おおぐま座 M81/NGC3031(Bode’s Galaxy)
画像①トリミングあり、画像調整あり
M81渦巻銀河は距離約1200万光年で、ヨハン・ボーデさんによって発見された。約7等級で肉眼で見た人もいるらしい。
銀河星雲マニアのSeestar最新ツィート(資料②)で存在を知って、私も狙ってみました。
12月25日(記録03)に続けて2回目の観望。新月期の観望で期待したのですが、隣町からの光害と北からの強烈街灯の影響か他の人のツィートに比べると写りがあまり良くないように感じられて残念。『腕が違うのよ!』と隣で館長。そうかもしれない(^^;
もう1つの残念は、直ぐ近くにM82(画像④)があり、一緒に写す人が多いようだが、私の観望時間では入らず。何処かで外撮りするしかないなと思った次第。
しかし取りあえず撮れて良かった。
画像②10秒露出40分間のライブスタック
画像③Seestarによるアノテーション
画像④導入画面
画像③Seestarによるアノテーション
画像④導入画面
画像⑤iステラHDによる観望位置
(M81、M82は左上隅)
参考資料等
01)参考図書
02) 銀河星雲マニア
JUNPYさんが企画した銀河星雲マニアのためのポータルサイト
StellarScenesさんの『星座』へのリンク
各星座の天体をほぼ総撮りに近いので、観望予定天体の確認等に活用させていただいている。
電視観望の記録等関連Blog
01)電視観望の機材07(機材一覧表)
02)電視観望の機材009(スマート天体望遠鏡 ZWO Seestar S50)
03)SeestarでM81(12月25日観望、26日投稿)
SeestarでM81
— よしべや自然博物館 (@yoshibeya) December 26, 2023
10秒露出25分
室内から窓を開けて
月にも負けず、寒さに・・・は負けて、コタツにもぐり込んで
新月が待ちどおしい・・・ pic.twitter.com/DtGWCwPpfC
撮影情報
2024年1月12日午後11時頃
メダカベヤ観測所
おおぐま座 M81/NGC3031(Bode'sGalaxy)
Seestar S50+iPhone7、10秒露出40分間ライブスタック撮影
「写真」アプリで、トリミング・画像調整等