山心 花心 湯心

山や山野草、名湯を求めて,九州を中心にうろついてます。

雨の黒髪山にあの花を求めて(隠居岳にも行ってみる!)

2015年05月31日 | 山登り
今年は、花が咲きだすのがほぼ1週間早いみたいだ。 そうと分かってはいたのが、いろんな事情もあり、 「果たして、この花の時期に間に合うのか?」 という不安を抱えながらの黒髪山行きとなった。 しかも天気予報は、午後から雨! 今回の参加者の、AさんとYさんを拾って、 7時40分には太宰府インターから高速に乗った。 天気予報は午後から雨とのことだったが、 佐賀大和を過ぎたころから、早くも雨模様とな . . . 本文を読む

夕暮れの浜野浦棚田に遊ぶ

2015年05月26日 | カメラ上達への道
つい先日のこと、佐賀の玄海町の浜野浦棚田が新聞記事になっていた。 どうも5月の連休あたりが、この棚田に夕陽がさして、 とてもいい写真が撮れるそうだ。 そこで、少し時期は過ぎているが、カメラ練習の一環として「行ってみたいな!」と思っていた。 もちろん、山に行った時に、夕陽などを背景にした山を撮るときのため。 決して、カメラマンを目指しているわけではない。(なんでやねん!) そんなことはどうで . . . 本文を読む

ミヤマキリシマの咲く飛岳を登る!(神楽女湖のチョウジソウも!)

2015年05月21日 | 山登り
九州では「幻の花」と言われている「クマガイソウ」に会えて、 しかも、3ヶ所の自生地を確認できて、本当に大満足なか、「とある森」を後にした。 それでも、まだ12:00。 当初計画では、田原山あたりを登ろうかと思っていたが、 車で移動している時、飛岳の頂上付近にピンク色をしているものが見えた。 すると、Aさんが「ミヤマキリシマじゃないかな!」とおっしゃる。 ならば、またまた、「ミヤマキリシマ . . . 本文を読む

今年も会いにおいでよ! (クマガイソウがおいらを呼んでいる!)

2015年05月18日 | 山登り
この何日かは、なんだか落ちつかない感じがしていた。 その理由はというと、あの「クマガイソウ」が気になっているから! どうも今年は、どの花もいつもより1週間程度早く咲いている。 私たちは、17日の日曜日に湯布院近くの、あの森へ行く計画を立てていた。 九州では「幻の花」といわれている「クマガイソウ」が咲くあの森へ! 花の時期が過ぎているのではという心配をしているのだ。 とはいっても、計画の . . . 本文を読む

素敵なエビネに会いに行く!(蛤岳周辺をうろつく。)

2015年05月13日 | 山登り
9日の土曜日は、朝は雨模様だった。 天気が良ければ、「蛤」にあの「エビネ」に会いに行くつもりだった。 しかし、目が覚めたときには「雨がしとしと!」。 で、いつものようにぐずぐずとしていたら、 10時過ぎ頃から、青空が見え始めた。 「うぅーん!どうしようかな?」。 でも、あの「エビネ」がどうなってるか気になってくる。 ならば、仕方がない!「エビネがおいらを呼んでいる!」になってしまった。 . . . 本文を読む

キンラン、ギンランに魅せられて!(七山をうろつく。)

2015年05月10日 | 花あるき
今、ネット上ではいろいろな花たちがアップされている。 その中でも特に気になってるのが、「エビネ」。 あるブログでは、素晴らしい群生地が紹介されていた。 「うぅーん!」。「あんなのが見たいなぁー」と思ったりしているところ。 しかし、これは全く情報を持っていないので、すぐには見れそうもない。 今後、何とかして見に行きたいな! そうそう、今日は、七山の「キンラン、ギンラン」をアップするのだった . . . 本文を読む

「コバノミツバツツジ」のトンネルをくぐりたくて!(井原山から雷山を歩く)

2015年05月07日 | 山登り
前回の山行は雨の延岡に沈んだが、連休の最後の日の6日(水)に、 近場の井原山に「コバノミツバツツジ」を見に行った。 メンバーは、いつものYさん、Kさんと私の3人。 延岡からの帰路の大渋滞のさなか、「アケボノツツジ」に会えなかったので、 「コバノミツバツツジ」を見に行こう!と話をしたのだった。 しかし、3人の都合のいいのが6日だったのだが、 天気予報では少し雨マークがついていた。 井原山だ . . . 本文を読む

雨の延岡に沈む!(アケボノツツジに会えず。)

2015年05月04日 | 山登り
毎年この時期には、「アケボノツツジ」を見に五葉岳周辺を登っているのだが、 今年は、5月3日に夏木山に行くことにしていた。 しかし、朝の4時過ぎに起きると、しとしとと雨が降っている。 それで、天気予報では一日雨の予報だ。 「どうしようかな?」 ここは先延ばしをするかとも思ったが、 いつものYさん、Kさん、久しぶりのМ・Мさんの4人がそろっているので、 取り敢えず出発することにした。 6時 . . . 本文を読む