りょうけん座 M106/NGC4258渦巻銀河(セイファート銀河)
画像②10秒露出32分間のライブスタック

画像③Seestarによるアノテーション

画像④1月15日の導入画面



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中心付近の小さな黒点は見落としました。
画像①トリミング・画像調整・高画質化あり

M106は、距離約2500万光年。1947年にヘレン・ソーヤ・ホッグさんの提案でメシエカタログに追加された天体。1995年、野辺山宇宙電波観測所の45m電波望遠鏡などの観測で太陽の3600万個質量の天体が発見されている。Wikipediaではブラックホールと断定してないので、こちらも右へならえ。
ライブスタック25分で、終了させてしまう痛恨のミス。翌日撮り直し、その日は導入画面のスクショを撮り忘れる。(^^;画像④のみ1月15日のもので代用。
(覚書)
1月12日から16日までの4日間で、M81、M82、M97、M97+M108、M109、M40、M101、M51、M63、M94、M3と観望できて良かったが、光害・大気の状態・天体の高度が低いなどの要因でSeestarのベストまで行けてないように思う。次回に向けての反省。しかし、かみのけ座・おとめ座が観望できるようになってきているので、どちら見るか悩みます。
なお、次からはりょうけん座カルドウェル天体シリ一ズ。1回別の天体挟みます。
画像②10秒露出32分間のライブスタック

画像③Seestarによるアノテーション

画像④1月15日の導入画面

画像⑤iステラHDによる観望位置

参考資料等

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中心付近の小さな黒点は見落としました。
夕方から空全面雲で、他は欠測。