1月26日(金) 10時より、第10回読書会を開催いたしました。
今回読んだ本は、タラス・シェフチェンコの『シェフチェンコ詩集』です。
タラス・フルィホローヴィチ・シェフチェンコ(ウクライナ語:Тарас Григорович Шевченко, 1814年3月9日 - 1861年3月10日)はウクライナの詩人、画家で近代ウクライナ語文学の始祖と評価されています。
【印象に残った利用者の感想】
・ウクライナを良く知る事が出来ました。
・ロシア帝国に対する怒りがフツフツと伝わってきました。
・とても難しかった、
歴史を踏まえないと、本当には理解できないと思った。
参加者同士で感想の共有、意見の交換ができ、実りのある読書会になったと思います。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
次回、第11回読書会は2月23日(金)に開催予定で、
三浦しをんの『舟を編む』について語り合う読書会になります。
資料は市立図書館で準備しており、カウンターで借りる事が出来ます。
次回の開催場所は、おあしすミーティングルーム4となります。
次回のご参加お待ちしております!!