りょうけん座 M3/NGC5272球状星団


画像④導入画面


画像①トリミング・画像調整あり

M3は距離33900光年、恒星数約500000個の球状星団(数えた人いるんでしょうね。すごいわ)。視等級6.4等で明るい。
電視観望中に暇つぶしに見ていたiステラHDで発見。その解説で『M13(ヘラクレス座大球状星団)につぐ明るさと大きさで有名』とあり、良い子と良いオジンは寝ている時間なんですが、最後の気力を振りしぼり頑張りました(^_^)v 15分間だけど・・・
確かに見応えあり。
(覚書)
なお、翌日の資料学習でわかったこと。口径5cm焦点距離250mmのSeestarではこれが限界か。中央の飽和した部分をさらに星に分離するためには、より口径が大きく長焦点での観望が必要のようだ。ただ今の私の実力で、大口径・長焦点用意しても、その実力を引きだすのは・・・『無理、無理』と隣で館長。今後の課題。精進あるのみ。いつになるかわからないが・・・(^^;
画像②10秒露出15分間のライブスタック

画像③Seestarによるアノテーション

画像④導入画面

画像⑤iステラHDによる観望位置

参考資料等