先週の久住の三俣山で、不覚にも右足首を「ねん挫」して4日になる。
治療としては、毎食後に「ロキソニン」を一錠、
そして、毎日通院して、レーザー照射を10分とテーピングの取り替え。
月曜日には大きく腫れていたのが、木曜日の今日はだんだんと治まってきている。
今日の整形外科の先生との会話。
先生 「だいぶ腫れが治まってきましたね。」
私 「えぇ、痛みも弱くなってきました。」
先生 「今度久 . . . 本文を読む
先週の「大船の紅葉」は、それはそれは素晴らしいものだった。
「数十年に一度の色合い!」と、御池の湖畔で隣に佇んでいた
高齢の登山者が言われていた。まさにそんな感じの「錦繍」だった。
帰ってすぐに、仕事で行けなかったYさんにメールをした。
「三俣ならまだ間に合うかもしれないので、来週の都合は?」と。
マラソンのトレーニングも忙しいYさんから、
早速、「是非行きましょう!」との返事。
そうい . . . 本文を読む
今年の紅葉は、久住の「大船の御池」、「三俣の大鍋」、「星生の西面」など
ネット上では、続々と「錦秋の景色」がアップされ続けている。
どうも例年になく、とても素晴らしい「錦秋の景色」がひろがっているようだ。
なので、毎日でもあちら此方と「錦秋の旅人」たらんと思うが、
「そうは問屋が卸さない!」のがこの世の常である。
久住周辺に心は行ってしまってはいるが、一方で、
近場の今シーズン最後の花 . . . 本文を読む
先週から、久住の紅葉便りが届いている。
なので、心がソワソワしていた。
ただ、いつもの山仲間との日程調整がうまくいかなかった。
それで、近場でお茶を濁そうか、それとも思い切って、
久住の「一人の山男」になるか、思案していた。
そうしていると、ありがたいことに、
Kさんから、用事をキャンセルして「大船」の紅葉が見たいとのメールがあった。
そうなれば、当然のことながら「大船がおいらを呼ん . . . 本文を読む
先日の「天山」からの下山途中、
山仲間のYさんが、突然、「先輩、草枕ので出だしを覚えてる?」と聞いた。
「うぅーん!」。夏目漱石の「草枕」だということはわかるが、
『「情に棹させば流される、とかくこの世は住みにくい。」
とか何かやったよね。』と、曖昧で詳しくは思い出せなかった。
物忘れが多くなってきたこの頃では、
「あれ何やったかね!」と思い出さないと、
少し気持ちが落ち着かない。
それ . . . 本文を読む
この連休はどこかに登りたいと思って、
いつもの山仲間に、「小岱山かどこかに登りませんか?」
と、メールを出した。
すると、どうしても日程が合わない。
ならば致し方ない。「一人の山男」と決め込むかな。
というようなことはどうでもよいことだが、どこに行くか?
と、いつも見てるトアル「ブログ」の記事が頭に浮かんだ。
それは、イチヤクソウに会いたくて、6月に2回ほど登っている「山」。
その時 . . . 本文を読む
仕事帰りや、少しだけ時間がとれたときには、
近くの室見川を訪れている。
近頃は、運が良いのかほとんど「カワセミ君」に会ってしまう。
とはいっても、バッチリと良い写真が撮れるということではない。
川面を滑空する姿や、対岸に止まっていたり、
巣がありそうな場所へ戻るときだったりである。
でも、「カワセミ」を見ることができれば、とってもいい一日になる。
ということはさておき、今日はまず、 . . . 本文を読む
3日の土曜日に、秋の花たちを求めて
あらためて「天山」に登った。
今シーズン、4回目の「天山」詣でだ。
先々週の20日(日)に、夕刻の中、
今年初めての「ムラサキセンブリ」に出会った。
あれから2週間、「ムラサキセンブリ」は花盛り!を期待してる!
とはいうものの、一抹の不安もあるのだが。
参加者は、いつものYさん、Kさんと、花友のAさんの4人。
当初計画では、七曲峠から、彦岳を登って . . . 本文を読む
秋山シーズン真っ直中といってもよい季節になっている。
ただ、紅葉には今少しなので、
花を求めてのあちら此方ということになる。
先日アップした古処山は、「あの花」を意識しての山行だった。
前回も書いたように、特に情報もなく何となく行ってみよう程度だった。
「あの花」とは、「カリガネソウ」のことだったのだが、
しかし、行き当たりばったりでは、なかなか花に出会うことは難しい!
結局巡り会 . . . 本文を読む