駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

JC)1枠1番のかわだ・リバティアイランド

2023-11-24 00:31:56 | ジャパンC

2イクイノックス(るめ)と意外すぎる同枠になった事で一層話題性が増したこの馬と騎手だが

 

過去6戦の枠を見たら意外にも内枠=2.3枠が多いんだな

これ以外では5枠が1回だけ

 

ふーんって感じだが

実を言うと、このゲートがこの馬と川田にとって良いのか悪いのか少し考え込んでしまった

 

隣のイクイノックスは(ここでは逃げないが)逃げ差し自在の高性能馬

天皇賞の余裕の走りを見てもそれが判る

 

ここはパンサラッサがもしかしたら大逃げ(に近い)逃げを打つかも知れないし

番手はタイトルホルダー(出遅れなければの話)

 

イクイノックスはダービーでの失敗もあって少なくとも中団より前で追走するだろう

そうなると

川田がどこに付けるかが重要に思えてきた

あまり後ろに付けたら勝てないのははっきりしてるし

そうかといって秋天のドウデュースみたくイクイノックスと並走みたいな事やったら・・・

多分最後は垂れる➡馬券も危ない

 

 

と、まあ、こんな深読みをし出したわたくすですw

 

JCでは良い枠の1枠だが・・・・イクイノックスと同居という「変則配置」が

もしかしたら結果に響きそうな気がしてきた

 


JC枠順・一つずれたw(追記も

2023-11-23 14:53:15 | ジャパンC

小生の事前読み枠

枠の内外・ジャパンカップ 

ルメか川田が8枠に配置されると予言したが

なんとまあJRAもこんな事やるか?の「1枠同居」(笑)

 

”両雄何とか”はあるがとにかく1枠は馬券になるやろ

 

それと戸崎の3枠配置⇒戸崎は外枠から直線イン潜り得意なんだがこの枠で、まさか同じ轍は踏まんやろな

5枠に外人男女が同居、これがあの夫婦だったら間違いなくサイン枠なんだがw

 

1-1 リバティアイランド(牝3、川田将・中内田)2 ○⇒☆にw
1-2 イクイノックス(牡4、C.ルメ・木村哲)1 ◎で仕方ない
2-3 タイトルホルダー(牡5、横山和生・栗田徹)5  よこやま~和生がどうい乗り方するか△
2-4 スタッドリー(牡5、T.マカンド・奥村)
3-5 ドウデュース(牡4、戸崎・友道)4  今回は後ろからに賭けるやろ
3-6 フォワードアゲン(セ6、黛・中野栄)
4-7 イレジン(セ6、M.ヴェロン・Jゴーヴァン)10 騎手も馬もサイン 注
4-8 パンサラッサ(牡6、吉田豊・矢作)7
5-9 ヴェラアズール(牡6、H.ドイル・渡辺彦)8 ドイルは結構追えるぞ △
5-10 ダノンベルーガ(牡4、J.モレ・堀宣行)6 騎手は良いが  注
6-11 トラストケンシン(牡8、荻野極・高橋文)
6-12 チェスナットコート(牡9、田中学・田中一)[地]
7-13 クリノメガミエース(牝4、吉村智・石橋満)[地]
7-14 ディープボンド(牡6、和田竜・大久保龍)9 恵まれて複注
7-15 ショウナンバシット(牡3、M.デム・須貝尚)
8-16 インプレス(牡4、三浦・佐々木晶)
8-17 スターズオンアース(牝4、W.ビュイ・高柳瑞)3  ちょっと外過ぎたな △
8-18 ウインエアフォルク(牡6、藤田菜・根本)

取り敢えず=

8枠は間違いなくサイン枠だす


JC初期の予想オッズ

2023-11-21 18:45:35 | ジャパンC

ドウデュースのオッズ順は騎手弱化?で、一つ落ちてたw

 

(お借りした)

 

2頭以外は「悩みオッズ」になってますなw

スターズオンアースは蹄の不安が無ければ○でもと思っていたんだが、正直騎手もちょっと不安

 

ドウデュースは何度か言ったが、体形的に明らかな変化が出てきたのが大きなマイナスだな

タイトルホルダーは展開とコースに少し懸念があるのと、去年春ほどの勢いは無くなってる

 

Dベルーガ、Dボンド、仏馬のイレジンや去年の勝ち馬ヴェラアズールはもしかしての「複期待」

ここら辺まではどれでもありって感じのオッズ型ですな

※それと・・・・他でちょっと見たんだが、リバティアイランドの2400mはここではちょっと(オークスとは違って)不安材料があるようだな

 

 


枠の内外・ジャパンカップ

2023-11-21 07:52:01 | ジャパンC

この10年で

1枠が8頭、2枠6頭、3枠5頭、4枠3頭、5枠2頭、6枠1頭、7枠4頭、8枠からは1頭

馬券になってるという傾向で

これはもう明らかに1~4枠有利ですな

人気の分布は判らないが、今年に関してはイクイノックスのるめ(8枠多いw)か川田の馬が8枠になった場合のみ8枠でも買える

という事になりそうだ

 

しかし、今年のJCの「サイン枠」は8枠なのだ

先週のマイルCSの8枠もサイン馬のバスラットレオンが7枠に入ったからという後押しがあったから(とも言える➡言いたいだけw)

 

なので今年のJCの枠配置を想像すると

8枠にイクイノックスが入りそうな気がする  爆

もしくは

ルメ以外の外人さんか川田が7枠8枠に配置されるはずで

その場合は元々有利な1枠が馬券になるだろう

 


凱旋門賞馬とジャパンCの話題

2023-11-20 20:09:07 | ジャパンC

凱旋門賞馬とジャパンCの話題

 

そういえば・・・凱旋門賞馬の参戦は多かったが、JCを勝った馬はいなかった

この記事読んでて判ったが

あのアーバンシーも参戦してたんだな

デインドリームやソレミアも思い出した➡ソレミアはあのオルフェが勝ってた筈の年のにっくき勝ち馬ですなw

 

 


ジャパンCに参戦した凱旋門賞馬を振り返る トニービンやアーバンシー、バゴなど名種牡馬、名繁殖牝馬がズラリ

 

 07年から16年連続でJRA勢が馬券圏内を独占しているジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)だが、創設当初は外国馬の天下だった。そんな時代を盛り上げたのが、最近ではすっかり見かけなくなった凱旋門賞馬の参戦だった。

 凱旋門賞馬として初来日したのは88年のトニービンだった。主にイタリアで活躍し、4歳時の凱旋門賞はトランポリーノの2着。5歳時にも再挑戦して、1番人気のムトトをクビ差抑えて優勝した。その後、ジョッキークラブ大賞(2着)を挟み、ジャパンCは2番人気で5着。この一戦を最後に引退して、社台スタリオンステーションで種牡馬入り。ウイニングチケットやジャングルポケット、ベガやエアグルーヴなどの名馬を輩出し、サンデーサイレンス、ブライアンズタイムとともに平成の競馬シーンを引っ張る存在となった。

 トニービンを契機として、凱旋門賞馬の参戦が続いた。翌89年のキャロルハウスはレース前に購入した吉田善哉氏の勝負服で走り、ブービーの14着に大敗。トニービンに続いて、91年からは社台スタリオンステーションで種牡馬となった。93年にはアーバンシーが牝馬の凱旋門賞馬として初来日して8着。後にガリレオやシーザスターズなど、歴史的名馬を輩出する名繁殖牝馬となっている。

 96年のエリシオは凱旋門賞馬として初めて1番人気に支持されたが3着(同着)。この馬も翌98年から社台スタリオンステーションにスタッドインしている。そして20世紀最後の参戦となったのがモンジュー。凱旋門賞で日本のエルコンドルパサーを倒したことで、抜群の知名度を誇っていた。レースでは1番人気に支持され、スペシャルウィークとの一騎打ちが期待されたが、伸びを欠いて4着。陣営は調整不足を敗因に挙げた。

 この頃から日本馬が外国馬を圧倒するようになり、凱旋門賞馬の遠征は減少する。21世紀になって最初の参戦は、モンジューから6年が経った05年のバゴ。前年の勝ち馬として挑んだが、自身初の掲示板外となる8着。その後は日本で種牡馬となり、クロノジェネシスやビッグウィークを送り出している。さらに5年後、11年にはデインドリームが1番人気に支持されたが6着。翌12年のソレミアはジェンティルドンナから1秒6差の13着に大敗した。

 ソレミアを最後に今年まで11年連続で凱旋門賞馬は参戦していない。それどころか、19年に至っては外国馬の参戦自体がなしという異常事態だった。同じ2400mでも全く異なる馬場、10月のブリーダーズCと12月の香港国際競走に挟まれた施行時期など、難しい問題も多々あるが、以前のように超大物が来日してくれる日を心待ちにしたい。

 

※無いね