駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

参考)G1レースの1番人気

2024-05-27 21:55:21 | G1レース編

中山GJも含めてここまで11戦が終了したが

周知のとおり1番人気は全敗中w

 

最初は馬券にも絡めなかったがここ数戦は馬券にはなってる

しかし、流れとは怖いもので、オークス・ダービーともに固いと思われた1番人気馬が2着敗退で

春はこの流れが続くかもしれんな

 

安田記念と宝塚記念

関係者はここまでになると「1番人気はご勘弁」と思うかもw  勝負師はゲンを担ぎますからな~

 


【鳴尾記念2024】出走予定馬最速チェック

2024-05-27 19:48:46 | 京都重賞

 

=別記事から=


【鳴尾記念2024】出走予定馬最速チェック 連覇を狙うボッケリーニが登場! 変則の京都開催を制するのは?

エアサージュ
前走、古馬重賞初挑戦の金鯱賞は8着。2コーナー過ぎで主導権を奪う形になり、1000mを58秒4で入った。開幕週の速い馬場でも苦しいペースで、直線は余力がなかった。前々走の3勝クラスは今回と同じ舞台で突破。1000m通過62秒0の緩い流れを番手から抜けている。緩めの流れから、速い脚を使う形で。

エスコーラ
未勝利から4連勝でオープン入り。その後2戦はマイルのリゲルS3着、洛陽S7着。リゲルSは約1年3カ月ぶりの実戦だから、始動戦としては上々。前走の洛陽Sは新馬戦以来の着外。出遅れから、緩みない流れの中団後方を追走し、展開は向いたが伸び負けた。マイルの高速戦なら、中距離のほうがいいかもしれない。

カラテ
マイルから距離を延ばした22年新潟記念、不良馬場だった23年新潟大賞典の勝ち馬。不良馬場に滅法強いイメージだったが、今年はその不良馬場のAJCC9着。展開はやや不向きも、得意条件からすれば物足りない印象。以降、フェブラリーS(15着)は仕方ないとして、前走の新潟大賞典でも14着と大敗した。ピークアウトした感じが……。

ディープモンスター
一昨年の菊花賞5着馬で、近走は中距離を中心に使われている。前々走は今回と同じ舞台のアンドロメダSを快勝。外枠から中団前につけ、前半からかなりかかっていた。それでも押し切るあたり地力はあるが、折り合いは今後も課題になりそう。馬群に入れたほうがいいか。前走の小倉大賞典は出走取り消しで、仕切り直しの一戦。

ニホンピロキーフ
前走重賞初挑戦のマイラーズC3着。3勝クラス突破直後、小倉芝2000mから2ハロン短縮ローテで、見事な対応力を見せた。上位2頭はG1級で、大健闘と言っていい。今回と同じ舞台の3勝クラスに2着があり、その際は緩い流れのなか、好位から最速の上がりで前と差を詰めている。舞台に不足はなく、中距離のほうが良さそう。

バビット
4年前のセントライト記念勝ち馬。そこから9戦着外が続いたが、前々走の京都記念(3着)で穴をあけた。同型アフリカンゴールドを行かせ、離れた番手につけられたのが大きい。直線は各馬が外へ進路を取るなか、ラチ沿いにこだわった。時計のかかる馬場と上がりのかかる展開が良く、京都は微妙だし今の馬場だとどうか。

ホウオウアマゾン
昨年の阪急杯3着など、マイル以下の重賞で6度の馬券内好走歴がある。年齢を重ねると追走が忙しくなり、近走は中距離路線へシフト。移行後の初戦、年明けの中山金杯は番手から5着に粘った。前走の新潟大賞典は16着と大敗したが、休み明けと最内枠からの競馬。中山金杯のように好位の包まれない位置を取りたい。

ボッケリーニ
一昨年以降、前走まではG1を除くと[2-6-1-0]。G2以下での安定感は強調できる。前走の日経賞は5着も、緩みない流れを好位の外、大逃げの馬を追いかけ動いていく形だった。外枠でもあり、前走だけで衰えと見るのは早計かもしれない。また、池江厩舎は過去10年で6勝を挙げ、このレースと抜群に相性が良い。

ヨーホーレイク
前々走約2年2カ月ぶりの金鯱賞は、緩みない流れを前につけ、3着と地力の高さを示した。前走の新潟大賞典は再度3着も、59キロに加え、内が傷んだ馬場の最内枠。緩い流れを中団で展開の向かないなか、追い込んでいる。復帰後は2戦ともかかっており、折り合いには不安がある。速い流れが理想でバビットに飛ばしてほしい。

ロードデルレイ
キャリア6戦[5-0-0-1]、着外1度は昨年の神戸新聞杯4着。前向きな気性と2ハロン延長ローテで、好位で多少かかった。次走3勝クラスも若干行きたがっている。ただ、前走の白富士Sは緩めの流れを中団で我慢が利き、馬群を捌かれながらこの馬らしい決め手を見せた。勝ち時計1分57秒2も優秀。相手強化でも楽しみ。(ふーん、こんな馬がいたとは知らなんだw)

 


【鳴尾記念】レース展望と登録馬

2024-05-27 19:10:11 | 京都重賞

【鳴尾記念】レース展望

 

第77回鳴尾記念(GⅢ、芝2000メートル)が6月1日、京都競馬場で行われる。実力拮抗の好メンバーが集い、白熱したレースが期待される。

ヨーホーレイク(栗東・友道康夫厩舎、牡6歳)は2年以上の休み明けだった金鯱賞3着のあと、前走の新潟大賞典も中位からしぶとく脚を伸ばして3着と完全復活近しを感じさせる走り。馬体も徐々に絞れ、中間の調整も順調。今回もゴール前をにぎわしそうだ。

ボッケリーニ(栗東・池江泰寿厩舎、牡8歳)は阪神で行われた昨年のこのレースでV。前走の日経賞は決め手勝負となって5着に終わったが、その前は3走連続で同タイムの2着と手堅い走り。GⅢなら堅実に走る馬で、身上のしぶとさが生きる展開なら。

ロードデルレイ(栗東・中内田充正厩舎、牡4歳)は白富士Sを鋭く伸びて快勝。通算成績を6戦5勝とした。唯一の敗戦は2400メートルの神戸新聞杯で、そこでも0秒1差4着ならば底を見せていないといっていい。3戦3勝の2000メートルで重賞初制覇の可能性は十分だ。

 

ニホンピロキーフ(栗東・大橋勇樹厩舎、牡4歳)は重賞初挑戦だったマイラーズCで中位からよく伸びて3着。成長力に富むキタサンブラック産駒らしく、ぐんぐん力をつけている。京都は3戦【1・1・1・0】と得意で、2000メートルも守備範囲だ。

 


アウスヴァールせん6* 古川吉
アリストテレス牡7 横山典 よこやま~
エアサージュ牡6 松山  S騎手
エスコーラ牡6 西村淳
カラテ牡8 高杉
スカーフェイス牡8松若  KS
ディープモンスター牡6 浜中
ニホンピロキーフ牡4 田口
バビット牡7 和田竜   S
フォワードアゲンせん7 藤岡佑
ホウオウアマゾン牡6 坂井
ボッケリーニ牡8 J.モレ
ヤマニンサンパ牡6 団野
ヨーホーレイク牡6 岩田望
ロードデルレイ牡4* 川田


追記あり)浅ましいねー、あの都知事選〇〇

2024-05-27 18:35:22 | 政治と日本

追記

そー言えば!

この二人、どっちが勝っても負けても「近々衆院選がある」と分かっているんだから「鞍替え出馬」→当選は確実って規定路線やんけ!!!

 

あほらしw


 

そもそも自民党の大失策とそれによる衆院補選や地方選での惨敗をみて

 

ここぞとばかり狙うのはまだ良いとしても、その裏が見え見えなのが浅ましいし痛ましいw

 

 

”勝てるかも”もしも”勝ったら儲けもの”根性だし、その後の衆院選を見据えての「政治陰謀」でっしゃろ

ゲン都知事も本心は次の衆院選で国政復帰をしたかったんだろうが、この女史「政界に流れる怪しい空気」を読むのに長けているから、今回は泣く泣く見送ったってのが本当の所じゃね?

(まあこのお人も最初は同じような流れに乗ったんだけどなw)

 

 

次の都知事選

もともと現職が強いのがこの選挙だすよ

 

結果は見えておりまするw

 


【安田記念2024】出走予定馬最速チェック&登録馬

2024-05-27 17:56:24 | G1レース編

=別記事から=

【安田記念2024】出走予定馬最速チェック 香港のスターホース、ロマンチックウォリアー参戦! 意地を見せる日本馬は?

ウインカーネリアン
今回と同じ舞台の東京新聞杯を昨年(1着)、今年(2着)と好走。一昨年は道中11秒台前半のラップを持続し、キレ負けを防いだ。ハナを奪い、この形で走るのが良さそう。今年は昨年に比べ道中のラップを落としたが、同じように淡々とした流れを作ってのもので、やはりこの馬が逃げるレースは持続ラップになる。展開の鍵を握る1頭だ。

エルトンバローズ
昨年は未勝利、1勝クラス、ラジオNIKKEI賞、毎日王冠を4連勝。毎日王冠ではスムーズな進路取りとはいえ、マイルG1馬2頭を退けた。古馬G1に挑んだマイルCSは4着も、4角は外を回りながら追い上げ、目途を立てる走り。直近2戦は案外も、まともなら違うはず。抜群にキレる馬はなく、持続ラップを前で受けたい。

ガイアフォース
前走は初ダートのフェブラリーS2着。昨年には、古馬G1初挑戦の安田記念2着に、展開不向きの天皇賞秋5着がある。芝・砂を問わず、緩急のある流れよりも、大箱コースの淡々とした流れが合いそう。昨年の安田記念も、持続ラップを中団から脚を伸ばす形だった。昨年の1,3着馬が引退ならチャンスかもしれないが、久々がどう出るか。

ステラヴェローチェ
今年の大阪杯4着馬。1000m通過60秒2の前に向く緩い流れを道中は中団。4角で位置を下げる不利で追い出しが遅れた。同様に位置取りが後ろの3着馬は最内から伸びたが、当馬は外に進路を選択。それでも勝ち馬と0秒1差なら内容は濃い。2ハロン短縮の高速戦はやや疑問も、道悪には滅法強い。一雨ほしいところ。


安田記念に3年連続で出走するソウルラッシュだ。円熟の6歳を迎えたマイル界屈指の切れ者が悲願のGI初制覇を成し遂げるか。
巡ってきたビッグチャンスは逃さない。実力派マイラー・ソウルラッシュが今年初戦の前走マイラーズCを豪快に差し切り、万全の態勢で3度目の安田記念へと挑む。
当レースは一昨年が13着で、マイラーズC3着から向かった昨年が9着。これまで結果を出せておらず、東京コースでは【0・1・0・3】と相性があまり良くない。「ダラダラと長い直線がこの馬の末脚とはマッチしていないのかも」と池江調教師。ここ2年のマイルCSで4、2着とGI級のポテンシャルを備えているのは明らかだけに、改めて確かな底力を示したいところだ。

 

ウインカーネリアン* 牡7三浦10
エアロロノア セ7幸
エルトンバローズ 牡4西村11
カテドラル 牡8斎藤
ガイアフォース 牡5長岡9
コレペティトール 牡4岩田康
ジオグリフ 牡5
ステラヴェローチェ 牡6横山典9  よこやま~
セリフォス 牡5川田3
ソウルラッシュ 牡6もれいら1
ダノンスコーピオン 牡5戸崎14  S騎手
ドーブネ 牡5菱田 
ナミュール 牝5武4   S騎手
パラレルヴィジョン 牡5るめ5
フィアスプライド 牝6坂井6
レッドモンレーヴ 牡5横山和12  かずお~
ロマンチックウォリアー*せん6マクドナルド2
ヴォイッジバブルせん6パートン8