-6月22日-
先日。新聞にも糸島の「二見ヶ浦」の夕景が載ったようだ。
3年ほど前にも、一度だけ撮りに行ったことを思い出しながら、
久しぶりに撮影技術向上のために行ってみるか?と思った。
ほんとなら、西の空を真っ赤に染め上げるほどの夕景がいいのだが、
まぁ、それは神か仏の御心次第ということで5時過ぎには家を出た。
今宿を走っていると、まだずいぶんと陽が高 . . . 本文を読む
-6月20日-
この季節の気になる花を求めて、佐賀を中心の花散策。
ほとんどが佐賀なんだけれど、ちょっとだけ長崎にも入った。
まずは、YAMAPで見ていた途或神社に立ち寄った。
福岡では、宗像が有名ではあるがなんのなんの桁が違った!
神木を覆い尽くすかのよう「ボウラン」の勢いだ。
そして、「コク . . . 本文を読む
この何日かで、飯盛神社や叶山麓をカメラ片手に散策していた。
それらを一つにまとめて、飯盛周辺散策としてお届けしたい。
飯盛神社の前を通ると、何かの飾り付けが、
「茅の輪」だそうだ。
「夏越祓(なごしのはらえ)」の時、神社の参道に設ける、チガヤで作った輪で、これをくぐれば病気が避けられるという。
もちろん、作法に則りくぐり . . . 本文を読む
-6月17日-
梅雨の合間の晴れた日に、久しぶりに「天山」に行ってきた。
我が家からは、三瀬峠を越えて小一時間で天川登山口に着く。
朝の用事を済ませて、10時には家を出て一路天山を目指した。
11時半前には、天川登山口から登りはじめる。
ゆっくりと歩きはじめて、モンシロチョウの夏羽模様を確認。
いつものお気に入りの . . . 本文を読む
-6月2日-
今回も少し前のこと、お蔵入りにするかどうか迷った末にアップすることに。
とてもいい天気の中、福岡の西の方で気になる花たちを見に行った。
まずは、こんな神社からスタート。
もう少しすると、ある花が咲き始めるのだがまだまだだった。
代りと言っては何だけれど、
「オオハンゲ」の真っ盛り! . . . 本文を読む
-6月14日(日)-
ミヤマキリシマの後はどこに登ろうか?そんなことを考えていると、
大崩山系の「鉾岳」には、「ササユリ」が咲くという。さらに、
ここでしか見れない「ツチビノキ」が咲くという。ならばならばということに!
梅雨時の不安定な空模様。前線の動きを気にかけながら、未だ未踏の大崩山系の「鉾岳」に決定!
「こんな天気の中、どうかしてるんじゃ?」なんて、声が聞こえてきそ . . . 本文を読む
今回は、ミヤマキリシマに酔いしれた久住よりもよりも前のこと。
あまりにも、素晴らしい景色だったのでそのことを優先した結果、
今日の記事は、2週間近く前のことになるのでまずはお断りをします。
最初は、「ヤマボウシ」が咲くところから歩きはじめる。
沢の流れはもう少しうまく切り撮りたいんだけれど……
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6月7日(日)
「ミヤマキリシマ」は、私にとって特別な花である。
高校山岳部からスタートした我が山人生。私学の男子校だったものだから、
ただでさえスマートでない山岳部の活動が、さらに鬱屈したものだったことは想像に難くない。
坊がつるにテントを張り、夜は伝説の替え歌で盛り上がる!
「○ころ○ころ♪ 学校サボって井尻に行けば♪
○○のお姉ちゃんが♪ 横目でにらむ ♪ (後 . . . 本文を読む
昨年は、背振山系の山の中でこの「ムヨウラン」に出会っている。
あまり派手さはないものの、なんとなく懐かしさを醸し出す「ムヨウラン」。
3年ほど前には、飯盛山登山の折に愛でてたんだけれど、いつの間にか消えてしまった。
それで、今では市内の別のところで見ることにしている。
この花が咲くという途或森の中を歩いて行くと、
早速、「みっけ!」。
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先週のある日、すでに季節が移っているかとは思うが花散策に出かけた。
ほんと、久しぶりの遠出気味の花散策。あの花は遅いかも?
その地に着いて、森の中に入っていく。
もちろん、誰もいないのだが、「フタリシズカ」のお出迎え。
そして、葉っぱを見つけた!
でも、予想していたとおり全ての花が終わっていた。
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