近頃、仕事も忙しくてなかなかブログの更新ができていない。
この記事も少し前の、11月17日(土)のこと。
花も終わって、山登りに行かない時には、今は或鳥を追いかけている。
「今津周辺」で見かけたとか、写真を撮ったとか、いろいろと聞いている。
なので、私も是非一目だけでも見てみたい、あわよくば、パチリ!
と、思って今津のとある所に出向くと、空には、
鳥用カメラは月も撮れる!
お . . . 本文を読む
ー11月23日(金)ー
久しぶりに、いつもの仲間と山登りに行った。
皆さん、何かとお忙しそうで、直前で整った山行。
8時に、西区の某所で待ち合わせて、未だに有料の三瀬トンネルを通って、
9時過ぎには、どうにか登山口付近に車を停めることができた。
当日は、九年庵の公開の最終日ということで、車を停められなかった時は、
別の山に回ることも考えてはいたが、混んではいたが一安心。
9:19 . . . 本文を読む
ー11月11日(日)ー
ちょっと前のことだけれど、油山にチョットだけ行ってきた。
油山は、福岡市の市民の森があって、いろいろと楽しませてくれる所。
ただ、山としては低山なのでこれまではなかなか登ってはいない。
以前、青年の家があって、40年ほど昔に新入社員研修で宿泊。
その時のプログラムの一つに、油山登山があって頂上まで登ったが、
それ以来、頂は踏んだことがない。今回も軽く足慣らし程度 . . . 本文を読む
ー11月14日ー
芥屋大門で「ダルマギク」を見た後に、今津に寄ってみた。
「花」のシーズンが終わると、冬鳥がやってくる。
東与賀ですでに「鳥シーズン」ははじまっているのだが、
私にとっての「鳥散策」の場所としては、室見川が一番で、
二番目が今津周辺なので、シーズン到来のご挨拶も兼ねての訪問である。
今津に着いて、早速、昨年から探しているある鳥が出現する所へ!
まだ葉っぱが散り . . . 本文を読む
ー11月14日(水)ー
そろそろいつも見に行ってる花の季節の終わりが近づいてきた。
残るは、後、「ふたつ」かな?
比較的近くの芥屋に、いつものように夜型勤務を活用して行ってきた。
福岡から西の方に、小一時間ほど車を走らせると
野北の先に約6キロほどのびる幣の松原(にぎのまつばら)がある。
私の大好きな写真家も良く来られるということで、
その気になって、カメラを向けて . . . 本文を読む
ー11月10日(土)ー
東与賀の「シチメンソウ」は、今年はその多くが立ち枯れだった。
今夏の猛暑が原因ではないかということで、どこかで採取した種をまくそうだ。
まぁ、自然のなせることなので、何らかの対策が必要だということなのだろう。
そして、期待していた「鳥」は、「ダイシャクシギ」くらいだったので、
近くに「ムツゴロウ」を見れる所に行くことにした。
東与賀からは、少し移動するので途中 . . . 本文を読む
ー11月10日(土)ー
この日は、佐賀の東与賀の「シチメンソウ」を見に行った。
ついでと言ってはなんだけれど、干潟の鳥たちも見れればとの魂胆で!
潮見表を調べると、10時48分満潮とのことで、家を9時に出た。
いつもなら、三瀬峠を越える(節約コースと呼んでいる)のだけれど、
豪雨被害で通行止めなので、仕方なく有料の三瀬トンネルを通ることに。
安全運転で、10:45 には、東与賀に着 . . . 本文を読む
ー11月7日(水)ー
いよいよ花の季節も最後に近づいてきた。
本当は黒髪山系にも行きたい所なんだけれど、
あまり時間がとれなかったので、「キッコウハグマ」を見に行くことにした。
「キッコウハグマ」と言えば、「作礼山」なんだけれど。
初めて作礼山で「キッコウハグマ」に遭遇した時の感動は、
今でも、はっきりと胸の内に刻まれている。
いろいろ探し回って、やっと白い小さな花に出くわし、思わず「 . . . 本文を読む
ー11月5日ー
そろそろ、雷山千如寺の紅葉だよりが聞こえはじめてきた。
千如寺には、お袋の里から近いこともあって昔から行っていた。
昔は、ほんとに「ひなびた山寺」と行った感じだったのだが、
いつの間にか、紅葉の季節の土日は大渋滞が生じる名所に!
何日か前に、友達のFBの記事に「もう少し」とアップされていた。
それならば、ちょうど見頃になってるかも?と、行ってみることに。
そ . . . 本文を読む
「イトラッキョウ」や「ヒナヒゴタイ」をじっくり見てから、
次に「あの花」の咲く所へと向かう。
その途中でも、
今が盛りの「ツワブキ」。
「サザンカ」の原種などを見ながら、
「あの花」の咲く所に着くと、この花がお出迎え!
最初は、ヤマラッキョウかなとも思ったが、
どうも「タマムラサキ」のようだね!
「キサワタ」の残り花もまだがんばっていたし、
「アレチハナガ . . . 本文を読む