5月25日(木)に、地域の山である飯盛山~叶ヶ嶽を縦走してきた。
毎年企画されている「中高年山歩き~飯盛山から叶ヶ嶽を歩こう」である。
9:45 総勢15名である小学校の前から出発。
10:25 飯盛神社で小休止の後山道へと進んでいく。
そして毎回楽しみにしている花に出会った。
その花は、「ムヨウラン」
こんな所を登っていく。
この花は「オオバノトンボソウ」 . . . 本文を読む
「もう遅いかも知れない?」
そんなことを思いながらの「黒髪」行きだった。
この何年かは、この時期いつも黒髪山系を訪れている。
もちろん、いくつかとっても会いたい花があるためなのだが!
今年は、他の所へも多く出向いたので、「黒髪」が遅くなってしまった。
いつもの山仲間と、8時に西区の某所で待ち合わせて西九州自動車道に入った。
10時前には、黒髪山が見えるところまでやって来た。
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神楽女湖(かぐらめこ)で、久しぶりに「チョウジソウ」を堪能した後は、
それこそ、初見の「ツクシシオガマ」や「ミドリヨウラク」などに出会った。
そして、その後は、先週も訪れた「途或森」へと向かった。
先週は、慌ただしく動き回ったのであまり時間の余裕がなかった。
それで、再び「じっくり」と花を見つめ直すために訪れた。
まずは、「ヒトリシズカ」。
こちらは、「フタリシズカ」。 . . . 本文を読む
先週に引き続き、今週も今が旬の花散策!
「え!また行ったの?」なんて声が聞こえてきそうだが、
花であふれている今の時期は、こんなことはざらにある!(ほんまかいな?)
3日続けての遠出だったで、導入文を考える時間がない。
早速、前へと進めよう。
まずは、「チョウジソウ」を神楽女湖に見に行った。
向こうには、「由布岳」や「鶴見岳」が見えて、ロケーションは最高だ。
この「神楽 . . . 本文を読む
今週は、脇目もふらずに仕事している。(ほんまかいな!)
それで、少し前のお蔵入りしていたものから少しだけ紹介したい。
(つまり、どこにも行っていないということになる!)
まずは、4月中旬の室見川の一枚。
桜のトンネルも撮っているんだけど、それは来年改めて。
次は、川面を背景にする「オドリコソウ」。
一時期、室見川河畔に咲き乱れていたこの花?
「タンポポ」も時には美 . . . 本文を読む
何年になるだろう?この花に魅せられてから!
近頃は、毎年5月半ばになると何だか落ちつかなくなってくる。
「もう、咲いてるのでは?」ととても気になってくる。
そう、この花とは、幻の花ともいわれている「クマガイソウ」。
そういうわけで、今年もいつもの山仲間と出かけることに!
家を6時前に出て、45分には太宰府から高速にのった。
この頃は、夜が明けるのが早くなってきた。
8 . . . 本文を読む
「あぁ!忙しい!」。
といっても仕事のことではない。
仕事もそこそこしてはいるが、忙しいのは外のことである。
何方かのメールにも書いてあったのだけれど、
「この時期、体がいくつあっても足らないです!」と。
全くその通りで、私も寸暇を惜しんで出かけている。
今日の土曜日も、本当ならば家の用事をと考えてはいたけれど、
朝、空を見ると昨日とはうって変わって快晴!
ならば、ならばと、 . . . 本文を読む
今日は、久しぶりの「カワセミ日記」。
前回が3月末なので、それこそ一月以上のご無沙汰だった。
あまりにも、野や山で美しい「花々」が咲き乱れてるものだから、
ついつい、いつもの室見川に足を運ぶ機会が少なくなってしまった。
それで今回は、この一月あまりの期間で出会った「鳥」を紹介したい。
といってもいつもの「室見川」を中心としているので、
いつものメンバーがほとんどではあるれども。
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5月6日の土曜日に、初めての裏英彦山をガッツリと歩いてきた。
本当ならば、昨日までに記事をアップする予定だったが、
山登りの途中で、カメラが何故だか「RAW」撮影になっていて、
その変換処理に鋭意格闘をしていたものだから、今日になった次第。
当初は、5人の参加予定から、諸事情により3名で裏英彦山を歩くことになった。
残念ながら、天気予報はあまり芳しくはなかった。
まぁ、私的には昔 . . . 本文を読む
5月4日に、井原山に登った。
登ったと言っても、最短で登れる古場岳からのルート。
なので、あんまり「登ったドー!」とは言いにくい!
前日の3日に、背振山系などでの「エビネ」三昧だったので、
この日は、ゆっくりと今が旬の「コバノミツバツツジ」を見たくなった。
いつもの山仲間全員集合とはいかなかったが、二人での登山となった。
10:25 古場の登山口から登りはじめた。
さわや . . . 本文を読む