絵の生徒さん達が、目の細かい紙に描く方が描き易いと言われるので、私は粗めが好きなのですが、細かい紙に描いてみました
う～ん やっぱり描きにくい・・・
この時気付いたのですが、私は透明水彩を描く時、粗めの紙の凹の所に絵具を溜めて滲みを作り出しているようです
こういうのは自分でも気付かず感覚でやっている所があり、新たに発見出来て良かったと思います
何故なら私は絵を人に教えているからです 突き詰めていくと、仕事は皆同じである事に気付きます。仕事をしていて、どうすれば、皆に喜んで貰えるか？皆が良くなるようになるか？会社やお店の為になるか？というような事が、仕事には一番大切だと思います。 そうしてそれにポイントを絞って考え、良いと思う事をやっていくと、仕事は右上がりになっていきます。
それが結果的にはお金に繋がっていきます。 私はいろいろな仕事を経験していますが、なんの仕事でもそうだと思っています。お金をたくさん欲しがる人や結果ばかりを追う人は、お金の方が嫌います
イヤ、ホントほんと お金を追えば追うほど、お金に逃げて行かれている人は、山ほど周りにいるではありませんか？いい加減に気付けば？と思うような人もたくさんいますね。
話はズレてしまいましたが、ひまわりを描きました。 つるつるすべる細かい目の紙だったので、上手く絵具がのらず、オイルパステルを使ってみました。オイルパステルはクレヨンのような感じで面白く、小さな子供の気持ちで描きました
そして、粗めと細かい紙の事などを生徒さんにも全部話しました。
私がいろいろ描いてみて、少しでも生徒さんの絵が良くなれば・・・と、出来るだけ生徒さんの目の位置で考えたいと思っています 他の仕事も、私はそのように考えています