今年もどうにか終わろうとしている。
私の毎年の目標は、「30座、40湯」。
で、今年はとういうと、「52座、50湯」。
そのうち、新しく入った温泉が10湯。
我ながら、「よく頑張った!」かな。
ここで、今年の温泉ベスト3を紹介したい。
一番は、奥黒川温泉 「耕吉の湯」
二番は、肥前町福祉センター 「高串温泉」
三番は、平谷温泉 「山吹の湯」
この三湯は渋い感じのお勧めです。
そし . . . 本文を読む
暮れにもなってくると、ちまたではいろいろと慌ただしい。
当然のことながら、私も何かと忙しい。
でも、今年も「天山」には大変お世話になった。
できるならば、感謝の気持ちをもって再度「天山」に登りたいと思っていた。
そして、どうにか都合がついたのが27日の日曜日。
少しだけ時間がとれたので、いそいそと三瀬トンネルをめざした。
チョットその前に、あの「室見川」にも立ち寄ってみた。
いつもの . . . 本文を読む
この記事を書いてる「今」、「クリスマスの約束」が放送されている。
私は何故か、毎年この「クリスマスの約束」を見ている。
もう15回目だそうだ。
思い出すと、第1回目は最高だった。
小田和正が7人のアーチストに自筆で手紙を書いた。
「一緒に歌いませんか。」と。
そして誰も来なかった。それからのスタートだった。
「桜坂」、「真夏の果実」、「夜空のむこうに」、「ひこうき雲」、「オートマチック . . . 本文を読む
先日、今が旬の糸島の「岐志の牡蠣小屋」に行った。
そうなれば、今津は通り道なので、チョットだけご挨拶。
そう「クロツラヘラサギ」にです。
いました、いました。
「クロツラヘラサギ」は私持っている資料によると、
全国で500ほどしか確認されていないとのこと。
貴重な鳥のようだ。
「ヘラサギ」と「クロツラヘラサギ」の違いはというと、
眼まで黒いのが続いているかどうかだそうで、 . . . 本文を読む
久しぶりに浅田次郎を読んだ。
参勤交代の道中を描いた「一路」である。
浅田次郎は好きな作家の一人で、これまでに多くの作品を読んでいる。
彼の作品で最初に読んだのは、10年以上も前のことだが、
多分「天国までの百マイル」だったと思う。
軽妙なタッチでユーモアがあり、その上、人間味あふれて、
すごく郷愁と共感を感じることができた。
それからの一年くらいは、「写真館の女」、「月島慕情」などと . . . 本文を読む
12日の土曜日は、いつもの山仲間との「忘年登山」だった。
どこを登るかは、いろいろと考え相談もしていたのだが、
候補としては、国東の「中山仙境」、「雲仙」など。
だけど、私の「リハビリ登山」も兼ねているので、
最終的には、山口の秀峰である「右田ヶ岳」に決めた。
何故ここかというと、以前から、山口の登りたい山の一つであったことと、
つい最近、いつも見ているブログで紹介されていたので登りたく . . . 本文を読む
今日は午後からの勤務。
ならばどこか行かなくては!(なんでやねん!)
そういえば、佐賀平野の紅葉便りがちらほらと届いている。
特に今年は、「九年庵」の紅葉があまり良くなかったようだが、
一週間前からの寒さの到来で、紅葉が一気に進んたようだ。
で、朝9時過ぎに家を出て、三瀬へと向かった。
しかし、佐賀に行く前に、ちょっとだけ寄り道。
曲淵水源地の紅葉
と、鳥の大群が目の前を飛んでいく . . . 本文を読む
リハビリ登山は、どうにか2回とも無事に歩くことができた。
とはいっても、まだ痛みは残っているのでそんなに無理はできない。
なので、今週は「室見川カワセミ日記」。
とうとう今年も、山や野の花シーズンが終了した。
じっくりと冬の花を探してもいいのだが、あまり知識を持っていない。
それで、早春の「セリバオウレン」までは、
いろいろと「鳥」を探し求めて「うろつく」ことになるかな。
まずはいつ . . . 本文を読む