ー10月27日(土)ー
久住の紅葉便りが聞こえてきてはいたが、なかなか計画できずにいた。
それがどうにか、調整の結果、土曜日に行けるようになった。
参加者は、いつものYさんとAさん、それと久しぶりのMさんの4人。
どこを登ろうかと思ったが、紅葉は終盤なので、がっつり歩くコースを選択。
登山シーズンも終盤ではあるが、久しぶりに高度差千㍍を登れる、
「今水から前ゼリを通って米窪経由」で大船 . . . 本文を読む
ー10月22日ー
昨日の27日、久住の大船に登ったので、今日は完全休養日。
ロングの登山になったので、NHKの囲碁番組を見ながら疲れた体を癒やしている。
それで、今日は佐賀の途或所に咲く「ナメラダイモンジソウ」をアップしたい。
先だって天山に行った時に、そこで出会った人から、今年の夏の大雨で、
「ナメラダイモンジソウ」が流されたとの情報を聞いた。
なので、とても心配をしていたのだけ . . . 本文を読む
ー10月20日(土)-
花友のAさんから「英彦山はどうか?」とのメールが入った。
日曜日には、地域の用事があって山には行けないので、
日程調整の結果、土曜日に3人で行くことになった。
もしかすると、まだ見ぬ途或花にも出会えるかもしれない。
そんな期待をしながらの英彦山行きだった。
家を6時前に出て、順に拾って8:15には登山口に着いた。
この日は、あまりメジャーではないルート . . . 本文を読む
-10月17日(水)-
背振山系で「タカネハンショウヅル」を見てみたい。
そう、この頃思っていて、いろいろと探してきていた。
今年はもうダメかな?何て思っていると、突然、道が開けた。
それで、またまた夜型勤務態勢を活用して、背振山系の途或ところへと向かった。
最初に出迎えてくれたのが、
ずいぶんと数がすくなくなった気もする「セイタカアワダチソウ」。
ここでは、まだまだはびこ . . . 本文を読む
-10月13日(土)-
そろそろ、あの花が咲いているのではと近場の途或ところへ出かけた。
その場所について、歩きはじめると
「ヤマトシジミ」かな?
おっと、この花は何?
情けないが未だわからない花が多い!
帰ってから調べなくてはなどと思っていると、
「アケボノソウ」が登場。
「ヒメキンミズヒキ」もそろそろ終盤。
そしてこっちには、「サケバヒヨドリ」が。
など楽 . . . 本文を読む
-10月12日(金)-
風来坊さんのブログに、背振の「タカネハンショウヅル」がアップされた。
「近場で」をテーマの一つにしている私としては、とってもうらやましい!
そんなこともあって、何の情報もないがいそいそと井原に出かけてみた。
水無への林道が豪雨災害で通行止めなので、その辺の確認も兼ねてのこと。
水無への林道が通れるのであれば、シロバナのノアザミ」も見たいのだけれど。
そん . . . 本文を読む
-10月7日(日)-
九州の山でも、そろそろ紅葉の季節になりつつあるが、
一方、花のシーズンは終盤を迎えようとしている。
なので、少しだけ焦り気味にあちこちと回っている。
この日も、まだ行けてなかった「クサヤツデ」を見に行った。
前日の台風25号の影響がどれほどなのか、おそるおそる林道を走る。
そうすると、
路面を覆い尽くすような落ち葉。
スリップを避けるために、四駆に切り替 . . . 本文を読む
-10月8日(月)-
この季節、毎年平戸のお山に登っている。
何はともあれ、今が旬の「ダンギク」を見るためである。
もう何年前になるだろうか?初めて「ダンギク」を見たのは。
多分、7年ほど前だとは思うが、それから毎年見に行っている。
時には、「白岳」で、あるいは、志々伎山でと、毎年欠かさず!
それで、今年もいつもの山仲間と平戸遠征が整った。
参加者は、いつものYさんとKさん、 . . . 本文を読む
-10月5日-
先週に続けての台風の襲来。なのに、
天山の花便りが次から次へと入ってくる。
そういえば、ヤマトキソウからいっとき「天山」に行ってないような?
そんなことを思っていると、台風が来る前に行きたくなってきた。
天気予報を見ていると、5日はどうにか登れるのではないかな?
少しだけ、無理気味に時間を作っていそいそと出かけた。
福岡からの直線的な道は、途中で通行止め!泣く泣く . . . 本文を読む
-9月28日(金)-
この日の午前中に、幸運なことに「ツルギキョウ」を見れた。
そして、そのお山を下山してから福岡の方へと戻ってきた。
うどんも出してる店で、田舎風さっぱりチャンポンを食してから、
この日の2番目の目的の花の咲くところへと赴いた。
歩きはじめると、すぐに「ツリフネ」が。
上にはお子ちゃまもいるみたい。
そして、ここは「タカクマヒキオコシ」の咲くところでもある。
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