今年の夏山は、仕事の関係などがあって、どこに登るかはまだ決まっていない。
南や北のアルプスに行くことになれば、真剣な鍛錬が必要である。
それで、取り敢えず鍛練をすることにして、今週の日曜日に、
由布岳とお鉢廻をすることにしていた。
しかし、水曜日の夜から「夏風邪」に罹って土曜日まで寝込んでいた。
どうしようかなと思っていたが、土曜日の昼過ぎにはどうにか動けるようになった。
ただ、咳が残 . . . 本文を読む
水曜日から、のど風邪に罹って具合が悪く、寝込んでいた。
どうも夏風邪はたちが悪いみたいで、ずっと頭も痛かった。
なので、何にもできなかったのだが、今日は少しだけ気分が良くなった。
当然山には行けてないので、カワセミ日記をお届けしたい。
と言っても、肝心の主役の「カワセミ君」は今日は登場しない。
「カワセミ君」は、滑空しているところは見かけるのだが、
前回アップして以来、カメラに収められ . . . 本文を読む
21日の日曜日は、梅雨の合間の晴れを利用して樫原湿原に行ってきた。
そして、湿原の主役となっていた「カキラン」を見ることができ、大満足ではあった!
湿原近くの駐車場のところの東屋で、ランチをすましたのだが、まだ、13時前だった。
加えて、あまりに弁当が美味しかったので、あのメロンパンは残している!
ならば、仕方がない!あの花を探しに「作礼山」に登ることにしよう!
(なんでやねん!)
. . . 本文を読む
平尾台では、早くも「カキラン」が咲いているとの記事が、
ブログにアップされ始めた。
今日の日曜日は、梅雨の合間の少ない晴れの予報だ。
しかし、今週はいつものメンバーとの山登りはお休み!
ならば、私一人で「カキランがおいらを呼んでいる!」にしたいな!
(よく分からんなぁ?)
そんなこんなで、9時に自宅を出て、七山の「樫原(かしばる)湿原」に向かった。
途中、三瀬のところの「里山」で、いつも . . . 本文を読む
今回の英彦山では、5ヶ所の観察地点を回るつもりだった。
もちろん「オオヤマレンゲ」を見て回るためだ。
しかし、それはあくまでも予定であって、現実はそうはならないことが多い。
結局は、あと1ヶ所を確認して計4ヶ所を回った。
もう一つ、中岳頂上の「ヒコサンヒメシャラ」も今回の目的としている。
この「ヒコサンヒメシャラ」の花も、今では毎年会いたいものになっている。
さぁ、それでは続きをは . . . 本文を読む
毎年、平治岳を登って1週間後に、英彦山の「オオヤマレンゲ」を見に行っている。
いつの頃だったかは忘れたが、ミヤマキリシマの咲くのが遅れた季節があり、
その年は大戸越の「オオヤマレンゲ」を満開で見ることができた。
それはそれは、素敵なまさに「森の貴婦人」の呼び方にふさわしい姿を、
そして、麗しさ、美しさを私たちに見せてくれた。
その感動が忘れられなくて、平治岳にミヤマキリシマを見に行くと . . . 本文を読む
今日は晴れるとの予報ではあるが、梅雨の最中で、
中々、山登りの計画が立てにくい。
先だっての「平治岳」が、いろいろと考えるところが多かったので、
少しだけ、息抜きといっては何だけど、
久しぶりの「室見川カワセミ日記」をお届けしたい。
「山登り」と、「花あるき」の合い間に時々室見川に通っている。
この時期になると、木々の若葉が茂ってきて、「鳥」が見つけにくい。
近頃気がついたのだが、 . . . 本文を読む
「ミヤマキリシマ」と「平治岳」は、私にとっては特別な存在だ。
遠い昔のことだが、「ミヤマキリシマ」を知ったのは、
四十数年前の高校生の時だった。
その当時は、紅顔の美少年で(ほんまかいな!)
「将来は岳人たらん!」と思っていたのか、時々、
「野北の岩場」や阿蘇の「鷲ヶ峰」で岩登りの訓練をしていた。
「鷲ヶ峰」には結構緊張するルートがあり、しかも、
岩が大変もろいので、そこそこの覚悟を持っ . . . 本文を読む
今日は、朝から雨が降っていた。
本格的な梅雨の真っただ中になっている。
そんな中、「ミヤマキリシマ」を見に行くその前に、
先日の1日(月)、佐賀の七山にある樫原湿原(かしばる)を訪れた。
この樫原湿原は、季節ごとに多くの花が咲くところで、
その時々に、美しい花が出迎えてくれる。そして感動をくれる。
車で樫原湿原に向かっていると、道脇にこんな花も咲いていた。
樹木の花はあまり詳しくはな . . . 本文を読む
先週の28日の木曜日に、あるイベントで、
今の職場からすぐ近くの「飯盛山から叶嶽」の縦走をした。
去年の初冬に登っているので、半年ぶりに登ることになる。
総勢18名の「中高年登山隊」を構成し、地域の山をゆっくりと歩いた。
9:45 地下鉄の「橋本駅」近くを出発。
10:22 飯盛神社で安全を祈願し、いよいよ縦走の始まり。
10:31 登山口から登り始める。
飯盛山は、38 . . . 本文を読む