【辰年の日本ダービー】
1988年:2枠5番サクラチヨノオー/小島太騎手(3人気)
2000年:2枠4番アグネスフライト/河内洋騎手(3人気)
2012年:5枠10番ディープブリランテ/岩田康誠騎手(3人気)
上記をご覧になってお気づきの方も多いのではないだろうか。「辰年に行われる日本ダービーは3番人気が全てを勝利」しているのである。この類のデータにおいて100%という数値が出ることはあまりないこと。予想の際も無視することはできないデータと言えるのではないだろうか。
また、それらの年には「二冠馬が多く誕生している」という点も付け加えておきたい。
【辰年の二冠馬】
2000年:エアシャカール(皐月賞、菊花賞)
2012年:ゴールドシップ(皐月賞、菊花賞)
上記のように、グレード制導入後の辰年に二冠を達成した馬が3回のうちに2頭いることは面白いデータ。さらにその2頭がどちらも日本ダービーで後塵を拝しての二冠であったということも興味深い。
では、今年3番人気となるのはどの馬か。24日10時現在のnetkeibaの予想オッズではシックスペンスが10.8倍で3番人気となっているが、アーバンシックが10.9倍、ダノンエアズロックが11.7倍と続いており、極めて僅差。1番人気が予想される皐月賞馬ジャスティンミラノ以降は混戦模様で、3番人気を狙い撃つのはなかなか難しそうではある。
競馬の祭典・日本ダービーで、天に昇る“龍”の如く世代の頂点に昇り詰める馬は一体どの馬か。26日の15時40分、戦いの火ぶたが切られる。
別に1人気馬やさつき賞馬が勝つとは決まっていないんだから「なんでもある」わな
まあしかし、8枠の取り消し馬の影響がどこに出るか・・
今年のクラシック勝ち馬は「地名」関連馬なんだが今年は多いw
そんな中ジャスティン「ミラノ」は権利持ちだが、牝馬(オークス)は同じ地名馬でも1着はるめにさらわれたw
★今度はるめの勝ちは無いということか?
あ、いやレガレイラも地名関係持ちだったwあるかもよ?