今度の台風は何とも、摩訶不思議!
こんな動きをするのはほとんど記憶にない。
天気予報では、過去にもあるそうだが、とても珍しい!
先の豪雨のこともあるので、とにかくこれ以上の被害が出ないようにと、
思ってはいたが、それほどではなかったようで一安心。
それで、台風が来る前の一時を利用して、佐賀と長崎に行ってきた。
佐賀の途或ところで、気になってる花を探したのだけれど、空振り!
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7月26日(木)
前日が、朝から晩まで仕事だったので急遽振替休となった。
そうすると、今の季節ならではの「オオキツネノカミソリ」が気になってくる。
しかし、そうは言っても水無の林道は豪雨被害のため通行止めのようだ。
なので、偵察をかねてちょっとだけ様子を見に行った。
キトク橋付近の状況を確認して、三瀬を越えて新村登山口にも行く予定だった。
そう、とても暑いのであまり登る気がせず、 . . . 本文を読む
7月21日(土)
この猛暑の季節にも、いろいろと魅せられる花々がある。
先日は、背振山系の「オニコナスビ」にどうにか間に合った。
そうすると、もう一つの魅惑の花「ベニシュスラン」を見に行きたくなる。
この「ベニシュスラン」は、昨年、少し遅くなったので花後になっていた。
それで、一年待って満を持しての古処山へと向かったのだが……
事前にネットで調べてみると、今回の豪雨で通行止めがた . . . 本文を読む
背振山系の「オニコナスビ」が、ちらちらアップされはじめた。
私が、はじめてこの花に出会ったのは2年目のこと。
多くの人で賑わっていた猛暑の中の車谷だった。
その時は、たった一つの「オニコナスビ」が寂しげに咲いていた。
2グループの後に、順番を待ってから初めてその花と向き合った。
「オニコナスビ」、最初はそれこそ名前が変だった。
なになに、鬼の子どもの茄子、そんなのおかしいやろ!
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-7月15日(日)-
少しだけではあるが、遠出も出来るようになってきた。
それで、いつもの山仲間と話をして、久しぶりに久住に登ることになった。
私は今年も不参加なのだが、いつもの山仲間達は、夏山遠征を控えている。
久住で、ロングの山歩きと暑さに体を慣らすことも兼ねている。
私的には、そんなにまで脚力を鍛える必要もないので、
YさんとKさんには、鍛錬なのだから5座登ったらと勧めたが . . . 本文を読む
-7月8日-
雨が止んだので、久住でも行ってみるかな?と思ったが、
少し遠いと思い直して、黒髪山系や樫原湿原に変更した。
少し気になってる花の確認と、「イワゼキショウ」や「カキラン」が、
見れたらいいなという感じだったのだけれど。
9時半に家を出て、西九州自動車道は何の問題もなく走れた。
11時半前には、黒髪山系に着いて早速歩きはじめる。
雨で荒れた登山路を歩いて行くと、こ . . . 本文を読む
すさまじいまでの大自然の猛威!
その前には、人間のなすすべはないのだろうか?
そんなことを思ったりもしている。
私の働いている地区にも、避難勧告が出され避難所も開設された。
幸いにも、大きな被害はなかったのだけれど、
今回の教訓の一つに、日頃からハザードマップなどを確認しておき、
いざとなった時に、適切な行動ができるよう心がけておく、ということだろうか。
さて、いつもの室見川は . . . 本文を読む
ものすごい大雨だった。記録的な大雨とのこと!
広島や岡山などは被害も甚大で、ただただ自然の猛威に驚くばかり!
心から被災地の関係の皆様にお見舞い申し上げます。
九州では、大雨が終わったと思ったら、梅雨も明けたようだ。
今日は、早朝からの2回の地震で起こされたし、朝からとても暑かった。
先日の土日ははあまり動けなかったので、少し前の、飯盛、叶ヶ嶽のことを。
6月27日に、そろそろ . . . 本文を読む
-6月30日-
土曜日に時間がとれたので、以前から気になっていた途或神社へ。
ホームページなどで紹介されてるので、一度この季節に訪れたかった。
そこには、「アオノクマタケラン」が群生しているという。
ランという名が付くけれど、「ショウガ科」の植物。
ということで、こんな景色を見ながら車を走らせる。
そして途或神社にとうちゃこ!
早速、大好きな狛犬がお出迎え!
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-6月28日-
前回探しに行って、見事空振った花というのは「アクシバ」だった。
以前から、いつも見ているブログなどでその存在は知っていたのだが、
そのうちにたどり着くだろうと簡単に思っていた。
なかなかどうして、そんなには甘くなかった。
いろいろと情報は聞いていたが、特定できず4年が過ぎた。
そんな中、有力情報を元に探しにいったのだけれど、
花目がないというか、要領が悪いのか . . . 本文を読む