27日の日曜日は、特に用事もなく「山にでも登ろうかな。」と思ってはいた。
しかし、いつもの仲間とは、来週「天山」に登ることになっている。
ならば、一人でどこに登るかが問題になってくる。
今の時期なら、「ダンギク」などもいいのだが、平戸まではちょっと遠い。
それで、近頃いろいろなブログに出てくる「あの花」を探して、
一月前にも登った、「古処山」に登ってみようかなと思った。
しかし、「あの . . . 本文を読む
この時期は、絶好の山登りの季節である。
夏の暑さも去って、心地よい風に吹かれながら山道を歩くことができる。
ならば、彼方此方と登ることができそうなんだけど、
一方で、地域の行事も目白押しという状況でもある。
なので、決して好きな時に好きなところに行けるということでもない。
今日も、地域行事に参加をしてきた。
それで、今日は「室見川カワセミ日記」をお届けしたい。
実は、9月当初、立て続けに . . . 本文を読む
今回の連休は、いつもの山仲間達とどこかに登ることになっていた。
ただ、皆さんそれぞれ忙しそうで、日程をなかなか決めきれていなかった。
それが、どうにか22日なら行けることになった。
問題は、どこに登るかなのだが、Yさんが「これまでに登ったことがないとこ!」
「できれば、九州百名山!」との要望をメールしてきた。
それで、いろいろ考えてみた。
そうだ!せっかく高速で延岡まで行けるので、 . . . 本文を読む
2周年の特別篇をアップしたばかりというのに、
昨日の日曜日に、昼までの仕事が終わったら、
天気があまりにもいいので、また、山に行きたくなってきた。
どこに行こうかな?
この前の「あの花」をもう少しだけ探すかな。
それだけでは、寂しいので、再びの天山としよう!
ということで、昼過ぎから三瀬峠を越えて佐賀に入った。
いつもの道を走っていると、西の谷の棚田の前を通過する。
と、先週よりも . . . 本文を読む
この9月で、ブログを始めてから早くも2年が経った。
13年の9月30日に初投稿をしているのだが、
最初の記事は、「天山へ」である。
今になって読み返すと、正直なところとても恥ずかしい!
思い返すと、記事の作り方や写真のアップの方法など、
右往左往しながらのスタートで、まさに手探り状態だった。
それが,今ではどうにか週2回弱の頻度ではあるが、
続けてアップできるまでに成長してきている。( . . . 本文を読む
13日の日曜日は、天気予報は雨のはずだった。
しかし、朝目を覚ますと、どうもお日さまがごあいさつをしてるようだ。
前日の土曜日には、「金山」で「アケボノシュスラン」を見ることができ、
大満足の余韻が今だ残っている。
「どうしようかな?」、二日続けて「山登り」なんて!
というような言葉は、私には全くない!
当然のことながら、すぐに山登りの準備を開始。
いつもの三瀬のお店で、豪華弁当と . . . 本文を読む
今日の土曜日は、以前から是非見たいと思っていた花を求めて、
いつものYさんと、花友のAさんの三人で、近場の「金山」に登った。
「金山」は、背振系の山でいろいろと花が豊富に咲くところである。
ただ、今日は「花乱の滝~アゴ坂~頂上」を登って、直登ルートを下山するので、
結構沢を渡渉する。それで、2日前の雨量がどうだったかが気になるところ。
西区の某所で待ち合わせをし、「花乱の滝」の登山口に着 . . . 本文を読む
9月6日(日)に、私の大好きな「土門拳」の写真展を見に行った。
何日か前に、何となくテレビを見ていると、現在、開催中とのこと。
場所は、八女の船小屋温泉駅前にある「九州芸文館」で、
割と近くなので、是非行きたいと思った。
そんな話を、地域の写真愛好家の人としたら、
「私らも行く!」と言われる。皆さん好奇心旺盛!
ということで、「土門拳がおいらを呼んでいる!」が整った。
福岡を10 . . . 本文を読む
8月は、いろいろ忙しくて、あの「室見川」にはあまり行けなかった。
そう、「あまり」ということは、合間をぬってちゃんと通っていたのだ。
(なんでやねん!)
それは盆過ぎからの日々、それなりの写真も撮っていたのだった。
ただ、カワセミの動きが読みにくくなっていて、中々会えなかった。
それで、「セグロセキレイ」や「アオサギ」などを撮ったりしていた。
それで、最初はかっこ良かった「ダイサギ」。
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台風が去って、あっという間に9月になってしまった。
そうなんだね、今年も、残すところ4ヶ月。
7月から8月半ばまでの猛暑が、遠い昔のような感じさえする。
六十を過ぎると、時の経つのを早く感じるの私だけだろうか。
イカン!イカン!そんな感傷的なことを考える暇はない!
秋の花たちが、「おいらを待っている!」。(ホンマかいな!)
というようなことは何にも関係がないことだが、
先日、暇をつくって . . . 本文を読む