-2月25日(月)-
花友のAさん達と、佐賀の金立山に登った。
本来ならば、もう少し先の「タムシバ」が咲く頃がベストのようだが、
Aさんも登っていなくて、私も以前車で立ち寄っただけだったので、
しかも、割と軽く見ていて下山後に花散策でとの魂胆なのだ。
低山ということで、遅めの9時に西区の某所で待ち合わせ。
通れるようになった三瀬峠を越えて、10時頃には登山口に着いた。
10: . . . 本文を読む
なんやかんやで、「室見川カワセミ日記」が100回目となった。
浚渫工事も残すところわずかになったようで、室見川が静かになってきた。
ただ、今の時期によく見られた「ヒドリガモ」なんかは、
遙か上流の方に行ったみたいで、何だかひどくさみしい。
絶壁に咲く「花」を撮りたいと思って手に入れたコンデジ。
それが、室見川で「カワセミ」を撮れることにはじまったカワセミ日記。
今では、いろん . . . 本文を読む
年度末が近づいてきて、山登りになかなか行けてないが、
チョットだけ、カメラ片手に「花散策」に行ってみた。
もうすでに他の花々が咲きはじめているけれど、
今回もまた「セリバオウレン」に会いに。
「オシドリ」を撮ることも兼ねての三瀬峠を越えて佐賀方面に。
とても天気が良かったので、いろいろと車を走らせた。
この枝には、カワラヒワなどが止まっていたけれど、今回はパスをして、
まずは、「 . . . 本文を読む
いろいろと早春の山だよりが届いているけど、
私はというと、実にゆっくりモード。とっても遅れ気味。
その第一の原因が、いまだに「鳥」を追っているものだから。
今回も少し前のことではあるけれど、今津での立ち話の情報を元に、
「オシドリ」を見れるかもと、筑後平野の池をいくつか回ってみた。
結論から先に言うと、今回は「オシドリ」には会えなかったが、
少しばかり、いくつかの鳥を撮れた . . . 本文を読む
-2月13日-
この日は、急遽夜型勤務になった。
そうすると、空き時間をどうするか?チョット考えた。
ふと、今年はまだ「天山」に行っていてないことに気がついた。
そういえば、4年前のこの時期、天山で「キレンジャク」を見たことがある。
もしかすると、柳の下のドジョウもあるかも何て思いだした。
朝から良い天気だったので、るんるん気分で三瀬を越えて、
いつもの店でランチを調達するつもりだ . . . 本文を読む
-2月2日(土)-
「セリバオウレン」から今年の花散策がスタートはしたが、
まだまだ、その他の花々はもうしばらくはというように待機中。
そうしたこともあり、今回もまた「鳥」さんが主役。
今年初めてのセリバオウレンを見た帰りの車の中で、
ふと、「ベニマシコにもう一度会えないかな?」と思った。
そうなると、急いで車を停めて、ナビをセットした。
その地に着いたのは、4時前ではあったが、 . . . 本文を読む
今、いつもカワセミを見ている室見川に異変が起きている。
異変と言っても、室見川の小田部大橋から橋本橋の間を工事しているのだ。
それは、昨年の7月の豪雨の時に、決壊の危険水位を超えたことにある。
その時の写真。
いつもは穏やかな室見川ではあるが、この時には避難指示も出された。
その結果、昨年末から、川の中に出来ていた中州や砂だまりなどを、
重機を使って浚渫している。
. . . 本文を読む
-1月31日-
飯盛神社は、私の職場から近いところにある。
それで、昼食後の時間つぶしを兼ねてよく立ち寄る。
この日も、雨が降っていたがチョットだけ覗いてみた。
そうすると、「え!鬼の面」。
奥には、「おたふく」のお面も!
この季節に来たのが初めてなのか?
はたまた、今年からの取り組みなのかはわからないが、
何だか雨の中、とってもいい雰囲気!
こんなことな . . . 本文を読む
-2月2日(土)-
「スプリング・エフェメラル」の季節がやってきた。
この冬は、それこそ「鳥見」にのめり込んでいたので、
他の人よりもだいぶ出遅れの感ありなのだけれど、
ようやく今シーズンの花見をスタートさせることに。
早い人は、12月中にもその花をアップされているのだが、
私としては「スプリング・エフェメラル」は、
やはり2月に入ってからかなという気もするので、
やっとこさでカメラを「鳥 . . . 本文を読む