花シーズンがはじまったというのに、「鳥見」がまだまだ残っている。
少し焦り気味なんだけれど、今日の記事もずいぶん前のこと。
山登りや花めぐりは、出来るだけリアルタイムでアップしたいので、
合間に、「カワセミ日記シリーズ」を届けるのをお許しのほどを!
2月に入っての土曜日、愛宕、小戸、今津と鳥見三昧の一日を過ごした。
最後に訪れた「今津」で、まれにしか遭遇し . . . 本文を読む
ー2月23日(日)ー
「フクジュソウ」は、毎年見に行きたい花である。
阿蘇や久住近くなどでも見ることができるが、やっぱし仰烏帽子がいい!
ただ、このシーズン多くの人で賑わうのでたまには岩宇土山もいい!
と、どっちにしようかと迷っていて計画が遅れたが、いつもの山仲間に、
「急だけど、五木村のフクジュソウは?」とのメールにすぐにOKの返事!
ということで、快 . . . 本文を読む
今年は、これまでで一番「鳥見」に取り組んだ。
特に、「フォレスタ牛頸」には何度となく足を運んだ。
ベニマシコやルリビタキに会いたくて、片道約1時間もかけて。
そして、ルリビタキなら一度だけではあるが「飯盛」で見たことを思いだした。
それで、今月の初めくらいからすぐ近くの「フォレスタ飯盛」にも通い始めた。
飯盛といえばやはりこの景色から!
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ー2月19日(水)ー
昨晩、花友のAさんから情報をいただいた。
「初御代桜(はつみよさくら)」が満開だよ!」と。
ならばならば、ということで夜勤務の時間を利用して行ってきました。
「初御代桜」は、昭和40年後半に「生花用」として新たに品種改良された桜だそうで、
「寒緋桜」と「啓翁(けいおう)桜」を掛け合わせて新種の「初御代桜」と命名されたそうだ。
那珂川 . . . 本文を読む
ー1月17~18日ー
少し前のこと、地域の写真愛好会の人たちと今年はじめての温泉旅行。
もう何回目になるかな?小田温泉の隠れ家的な離れ宿。とってもリーズナブル。
福岡から一台の車に乗って一泊二日の旅。
夜の酒もしこたま飲んで、割り勘したお金が一本いかない。
昼過ぎに集合して、都市高から日田まで大山の道の駅で小休止。
宿に入るには少し時間が . . . 本文を読む
ー2月9日(日)ー
前の日にも、佐賀の途或森で今年初のセリバさんを見ているんだけれど、
この日は、地域の人たちと太良の焼ガキを食べに行くことになっていた。
そうなると、やはり経ヶ岳麓の途或ところは是非とも行かずばなるまい。
ということで、とっても良い天気の中太良の「焼小屋」に!
昨年は、別のところに行ったんだけれど、今年はカキのできがよ . . . 本文を読む
ー2月8日(土)ー
少し前から「セリバオウレン」が記事としてアップされるようになってきた。私もそろそろ……
厳密には、セリバさんは「スプリングエフェメラル」ではないとのことではあるが、
私にとっては、この花こそが「春を告げる妖精」にふさわしい花だと思っている。
まぁ、異論のある人もおられるかもしれないが、個人的な思い入れということで。
&nbs . . . 本文を読む
ー1月24日ー
牛頸の森(フォレスト牛頸)は、とても魅力にあふれている。
前日の23日には、夕暮れ迫るなか幸運にもベニマシコ一家に遭遇した。
それはそれは、心が震えるほどの満足の一時だった。
それでも、まだ足りないものがある。それは何かというと「ルリビタキ」の雄。
慌てふためいて撮ったものや、多分、だろうといったのは撮ってるが、
どうにか、「フォレスト牛 . . . 本文を読む
ー1月23日ー
今季、ベニマシコには何度か会えてるが、写真があまり撮れていない。
前日の夕刻に、証拠写真程度に撮れたものの不完全燃焼。
それで、またまた時間をつくって牛頸の森へと向かった。
最初は、ごあいさつということでダム湖に目をやった。
「キンクロハジロ」まだいるんだ。
そして、森へと進んでいくと、
逆光でよくわからないが、 . . . 本文を読む
ー2月2日ー
いつも冬になると、待っていることがある。
それは、久住の積雪。
久住に雪が積もると、星生の稜線を歩きたくなる。
実は、先週の初登りも久住を予定していたが、天候不順であきらめていた。
代りに福万山を歩いたのだけれど、その帰りの車の中でリベンジしたいということになった。
それで、2日の日曜日、再度の山登りとなった次第。
参加者は、いつものYさん、Aさん、とM . . . 本文を読む