山心 花心 湯心

山や山野草、名湯を求めて,九州を中心にうろついてます。

晴れの日の「今津」の鳥たち!(室見川カワセミ日記39)

2017年01月29日 | カワセミ日記
先週の寒さもどうにか峠を越して、今日の日曜日は暖かくなった。 昨日今日と、地域の人たちと大牟田の炭鉱遺産と阿蘇の旅に行ってきたのだけど、 それは、また次に機会とすることで、今日もまたいつもの「鳥見」をアップしたい。 先週のある晴れた日に、久しぶりに「今津」に出かけた。 できたら、「クロツラ」か「ヨシガモ」あたりが見れないかな!などと思っていた。 「今津」についてまず目に入ってきたのが「 . . . 本文を読む

今日はいろいろと面白かった!(室見川カワセミ日記38)

2017年01月25日 | カワセミ日記
今日あたり、久住に行けたら最高だよね! などと考えながら、一生懸命に仕事をしていた。(ほんまかいな?) まぁ、今週末も所用があって「山登り」は予定なし。 なので、今日もいつもの「カワセミ日記」をお届けする。 実際の日は、先週の1月17日の夕刻。 いつもの穏やかな光景。 最初に目に入ってきたのは、「スズメの群れ」。 もう少し近づこうとしたが、別の所へと移動をしてしまった。 . . . 本文を読む

晴れの日には、天山テラスでランチを!(嵐の前に今年の初登り!)

2017年01月22日 | 山登り
天気予報通りに、朝から荒れた天気となった。 本当なら、今頃は牧ノ戸から中岳に向けて歩きはじめているはずだった。 しかし、しかし、日頃の行いか数日前からの天気予報は悪くなるばかりだった。 それで、いつもの山仲間と相談し結果は残念ながら中止と相成った。 今日起きて窓から見る景色は、その判断が正しかった様相を示していた。 まぁ、「真っ白な久住」はとても魅力的なので次の機会を待つこととしよう。 . . . 本文を読む

「途或山」に「セリバオウレン」を見に行く!

2017年01月19日 | 花あるき
前回の記事に、いつも見てるブログの「山帽子さん」から、 「退屈しのぎに、鳥撮りですか?」とのコメントをいただいた。 ある体の不調にかこつけて、当然会いに行かねばならない「花」をほっておいた。 そんな自分が少しだけ恥ずかしくなった。多少の困難はおいといて行かねばならない! そう、春を告げる「セリバオウレン」がおいらを待っている! もうすでに、「ポンちゃん」さんも一番花をブログにアップさ . . . 本文を読む

寒い中でも、いつもの室見川!(室見川カワセミ日記37)

2017年01月15日 | カワセミ日記
あまりここでは書けるものではないけれど、 少しばかりの体のある場所の不調により、土曜日は一日中、 今日も昼頃まで、家でじっとしていた。 あまりにも退屈になって、痛みを我慢してちょっとだけいつもの室見川に出かけた。 まずは上流で出会った「鳥」から。 枝かぶりではあるが、「ツグミ」 これまた枝かぶりだね! 今の時期、どこにでもいる「ヒヨドリ」 今日は「キセキレイ」にも遭 . . . 本文を読む

「酉」のはじめに、「古き」を温ね、「大平の世」を祈る!(新春三座巡り!)

2017年01月10日 | 山登り
9日の月曜日に、近頃では恒例になっている「新春三座巡り」に行ってきた。 一昨年は、「聖岳」、「鬼ノ鼻山」、「虚空蔵山」の三座。 昨年は、久住の「天狗ヶ城」「中岳」「久住山」の三座。 それで、今年の登りはじめをどこにするか? いつもの仲間といろいろ相談していた。 本当ならば、雪の久住が一番なのだが、中々そうは問屋が卸さない。 その結果、古処の山岳遺産がらみにしたいということになった。 . . . 本文を読む

珍鳥の「ホシムクドリ」に出会って!(室見川カワセミ日記36)

2017年01月06日 | カワセミ日記
今年はとても穏やかな正月だった。 天気は良かったのだけど、あまり外へは出かけずに、 ゆっくりとした正月を過ごした。 元旦にも少しだけ室見川を訪れて、幸運にも「カワセミ」に会うことができた。 さらに昨日も仕事帰りに、いつもの室見川に立ち寄ってみると驚きの出会いが! ということで、年始めの記事は「カワセミ日記」になった次第。 いつもの穏やかな室見川の風景。 遠くに見える「背振」を . . . 本文を読む

謹賀新年! (2017もよろしくお願いします。)

2017年01月02日 | ブログ特別編
新年明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 まずは、黎明の富士山の一枚で新年のご挨拶です。 北岳からの遠景 次に、今年の目標を少しだけ。 1番目はというと、この世の中が平穏で多くの人にとって幸多い年であることを! そして、私的には、捻挫も回復したので、夏の遠征に行くこと! その候補はというと、1.荒川三山の周回コース           2.早月尾根か . . . 本文を読む