今年は、また「カタクリ」を見たいね!といつもの山仲間と話をしていた。
ただ、九州の山で「カタクリ」が咲く山は限られている。
「目丸山」、「雁俣山」、「京ノ丈山」ぐらいだ。
私は、そのいずれにもカタクリの時期に登っているが、
まぁ、そこそこに咲いていたので、満足ではあった。
しかし、3年前に「寂地峡」から登り、寂地山の「カタクリ」を見たのだが、
あたり一面に咲き誇る「カタクリ」は、まさに . . . 本文を読む
友人から「あの花が咲いてるよ。」との知らせをもらった。
しかも、「急いだ方がいいよ。」とのこと。
なので、今朝、急いで探しに行った。
しかしながら、なかなか登山口がわからず、
「ヘルプ!」のメールを打ったりして、
どうにか、その場所に立つことができた。
登山者も気がつきにくいところに、その花はヒッソリと咲いていた。
そう!私も初めての花!「キエビネ」。
小鳥の鳴き声だけが、静寂な . . . 本文を読む
この春の「水無」は、本当に楽しませてくれた。
ニリンソウが咲きはじめてから、寒波になったせいか、
2週間くらい、花が長く咲き続けていた気がする。
その結果、何回か水無に通って、いくつかをアップしているが、
先週末にも、2回ほど水無を訪れた。
そして、いつもの場所で、極上のランチと穏やかなひと時を過ごした。
といっても、セブン・イレブンの弁当なのだが。(なんでやねん!)
カメラの技術 . . . 本文を読む
いつもの山の仲間に、
「18日の土曜日にどこか山に行きましょう!」
とメールを打った。
そうすると、結構皆さん忙しそうで、
いつものYさんだけが、「是非行きましょう!」との返信。
そして何回か、メールのやり取りの結果、
二人で、「基山と蛤岳」に登ることに決定した。
私は、西日本新聞ではないのでまだ読んではいないが、
どうもつい最近、基山のオキナグサの記事が掲載されたようだ。
私的には . . . 本文を読む
南阿蘇には、私としてはとっておきの「オキナグサ」の自生地がある。
その「オキナグサ」を初めて見たのは、2010年のことだった。
ネット上でのわずかな情報を頼りにして、南阿蘇をうろつき回った。
そして、どうにかその地で感動の出会いができたのを今も覚えている。
これはその時に撮った写真。
そして、2013年にも訪れている。
その地は、割と有名なところらしく、
行くたびに、写真 . . . 本文を読む
4月11日(土)は、福岡の街はほぼ快晴。
ならば、水無の「イチリンソウ」も咲いてるかな?
「ニリンソウ」は真っ盛りになっているのでは!
「トウゴクサバノオ」も花開いているだろうね!などと思った。
いろんな用事を素早く片付けて
「極上ランチを水無で!」ということにした。
11時過ぎから出かけ、大賑わいの伊都彩々で「博多玄海巻き」購入し、
12時過ぎには、満車状態の水無の駐車場に着いた。
. . . 本文を読む
近頃は、山々が「百花繚乱」みたいで、様々な花達が咲き始めている。
なので、中々「鳥見」の段じゃなくなっている今日この頃である。
しかも、いつもの「室見川のカワセミ君」も、
土手を覆い尽くしていた木々が、ザックリと切られたせいなのか、
いつもの、エサ取りの待機場所に姿をあらわしてくれない。
もしかして、あちらの世界に旅立ってしまったのかな、などと心配をしていた。
しかし、習慣とは恐ろしい . . . 本文を読む
4日の土曜日は、昨日に続いて天候が思わしくなかった。
本来ならば、いつもの山仲間と「井原山」に登るところだが、
年度初めということもあり、何かと忙しそうで、
私一人で、「水無」にニリンソウの咲き状況を偵察に行く予定だった。
しかし、昨日から嵐のような天候で、横殴りの雨が一晩中続いていた。
で、今日は朝から、衣替えや本の整理をしていたのだが、
9時過ぎには雨が止んだ。ならば、ならば、行かず . . . 本文を読む
いつも見ている「とあるブログ」に、帯隈山の記事がアップされた。
思えば、その花を初めて見たのは、昨年の4月6日だった。霧雨けむる静かな山あいのところで、それは何ともいえない透き通った、鮮やかな藍色の花を咲かせて私を迎えてくれた。
ヤマザクラの咲く小高い丘の斜面に、点々とまるで藍色の花束を散らしたような美しさだった。とても感動したのを覚えている。
そう、その花の名前はは「エヒメアヤ . . . 本文を読む