Yのとぴで
見たんだが、ユタカ2年ぶり凱旋門賞「参加」
ユタカ贔屓筋のキーファーズ所有馬ブルームかジャパンで・・・・・・
という話題だが
昨日書いた馬の中にこの2頭は出なかったw
去年ならまだしも、今年は「泡沫候補」だろ?
自分の思いで言えば去年も一昨年も相当厳しいレースだったと記憶してるし、やはりこのレースは半端な馬じゃ勝てないなと思った
そんなレースに「ユタカで凱旋門賞を勝つのが夢」というオーナーの「夢」を追いかける形ができたってわけだな
まあ、夢のまた夢、そのまた夢で終わるだろうが、いずれは日本に関係のある馬が勝つことはあるかもしれない
エルコンは本心惜しかったし、一度目のオルフェは「勝った」と思った(あれは完全に騎手の焦り・追い出し判断のミスだったと今でも思ってま)
勝利に一番肉薄したナカヤマナイトにはちょっと驚いたが、あれを見て「相手関係とのタイミングが合えば」勝負になる時も来るなと期待したが。
問題のディープインパクトは今にして思えばあれが精いっぱいだったということ。薬物使用してもあれじゃあ「実力的にあそこまで」だなと思うしかないな
余談追記=実はこの時、ディープを差した牝馬のプライドという馬がいたが(2着)騎手がルメールだったとはのちに知った。ディープが生涯で負けた2レースはともにルメールが先着してたって訳で、ディープインパクト日本史上最強馬説がある中ルメールは鼻で笑ってるかもなw
そもそも日本ではほぼ経験できない斤量をあのちっこい身体に背負うんだから無理はあったとは思ってる
○3歳牝馬54.5kg
●3歳牡馬56.0kg→56.5kg
○4歳以上牝馬58.0kg
○4歳以上牡馬59.5kg
能書きぐだぐだはこの辺でやめておくが、とにかく「ユタカで」というのは自分的には疑問大
騎手力も年齢同様に劣化しているし、言っちゃ悪いが自身の思いと現状との乖離をそろそろ自覚すべきだと思うけどな
過去の凱旋門賞勝ち馬に「ユタカが乗っても勝ててた」と思えるシーンが想像できるか、そういう感覚も今じゃ湧いてこない
ちなみに過去の凱旋門賞で1番人気馬に騎乗歴がある=ディープインパクト(失格)
それ以前に当時最有力の一頭とみられていたホワイトマズルの3番人気(凱旋門賞最初の騎乗)で6着
自分の中での最上の騎乗はキズナの4着だったが、こと凱旋門賞では人気の無い馬での好走の方が期待できるかもしれんな
まあ、参戦する以上は少しでも上位に食い込んでほしいものだ