後光

向日葵ってなかなか咲かないものなんですね　待っているからかな？　デジカメをいじっていたら、対象物だけカラーで、周りはこんな風に出来る方法を見つけました　なんかオシャレ

　昨日仕事先の社長の話で、「折角人間に生まれたんだったら、後光の差す人間になれって、みんなによく言っている」と言われていました　

要らない人間などいないと思うのですが、たくさんの人から好かれる人と、あんまり見向きもされない人とがやっぱりいますね　見向きもされない人って、暗い、消極的、受身、マイナス思考、向上心がない、人のせいにする、思いやりがない・・・？　ちょっと思いつきだけで書いてみましたが・・・環境のせいにするのは簡単ですが、多分それだけではないですね。やっぱり本人が自覚して、自分を変えていくしかないような気がします　もし仮にそのままでいいと思って開き直っていると、もっと悪くなっていくのでは？と思います。

仏教の本で、「ああなればいいのにな・・　ああいう感じで生きたいなどと思う人が多いですが、何故今を幸せに思わないか？」という事が書かれていました

今を幸せに思い、今日はこれでよかったか？と一日一日大切に生きていければ、ある時後ろを見ると、よい足跡が出来ているそうです

そういえばその後、社長に指摘された事を考えてみたのですが、前の私は、人の事が気になったり、変なライバル心が起きたりしていましたが、ここ数年の私は、自分自身の至らなさに腹が立つ事はありますが、人の事が全然気にならなくなりました　人がうらやましいとか妬ましいとか、そんな人の話を聞いているのもイヤな気分になりますね　

後光が差すまでいかなくても、人からこれらの言葉をいただいたり、本などの出会いは、私にとって教訓を与えていただいていると思います

向日葵と一緒にもう少し成長したいです

 

水出し番茶

　少し前の事、お客さんに昔からよくある大きな袋に入ったお茶の葉をいただきました　煎茶や玉露はいただく事も多いのですが、家庭用のこんなのをいただいたのは珍しいです　お茶は好きです　番茶だそうで↑「えっ番茶　緑色なので緑茶なのでは？」と聞き直しましたが、これは番茶だそうです

家で不思議に思い、ネットで調べてみると、これはやっぱり番茶でした。一般に京都の番茶は、「京番茶」といわれるもので、ほうじ茶のような炒ってあるようなお茶なので、私はこれをいただくまで番茶というものは茶色っぽい京番茶だと思っていたのです　何人かの知り合いにその事を聞いてみましたが、やはり番茶は京番茶しか知らないという人ばかりでした　京都の人はそう思っている人が多いと思います。

お茶は好きでよく飲む方ですが、この番茶↑の葉がたくさんあるので、お茶のパックを買ってきて、水出し番茶にして飲む事にしました　

番茶の効能をよかったら見て下さい↓

http://tamatebako01.konjiki.jp/bantya14/　

これを飲み出してから、私は心臓がドキドキする体質で弱いのですが、それが無くなりましたし、運動で膝を悪くしてしていたのですが、何故かそれも治りましたし、体調がすごく良くて、他のお茶とどう違うのか？　このいただいた番茶だけが私に合っているのか？さっぱり分かりませんが、とにかく私の身体にはとても良いようです　水出しにするとカフェインも少なくなるようで、何よりも味がとてもさっぱりして美味しく気に入っているので親友と私は、仕事などで外出する時も、マイ水筒に水出し番茶を入れて持っていっています

 

お料理のレパートリー

夜は大体家でご飯を食べますが、お昼はよく外食します　時々「わぁ　これ美味しい」と思うものは、その内に家で作ってみる事にしています　その通りは出来ない時もありますが、大体Yoshiko風アレンジでウチのメニューになります　そう思うとレパートリーは、何百とあるんじゃないかな？　みなさんの所はどんな感じなのでしょうか？
元々食べるのが大好きなので、作るのも好きです　たくさんレパートリーがあるので、あ～もうすぐお金が入るんだけど・・・　という時も、冷蔵庫の中のもので、安上がりに美味しく作るのが得意です

今日は、この間韓国料理のお店で食べたホイコーロのような味を再現してみました。茄子を食べたかったので、皮を剥いて調理しました
茄子って、たくさん入れると紫色が他の食材について見た目が悪くなるので、たくさん入れる時は剥く事が多いです。


違うお店なんですが、大根と肉の煮物が美味しかったので、この季節にはあんまり作らない感じですが、これも作ってみました



あとメカブ。

今日は食べたいモノ（いつもなんですが・・）をふんだんに使っていただきました
結構こってり味が好きです

ジャーマンアイリスの絵 運動

向日葵をベランダで育てていて、もうすぐ咲きそうです
今日は時間があるので、咲いたらこれを描こうと思っていたのですが、私のスケジュールと実際のモチーフは、なかなかグッドタイミングにはなりません　まだもう少しかかりそうなので、ジャーマンアイリスを描きました
ジャーマンアイリスとは、欧米のあやめだそうです

この頃暑いので、時間を見つけてはプールに結構行っています
マスターズというのに入っている事が多くて、２５００ｍ位泳ぐのですが、このコースはなかなか侮れません
長年泳いでいますが、仕事などでしばらく行けないと、最後の方は腕がダルダルで　途中で休んだりします　体力が持って運よく最後までついて行けたにしても、帰りの階段で膝が笑ってガタガタしたりします歩く事もままならない状態になります。
でも、最近はちゃんと行けているので、余裕でメニューをこなせて嬉しいです　昨日は夜行きました。夜は男性が多く、私のコースなどは男の人ばっかりですが、男性でも仕事などでしばらく来れていない人は「おっそいなぁ～　私の方が速くない？」と思います。それ位マスターズコースは過酷です　でも・・・それが、結構好き

空手は、親友のお世話の事などを考えたり、週一回の夜の稽古は行き辛い時もあり、覚えが悪い私は、その時だけ稽古したら良いものでもなく、いろいろな事を考えるとちょっと続けるのは難しいので、残念ですがやめました　まぁ一番大きな理由は、親友が大変なので、それのお世話の為です。緑の帯までいきました。５級という中途半端なものです
プールは一応教室は決まってありますが、いつ入ってもいいし、フリーで泳ぐ事も出来るので、運動はこちらをせいぜい頑張ってやろうと思っています

将来の事

将来の事って、ある程度年を重ねると、誰でも不安になってくると思います　私も安心かと聞かれると、絶対大丈夫だとは言えませんが、そんなに不安にも思っていません　

今から思うととても無謀ですが、殆ど貯金も無く、若くして家を持った途端に病気もしたし、ずい分前の方があまり何も考えずに行動していたように思います

いろいろな知恵を持つと、逆に不安になってくるものかもしれませんね　将来はどうしようかな？今やっている仕事が、死ぬまでずっと続く事はないと思うので、　多分少しの年金が貰えれば、それにプラスして、家か何処かで絵や書道を教えてやっていきたいと、漠然とですが考えています

　私の一番初めに教えていただいた書道の先生は、ずい分年配の女性ですが、お話も古臭くないし、話題も豊富で、女性としても尊敬しています。何かあっても「お稽古を続けていて、こうして皆さんに教える事が出来て良かった」とおっしゃっていました　その時は本当の意味が解っていなかったのだと思いますが、今こうしてある程度年を重ねてきて、先生のおっしゃっていた意味がよく解ります　私もそのように生きていきたいし、その道は私にとってそんなに間違っていないと思います　仕事のイラストなどはとても流動的ですが、その人その人の心が豊かになる絵という文化的なものは、時間がかかるけれど、とても意味があるものだと思います

何故そう思ったかというと、↑の生徒さんの絵を見て、すごく私自身楽しくなったからです

型にはめると絵は面白くなくなりますが、絵を教えていると、その内に生徒さんの絵はその人なりに開花してきます　

それが面白くって・・・・　私はなんて遣り甲斐のある事をさせていただいているんだろうと思います　頭ではなんでこんな事を喋っているんだろうと思うような事が、いつも教室ではスラスラ出てきて、全然大した私ではないのですが、自分なりに天職を感じています

それと、今日は絵の教室で、初めてこられた生徒さんがいて・・・・いつもパターンがあって、不安と緊張の生徒さんに、最初私は質問攻めに合います

でもそれこそ、ゆっくりゆっくりと、絵の世界に導いてあげると徐々に上達されて、みなさんとても心が豊かになられて、私はすごく嬉しくなります

将来まで、とりあえず精進していきます。

 

こういう事を、ずっと死ぬまで出来れば続けていければな・・・と願っています

 

池田屋の跡地

昨日書き忘れたのですが、京都の三条木屋町に、以前はあの階段落ちで有名な池田屋跡の石碑だけがありました。

江戸時代後期に旅館池田屋で、新撰組が潜伏していた長州藩や土佐藩などの尊王攘夷派を襲撃した事件の所です。　歴史的にとても有名な場所なのですが・・・・実際は跡地にはパチンコ屋さんがあって、その前にひっそりと石碑だけが佇んでいましたが、たまたま昨日の帰り久しぶりにその前を通った時、「池田屋」という居酒屋さんがあって、家でネットで調べてみたら・・・・http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009070601000627.html

↑見たら画像の方は、私もお話させていただいた事のある、京都で有名な方みたいです

８日にOpenするみたいですね　いろいろな所から訪れる観光客も多いと思うのですが、跡地がパチンコ屋さんか、池田屋という名前の居酒屋さんだったら、やっぱり名残のある方がいいですよね　趣向も凝らしているみたいなので、その内に行ってみたいかも・・・

結婚式 披露宴の服装

今日は８月に親友が結婚式を挙げるので、その事でちょっと出かけました　一応私はお母さんなので、普通なら留袖なのですが、着付けや髪の事を考えると何か勿体ない感じがして、それに何より似合わないし・・・・
・・・相談して、私は黒の短めのワンピースにしました

中国で以前仕事をしていた事があって、その時に必要だったフォーマルな服装は夏物も冬物も揃っていて、出しゃばり過ぎずそれでいてオシャレなモノで、とても自分では気に入っています　
お義理母さんはそれを聞いてビックリ仰天していましたが、向こうの彼の方のご両親は、初めてお会いした時に、もうすでにビックリされているので心配要りません
きっと、さもありなんでしょう
たくさん来られる盛大な結婚披露宴ですが、何よりお祝いする心は誰よりも負けないので、これで良いのだと思います

服装に気遣う事なく、ゆっくりお祝いの席で見せていただきたいと思います

その分、今日はマタニティのお洋服を買ってあげました　今週は時間のある時に、日用品を少し一緒に買いにいきます。
そういえば、新しい所で住むとなると、家電製品や家具はもちろんですが、コップやフライパン、洗剤から歯ブラシ・・・ありとあらゆる物が要るんですね　旅行と同じで、一泊も一週間も持って行く物は変わらないですが、住む事も同じですね。少し住むのもずっと住むのも、そんなに変わらないですね。そう思うと、すごくたくさん揃えるのにお金が要るように思い、もうお祝いはしたものの、もう少しいろいろと揃えてあげようかなと思っています。



↑ケーキを一緒に食べました
美味しいケーキは、苺まで美味しいんですよ

食虫植物

ウチにいる、もう一つの食虫植物です。　獲物が触るとパクと閉じて、離しません。

次の日位に、又開くのですが、その時にはもう虫はいません　ちょっと怖い気がしますが、時々親友と虫を捕まえて、ピンセットでエサのようにあげています

「きゃ～っ　閉じた　食べてる～怖いわね～」などと言いながら、結構盛り上がっています