やれやれな他国話
そりゃ、経済的軍事力的には世界一の国だし
その国の大統領という存在は確かに世界有数の影響力を駆使できる稀有な存在ではあるが
その米国の政治システムと意識、それを選ぶ国民の「レベル」があんなにあいまいで脆弱で危険性をはらんでたとは、小生甘く考えていたのを6年前かな思い知った
そのことは置いといて
今年秋にある大統領選で、老害対決と思われてた中、ヨレヨレで立ってるのもやっとのバイデンが周囲の圧力に押されて出馬辞退に
その前にトランプがいかにも「いただきました」という超強運暗殺未遂事件で圧倒的に有利になったこの選挙
そこに登場したバイデンお代わりのカマラ・ハリス副大統領が立候補してきてw
別の流れが少し生まれて、トランプ圧勝が怪しくなったとかだが
小生はトランプが勝つだろなと思っとります残念だけどw
人間的には最低レベルだが、それでもある意味人生の成功者の一人なのは間違いないし
これだけいい加減な人格でも4年間アメリカ大統領を務めた実績は大きな強みだわな
対してハリスは・・・・・いろいろ弱い
今は棚ぼた人気で善戦するかという流れもあるが、この女史これからの「選挙マネジメント」?「コーディネイト」?をよほど巧く構築しないとすぐ化けの皮剥がれてあっさり負けの公算が大だな
見せかけだけの言葉で何とか・・・と思ってるならその時点でチーン
米国民はおバカだけどバカばかりじゃないw
アメリカの文化だろうがそれでも選挙戦において今までのような、対戦相手への誹謗中傷と出来もしない約束を「私は出来る」なんて空論に終始したらまず勝てん
トランプのレベルに合わせてては到底無理ってことですわ
そもそもハリス女子は口だけ傾向が強かったからね~
バイデンは年齢と脳軟化障害の疑いだったけど、ハリスは「能力そのものへの不安」が内包されての支持だから、そこが露呈すると・・・・あうとです