本来ならば、そろそろ「アケボノツツジ」や「ヤマシャクヤク」をアップできればと、
思ってはいるけど、いろんな面でそうは問屋が卸さない状況がある。
それで、近場での「花あるき」に励んでいる。
今日は、背振山系で人知れず咲き誇っている「エビネ」を撮りに行った。
まず最初は、今年初めて訪れるところ。
どんな「エビネ」が咲いてるのか、とても楽しみだ。
森の入り口には、「心悪しき者、立ち入るべ . . . 本文を読む
平尾台では、キンランやエビネが咲いているという。
いつも見ているブログでは次々とアップされている。
それで、私の知っている七山の「キンラン」が気になってきた。
先日の日曜日に「キンラン」の様子を見に、七山に行ってみた。
残念ながら、「キンラン」は全くといっても良いほどの状態だった。
今まさに葉が出てきたところというところか。
多分、七山の「キンラン」は来週くらいが見頃になるのでは . . . 本文を読む
23日の土曜日に、いつものYさん、Kさんと近場の山に登った。
登ったというには少しおこがましい気もするけど、
とにかく「基山」の頂には立ったので、「山登り」ということで。(なんでやねん!)
水門跡から登りはじめる。
すぐのところに小さな神社があるけど、狛犬が可愛い!
こんなのにはついついカメラを向けてしまう。
そのすぐ上にはお寺さん。
例の「みざる、きかざる、い . . . 本文を読む
今日は福岡では強い雨が降っていた。
「熊本地震」の被災地でも、大雨警報が出るほど雨が降っているようだ。とても心配だ。
ただただ、一日も早く穏やかな日々が訪れることを願っている。
先日の19日に、仕事帰りにふらりといつもの室見川に立ち寄ってみた。
熊本での震災がウソのような日常の光景が目の前にひろがっていた。
このギャップをどう考えたらよいのか?なかなか心の整理がつかない。
. . . 本文を読む
まず最初に、「熊本大地震」で被災された人たちに心からのお見舞いを申し上げます。
自然のなせることとはいえ、あまりにも無惨、無常すぎる。
私の住んでいる「福岡市早良区」でも、携帯の「エリアメール」が何回も鳴り響いた。
「地震です!地震です!」の声に慌てて飛び起き身構える。
一呼吸置いて続く大きな揺れに、慌てて近くの本棚を押さえる。
だがそれは、大した出来事ではなかった、被災地に比べる . . . 本文を読む
あちらこちらで、たくさんの春の花たちが咲きはじめたこの季節、
いろいろ目移りもして、我ながらとても忙しい。
なので、連続して見に行きタイムリーに紹介できなかったものがある。
その一つが、帯隈山の「エヒメアヤメ」。
少しでも時間ができたら、近頃はすぐに三瀬を越えてしまう。
どう考えても、私は「花中!」だよね?
帯隈山の「エヒメアヤメ」も、私の心をつかんで放してくれない!
美 . . . 本文を読む
10日の日曜日に、南阿蘇の「根子岳」に登ってきた。
いつも今の時期には、南阿蘇が恋しくなってくる。
それは、「あの花」にとても会いたくなるから。(なんのこっちゃ!)
なので、気持ちが高ぶっているのか朝の3時過ぎにはパチリと目が覚めた。
家を出るのは6時15分の予定なので、仕方がなく「マスターズ」を見ていた。
今日の参加者は、いつものYさんとKさん、それと花大好きなAさんの4人。
い . . . 本文を読む
今日22日は、早朝から雷鳴が轟き無理矢理気味に目を覚ました。
この嵐で、桜は一気に花びらを散らすことだろう。
私がいつも行く室見川も、桜並木できれいなところ。
散りがけの一コマを切り取ってみた。
桜並木の下には、「花の命は短くて……」を感じさせてくれる。
人間も突きつめれば桜の花と同じなのかもしれない。
ということはおいといて、いつもの室見川の「鳥」たち。
近頃 . . . 本文を読む
4月1日から新たな年度がスタートした。
私自身はあまり関係がないのだが、いつもの山仲間はそうはいかないようだ。
なので、山行は少し時間をおいた来週に計画することとなった。
ならば、この時期どうしても行ってみたいところがある。
それは、佐賀の伊万里近くにある「桜の駅」で有名な「浦ノ崎」。
昨年も行ったことがあるのだが、その時は葉桜になっていた。
まぁ、それはそれなりに良かったのだけど . . . 本文を読む