/04) 3,845
3,045 889
(10/04)

白金限日先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
10/05 3,521
(16:30) 3,521
(16:30) 3,450
(21:27) 3,500
(05:08) -35 371 3,525
(06:10) 1 3,450
(06:10) 1 3,502
(10/04) 3,902
3,102 13,265
(10/04)

銀先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年10月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 79.2
(10/04) 89.2
69.2 117
(10/04)
21年12月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 78.5
(10/04) 88.5
68.5 162
(10/04)
22年2月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 81.5
(05:55) 1 -
(-) - 80.7
(10/04) 90.7
70.7 261
(10/04)
22年4月限 10/05 79.6
(21:17) 79.6
(21:17) 79.6
(21:17) 79.6
(21:17) -1 1 80.9
(05:55) 4 -
(-) - 80.6
(10/04) 90.6
70.6 333
(10/04)
22年6月限 10/05 79.6
(16:45) 79.6
(16:45) 79.6
(16:45) 79.6
(16:45) -1 1 81.1
(05:55) 2 -
(-) - 80.6
(10/04) 90.6
70.6 377
(10/04)
22年8月限 10/05 80.3
(17:34) 80.9
(01:46) 80.0
(17:45) 80.9
(01:46) +0.1 17 81.4
(06:10) 2 79.5
(06:10) 1 80.8
(10/04) 90.8
70.8 438
(10/04)

パラジウム先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年10月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 6,800
(10/04) 7,800
5,800 14
(10/04)
21年12月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 6,800
(10/04) 7,800
5,800 71
(10/04)
22年2月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 6,800
(10/04) 7,800
5,800 75
(10/04)
22年4月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 6,800
(10/04) 7,800
5,800 12
(10/04)
22年6月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 6,800
(10/04) 7,800
5,800 9
(10/04)
22年8月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 7,000
(10/04) 8,000
6,000 9
(10/04)

CME原油先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年11月限 10/05 185.10
(16:53) 191.10
(22:49) 185.10
(16:53) 191.10
(22:49) +5.8 25 -
(-) - 175.50
(02:54) 10 185.30
(10/04) 203.80
166.80 342
(10/04)
21年12月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 180.20
(10/04) 198.20
162.20 2
(10/04)
22年1月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 182.95
(10/04) 201.20
164.70 0
(10/04)
22年2月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 179.95
(10/04) 197.90
162.00 13
(10/04)
22年3月限 10/05 182.00
(21:44) 185.30
(22:49) 182.00
(21:44) 185.30
(22:53) +4.1 23 -
(-) - -
(-) - 181.20
(10/04) 199.30
163.10 379
(10/04)
22年4月限 10/05 180.85
(18:00) 180.85
(18:00) 180.85
(18:00) 180.85
(18:00) -0.15 1 -
(-) - 175.00
(06:10) 1 180.65
(10/04) 198.70
162.60 11
(10/04)

ゴム(RSS3)先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年10月限 10/05 192.3
(18:13) 192.3
(18:13) 192.3
(18:13) 192.3
(18:13) -1.6 30 198.1
(06:10) 16 185.0
(06:10) 2 193.9
(10/04) 213.9
173.9 607
(10/04)
21年11月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 196.5
(10/04) 216.5
176.5 771
(10/04)
21年12月限 10/05 200.3
(17:30) 200.3
(17:30) 200.0
(17:48) 200.0
(18:44) 0 8 203.0
(06:10) 1 199.0
(18:55) 11 200.0
(10/04) 220.0
180.0 1,022
(10/04)
22年1月限 10/05 202.3
(17:42) 202.4
(17:48) 202.3
(17:42) 202.4
(17:48) +0.2 5 205.0
(06:10) 2 200.1
(18:55) 5 202.2
(10/04) 222.2
182.2 2,302
(10/04)
22年2月限 10/05 204.0
(16:30) 205.2
(17:48) 204.0
(16:30) 204.4
(18:49) 0 25 212.0
(06:10) 1 204.0
(06:10) 2 204.4
(10/04) 224.4
184.4 4,595
(10/04)
22年3月限 10/05 207.7
(16:30) 208.2
(17:48) 207.5
(16:30) 207.7
(19:00) -0.1 54 210.1
(06:10) 1 206.7
(06:10) 30 207.8
(10/04) 227.8
187.8 2,456
(10/04)
22年4月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 201.9
(06:10) 2 210.0
(10/04) 230.0
190.0 4
(10/04)
22年5月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 212.0
(10/04) 232.0
192.0 0
(10/04)
22年6月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 213.0
(10/04) 233.0
193.0 0
(10/04)
22年7月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 218.0
(16:03) 1 199.0
(06:10) 1 213.0
(10/04) 233.0
193.0 6
(10/04)
22年8月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 214.6
(10/04) 234.6
194.6 42
(10/04)
22年9月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - 219.0
(18:55) 1 213.5
(18:55) 1 216.6
(10/04) 236.6
196.6 35
(10/04)

ゴム(TSR20)先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年11月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 181.0
(10/04) 201.0
161.0 3
(10/04)
21年12月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 181.0
(10/04) 201.0
161.0 3
(10/04)
22年1月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 185.0
(10/04) 205.0
165.0 0
(10/04)
22年2月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 185.0
(10/04) 205.0
165.0 0
(10/04)
22年3月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 185.0
(10/04) 205.0
165.0 0
(10/04)
22年4月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 184.0
(10/04) 204.0
164.0 0
(10/04)
22年5月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 185.0
(10/04) 205.0
165.0 0
(10/04)
22年6月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 186.0
(10/04) 206.0
166.0 0
(10/04)
22年7月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 187.0
(10/04) 207.0
167.0 0
(10/04)
22年8月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 188.0
(10/04) 208.0
168.0 0
(10/04)
22年9月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 189.0
(10/04) 209.0
169.0 0
(10/04)
22年10月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 189.0
(10/04) 209.0
169.0 0
(10/04)

とうもろこし先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年11月限 10/05 47,520
(16:34) 47,520
(16:34) 47,520
(16:34) 47,520
(16:34) +2510 1 -
(-) - -
(-) - 45,010
(10/04) 47,510
42,510 112
(10/04)
22年1月限 10/05 41,300
(21:35) 41,500
(22:55) 41,300
(21:35) 41,500
(22:55) +450 3 -
(-) - 41,000
(03:45) 1 41,050
(10/04) 43,550
38,550 160
(10/04)
22年3月限 10/05 40,400
(16:37) 40,400
(16:37) 40,400
(16:37) 40,400
(16:37) 0 1 -
(-) - 40,250
(00:53) 1 40,400
(10/04) 42,900
37,900 229
(10/04)
22年5月限 10/05 38,000
(17:28) 38,000
(17:28) 38,000
(17:28) 38,000
(17:28) +30 1 -
(-) - 37,000
(06:10) 2 37,970
(10/04) 40,470
35,470 546
(10/04)
22年7月限 10/05 36,450
(22:44) 36,470
(23:36) 36,400
(04:10) 36,400
(04:10) 0 11 36,660
(06:10) 1 34,000
(06:10) 1 36,400
(10/04) 38,900
33,900 347
(10/04)
22年9月限 10/05 35,830
(16:30) 35,880
(23:02) 35,700
(16:41) 35,830
(05:07) +100 49 36,030
(06:10) 1 35,700
(06:10) 5 35,730
(10/04) 38,230
33,230 421
(10/04)

一般大豆先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年10月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 64,000
(10/04) 68,800
59,200 0
(10/04)
21年12月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 64,000
(10/04) 68,800
59,200 0
(10/04)
22年2月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 64,000
(10/04) 68,800
59,200 0
(10/04)
22年4月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 64,000
(10/04) 68,800
59,200 0
(10/04)
22年6月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 64,000
(10/04) 68,800
59,200 0
(10/04)
22年8月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 64,000
(10/04) 68,800
59,200 0
(10/04)

小豆先物
限月 取引日 夜間取引 清算値段 制限値幅
上限
下限 建玉残高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年10月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12,300
(10/04) 13,000
11,600 0
(10/04)
21年11月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12,300
(10/04) 13,000
11,600 0
(10/04)
21年12月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12,300
(10/04) 13,000
11,600 0
(10/04)
22年1月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12,300
(10/04) 13,000
11,600 0
(10/04)
22年2月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12,300
(10/04) 13,000
11,600 0
(10/04)
22年3月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12,300
(10/04) 13,000
11,600 0
(10/04)

プラッツドバイ原油先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年10月限 10/05 53,800
(21:51) 55,000
(22:57) 53,800
(21:51) 55,000
(22:57) +1540 6 -
(-) - 41,620
(06:10) 6 53,460
(10/04) 69,490
37,430 4,251
(10/04)
21年11月限 10/05 53,000
(17:30) 54,520
(23:59) 53,000
(17:30) 54,520
(23:59) +1770 12 -
(-) - -
(-) - 52,750
(10/04) 68,570
36,930 2,826
(10/04)
21年12月限 10/05 52,190
(16:53) 53,720
(02:17) 52,190
(16:53) 53,440
(04:08) +1340 18 -
(-) - 51,200
(06:10) 1 52,100
(10/04) 67,730
36,470 7,455
(10/04)
22年1月限 10/05 51,600
(16:39) 53,500
(22:54) 51,600
(16:39) 53,240
(02:22) +1580 55 -
(-) - 50,500
(06:10) 5 51,660
(10/04) 67,150
36,170 9,481
(10/04)
22年2月限 10/05 51,220
(16:30) 53,130
(22:55) 51,100
(16:30) 52,570
(05:40) +1340 723 -
(-) - 51,950
(06:10) 22 51,230
(10/04) 66,590
35,870 70,813
(10/04)
22年3月限 10/05 50,880
(16:30) 52,780
(22:56) 50,660
(16:30) 52,240
(05:40) +1410 484 52,600
(06:10) 2 51,390
(06:10) 1 50,830
(10/04) 66,070
35,590 1,169
(10/04)
22年4月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 50,480
(10/04) 65,620
35,340 0
(10/04)
22年5月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 50,130
(10/04) 65,160
35,100 0
(10/04)
22年6月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 49,780
(10/04) 64,710
34,850 1
(10/04)
22年7月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 49,440
(10/04) 64,270
34,610 0
(10/04)
22年8月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 49,110
(10/04) 63,840
34,380 0
(10/04)
22年9月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 48,760
(10/04) 63,380
34,140 0
(10/04)
22年10月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 48,440
(10/04) 62,970
33,910 0
(10/04)
22年11月限 10/05 48,060
(18:32) 49,990
(22:58) 47,930
(18:32) 49,550
(02:09) +1480 10 -
(-) - 46,770
(05:55) 1 48,070
(10/04) 62,490
33,650 141
(10/04)
22年12月限 10/05 48,470
(16:30) 49,850
(02:09) 48,390
(16:59) 49,810
(05:40) +1520 23 50,500
(06:10) 1 47,600
(06:10) 1 48,290
(10/04) 62,770
33,810 4
(10/04)

バージガソリン先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年11月限 10/05 70,850
(22:49) 70,850
(22:49) 70,850
(22:49) 70,850
(22:49) +1230 1 -
(-) - -
(-) - 69,620
(10/04) 89,620
49,620 161
(10/04)
21年12月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 66,800
(05:55) 2 68,330
(10/04) 88,330
48,330 175
(10/04)
22年1月限 10/05 69,170
(21:58) 69,170
(21:58) 69,170
(21:58) 69,170
(21:58) +1000 1 -
(-) - -
(-) - 68,170
(10/04) 88,170
48,170 124
(10/04)
22年2月限 10/05 68,460
(21:58) 69,140
(23:00) 68,460
(21:58) 69,140
(23:00) +1540 5 -
(-) - -
(-) - 67,600
(10/04) 87,600
47,600 175
(10/04)
22年3月限 10/05 68,310
(16:59) 69,550
(23:00) 68,310
(16:59) 69,550
(23:00) +1300 5 -
(-) - 62,360
(06:10) 1 68,250
(10/04) 88,250
48,250 394
(10/04)
22年4月限 10/05 68,280
(16:59) 69,790
(23:40) 68,280
(16:59) 69,500
(04:58) +1190 8 -
(-) - 66,360
(06:10) 1 68,310
(10/04) 88,310
48,310 38
(10/04)

バージ灯油先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年11月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 69,500
(10/04) 89,500
49,500 137
(10/04)
21年12月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 60,300
(05:55) 1 68,170
(10/04) 88,170
48,170 185
(10/04)
22年1月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 60,300
(05:55) 1 68,030
(10/04) 88,030
48,030 144
(10/04)
22年2月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 67,600
(10/04) 87,600
47,600 88
(10/04)
22年3月限 10/05 67,950
(20:51) 67,950
(20:51) 67,950
(20:51) 67,950
(20:51) - 1 -
(-) - -
(-) - 66,970
(10/04) 86,970
46,970 129
(10/04)
22年4月限 10/05 67,680
(21:53) 68,000
(22:43) 67,680
(21:53) 68,000
(22:43) - 3 -
(-) - -
(-) - 66,600
(10/04) 86,600
46,600 23
(10/04)

バージ軽油先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年11月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 72,500
(10/04) 82,500
62,500 0
(10/04)
21年12月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 71,800
(10/04) 81,800
61,800 0
(10/04)
22年1月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 71,100
(10/04) 81,100
61,100 0
(10/04)
22年2月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 70,600
(10/04) 80,600
60,600 0
(10/04)
22年3月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 70,200
(10/04) 80,200
60,200 0
(10/04)
22年4月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 69,700
(10/04) 79,700
59,700 0
(10/04)

東エリア・ベースロード電力先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年10月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 7.40
(16:03) 1 9.03
(10/04) 17.03
1.03 205
(10/04)
21年11月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 7.40
(16:03) 1 13.50
(10/04) 21.50
5.50 191
(10/04)
21年12月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 10.00
(16:03) 2 14.76
(10/04) 22.76
6.76 320
(10/04)
22年1月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 21.50
(16:15) 5 20.82
(10/04) 28.82
12.82 379
(10/04)
22年2月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 19.50
(10/04) 27.50
11.50 379
(10/04)
22年3月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 11.60
(10/04) 19.60
3.60 360
(10/04)
22年4月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 9.57
(10/04) 17.57
1.57 50
(10/04)
22年5月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 9.13
(10/04) 17.13
1.13 50
(10/04)
22年6月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 9.41
(10/04) 17.41
1.41 50
(10/04)
22年7月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 9.99
(10/04) 17.99
1.99 50
(10/04)
22年8月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 11.39
(10/04) 19.39
3.39 50
(10/04)
22年9月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 9.45
(10/04) 17.45
1.45 50
(10/04)
22年10月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 9.43
(10/04) 17.43
1.43 0
(10/04)
22年11月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 9.36
(10/04) 17.36
1.36 0
(10/04)
22年12月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 10.66
(10/04) 18.66
2.66 0
(10/04)

西エリア・ベースロード電力先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年10月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 9.16
(10/04) 17.16
1.16 100
(10/04)
21年11月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 11.15
(10/04) 19.15
3.15 148
(10/04)
21年12月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 8.50
(16:03) 150 14.33
(10/04) 22.33
6.33 80
(10/04)
22年1月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 20.00
(16:15) 5 20.00
(10/04) 28.00
12.00 110
(10/04)
22年2月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 19.00
(16:03) 20 19.00
(10/04) 27.00
11.00 110
(10/04)
22年3月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 10.16
(10/04) 18.16
2.16 28
(10/04)
22年4月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 8.41
(10/04) 16.41
0.41 0
(10/04)
22年5月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 8.90
(10/04) 16.90
0.90 0
(10/04)
22年6月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 9.02
(10/04) 17.02
1.02 0
(10/04)
22年7月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 9.74
(10/04) 17.74
1.74 0
(10/04)
22年8月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 10.35
(10/04) 18.35
2.35 0
(10/04)
22年9月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 9.19
(10/04) 17.19
1.19 0
(10/04)
22年10月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 9.22
(10/04) 17.22
1.22 0
(10/04)
22年11月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 9.01
(10/04) 17.01
1.01 0
(10/04)
22年12月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 10.28
(10/04) 18.28
2.28 0
(10/04)

東エリア・日中ロード電力先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年10月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 8.00
(16:03) 1 9.92
(10/04) 17.92
1.92 108
(10/04)
21年11月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 8.00
(16:03) 1 14.00
(10/04) 22.00
6.00 109
(10/04)
21年12月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 11.00
(16:03) 2 16.94
(10/04) 24.94
8.94 250
(10/04)
22年1月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 19.00
(16:03) 2 21.50
(10/04) 29.50
13.50 100
(10/04)
22年2月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 19.00
(16:03) 2 20.10
(10/04) 28.10
12.10 100
(10/04)
22年3月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12.05
(10/04) 20.05
4.05 100
(10/04)
22年4月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 10.73
(10/04) 18.73
2.73 0
(10/04)
22年5月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 10.69
(10/04) 18.69
2.69 0
(10/04)
22年6月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 11.04
(10/04) 19.04
3.04 0
(10/04)
22年7月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12.72
(10/04) 20.72
4.72 0
(10/04)
22年8月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 14.52
(10/04) 22.52
6.52 0
(10/04)
22年9月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 11.46
(10/04) 19.46
3.46 0
(10/04)
22年10月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 10.56
(10/04) 18.56
2.56 0
(10/04)
22年11月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 10.26
(10/04) 18.26
2.26 0
(10/04)
22年12月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12.04
(10/04) 20.04
4.04 0
(10/04)

西エリア・日中ロード電力先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年10月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 10.02
(10/04) 18.02
2.02 150
(10/04)
21年11月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 11.47
(10/04) 19.47
3.47 150
(10/04)
21年12月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 11.55
(16:03) 10 14.52
(10/04) 22.52
6.52 150
(10/04)
22年1月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 15.15
(16:03) 10 20.65
(10/04) 28.65
12.65 20
(10/04)
22年2月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 15.35
(16:03) 10 19.53
(10/04) 27.53
11.53 20
(10/04)
22年3月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 10.20
(10/04) 18.20
2.20 0
(10/04)
22年4月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 8.72
(10/04) 16.72
0.72 0
(10/04)
22年5月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 10.11
(10/04) 18.11
2.11 0
(10/04)
22年6月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 10.24
(10/04) 18.24
2.24 0
(10/04)
22年7月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 12.59
(10/04) 20.59
4.59 0
(10/04)
22年8月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 13.33
(10/04) 21.33
5.33 0
(10/04)
22年9月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 11.28
(10/04) 19.28
3.28 0
(10/04)
22年10月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 10.44
(10/04) 18.44
2.44 0
(10/04)
22年11月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 9.92
(10/04) 17.92
1.92 0
(10/04)
22年12月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 11.35
(10/04) 19.35
3.35 0
(10/04)

中京ローリーガソリン先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年11月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 68,000
(16:15) 1 70,000
(10/04) 80,000
60,000 14
(10/04)
21年12月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 67,000
(01:27) 1 66,300
(10/04) 76,300
56,300 5
(10/04)
22年1月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 66,900
(10/04) 76,900
56,900 2
(10/04)
22年2月限 10/05 67,900
(22:40) 67,900
(22:40) 67,900
(22:40) 67,900
(22:40) - 1 -
(-) - -
(-) - 67,200
(10/04) 77,200
57,200 3
(10/04)
22年3月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 67,300
(10/04) 77,300
57,300 1
(10/04)
22年4月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 65,500
(10/04) 75,500
55,500 0
(10/04)

中京ローリー灯油先物
限月 取引日 夜間取引 帳入値段 SCB幅
上限
下限 取組高
始値 高値 安値 現在値 前日比 取引高 売り気配 売り気配 数量 買い気配 買い気配 数量
21年11月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 69,400
(16:15) 1 68,500
(10/04) 78,500
58,500 33
(10/04)
21年12月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 69,400
(16:15) 1 69,300
(10/04) 79,300
59,300 81
(10/04)
22年1月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 69,300
(16:03) 3 69,200
(10/04) 79,200
59,200 62
(10/04)
22年2月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 63,000
(06:10) 1 67,400
(10/04) 77,400
57,400 30
(10/04)
22年3月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - 63,000
(06:10) 1 67,400
(10/04) 77,400
57,400 4
(10/04)
22年4月限 10/05 -
(-) -
(-) -
(-) -
(-) - - -
(-) - -
(-) - 67,400
(10/04) 77,400
57,400 0
(10/04)

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新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(4日午後7時時点) 死者479.8万人に AFPBB News 2021/10/04 23:07

2021-10-05 07:12:30 | COVID-19など感染症関連記事
© SIMON MALFATTO, SABRINA BLANCHARD / AFP 各国が発表した新型コロナウイルスによる公式死者数を示した図。





【AFP=時事】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間4日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は479万8207人に増加した。

 これまでに世界で少なくとも2億3485万860人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。




© SIMON MALFATTO, MURIEL PICHON-DE-BOYSERE, CLÉA PÉCULIER, KENAN AUGEARD / AFP 世界の新型コロナウイルスによる死者・感染者数の概要を示した表。過去24時間での増加幅は、データ公表の遅れや当局による訂正があるため、前日の集計結果との差と一致しない場合がある。


 
多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。

 3日には世界全体で新たに4232人の死亡と29万9253人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはロシアの883人。次いで米国(246人)、イラン(229人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに70万1176人が死亡、4368万3179人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は59万7948人、感染者数は2146万8121人。以降はインド(死者44万8997人、感染者3383万4702人)、メキシコ(死者27万8801人、感染者368万1960人)、ロシア(死者21万801人、感染者761万2317人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの605人。次いでボスニア・ヘルツェゴビナ(324人)、北マケドニア(322人)、ハンガリー(313人)、モンテネグロ(308人)、ブルガリア(302人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が149万3343人(感染4506万6619人)、欧州が131万8289人(感染6831万2653人)、アジアが84万3800人(感染5421万342人)、米国・カナダが72万9124人(感染4531万5472人)、アフリカが21万1357人(感染831万8366人)、中東が20万66人(感染1343万9750人)、オセアニアが2228人(感染18万7658人)となっている。

 各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。

【翻訳編集】AFPBB News

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10/4 日本・アジア主要株式指数

2021-10-05 02:27:34 | 株式・為替などの経済指標
東京マーケット・サマリー

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

 <外為市場>

 ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 

 午後5時現在 111.15/17 1.1607/11 129.03/07 

 NY午後5時 111.05/09 1.1594/98 128.75/79 

 午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル高/円安の111円前半。午前の取引ではドルは111円を下回っていたが、実需のドル買いや米長期金利の上昇を背景にドルは111円台を回復した。ただ、その後米長期金利は小動きにとどまり、ドル上昇の勢いも弱まった。

<株式市場>

 終値 前日比 寄り付き 安値/高値 

 日経平均 28444.89 -326.18 29044.47 28343.58─29046.06 

 TOPIX 1973.92 -12.39 2006.67 1966.97─2006.97 

 東証出来高(万株) 132433.00 東証売買代金(億円) 32588.90 

 東京株式市場で日経平均は6日続落した。朝方は反発して始まったが、間もなくマイナス圏に転落し、下げ幅は一時400円超となった。米国や中国のリスク要因が警戒されたほか、きょう発足した岸田文雄新内閣について「新鮮味が感じられない」(国内証券)と先行きを懸念する声も聞かれ、売りが先行する展開となった。

 東証1部の騰落数は、値上がり872銘柄に対し、値下がりが1229銘柄、変わらずが82銘柄だった。


<短期金融市場> 

 無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.017 

 ユーロ円金先(22年3月限) 100.070 (+0.005) 

 安値─高値 100.065─100.070 

 3カ月物TB -0.134 (変わらず) 

 安値─高値 -0.134─-0.135 

 無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.017%になった。前営業日(マイナス0.018%)からほぼ横ばいの見通し。「資金の取り手は二極化しているが、総じて調達意欲を強めている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物も横ばい。

<円債市場> 

 国債先物・21年12月限 151.61 (+0.04) 

 安値─高値 151.59─151.67 

 10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.045% (-0.005) 

 安値─高値 0.045─0.045% 

 国債先物中心限月12月限は前営業日比4銭高の151円61銭と小幅続伸して引けた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.045%。

<スワップ市場・気配> 

 2年物 0.05─-0.04 

 3年物 0.06─-0.04 

 4年物 0.06─-0.03 

 5年物 0.07─-0.03 

 7年物 0.09─-0.00 

 10年物 0.15─0.05 


日経平均は326円安と大幅に6日続落、2万8500円割れ、中国恒大問題を改めて警戒=4日後場/国内市況ニュース/モーニングスター 2021/10/04 15:31

4日後場の日経平均株価は前週末比326円18銭安の2万8444円89銭と大幅に6営業日続落。2万8500円割れは9月1日(終値2万8451円02銭)以来約1カ月ぶりで、8月31日(同2万8089円54銭)以来の安値水準となる。75日・200日や13週・26週の各移動平均線も下回った。

 朝方は、米製薬大手のメルクが開発中の新型コロナウイルス治療薬への期待感を背景に1日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行した。日経平均が前週末にかけて5日続落した反動もあり、寄り付き直後には2万9046円06銭(前週末比274円99銭高)まで上昇した。ただ、買いは続かず、一巡後は先物売りを交えて下げ転換し、後場前半には2万8343円58銭(前週末比427円49銭安)まで下落した。時間外取引で米株価指数先物がいったん下げに転じ、香港株式市場では経営不安が懸念される不動産大手、中国恒大集団と傘下の不動産企業の株取引が一時停止され、ハンセン指数が急落。中国恒大問題が改めて警戒され、売りが広がった。その後、下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて上値が重くなった。

 東証1部の出来高は13億2433万株、売買代金は3兆2588億円。騰落銘柄数は値上がり872銘柄、値下がり1229銘柄、変わらず82銘柄。

 市場からは「中国恒大問題はどこかで落ち着きと思うが、依然リスクとして残ったままで、当面は不安定な動きが予想れる。日経平均は移動平均線を次々に下抜け、次は52週線(2万8063円39銭)が意識される段階だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、川崎汽<9107>、商船三井<9104>、郵船<9101>などの海運株が下落。東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ファナック<6954>などの電機株も売られた。AGC<5201>、TOTO<5332>、日電硝子<5214>などのガラス土石株も安い。HOYA<7741>、東精密<7729>などの精密株や、富士フイルム<4901>、住友化学<4005>、三菱ケミHD<4188>などの化学株も軟調。DOWA<5714>、三井金<5706>、住友鉱<5713>などの非鉄金属株や、日本製鉄<5401>、JFE<5411>、東製鉄<5423>などの鉄鋼株も値を下げた。


 半面、ANA<9202>、JAL<9201>などの空運株や、JR東日本<9020>、JR西日本<9021>、西武HD<9024>などの陸運株が堅調。クレセゾン<8253>、オリックス<8591>などのその他金融株も高い。王子HD<3861>、北越コーポ<3865>などのパルプ紙株や、三井不<8801>、三菱地所<8802>、住友不<8830>などの不動産株も買われた。INPEX<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株も引き締まった。

 個別では、広済堂HD<7868>、明和産<8103>、KeePer<6036>、Gunosy<6047>、恵和<4251>などの下げが目立った。半面、一家HD<7127>がストップ高となり、一蔵<6186>、テンポイノベ<3484>、T&Gニーズ<4331>、コシダカHD<2157>などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。



日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証) 1,532.66 -9.51 -0.62% -2.11% +23.43% 2021/10/04

TOPIX 100 INDEX (東証) 1,290.23 -9.86 -0.76% -1.82% +24.24% 2021/10/04

日経平均株価 28,444.89 -326.18 -1.13% -2.35% +22.02% 2021/10/04

日経500平均 2,781.94 -26.37 -0.94% -3.13% +15.54% 2021/10/04

TOPIX (東証株価指数) 1,973.92 -12.39 -0.62% -2.06% +20.56% 2021/10/04

日経300指数 413.52 -2.64 -0.63% -1.96% +22.25% 2021/10/04

東証REIT指数 2,037.11 +19.44 +0.96% -5.01% +18.59% 2021/10/04

JASDAQ インデックス 186.37 -2.90 -1.53% -2.29% +9.10% 2021/10/04

TOPIX CORE 30 IDX (東証) 933.69 -9.61 -1.02% -2.15% +25.07% 2021/10/04

東証マザーズ指数 1,103.93 -27.13 -2.40% -1.19% -11.95% 2021/10/04

TOPIX SMALL INDEX (東証) 2,388.17 -16.73 -0.70% -1.55% +13.40% 2021/10/04

TOPIX MID 400 INDX (東証) 2,163.27 -7.01 -0.32% -2.71% +17.93% 2021/10/04

日経ジャスダック平均 3,959.24 -42.80 -1.07% -1.48% +9.85% 2021/10/04

東証2部 株価指数 7,654.00 -28.48 -0.37% -0.76% +22.36% 2021/10/04

TOPIX LARGE 70 IDX (東証) 2,032.45 -8.36 -0.41% -1.38% +25.51% 2021/10/04


日経平均

現在値 28,444.89↓ (21/10/04 15:15)
前日比 -326.18 (-1.13%)
始値 29,044.47 (09:00) 前日終値 28,771.07 (21/10/01)
高値 29,046.06 (09:00) 年初来高値 30,795.78 (21/09/14)
安値 28,343.58 (13:23) 年初来安値 26,954.81 (21/08/20)


日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅に6日続落、東エレクとファナックの2銘柄で約98円押し下げ 10/4 16:54 配信 フィスコ

4日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり110銘柄、値下がり113銘柄、変わらず2銘柄となった。

日経平均は大幅に6日続落。1日の米国市場でNYダウは大幅に反発し、482ドル高となった。連邦政府の債務上限問題への懸念がくすぶる一方、経済指標の改善や製薬大手メルクの新型コロナウイルス治療薬への期待が相場を押し上げた。週明けの日経平均もこうした流れを引き継いで273円高からスタート。ただ、香港市場で中国恒大集団株の売買が停止されたことなどから投資家心理が悪化し、後場には一時28343.58円(前週末比427.49円安)まで下落した。午後に岸田文雄新首相が選出されたが、相場の戻りは限られた。

大引けの日経平均は前週末比326.18円安の28444.89円となった。終値としては8月31日以来およそ1カ月ぶりの安値水準で、6日続落は昨年7月22日~31日以来となる。東証1部の売買高は13億2433万株、売買代金は3兆2588億円だった。業種別では、海運業、電気機器、ガラス・土石製品が下落率上位だった。一方、空運業、陸運業、その他金融業が上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の56%、対して値上がり銘柄は40%となった。

値下がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はファナック<6954>となり、2銘柄で日経平均を約98円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップは川崎汽船<9107>で8.42%安、同2位は日本郵船<9101>で8.07%安だった。

一方、値上がり寄与トップはアステラス薬<4503>、同2位は住友不<8830>となり、2銘柄で日経平均を約9円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはJフロント<3086>で5.34%高、同2位は東京電力HD<9501>で5.30%高だった。米メルクの飲み薬開発がアフターコロナ関連の刺激となりJフロントの他、ミツコシイセタン<3099>なども強い値動きに。



*15:00現在

日経平均株価  28444.89(-326.18)

値上がり銘柄数 110(寄与度+82.07)
値下がり銘柄数 113(寄与度-408.25)
変わらず銘柄数  2

○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4503> アステラス薬 1862.5 31.5 +5.55
<8830> 住友不 4113 119 +4.19
<4519> 中外薬 4142 36 +3.81
<9433> KDDI 3643 16 +3.38
<4507> 塩野義 7594 94 +3.31
<9009> 京成 3770 170 +3.00
<2502> アサヒ 5422 83 +2.93
<8252> 丸井G 2197 68 +2.40
<8801> 三井不 2649.5 68 +2.40
<4578> 大塚HD 4842 61 +2.15
<6305> 日立建 3160 55 +1.94
<7733> オリンパス 2380 13 +1.83
<2503> キリンHD 2098 50.5 +1.78
<7267> ホンダ 3413 21 +1.48
<3099> ミツコシイセタン 855 41 +1.45
<4755> 楽天グループ 1155 39 +1.37
<4506> 大日住薬 2003 39 +1.37
<4911> 資生堂 7510 39 +1.37
<7272> ヤマハ発 3090 35 +1.23
<9007> 小田急 2586 68 +1.20

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 47150 -1750 -61.68
<6954> ファナック 23000 -1035 -36.48
<9984> ソフトバンクG 6266 -162 -34.26
<2413> エムスリー 7589 -352 -29.77
<6857> アドバンテ 9420 -420 -29.61
<9983> ファーストリテ 78270 -750 -26.43
<4901> 富士フイルム 8859 -557 -19.63
<6762> TDK 3750 -165 -17.45
<9766> コナミHD 6020 -420 -14.80
<6981> 村田製 9048 -349 -9.84
<6976> 太陽誘電 6200 -250 -8.81
<6645> オムロン 10390 -240 -8.46
<4063> 信越化 18230 -195 -6.87
<4543> テルモ 5168 -45 -6.34
<7203> トヨタ 1932 -35 -6.17
<3659> ネクソン 1680 -79 -5.57
<6988> 日東電 7720 -140 -4.93
<6861> キーエンス 63630 -1350 -4.76
<6971> 京セラ 6823 -63 -4.44
<6758> ソニーG 11970 -115 -4.05



TOPIX

現在値 1,973.92↑ (21/10/04 15:00)
前日比 -12.39 (-0.62%)
始値 2,006.67 (09:00) 前日終値 1,986.31 (21/10/01)
高値 2,006.97 (09:00) 年初来高値 2,120.18 (21/09/14)
安値 1,966.97 (13:23) 年初来安値 1,776.60 (21/01/04)


東証業種別ランキング:海運業が下落率トップ 10/4 15:44 配信 フィスコ

海運業が下落率トップ。そのほか電気機器、ガラス・土石製品、精密機器、化学工業なども下落。一方、空運業が上昇率トップ。そのほか陸運業、その他 金融業、パルプ・紙、不動産業なども上昇。


業種名/現在値/前日比(%)

1. 空運業 / 228.57 / 2.39
2. 陸運業 / 1,995.68 / 2.19
3. その他金融業 / 736.08 / 1.46
4. パルプ・紙 / 515.75 / 1.42
5. 不動産業 / 1,523.66 / 1.32
6. 鉱業 / 259.34 / 1.13
7. 電力・ガス業 / 351.67 / 0.74
8. 建設業 / 1,166.49 / 0.74
9. 繊維業 / 595.41 / 0.64
10. 倉庫・運輸関連業 / 1,845.87 / 0.51
11. 水産・農林業 / 495.25 / 0.42
12. 食料品 / 1,778.02 / 0.41
13. 石油・石炭製品 / 1,028.62 / 0.39
14. 小売業 / 1,433.49 / 0.36
15. 保険業 / 1,123.85 / 0.22
16. 医薬品 / 3,218.46 / 0.18
17. 卸売業 / 1,809.9 / 0.11
18. サービス業 / 3,142.6 / 0.09
19. ゴム製品 / 3,571.84 / -0.20
20. 証券業 / 382.08 / -0.21
21. 銀行業 / 145.7 / -0.30
22. その他製品 / 3,366.64 / -0.49
23. 輸送用機器 / 3,294.16 / -0.80
24. 機械 / 2,206.59 / -0.83
25. 金属製品 / 1,306.56 / -1.10
26. 情報・通信業 / 4,809.1 / -1.11
27. 鉄鋼 / 455.21 / -1.13
28. 非鉄金属 / 928.24 / -1.20
29. 化学工業 / 2,301.58 / -1.30
30. 精密機器 / 11,064.4 / -1.53
31. ガラス・土石製品 / 1,136.81 / -2.04
32. 電気機器 / 3,685.65 / -2.16
33. 海運業 / 834.26 / -7.60


業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400

現在値 17,759.13↑ (21/10/04 15:00)
前日比 -127.31 (-0.71%)
始値 18,062.77 (09:00) 前日終値 17,886.44 (21/10/01)
高値 18,067.18 (09:00) 年初来高値 19,181.57 (21/09/14)
安値 17,697.64 (13:23) 年初来安値 16,082.48 (21/01/04)


JASDAQ平均

現在値 3,959.24↓ (21/10/04 15:00)
前日比 -42.80 (-1.07%)
始値 4,024.75 (09:00) 前日終値 4,002.04 (21/10/01)
高値 4,026.07 (09:00) 年初来高値 4,113.94 (21/09/14)
安値 3,953.42 (13:05) 年初来安値 3,692.19 (21/01/04)


JASDAQ平均は大幅続落、投資家心理悪化で75日線を大きく下回る/JASDAQ市況 10/4 16:20 配信 フィスコ

JASDAQ平均:3,959.24 (-42.80)
出来高:8456万株
売買代金:599億円
J-Stock Index:4,018.07 (-88.11)

 本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20はそろって大幅に続落した。値上がり銘柄数は192(スタンダード183、グロース9)、値下り銘柄数は411(スタンダード387、グロース24)、変わらずは46(スタンダード43、グロース3)。 

本日のJASDAQ市場は大幅下落で終日軟調な展開となった。前週末10月1日の米株式市場のダウ平均は大幅に反発。ISM製造業景況指数が予想外に改善したことや新型コロナウイルスの新たな治療薬などへの期待から景気循環株に買いが向かった。長期金利の低下を受けてハイテク株は下げ止まり、ナスダック総合指数も反発した。米株の反発を受けて週明けのJASDAQ平均は反発してスタート。ただ、日経平均など各種株価指数と並んで寄り付きを高値に朝方から値を崩すと、すぐにマイナスに転じ、その後も下げ幅を大きく拡げていった。後場は一時下げ渋ったものの買いは続かず大引けにかけて再び崩れ、安値付近で終えた。中国での電力不足問題や米債務上限問題など外部環境の不透明感が根強いなか、岸田新内閣の顔ぶれは「期待はずれ」とする声も聞かれ、海外投資家を中心に日本株への見方が後退。東証1部のアフターコロナ関連など一部の銘柄は買われていたが、相場全体が崩れるなか、流動性リスクの高い新興市場の中小型株を敬遠する動きが強まった。JASDAQ平均は75日移動平均線に加えて大台の4000を一気に下回って大陰線を形成。 

個別では、経済活動の再開期待から先週末にかけて上昇していたかんなん丸<7585>が利食い売り優勢から14%安で値下がり率トップとなった。21年8月期増収増益で中計発表も材料出尽くし感から売られたKTK<3035>は9%安、9月の既存店売上高が増加したものの、前月減少率を埋めるに至らなかったワークマン<7564>は7%安となった。時価総額上位銘柄ではウエストHD<1407>やフェローテク<6890>がともに6%安に、東映アニメ<4816>なども大幅に下落した。なお、値下り率上位には壽屋<7809>、トミタ電機<6898>、シキノハイテック<6614>などが顔を出した。 

一方、22年2月期業績予想を上方修正したテイツー<7610>が8%高、21年12月期業績予想を上方修正したLAホールディングス<2986>は7%高となった。時価総額上位銘柄では出前館<2484>が4%高、ユニバーサルエンターテインメント<6425>が3%高となった。値上がり率上位には、山大<7426>、川崎地質<4673>などが顔を出した。 

JASDAQ-TOP20では、ワークマン、ウエストHD、フェローテクなどが下落した。



マザーズ指数

現在値 1,103.93↓ (21/10/04 15:00)
前日比 -27.13 (-2.40%)
始値 1,141.37 (09:00) 前日終値 1,131.06 (21/10/01)
高値 1,141.37 (09:00) 年初来高値 1,340.38 (21/02/16)
安値 1,098.23 (13:05) 年初来安値 993.29 (21/08/18)


マザーズ指数は大幅反落、日経平均同様に主力処は全般軟調/マザーズ市況 10/4 16:04 配信 フィスコ

本日のマザーズ指数は大幅反落となった。日経平均同様に上昇して始まったマザーズ指数だったが、寄り付きをきょうの高値に上げ幅を縮小。マイナスに転じると、その後下げ幅をずるずると広げる展開に。後場には若干戻す場面もあったが、結局戻りは限定的で弱含んで取引を終えた。

なお、マザーズ指数は大幅反落、売買代金は概算で1471.09億円。騰落数は、値上がり63銘柄、値下がり321銘柄、変わらず6銘柄となった。 

個別では、直近IPO銘柄のセーフィー<4375>がマザーズ売買代金トップにランクイン。換金売りをこなしながらの推移となるなか、後場に一気に強含んだ。また、同じく直近IPOのプロジェクトカンパニー<9246>も4%高と上昇。アドベンチャー<6030>など旅行関連の他、TKP<3479>などアフターコロナ関連の一角に物色散見。その他、GMO-FG<4051>、識学<7049>、ビジョナル<4194>が買われた。

一方、アスタリスク<6522>やアイドマ・ホールディングス<7373>が急落するなど、直近IPO銘柄は全体として高安まちまち。また、GNI<2160>、アンジェス<4563>、セルソース<4880>などバイオ株の下げも目立った。なお、ステラファーマ<4888>も一時10%超安の急落となったが、急速に下げ幅を縮め、長い下ヒゲ形成に。その他、メルカリ<4385>、Pアンチエイジ<4934>、ENECHANGE<4169>、BASE<4477>、Enjin<7370>、JMDC<4483>などが売られた。



東証REIT指数

現在値 2,037.11↓ (21/10/04 15:00)
前日比 +19.44 (+0.96%)
始値 2,035.74 (09:00) 前日終値 2,017.67 (21/10/01)
高値 2,058.72 (09:13) 年初来高値 2,200.02 (21/07/13)
安値 2,027.48 (13:18) 年初来安値 1,750.45 (21/01/06)


日経平均VI

現在値 23.88↑ (21/10/04 15:20)
前日比 -0.06 (-0.25%)
始値 21.34 (09:00) 前日終値 23.94 (21/10/01)
高値 28.11 (09:52) 年初来高値 30.40 (21/05/13)
安値 21.12 (09:25) 年初来安値 14.90 (21/09/21)


日経VI:小幅に低下、株価の下値堅く過度な警戒感は緩和 10/4 16:00 配信 フィスコ

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は4日、前日比-0.06pt(低下率0.25%)の23.88ptと小幅に低下した。なお、高値は28.11pt、安値は21.12pt。

今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは下落して始まった。しかし、取引開始後は株価は売りに押される展開となり、日経225先物は下げに転じ、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、プットが買われ、日経VIは上昇に転じた。ただ、その後の日経225先物が下値の堅い展開となったことから、過度な警戒感は緩和し、日経VIは概ね先週末の水準を下回って推移した。



東証2部指数

現在値 7,654.00↓ (21/10/04 15:00)
前日比 -28.48 (-0.37%)
始値 7,735.03 (09:00) 前日終値 7,682.48 (21/10/01)
高値 7,738.15 (09:07) 年初来高値 7,896.33 (21/09/14)
安値 7,643.89 (12:38) 年初来安値 6,523.55 (21/01/04)


日経平均先物

現在値 29,050.00↑ (21/10/02 06:00)
前日比 +230.00 (+0.80%)
高値 29,140.00 (04:15) 始値 28,830.00 (16:30)
安値 28,700.00 (23:25) 前日終値 28,820.00 (21/10/01)


TOPIX先物

現在値 1,999.00↓ (21/10/02 06:00)
前日比 +12.00 (+0.60%)
高値 2,006.50 (04:15) 始値 1,987.50 (16:30)
安値 1,979.50 (23:25) 前日終値 1,987.00 (21/10/01)


JPX日経400先物

現在値 18,005.00↓ (21/10/02 06:00)
前日比 +110.00 (+0.61%)
高値 18,070.00 (04:16) 始値 17,910.00 (16:30)
安値 17,835.00 (23:25) 前日終値 17,895.00 (21/10/01)


東証マザーズ指数先物

現在値 1,122.00↑ (21/10/02 06:00)
前日比 +15.00 (+1.36%)
高値 1,122.00 (06:00) 始値 1,108.00 (16:30)
安値 1,099.00 (23:22) 前日終値 1,107.00 (21/10/01)


NYダウ先物 円建

現在値 34,223.00↓ (21/10/02 06:00)
前日比 +690.00 (+2.06%)
高値 34,290.00 (04:15) 始値 33,495.00 (16:30)
安値 33,400.00 (17:21) 前日終値 33,533.00 (21/10/01)


CME日経平均先物 円建

現在値 29,055.00↑ (21/10/01 16:38 CST)
前日比 -250.00 (-0.85%)
高値 29,405.00 始値 29,310.00
安値 28,675.00 前日終値 29,305.00 (21/09/30)


SGX日経平均先物

現在値 29,040.00↑ (21/10/02 05:14 SGT)
前日比 +260.00 (+0.90%)
高値 29,140.00 始値 28,730.00
安値 28,695.00 前日終値 28,780.00 (21/10/01)


長期国債先物

現在値 151.530↑ (21/10/02 05:54)
前日比 -0.040 (-0.03%)
高値 151.610 (15:37) 始値 151.590 (15:30)
安値 151.500 (04:34) 前日終値 151.570 (21/10/01)


4日の日本国債市場概況:債券先物は151円61銭で終了 10/4 17:41 配信 フィスコ

<円債市場>
長期国債先物2021年12月限
寄付151円61銭 高値151円67銭 安値151円59銭 引け151円61銭
売買高総計17284枚

2年 429回 -0.125%
5年 148回 -0.100%
10年 363回 0.045%
20年 177回 0.425%

債券先物12月限は、151円61銭で取引を開始。前週末NY市場での米長期金利低下を受けて買いが先行し、151円67銭まで上げた。その後、岸田内閣発足で数十兆円規模の経済対策に伴う国債増発懸念から売りが優勢になったとみられ、151円59銭まで下げた。現物債の取引では、2年債が売られ、5年債と10年債が買われ、20年債はもみ合った。

<米国債概況>
2年債は0.26%、10年債は1.47%、30年債は2.05%近辺で推移。
債券利回りは上昇。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.21%、英国債は1.01%、オーストラリア10年債は1.48%、NZ10年債は2.06%。(気配値)



日本国債3年

年利回り -0.107 (21/10/02 01:00)
前日比 +0.010


日本国債5年

年利回り -0.087 (21/10/02 01:00)
前日比 +0.008


日本国債10年

年利回り 0.060 (21/10/02 01:00)
前日比 +0.010


アジア株式市場サマリー

東南アジア株式市場は軒並み上昇して引けた。シンガポールとジャカルタ市場は大幅高。

シンガポール市場では、シンガポール・テクノロジーズ・エンジニアリングの上昇がけん引。同社は米ローパー・テクノロジーズのトランスコア事業を26億8000万ドルで買収すると発表した。

香港株式市場は下落。ヘルスケア株が売られた。経営危機に陥っている中国不動産大手の中国恒大集団は、重要な取引の発表を控えて株式売買が停止され、市場の注目を集めた。

中国メディアの報道によると、中国恒大は、不動産管理部門の株式半分をホプソン・デベロップメントに50億ドル超で売却する方針。

中国恒大集団の電気自動車(EV)子会社である中国恒大新能源汽車集団は29.14%高。

不動産株は下落したが、下げ幅は相対的に小さかった。ハンセン不動産指数は0.18%安。本土不動産指数は0.04%高。

一部の不動産株は下落。広州富力地産は3.15%安。

ヘルスケア指数は4.71%安。

キングストン・セキュリティーズの調査担当エグゼクティブディレクター、ディッキー・ウォン氏は、香港市場の地合いは非常に脆弱で、悪いニュースの兆しがあればすぐに反応すると指摘した。

同氏によると、ヘルスケア株は、米製薬大手メルクが、開発中の新型コロナウイルス感染症の経口治療薬「モルヌピラビル」について、重症化の恐れがある患者の入院や死亡のリスクを約50%減らす効果があるとの中間臨床試験結果を公表したことを受けて下落した。

ハンセン・テック指数は2.09%安。

中国株式市場は国慶節のため休場。8日に取引を再開する。

シドニー株式市場は反発。豪銀最大手コモンウェルス銀行が金融株を押し上げたほか、商品相場高を背景にエネルギー株や産金株も上昇。先週末の米株高も買いにつながった。

コモンウェルス銀は5.1%高と、1年半ぶりの上昇率を記録。60億豪ドル(約43億6000万米ドル)相当の自社株買いを完了したことが材料視された。金融株指数は2.6%高となり、上昇率は1月以来の大きさ。ナショナル・オーストラリア銀行、オーストラリア・ニュージーランド銀行、ウエストパック銀行は1.9-2.2%高となった。

アルゴノートの株式営業部門ディレクター、ダミアン・ルーニー氏は、金融株の上昇が目立ったと指摘。その上で、先週末の米株高がこの日の株価を押し上げたと述べた。

エネルギー株指数は1.4%高。サントスとウッドサイド・ペトロリアムは、それぞれ1.7%高、1.6%高だった。



 終値 前日比 % 始値 高値 安値
香港 ハンセン指数 24036.37 -539.27 -2.19 24478.68 24478.68 23908.05 前営業日終値 24575.64
香港 ハンセン中国株指数 8521.19 -205.19 -2.35 8668.78 8668.78 8476.66 前営業日終値 8726.38
台湾 加権指数 16408.35 -162.54 -0.98 16600.52 16680.29 16380.06 前営業日終値 16570.89
豪 S&P/ASX指数 7278.50 +93.00 +1.29 7185.50 7305.90 7185.50 前営業日終値 7185.50
シンガポール ST指数 3089.65 +38.54 +1.26 3079.99 3102.47 3079.62 前営業日終値 3051.11
マレーシア 総合株価指数 1522.47 -2.01 -0.13 1529.04 1532.73 1519.66 前営業日終値 1524.48
インドネシア 総合株価指数 6342.686 +113.841 +1.83 6234.799 6342.686 6234.80 前営業日終値 6228.845
フィリピン 総合株価指数 6960.89 +37.29 +0.54 6929.71 6964.04 6929.71 前営業日終値 6923.60
ベトナム VN指数 1339.54 +4.65 +0.35 1334.89 1347.49 1333.53 前営業日終値 1334.89
タイ SET指数 1614.48 +9.31 +0.58 1611.69 1619.62 1610.96 前営業日終値 1605.17
インド SENSEX指数 59299.32 +533.74 +0.91 59143.00 59548.82 58952.11 前営業日終値 58765.58
インド NSE指数 17691.25 +159.20 +0.91 17615.55 17750.90 17581.35 前営業日終値 17532.05


中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート

ニュージーランド ▲0.44% 13,337.27 H:13,340.82L:13,279.15 +58.12 10/04
[CFD] 香港 HangSeng 23,893.00 指数比:-143 ▼0.60% H:24,117L:23,798 02:04
香港 レッドチップ指数 ▼1.29% 3,905.46 H:3,935.60L:3,874.93 -50.86 10/04
サウジ TASI ▲0.12% 11,466.91 H:11,514.99L:11,421.53 +13.66 10/04
UAEドバイ DFMGI ▼0.82% 2,810.22 H:2,839.95L:2,809.89 -23.32 10/04
イスラエル TA35 ▼0.85% 1,791.33 H:1,802.79L:1,791.33 -15.36 10/04


4日の香港市場概況:ハンセン2.2%安で続落、旅行関連は逆行高 10/4 18:00 配信 フィスコ

連休明け4日の香港市場は、主要60銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比539.27ポイント(2.19%)安の24036.37ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が205.19ポイント(2.35%)安の8521.19ポイントとそろって続落した(ハンセン指数は昨年10月以来の安値)。売買代金は1132億9220万香港ドルとなっている(9月30日は1151億2310万香港ドル)。

前営業日の軟調地合いを継ぐ流れ。電力不足を背景に、中国経済の鈍化懸念が依然としてくすぶっている。中国不動産業を巡る不透明感も重し。デフォルト(債務不履行)リスクに直面する中国恒大集団(3333/HK)の取引は4日、傘下で不動産管理事業の恒大物業集団(6666/HK)と共に一時停止された。投資家のリスク回避スタンスが強まる中、指数は徐々に下げ幅を広げている。(亜州リサーチ編集部)

ハンセン指数の構成銘柄では、バイオ医薬品開発受託会社の薬明生物技術(ウーシー・バイオロジクス:2269/HK)が8.6%安、ガラス生産の信義玻璃HD(信義ガラス:868/HK)が8.2%安、バイオ製薬・中医薬メーカーの中国生物製薬(1177/HK)が5.1%安と下げが目立った。薬明生物技術など医薬品株は、ワクチン関連株の大幅下落が響いている。新型コロナウイルスワクチンを自社開発した康希諾生物(カンシノ・バイオロジクス:6185/HK)が22.9%安、独ビオンテックとワクチンで提携する上海復星医薬集団(2196/HK)が19.1%安。米製薬大手が開発したコロナ治療の飲み薬が開発進展したと伝わる中、ワクチン需要が低下するとの見方が広がっている。

中国発電セクターも安い。華潤電力HD(836/HK)が8.2%、中国電力国際発展(2380/HK)が7.3%、華能国際電力(902/HK)が7.2%、華電国際電力(1071/HK)が5.6%ずつ下落した。国有資産監督管理委員会のカク鵬主任は1日、中央企業に対し、「電力供給に全力を尽くせ」と要求。外電が報じたところによれば、石炭不足の中、大手発電企業は低品質の燃料炭を緊急輸入し対応にあたっているという。

天然ガス関連の銘柄も急落。新奥能源HD(ENNエナジー:2688/HK)と中国燃気HD(中国ガス:384/HK)がそろって7.6%安、華潤燃気HD(華潤ガス:1193/HK)が7.5%安、昆侖能源(クンルン・エナジー:135/HK)が7.1%安でと値を下げた。

半面、エアラインや代理店など旅行関連セクターは高い。中国東方航空(670/HK)が5.4%、国泰航空(キャセイ航空:293/HK)が5.3%、中国国際航空(753/HK)が5.2%、中国南方航空(1055/HK)が4.5%、縦横遊HD(WWPKGホールディングス:8069/HK)が6.5%、香港中旅国際投資(チャイナ・トラベル:308/HK)が3.5%、同程芸龍HD(トンチェン・イーロン・ホールディングス:780/HK)が2.7%、携程集団(トリップドットコム・グループ:9961/HK)が2.1%ずつ上昇した。旅行需要の回復が期待される。国慶節連休中の中国本土では、初日の国内旅行者数が堅調だったと伝わった。

中国不動産セクターの一角もしっかり。中国金茂HD(817/HK)が2.9%高、合景泰富集団HD(1813/HK)が1.4%高、中国海外発展(688/HK)が0.9%高で引けた。中国恒大の取引一時停止を嫌気し不動産株は軒並み安くスタートしたものの、徐々に買い戻しが入っている。中国メディアは消息筋情報として、「不動産デベロッパーの合生創展集団(754/HK)が近く、中国恒大傘下の恒大物業集団株51%前後を取得する」と伝えた。合生創展集団も4日の売買を一時停止している。

そのほか、パソコン(PC)世界大手の聯想集団(レノボ・グループ:992/HK)が9.8%高と急伸。上海証券取引所は9月30日付で、ハイテク・スタートアップ企業向け市場「科創板」への上場申請を受理したとウエブサイトで発表した。

一方、本土市場は国慶節連休で休場となっている(7日まで休場。8日に取引再開)。

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【問題山積み】北海道新幹線旭川延伸構想ルートのバーチャルツアー、及び問題点を解説

2021-10-05 01:48:08 | 政治経済問題
【問題山積み】北海道新幹線旭川延伸構想ルートのバーチャルツアー、及び問題点を解説



naoya sano

但し、新千歳空港発着で、札幌を経由しない路線であれば、新幹線の建設は有効。新千歳空港から旭川へ向かうには、在来線だと、札幌に一旦バックしなければならないので、時間的にもロス。結果、このルートは高速バスがもっとも利用されている。北海道新幹線が札幌開通を迎えたとしても、新千歳空港の利用が激減するとは考えにくいので、新千歳空港 → 新岩見沢 → 新美唄 → 東滝川 → 新深川 → 北旭川、というルートで検討してみる価値はありそう。なお、「北旭川駅」は旭川北インター付近を想定。


naoya sano

旭川は川べりに駅があるので、新幹線駅を設けようとすると、地下にせざるを得ない。滝川も川に隣接しており、建設が困難だろう。江別は駅のロータリー確保が難しそう。あと、札幌~江別間は用地買収の問題もでてきそうだし、速度もこの区間はそんなに出せまい。現実的に考えて、札幌~旭川 間は、在来線特急で十分だろうなぁ。

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