いよいよ、今日が夏の遠征も最後の日となった。
私の都合を気持ちよく聞いてくれた山中間に感謝しながら、
「西大台周遊」を楽しむことにしよう。
ところで、私も今回初めて知ったのだが、誰でも自由に入れる「東大台」と違って、
「西大台」は立ち入りの許可と人数制限がなされている。
「西大台利用調整地区」といって、将来にわたって良好な自然環境を保つために、
平成19年9月から、「西大台」 . . . 本文を読む
明けて23日(土)は、今回の夏山遠征の一番の目的である「大峰山」の登山である。
今回の登山路の一部は、世界遺産の『紀伊山地の霊場と参詣道』に指定されている。
大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)と呼ばれていて、弥山への稜線がその一部だそうだ。
そんなことで、少し期待に胸が膨らむ。
6:24 朝食を弁当にしてもらって、登山口へと出発。
7:25 今回の登山口である「行者還トンネル西口 . . . 本文を読む
今年の夏山の遠征は、本当ならば北アの穂高か、南ア赤石三山あたりと思ってはいたが、
どうも右足首の捻挫の後が思わしくない。それで、
いつもの山仲間と相談をして、比較的穏やかな「大峰山、大台ヶ原」にしてもらった。
決して「大峰山・大台ヶ原」を軽んじてるわけではないのだけど、
余りハ-ドな山行で途中リタイアにでもなれば、同行者に迷惑をかけてしまう。
そんなこともあっての、「大峰・大台ヶ原 . . . 本文を読む
山が好きで、花が好きで、そして人(?)が好きな者にとって、
北九州の「平尾台」は特別なところである。
何故ならいつの季節にも、驚きと感動与えてくれるから。
「平尾台」や「英彦山」をホームグランドにされてる「ブログ」をいくつか見ているのだが、
それらの「ブログ」では、とてもうらやましく思える記事をアップされ続けている。
しかしながら、私の住んでいる福岡からは、「平尾台」は結構遠いとこ . . . 本文を読む
16日の土曜日に、夏山に向けての鍛錬登山に行ってきた。
本当なら、「久住6山」が私たちの鍛錬コースなのだが、
天候や日程的なこともあり、今年は近くの「金山」となった。
背振山系の「金山」は、佐賀側からはやさしく、福岡側は割と急峻な登りを強いられる。
高度差も600メートルほどを登るので、そこそこ鍛錬に向いている。
ということで、7時半に西区の某所で待ち合わせ。
同行者は、いつも . . . 本文を読む
昨晩から今朝にかけて、警報を知らせる防災メールが10通届いた。
そう!福岡地方は、大雨の真っ最中だった。
今朝、職場に向かう途中で覗いてみた「室見川」は、遊歩道まで水に浸かっていた。
それで、いつもの鳥たちはどうしてるのか気になって、昼休みに少しだけ覗いてみた。
明け方よりは水位が1メートルは下がっている感じだけど、遊歩道は水浸し!
ツバメが2羽、翼を休めていた。
中洲 . . . 本文を読む
今日の土曜日は、本当であれば鍛錬登山の予定だった。
ところが昨日の夜は大雨!Yさんと話して昨晩のうちに中止としていた。
それで、昨晩の飲み会では「八海山」などの美味しい日本酒をしこたま飲んでしまった。
当然のことながら、今朝は大いに沈殿気味!
朝からぐずぐずしていると、雨はとっくに上がっていた。
「これなら鍛錬登山に行けたなぁー」、と反省しても時すでに遅し!
15時過ぎにやっと体 . . . 本文を読む
昨日は、夕刻からの仕事だった。
朝からぐずぐずしていて、10時になった時、ふと「天山」が頭をよぎった。
「天山に行ってみようかな?」。
そう思うといてもたってもいられなくなってきた。
ならばしょうがない!「天山がおいらを呼んでいる!」になってしまう。
そういうことで、慌てて三瀬峠を越えた。
12時少し前から「天川登山口」から登りはじめた。
早速花々がお出迎え。
桃色のヤマア . . . 本文を読む
今日は仕事が昼からだったので、朝のうちに近くの「飯盛山」を歩いてきた。
先だって、飯盛山から叶ヶ岳を縦走したときに、途或ところで
「オオバノトンボソウ」を見つけていた。
あれから一月余り。そろそろ咲いているのではないか。
少し心をときめかせ、その場所へと向かっていく。
途中では、崖に咲いている「ノギラン」を見つけた。
マクロを装着して、その花に迫ってもみた。
そうする . . . 本文を読む
午前中は雨の中を、「タデ原湿原」などを巡った。
ここではアップしないけど、貴重な花にも出会ったりで大満足の一時だった!
そして取りあえずは、久住でのランチタイム。見晴らしのよいレストランで!
この店には、鉢植えの「ウチョウラン」が。思わずパチリ!
本来ならば、英彦山で自生のを撮ってはずだけどね!
その他にも、(?)
これも(?)
などと、ゆっくりとした時間 . . . 本文を読む