山心 花心 湯心

山や山野草、名湯を求めて,九州を中心にうろついてます。

2015を振り返って(多くの山と花たち、そして鳥にめぐり会って!)

2015年12月30日 | ブログ特別編
今年もどうにか終わろうとしている。 私の毎年の目標は、「30座、40湯」。 で、今年はとういうと、「52座、50湯」。 そのうち、新しく入った温泉が10湯。 我ながら、「よく頑張った!」かな。 ここで、今年の温泉ベスト3を紹介したい。 一番は、奥黒川温泉 「耕吉の湯」 二番は、肥前町福祉センター 「高串温泉」 三番は、平谷温泉 「山吹の湯」 この三湯は渋い感じのお勧めです。 そし . . . 本文を読む

晴れた日には天山テラスでランチを!(今年の最後の山歩きはやはり天山で!)

2015年12月28日 | 山登り
暮れにもなってくると、ちまたではいろいろと慌ただしい。 当然のことながら、私も何かと忙しい。 でも、今年も「天山」には大変お世話になった。 できるならば、感謝の気持ちをもって再度「天山」に登りたいと思っていた。 そして、どうにか都合がついたのが27日の日曜日。 少しだけ時間がとれたので、いそいそと三瀬トンネルをめざした。 チョットその前に、あの「室見川」にも立ち寄ってみた。 いつもの . . . 本文を読む

山仲間との忘年会、水田秀樹さんの写真展。(チョットだけイルミネーション)

2015年12月25日 | 日々雑感
この記事を書いてる「今」、「クリスマスの約束」が放送されている。 私は何故か、毎年この「クリスマスの約束」を見ている。 もう15回目だそうだ。 思い出すと、第1回目は最高だった。 小田和正が7人のアーチストに自筆で手紙を書いた。 「一緒に歌いませんか。」と。 そして誰も来なかった。それからのスタートだった。 「桜坂」、「真夏の果実」、「夜空のむこうに」、「ひこうき雲」、「オートマチック . . . 本文を読む

室見川カワセミ日記14(今津や糸島の二見浦にも行ってみた!)

2015年12月19日 | カワセミ日記
先日、今が旬の糸島の「岐志の牡蠣小屋」に行った。 そうなれば、今津は通り道なので、チョットだけご挨拶。 そう「クロツラヘラサギ」にです。 いました、いました。 「クロツラヘラサギ」は私持っている資料によると、 全国で500ほどしか確認されていないとのこと。 貴重な鳥のようだ。 「ヘラサギ」と「クロツラヘラサギ」の違いはというと、 眼まで黒いのが続いているかどうかだそうで、 . . . 本文を読む

「一路」(浅田次郎)を読む。木曽路を懐かしく思い出した。

2015年12月16日 | 日々雑感
久しぶりに浅田次郎を読んだ。 参勤交代の道中を描いた「一路」である。 浅田次郎は好きな作家の一人で、これまでに多くの作品を読んでいる。 彼の作品で最初に読んだのは、10年以上も前のことだが、 多分「天国までの百マイル」だったと思う。 軽妙なタッチでユーモアがあり、その上、人間味あふれて、 すごく郷愁と共感を感じることができた。 それからの一年くらいは、「写真館の女」、「月島慕情」などと . . . 本文を読む

山口の秀峰「右田ヶ岳」を登る!(リハビリ登山は順調。そして驚きの出合いが!コウノトリか?)

2015年12月13日 | 山登り
12日の土曜日は、いつもの山仲間との「忘年登山」だった。 どこを登るかは、いろいろと考え相談もしていたのだが、 候補としては、国東の「中山仙境」、「雲仙」など。 だけど、私の「リハビリ登山」も兼ねているので、 最終的には、山口の秀峰である「右田ヶ岳」に決めた。 何故ここかというと、以前から、山口の登りたい山の一つであったことと、 つい最近、いつも見ているブログで紹介されていたので登りたく . . . 本文を読む

佐賀平野の紅葉を見に行く!(仁比山神社、もみじ谷は紅葉真っ盛り!)

2015年12月09日 | 地域写真愛好会
今日は午後からの勤務。 ならばどこか行かなくては!(なんでやねん!) そういえば、佐賀平野の紅葉便りがちらほらと届いている。 特に今年は、「九年庵」の紅葉があまり良くなかったようだが、 一週間前からの寒さの到来で、紅葉が一気に進んたようだ。 で、朝9時過ぎに家を出て、三瀬へと向かった。 しかし、佐賀に行く前に、ちょっとだけ寄り道。 曲淵水源地の紅葉 と、鳥の大群が目の前を飛んでいく . . . 本文を読む

室見川カワセミ日記13(いつもの室見川と今津にも行ってみた!)

2015年12月05日 | カワセミ日記
リハビリ登山は、どうにか2回とも無事に歩くことができた。 とはいっても、まだ痛みは残っているのでそんなに無理はできない。 なので、今週は「室見川カワセミ日記」。 とうとう今年も、山や野の花シーズンが終了した。 じっくりと冬の花を探してもいいのだが、あまり知識を持っていない。 それで、早春の「セリバオウレン」までは、 いろいろと「鳥」を探し求めて「うろつく」ことになるかな。 まずはいつ . . . 本文を読む