紫金山彗星(62P/Tsuchinshan)は、1965年1月1日に南京の紫金山天文台で発見された短周期彗星(6.4年)。
画像④導入画面
拡大すると、トラペジウム(台形)星団の4つの星が確認できる。Seestar恐るべし。
最後は月。ピントも合わせられず。
画像①2023年1月10日午前1時頃
10秒露出15分間のライブスタック
写真アプリによるトリミング・画像調整あり
1月9日深夜に観望した紫金山彗星。結構はっきり見えて嬉しかった。
スカイサファリの検索で見つけ観望。近くに超新星2024gyもあり、こちらは翌日観望。
さすが初心者(私のことです)、資料学習するまで、紫金山彗星と紫金山アトラス彗星の区別ができてなかった。紫金山アトラス彗星は10月に1等星級で見えると期待されている大彗星候補。なんか見える時期変わった?ぐらいにしか考えてなかった。(^^;
さらに、SNSでは第1彗星の表示もみられる???
Wikipediaの紫金山天文台の項目によると、1月1日発見が第1彗星で62P、その10日後の1月11日発見が第2彗星で60Pらしい。記号の意味はさっぱりわからず。(^^;
そして、未だメトカーフ・コンポジットは出来ず。→覚書へつづく
参考Website
2)62P/Tsuchinshan 1 (2023)~吉田さんのWebsite
画像②①の元画像
画像③Seestarによるアノテーション
画像④導入画面
一覧表から、62P/Tsuchinshanで導入、導入天体名は近くのNGC3968になっている。
操作やちょっとした手順前後で表示が変わってしまう。
画像⑤ステラ・ナビゲーター12(アップグレード版)
(覚書)
プログにするのに時間がかかったのは、メトカーフ・コンポジットで、彗星のはっきり尾も見え、恒星は星グルグルの線をしたかったため。
ステライメージLiteで困ってないし不満もなかったが、メトカーフのためだけにアップグレード版を購入。これから他にも彗星あるし。(ステライメージLite+アップグレード版の購入価格≒通常版の価格、うまくできてる。)
届くのに3日。
インストールすると、拡張星図がないとか、よし入れた。しかし彗星無い。
さらになんとかないとか。
ネットで調べていろいろ設定する。
(マニュアルのはじめに丁寧に書いてありました(^^;)
彗星でた!やった!それ、メトカーフ行け! 位置合せエラー・・・終了。
これ以上blog化をのばすと、内容忘れるので・・・ここであげた次第。また頑張る。
追加)2024年1月25日午後10時
メトカーフ・コンポジット成功しました。(^^)/
近日中に、他の彗星の記事と一緒にblog上げます。
画像⑥1月12日午前1時頃
30秒露出1分30秒のライブスタック
この日はきちんと62P表示。
Seestarをがたつきのある台に置いたためか、ライブスタック進まず。観測後に、
30秒露出30分や60分のツィートが流れてきて悲しくなる。
う~ん、明日があるさ、ジョージアで
よしべ~業務日誌
2024年1月25日版
ほぼ晴れ(雲あり)
太陽・M42・月(月齢14)
さて、M42。雲でピントあわせもできず
ライブスタック40秒で終了。
拡大すると、トラペジウム(台形)星団の4つの星が確認できる。Seestar恐るべし。
最後は月。ピントも合わせられず。
そして、2時間後の午後8時。雲から出たり入たりのM42と月を再度狙います。
まずM42、LPフィルター使用で5分間。
そして月、明日の夜より満月に近い月。
悪天候のため、VirtuosoGTiはお休み。
悪天候のため、VirtuosoGTiはお休み。