-8月25日(日)-
もうすでに秋雨前線が居座っているのか?
今日も朝からずっと「雨」。それも大雨だ!
アケボノさんやナガバノさん、それにジンちゃんもそろそろだよね!
先週の土曜日には、奥八女方面まである花を探しに行って、
雨の中を懸命に探したが、惨敗!なので名物の「よもぎ饅頭」を買ってきた。
花のシーズン到来なんだけれど、天候はどうにもならない。
それでも、雨の合間に「カリガネソウ」 . . . 本文を読む
-8月19日(月)-
久しぶりの夏山遠征の余韻に浸る暇もなく、せっせと花めぐり!
晩夏から初秋の花々が咲きはじめている。とっても忙しい!
ということで、休みのこの日に見に行ったのは、
まずは、背振山系の途或ところの「ナツエビネ」。
今年の春、株を探していたのを待ちに待ってのご対面!
3株が重なるように咲いていて、とっても良い感じ!
そして、場所を移動して「シュスラン」 . . . 本文を読む
-8月13日(火)-
いよいよ下山の日がやって来た。
常念小屋の泊まりが徹夜状態だったので、この日も混んでるようなら、
そのまま、三股登山口まで下りることも考えていた。
蝶ヶ岳ヒュッテに着いて確認すると、「前夜ほどでないですよ」とのこと。
ならば、当初予定通り無理をせずに北アルプスの小屋泊を楽しむことに。
同部屋の名古屋から来られたというご夫婦ともいろいろと話が出来た。
前夜の出来事をカ . . . 本文を読む
-8月12日(月)-
前日、常念小屋まで登り切って、「コマクサ」も見ることができた。
ただ、5時頃から土砂降りになって、槍・穂の稜線の夕景は見れず。
その上、常念小屋の夜はかつて経験したことのない最悪な夜に!
もちろん、日程の選択に問題があったのだろう。そうかも知れないが!
宿泊の手続きをして案内されたのが、8畳の部屋に16人。
そして、問題はその配置にあった。小屋の指図どおりに寝ると . . . 本文を読む
一ノ沢登山口から常念小屋までは、高度差1140㍍ほど登る。
12:00 「胸突八丁」(2090)までおおよそ600㍍ほど登ってきた。
残りの500㍍が急登となる。暑さはそれほどでもなく、どうにか頑張れそうだ。
さぁ、気を引き締め直して登ろうと歩きはじめたその時、
偶然にも「ラン」の花が目に入った。
帰ってきて調べたら、「シロウマチドリ」のようだ。
今からの急登を応援してく . . . 本文を読む
-8月11日(日)-
いよいよ、常念岳への登りの時がやって来た。
7:40 穂高駅の駐車場から約30分、一ノ沢登山口に到着。
登山届の提出や登山準備をしていると、
「キオン」?
早速「ソバナ」などがお出迎え!
7:50 記念の一枚を摂って山登りスタート。
最初は、緩やかな登り
8:07 「山の神」を通過。
木橋を渡ったりして、
「ツバメオモト」は、す . . . 本文を読む
この2年間、諸事情で夏山遠征に行けなかった。
なので、2年続けての「登ったつもりシリーズ」をお届けしていた。
それで、今年は是非とも夏山に行けたらと思って、山仲間と相談していた。
どうにか行けそうになってきたのだが、問題はどこに行くのか?
近頃、齢を重ねて山登り力というか体力が落ちているし、熱中症気味でもある。
登りたいところは、早月尾根からの剱や月山・鳥海山などたくさんあるけれど、
今年の . . . 本文を読む
-8月4日(日)-
「キバナノヒメユリ」を愛でた後、豪華ランチで刺身定食を食した。
とても美味しかったのだけれど、写真撮り忘れ。
早速、その地に着くと、
「ミゾハギ」がお出迎え。
えー!こんなところにも咲くんだ、などと思いながら先へと進むと、
きれいな「カノコユリ」の登場だ。
タキユリとの違いなんかは、私には理解できないので、
取りあえず、目の前のを「カノコユリ」と . . . 本文を読む
猛暑まっただ中!
とにかく暑い!
そんな中ではあるが、西の方に花散策に出かけた。
あのキツネさんの水無に行こうかとも思ったんだけれど、
豪華ランチ付きの方をチョイス。(なんでやねん!)
西の方に近づいてくると、いくつか花が目に入ったので、車を停めた。
「ヤブラン」がもう咲きはじめていた。
この花は?
そして、今年初めての「カノコユリ」も咲いていた。
もしかすると、「タキ . . . 本文を読む
-7月28日(日)-
この夏は、北アルプスへの遠征を企画している。
北アルプスを歩くには、それなりの体力が必要になる。
それなりの準備をする予定だったが、梅雨のせいであまり出来なかった。
そんなこともあり、背振山系で、暑さとロングとの鍛錬をすることに。
私はというと、二日前に花散策で訪れてはいるが、それは上から。
今回は、下からの周回コースでの暑さ対策を中心にした鍛錬登山。
同 . . . 本文を読む