-8月26日(日)-
どこまで続くぞ、猛暑の日々!そんな感じのこの夏。
どこか涼しそうなところでカメラを構えたい!
といったことで、竹田周辺の滝巡りを計画した。
久しぶりに地域の写真愛好会の人たちとの遠出だ。
8時に西区の某所で待ち合わせて、都市高から高速へ。
10時過ぎには、久住の麓についてまずは花散策。
最初は、「ミソハギ」がお出迎え。
そして、車を止めたところ周辺 . . . 本文を読む
-8月22日(水)-
ちらほらと、「カリガネソウ」の花便りが聞こえるようになってきた。
そうすると、何だかそわそわしてくる!(なんでやねん!)
今日は前置きはそのくらいにして、早速次へと進もう。
「カリガネソウ」は風が吹くと、なかなか撮るのが難しい。
この日もとても暑い一日だった。風は微風!なのでとても猛暑!
その地に着いて、早速その場所を覗くと
ちょうど、見頃と言って . . . 本文を読む
-8月18日-
登ったつもりの「飯豊連峰」に時間をかけてたので、
いくつかの、私自身のブログ記事が滞っている。
これからは、また日常のペースでの山登り、花散策に戻ります。
夕方から、地域の夏祭りに出ることになっている土曜日の午前中、
ある花を探しに、背振山系のとあるところへと向かった。
先だっての豪雨災害の影響もあり、登れるか心配してたが、
目的の登山口から、山の中へと入ってい . . . 本文を読む
今や「山女」といってもよいKさんの大日岳への出発を見送って、
AさんとTさんは、しばらくは御西小屋周辺の景色と花散策を楽しんだ。
近くには、「イブキトラノオ」の群生も見ることができた。
この写真から推察するに、ちょっとだけ「大日岳」に方に歩いてるようだ。
こちらは、そんなに急ぐ旅でもないので、花もパチリ!
「サンカヨウ」?
烏帽子岳への稜線もくっきりと浮かび上がっている . . . 本文を読む
「Kさん、一人どこへ行く!」
Kさんは、御西小屋に着くとすぐに目の前にそびえる「大日岳」に魅せられた。
そして、思った!
「さぁ、今から飯豊連峰の最高峰『大日岳』に登ろう!」と。
御西小屋から大日岳まではコースタイムで2時間。戻ってくるのに1時間半。
結構時間がかかるので、同行のAさんと厚木のTさんはここで引き返すことに。
「折角ここまで、幾多の困難を乗り越えてやって来た . . . 本文を読む
-7月27日-
いよいよ今回の一番核心の「飯豊連峰」の二日目がはじまった。
4時前には起床して、朝弁、昼弁をもらってから、4:15に出発。
そして、まだ薄暗い中を今日の一歩を踏み出した。
圧倒的な景色を横目に足を進める。
遠くに見えるは、会津磐梯山か?
そして!「日の出ー!」しばし歩みを止めてご来光を楽しむ。
さぁ、前へと足を進めよう!
真横からの朝日を受けた . . . 本文を読む
今日から、数回をかけて「登ったつもりの飯豊連峰」をお届けする。
この6年間ほど、私たちの山グループでは夏山遠征に取り組んでいる。
中央アルプスの木曽駒ヶ岳、北アルプスの西穂高岳、南アルプスの北岳、
それから、白山や大台ヶ原などなど。
しかし、私は昨年の赤石・荒川三山を、急な入院のため断念、
今年も、家庭の諸事情のため参加できなかった。
昨年の「赤石・荒川三山」は登ったつもりシ . . . 本文を読む
男池とたで原湿原で、今が旬の「キツネノカミソリ」や
「ヒゴタイ」の後は、阿蘇高原へと向かった。
ここでも、いろいろと花を愛でることができた。
まずはじめは、「カワラナデシコ」から
それから、教えてもらって見つけれた「ムカゴソウ」。
ここ数年楽しみにしている「シデシャジン」。
大好きな花なので、
枚数を多くアップ。
何とも言えぬ良いお花!
この花は . . . 本文を読む
-8月12日-
関東から帰ってきて最初のとても暑い日曜日、
花友のAさんグループと、久住・阿蘇周辺の花散策に行ってきた。
家を6:15に出て、順に皆さんを拾って7:30には太宰府から高速に。
太宰府から鳥栖ジャンクションまでは少し混雑気味。
9:00 ほぼ満車状態の男池にとうちゃこ。
今年は、ミヤマキリシマの平治に登れなかったことを思いながら、
この季節は、あまり来たことが . . . 本文を読む
今回の東京行きのついでに、三ツ峠山に登ろうと思ったのは、
仕事の関係で出会って、趣味が山登りと囲碁という共通点から、
時々、囲碁の真剣勝負をしたり、山登りの情報交換をするなど、
親しくお付き合いをさせていただいてるOさんの勧めがあったから。
日本百名山の達成者でもあるOさんによると、
三ツ峠からの富士がとっても素晴らしいとのこと。
写真も見せていただいていたので、是非、登りたい . . . 本文を読む