かみのけ座 M64黒眼銀河
Seestarで春の銀河2ndシリーズ、その3
画像①10秒露出60分
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*10秒露出355枚のFitsファイルをDeep Sky Stackでスタック・画像調整(人工衛星通過の5枚を除いた)。写真アプリで、回転・トリミング。
銀河の中心部に暗黒帯(宇宙塵により、光が吸収される部分)があり、黒眼のように見えるため、黒眼銀河と呼ばれているという。Wikipediaによれば、Evil Eye Galaxy(邪眼銀河)やSleeping Beauty Galaxy(眠れる美女銀河)などの呼び名もあるらしい。(記録064より転記)
本年2回目の登場(^^;。
この日は久方ぶりの大星夜ですごい星空。観望中もM64写った!今度こそ!と意気込み、ライブ画面を凝視の1時間。
翌日、いつものように保存された画像を弄くり回すが、思ったような画像にはならず(中心部が飽和している?)。休観日に、Fitsファイルをスタックして黒い部分出してみました。一歩まではいかないが、半歩は前進できたかな;^^)
画像②60分ライブスタック撮ってだし
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画像③Seestarアプリのアノテーション
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参考資料等
2024年年3月3日午後11時頃(大星夜)
ベランダ プチ・リモート観測所
かみのけ座 M64/NGC4826 黒眼銀河、邪眼銀河、眠れる美女銀河
Seestar S50+iPhone7、10秒露出60分
Seestarアプリ Deep Sky Stackで、個別Fitsファイルをスタック処理後、画像調整
写真アプリで、各調整など
よしべ~の業務報告
2024年3月9日
太陽(曇り空)
130PDSのバランス確認、ピント合わせ
1時間かかりました。
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ASIAIRでは、あわせらず、SharpCapProで合わせた。合焦位置77.1mm。
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残念ながら観望は良い結果でず。後日覚書でまとめる予定。