山心 花心 湯心

山や山野草、名湯を求めて,九州を中心にうろついてます。

飯盛山から叶嶽を縦走する!(ムヨウランにも出会えて!)

2016年05月31日 | 山登り
今日、関東から帰ってきた。 所用で木曜日から東京方面へと出向いていたのだが、 山登りなどはできなかった。 旧友から、「忍野八景」や箱根などを案内してもらったのだが、 「日頃の何とかなのか、生憎の悪天候だった。」 なのでそれはまたの機会ということにして、先週27日の山登りをお届けしたい。 私の職場近くの「飯盛山から叶嶽」の縦走である。 今の時期なら、またあの「ムヨウラン」にも会えるかも . . . 本文を読む

雨上がりの「飯盛山」!(ゆっくりとした景色を撮って!)

2016年05月26日 | カメラ上達への道
雨上がりのある日、近くの「飯盛山」を散策してみた。 もしかしたら、未だ撮れてない「鳥」に遭遇するかもとの淡い期待も! 最初は、文殊堂の一コマ。 ここにもお地蔵様が鎮座している。 工夫をすればもう少し良いのが撮れるかも! 山の中腹を歩いてみると、 中々良さそうなのだけど! 斜面には「ソクシンラン」かな? アップしてみると、 これは? 中々の景色 . . . 本文を読む

新緑の黒髪山を登る!

2016年05月22日 | 山登り
今の時期は、いろいろと行きたいところが多くて本当に悩ましい! しかも、この時期はイベントも多くて土日に用事が入ってくる。 なので、山登りや花あるきに行ける日が限られてしまう。 で、今回は21日の土曜日にどうにか時間が取れたので、 いつもの山仲間にメールをした。しかし、皆さんも忙しそう。 それでも、Aさんとどうにか黒髪山に登ることになった。 第一の目標は、まだ見ぬ「あの花」を探してである。 . . . 本文を読む

キンランに会いたくて、再度の七山へ!(ついでに樫原湿原にも。)

2016年05月19日 | 花あるき
今日は仕事の関係で、午前中に時間が取れることになった。 どうしようかな?と思ったが、ならば、前回の5月4日には咲き初めだった 七山の「キンラン」に無性に会いたくなった。 それで、一路「三瀬峠」を越えて、「七山の途或森」へと向かった。 この森の入口には、まだ、この花ががんばっていた。 「心悪しき者 立ち入るべからず!」 前回の2週間前には、わずかな株しか見れなかったけど、果たして . . . 本文を読む

今津干潟の鳥たち!(室見川カワセミ日記25)

2016年05月15日 | カワセミ日記
今日は久しぶりの「室見川カワセミ日記」。 この季節は、山や森、高原に花々が咲き乱れていて、 なかなか私の愛用のカメラに「鳥」が止まってくれない。 少し前ではあるけど、山登りの合い間に「今津干潟」を訪れた。 なんの下調べもなく、ふらっと立ち寄っただけだが、面白いのも見れた。 まずは、アシ原で高らかにさえずっていた「オオヨシキリ」。 多分、初めてかな?「オオヨシキリ」を撮れたのは。 . . . 本文を読む

裏英彦山を歩く!(あの「サルメンエビネ」に会いたくて!)

2016年05月12日 | 山登り
今年の「ゴールデンウィーク」は、少しだけ遠出をして、 「アケボノツツジ」の五葉岳と、「ヤマシャクヤク」の白鳥山と それこそ、「日頃の何とかがいいのかな?」と思うほど、大満足の山行が続いた。 それで、ゆっくりとそれらの喜びの余韻に浸っていると、 5日の夜、山友で花友でもあるAさんから、 「裏英彦山に行きませんか?」とのメールをいただいた。 どうも「サルメンエビネ」が見れるかもしれないとのこと . . . 本文を読む

「白鳥山~時雨岳を歩く!」(幻のピンクのヤマシャクヤクを探して!)

2016年05月08日 | 山登り
何年か前から、九州中央山地の「白鳥山」に是非登りたいと思っていた。 それは、白鳥山から時雨岳の稜線に「ヤマシャクヤク」の大群生地があり、 毎年5月初旬には、素晴らしい「ヤマシャクヤク」のお花畑が現れるという。 特に、まれにピンク色をしたヤマシャクヤクの花が見れるとのこと。 今年こそはと思って、いつもの山仲間とは5月5日ごろに計画をしていた。 それが、4月14日に突然の熊本地震の発生。 . . . 本文を読む

七山のキンランを再度見に行く!(ついでに、背振山系のエビネたちも!)

2016年05月06日 | 花あるき
昨日は、あのあこがれの「白鳥山」に登った。 が、写真の整理が追いつかないので、まずは5月4日に行った「花あるき」をお届けしたい。 前回4月24日に行ったときは、「キンラン」のかけらも見れなかった。 あれから10日ほどが過ぎた。「もうそろそろだね。」という感じ。 ということで、「キンラン」がおいらを呼んでいる!という次第である。 5月4日は、「博多どんたく」が中止になった大荒れの天 . . . 本文を読む

愛しい、愛しい「アケボノツツジ」に会いに行く!(懐かしの五葉岳は温かく迎えてくれた。)

2016年05月02日 | 山登り
「アッケボノツツジ」を初めて見たのは、50を少し過ぎたH15年の頃だった。 山仲間から、「五葉岳に行きませんか?アケボノツツジがきれいですよ!」と誘われたのだ。 そのころの私は、山の花といったら、「平治岳のミヤマキリシマ」しか興味がなかった。 それでも、「傾山」や「大崩」の近くにある山ということで、登ることにした。 そして、その時の「五葉岳」の「アケボノツツジ」はとにかく最高だった。 . . . 本文を読む