弱い雨の一日です。 カラカラに渇いていた庭もやっとのお湿りで、これから楽しみにしている山野草など元気に芽を出してくれるでしょうか? 日ごろ面倒見が悪いので、まったく自信がありません。
さて、昨日も紹介した原発事故で出た汚染度の話。
青木美希 @aokiaoki1111 さん ⇒ 「国は、原発事故の除染作業で出た土のうち、放射能濃度が基準より低いものを、別の土で覆うなどして公共工事で使うことを検討しています。 あなたは、除染で出た土を公共工事で使うことに 賛成ですか。 反対ですか」は 「反対」が61%で「 賛成」 の27%を大きく上回りました。
朝日新聞デジタル 2.27 ⇒ 復興への道筋 「ついた」 52% 福島県民対象の世論調査
青木美希 @aokiaoki1111 さんのツイートと画像 ⇒ 政府と県は避難者の住宅提供を段階的に打ち切っています。 この3月末には飯舘村、南相馬市などからの2400世帯の住宅提供が打ち切られます。 2017年には打ち切り後に自死した母親もいました。 当事者や支援者の団体の相談電話が28日と3月2日にあります。 住宅探しも。 https://hinan-kyodo.org
これには納得できません。 打ち切るというならもと居た環境に戻してください。 強制的に立ち退かされ、故郷を失い、避難中に亡くなった方、学校を転校したりお友だちと離れ離れになった子どもたち、地域コミュニティーを失い、8年経った今も5万人余りの方が避難しておられるといいます。 その時、生きていた方々の一生の面倒を見るくらいの覚悟で補償すべきです。 自分たちの生き残りのためには、その経費を電気代に加算までして・・・、何が打ち切る!ですかッ!?
岩井建樹 @ttk_iwi さん ⇒ 【記事書きました】 この女性に 「黒く染めないほうが悪い」 と批判する人もいるかもしれません。 私はそう思いません。 「黒髪であるべきだ」 と要請する社会の側に問題があると考えています。 真っ白な髪、就活で黒くするべき? アルビノの女性が出した答え
この人は本当に勇気がありますね~! 何でも皆と同じでなければいけない風潮のなか、一人目立つのはとても勇気がいることです。 特に日本では…。 私は今現在、白髪染めを止めて3年近くになります。 最初は帽子を被ったり何かと人目を意識しましたが 幸いショートヘアーですから、今ではお洒落でしていると自分にい聞かせています。(^^ゞ 問題はこちら ↓
鮫島 浩 @SamejimaH さん ⇒ 公立校も新自由主義にのみ込まれ教育格差が拡大した米国を日本は追っている。 全国学力調査はその典型だ。 点数競争が過熱したNY州では24万人の親が統一テストを拒否した。 NY公立小に娘を通わせた経験を持つ教育研究者鈴木大裕さんは今日本で訴える。 「私は娘に受けさせない」
WEB RONZA 2.27 ⇒ 私は娘に全国学力調査を受けさせない 点数競争が過熱し、NY州では24万人の親が拒否。 誰のため、何のための学力調査か
ぜひ本分をお読みいただきたいのですが、お時間の無い方に、抜粋しておきます。
本文より抜粋 ⇒ それを懸念するように、国連子どもの権利委員会は、つい先日発表した日本政府に対する意見書で、「生命、生存および発達に対する権利」に関して、次のように日本政府に勧告している。
「子どもが、社会の競争的性質によって子ども時代および発達を害されることなく 子ども時代を享受できることを確保するための措置をとること
そもそも、国は憲法で守られているはずの子どもの学習権すら満足に保障できていないのに、テストに明け暮れている場合だろうか
教員不足で蔓延する免許外教科指導、教員の多忙化による教材研究の時間の不足などはすべて、子どもの学習権の侵害に当たる。
政府が本気で教員の働き方改革を考えるなら、学校へのタイムカードや留守番電話の導入などの小手先の改革よりも、全国学力調査を撤廃した方がよほど教員の負担軽減になるだろう。
AI時代の到来も踏まえ、現行の教育では軽視されている美術や音楽、文学や作文などに力を入れ、今こそ子どもたちの感性や表現力、そして想像力を磨くべきではないだろうか。
↑
「アメリカで急成長している公設民営学校、ロケットシップ・パブリックスクール(Rocketship Public Schools)。正規教員を減らし、時給15ドルの無免許のインストラクターが一度に最高130人の生徒を「監督」することによって、1年間で約50万ドルを節約できるという。教員の半分は教員経験2年未満だ(オンラインジャーナル)」
夕方のニュースをチラリと聞くことができました。 第2回米朝首脳会談は決裂したようですね。 詳細は夜のニュースで確かめましょう。
毎日新聞 2.28 ⇒ 米朝首脳会談 非核化、合意に至らず
さて、昨日も紹介した原発事故で出た汚染度の話。
青木美希 @aokiaoki1111 さん ⇒ 「国は、原発事故の除染作業で出た土のうち、放射能濃度が基準より低いものを、別の土で覆うなどして公共工事で使うことを検討しています。 あなたは、除染で出た土を公共工事で使うことに 賛成ですか。 反対ですか」は 「反対」が61%で「 賛成」 の27%を大きく上回りました。
朝日新聞デジタル 2.27 ⇒ 復興への道筋 「ついた」 52% 福島県民対象の世論調査
青木美希 @aokiaoki1111 さんのツイートと画像 ⇒ 政府と県は避難者の住宅提供を段階的に打ち切っています。 この3月末には飯舘村、南相馬市などからの2400世帯の住宅提供が打ち切られます。 2017年には打ち切り後に自死した母親もいました。 当事者や支援者の団体の相談電話が28日と3月2日にあります。 住宅探しも。 https://hinan-kyodo.org
これには納得できません。 打ち切るというならもと居た環境に戻してください。 強制的に立ち退かされ、故郷を失い、避難中に亡くなった方、学校を転校したりお友だちと離れ離れになった子どもたち、地域コミュニティーを失い、8年経った今も5万人余りの方が避難しておられるといいます。 その時、生きていた方々の一生の面倒を見るくらいの覚悟で補償すべきです。 自分たちの生き残りのためには、その経費を電気代に加算までして・・・、何が打ち切る!ですかッ!?
岩井建樹 @ttk_iwi さん ⇒ 【記事書きました】 この女性に 「黒く染めないほうが悪い」 と批判する人もいるかもしれません。 私はそう思いません。 「黒髪であるべきだ」 と要請する社会の側に問題があると考えています。 真っ白な髪、就活で黒くするべき? アルビノの女性が出した答え
この人は本当に勇気がありますね~! 何でも皆と同じでなければいけない風潮のなか、一人目立つのはとても勇気がいることです。 特に日本では…。 私は今現在、白髪染めを止めて3年近くになります。 最初は帽子を被ったり何かと人目を意識しましたが 幸いショートヘアーですから、今ではお洒落でしていると自分にい聞かせています。(^^ゞ 問題はこちら ↓
鮫島 浩 @SamejimaH さん ⇒ 公立校も新自由主義にのみ込まれ教育格差が拡大した米国を日本は追っている。 全国学力調査はその典型だ。 点数競争が過熱したNY州では24万人の親が統一テストを拒否した。 NY公立小に娘を通わせた経験を持つ教育研究者鈴木大裕さんは今日本で訴える。 「私は娘に受けさせない」
WEB RONZA 2.27 ⇒ 私は娘に全国学力調査を受けさせない 点数競争が過熱し、NY州では24万人の親が拒否。 誰のため、何のための学力調査か
ぜひ本分をお読みいただきたいのですが、お時間の無い方に、抜粋しておきます。
本文より抜粋 ⇒ それを懸念するように、国連子どもの権利委員会は、つい先日発表した日本政府に対する意見書で、「生命、生存および発達に対する権利」に関して、次のように日本政府に勧告している。
「子どもが、社会の競争的性質によって子ども時代および発達を害されることなく 子ども時代を享受できることを確保するための措置をとること
そもそも、国は憲法で守られているはずの子どもの学習権すら満足に保障できていないのに、テストに明け暮れている場合だろうか
教員不足で蔓延する免許外教科指導、教員の多忙化による教材研究の時間の不足などはすべて、子どもの学習権の侵害に当たる。
政府が本気で教員の働き方改革を考えるなら、学校へのタイムカードや留守番電話の導入などの小手先の改革よりも、全国学力調査を撤廃した方がよほど教員の負担軽減になるだろう。
AI時代の到来も踏まえ、現行の教育では軽視されている美術や音楽、文学や作文などに力を入れ、今こそ子どもたちの感性や表現力、そして想像力を磨くべきではないだろうか。
↑
「アメリカで急成長している公設民営学校、ロケットシップ・パブリックスクール(Rocketship Public Schools)。正規教員を減らし、時給15ドルの無免許のインストラクターが一度に最高130人の生徒を「監督」することによって、1年間で約50万ドルを節約できるという。教員の半分は教員経験2年未満だ(オンラインジャーナル)」
夕方のニュースをチラリと聞くことができました。 第2回米朝首脳会談は決裂したようですね。 詳細は夜のニュースで確かめましょう。
毎日新聞 2.28 ⇒ 米朝首脳会談 非核化、合意に至らず