-4月29日-
今年はまだ、いつもの山仲間との山行が出来ていなかった。
計画はしていたのだが、天候が悪かったり新型コロナの影響もあって、
グループとして行けてなかったのが漸くこの日に奥作礼を歩くことに。
フルメンバーではないが致し方ない。フルはそのうちにね!
朝から雨が降っていて、この日もどうするか迷ってはいたが、
取りあえず、行ってから判断しようと登山 . . . 本文を読む
-4月27日-
ある山行の下見を兼ねて、ちょこっと散歩で「高地山」に登ってきた。
「高地山」は、飯盛山と叶岳の中間にあってこの稜線の最高地点である。
いつもならば、飯盛から叶の縦走なんだけれど、今年は少しルートを工夫して、
羽根戸谷(?)ルートを上がって、吉野谷分岐から高地に行って、
叶まで戻ってくるルート。
9:10 壱岐南小前からスタート
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-4月18日、20日-
今年は、比較的近場の「エビネ」を見て回っている。
いつもの麗しの「キエビネ」の次は、魅惑の「○○エビネ」。
それぞれが微妙に咲く時期が違っているので、この日、
そろそろではないかと出かけることにした。
途或森の入り口には、やはり門番さん!
ここでは、「ホウチャクソウ」に日が差していてきれいだった
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-4月8日・13日-
背振山系の途或森に通い出して、今年で9年目の春になる。
花に詳しくない知人から、「黄色い花が咲いてるんですよ!」と教えられた。「今の季節でなんだろう?」なんて会話した結果、行ってみることにした。
そうしたら何と、とっても素敵な「キエビネ」がひっそりと美しく咲いていた!
一瞬でその虜になってしまい、以後毎年通い続けている。
今年は、何もかも早いので少し . . . 本文を読む
-4月3日-
少し前のことになるが、近場の途或森に花を探しに行った。
今でこそ、「シュンラン」はいろんなところで見ることが出来るが、
昨年、あるところで多分シュンランであろう葉っぱをたくさん見ていた。
それで、今が旬であろうこの日その葉っぱを確かめに行った。
曇天のなか、向かう途中で
今はあまり見かけなくなった「レンゲ畑」が現れた
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-4月11日-
仰烏帽子で花を愛でた後、「道の駅五木」で豪華ランチを済ませた。まだ13時前だったので、そろそろではないかと「赤川浦岳」に行ってみることにした。そう!有名な紅白の「アケボノツツジ」に会うために!
ただね、果たして五木から登山口の五ヶ所黒原越まで時間内に着けるかどうか?
それが問題だったんだけれど、たどり着けなければ別のところでもと、
取りあえず . . . 本文を読む
-4月11日-
五木の仰烏帽子は、花の名山であるが福岡からはかなり遠いので、
そう簡単に行けるところではないが、やはりこの季節、大変気になるところである。
昨年は、新型コロナの関係もあって、この季節には残念ながら行けなかった。
今年もそれなりに厳しくはあったが、「イワザクラ」がおいらを呼んでいる!と、
そんな風に勝手に思ってしまい、いそいそと出かけることにした。
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-4月6日-
今の「水無」はいろいろと楽しませてくれる。
それこそ次から次へと花々が咲き乱れるので、何度も行ってしまう。
前回は3月29日だったので、ほぼ1週間後のこと!
いつものように、いそいそと渓谷へと歩み出す。
早速、「ニリンソウ」の群生の登場!
今回は少し撮り方を工夫してみる
試しにこ . . . 本文を読む
-3月31日-
帯隈山の「エヒメアヤメ」は、麓の久保泉町の人を中心に保全活動されており、
国内南限の自生地5カ所の一つだそうだ。毎年、この時期に一週間ほど公開されている。
しかし、昨年は新型コロナの影響で公開中止となっていた。
それが今年は、「えひめあやめまつり」が開催されるという。
その期間が、3月26日~4月4日との案内のお知らせが届いた。
というこ . . . 本文を読む
-3月30日-
この春、すでに久住周辺の花散策には行っているのだが、
また、地域の写真愛好家の誘いにのってまたまた訪れた。
今回は、山の中に咲く「ユキワリイチゲ」を愛でるのが目的。
久住周辺について最初に向かったのは、
「カタクリ」の咲くところ
野草園ではあるが、それなりに斜面を覆い尽くしていた
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