「室見川カワセミ日記」も、いつの間にか50回目を迎えた。
岩壁の「花」を撮るために手に入れた超望遠の「コンデジ」。
それが、「鳥」も撮れることに気づいてはじめた「鳥見」!
「カワセミ日記」として初めて記事をアップしたのが、2015年2月。
あれから2年と4ヶ月!よくも長続きしたもんだ。
そんな感じがする「室見川カワセミ日記」。
なので、今日は特別な「室見川カワセミ日記」を . . . 本文を読む
24日の土曜日に、再び「英彦山」へと向かった。
昨年、平戸に同行していただいた地域のFさんから、
是非、「オオヤマレンゲが見たい!」との要請があったから。
そういうことなら、2週続けてではあるが、
当然のように、「オオヤマレンゲがおいらを呼んでいる!」となってしまう。
ただ、天気だけが少し心配ではあった。
まぁ、昔は全天候型山登りがスタイルだったので、登れないことはない。
しかし . . . 本文を読む
空梅雨模様から、一変して大雨に!
昨日の土曜日は、2週続けての「英彦山」行きだった。
ただ、写真の整理など編集中なので、それはまた後日ということに。
ということで、17日(土)に登った糸島の「女岳」のことを!
思い返すと、「女岳」に登ったのは高校3年の頃。
なので、おおよそ四十数年前のこと。
山友と二人で、筑肥線の福吉駅をスタートして、夜通しで歩いて、
「十坊山」から「背 . . . 本文を読む
「オオヤマレンゲ」の季節が過ぎると、夏の遠征の準備が待っている。
そろそろ鍛錬に励まなくてはいけないのだが、どうも天気がね!
それで、今日は「室見川カワセミ日記」をお届けしたい。
まず最初は、この蝶から
何だろうかと見ていると、羽をひろげてくれた。
多分初見の「ルリタテハ」かな?
室見川の上流では、こんなトンボも。
こちらも多分だけど、「ミヤマカワトンボ」かな?
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毎年のことながら、「平治岳」の「ミヤマキリシマ」に酔いしれた後には、
「英彦山」の「オオヤマレンゲがオイラを呼んでいる!」になってくる。
たまには、久住の鳴子あたりの「オオヤマレンゲ」もいいかな?
なんて思ったりもするが、その時が来ると、
やっぱし「英彦山」に今年も足が向いてしまった!
ただ、いつものYさんは、四国への旅に出ているので、
今回は、Kさんと二人の少数精鋭での山行。(ほん . . . 本文を読む
3日の土曜日は、平治岳の「ミヤマキリシマ」に酔いしれた。
その余韻に浸るまもなく、さらに次の予定が待っていた。
それは、近場で「ウメガサソウ」を見ること!
とてもいい出会いがあり、思いもがけず久住で「ウメガサソウ」に出会ってしまった!
この数年、いろいろと探しまわったのが嘘のような出来事だった。
初見の「花」とめぐりあいとは、そんなものかもしれない。
とは言っても、近場で . . . 本文を読む
久住の「ミヤマキリシマ」は、私にとって特別な存在だ。
まずその存在を知ったのは、40数年前の「坊がつる讃歌」。
まだ「芹洋子」が歌う前で、高校山岳部に入ってすぐに覚えた。
「ミヤマキリシマ 咲き誇り 山くれないに 大船の
峰を仰ぎて 山男 花の情けを 知る者ぞ」
福岡の私学の男子校の山岳部。何の華やかさもない世界。
むさ苦しいテントの中で、山への哀愁をただただ求めながら、
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約一月余り、あの室見川にご無沙汰していた。
山登りや花あるき、それから仕事もそれなりにしていたものだから!(ほんまかいな?)
それで、6日(火)と7日(水)と連続で仕事帰りに寄ってみた。
6日は、今年初めてだろうと思うが、カワセミを全く見かけなかった!
一月前とは、「二の堰」あたりの川の流や水量も変わっていて
「カワセミ」の狩りのポイントが変わったのかもしれない。
それで、リベ . . . 本文を読む
まずはお断りから!
今回の記事は、だいぶ前の5月21~22日の出来事。
なので、2週間ほど前のことで、「エビネ」はもう終わっているだろう。
何故そんな前の記事を掲載するのかというと、少し迷っていたため。
立て続けて久住方面に行ったので、内容が被っていたりするものだから。
でもよく考えたら、このブログでは、私の山登りや、花あるき、
また、温泉巡りなどを記録として残すという一面も持ってい . . . 本文を読む
「そろそろ見頃を迎えているかな?ミヤマキリシマは!」
と思っていそいそと久住方面へと向かった。
とはいっても、今日は平治岳へは登らない。
では何しに行くの?という声が聞こえてきそうだが、
この時期の久住は、いろいろと楽しませてくれる。
9時頃には、都市高経由大分道で九重町を目指した。
牧ノ戸に着くと、三俣と星生の山肌にうっすらとピンク色が見える。
近くで今年初めての「ミヤマ . . . 本文を読む