お訪ねくださいました皆様に御礼を、 そして 佳いお年をお迎えください！

今朝起きたら外は薄っすらと雪が積もっていました。　「積もる」 という表現は不適切かと思いますが、お昼前の雪景色です。


昨日、長男が来てくれていましたので、シクラメンでも買いたいと出かけたのですが、さすがにどこにもありませんで、デンマークカクタス（普通のカニシャボテン･･･？）なるものを買ってきました。　少し華やかになった感じです。


　　　　　　　　　　　

忙しく大晦日を過ごされている皆様には申し訳ないのですが、何もしない我が家は、先日購入したＣＤ・「Ｇ線上のアリア」 など聞いて、のんびり自分のやりたいことをしています。

　　　　　　　　　　

さて、今年も拙いブログにお訪ねくださいました皆様に、心からの感謝と御礼を申し上げます。　来年も少しずつですが書いて行きたいと思います。　どうぞよろしくお願いいたします。　それでは皆様、佳いお年をお迎えください。

幸運の女神がやってきます・・・ なんて、「数の子」 が届くようです (嬉)

今年はどういうわけか、お正月を迎えるという気がまったくしないのです。　散歩に出かけるとき お隣さんが窓ガラスを拭いておられるのを見て、あぁ～我が家もしなければ･･･と思っただけで、その気にならないのです。　子どもたちも大きくなって、孫も東京で今年は帰ってこないでしょうし･･･　何だかな～ と思ってしまいます。　感性が鈍くなったのでしょうか？？　
いつものコースを歩いてきました。　今年の白鳥はどうも一羽しか来ないようです。


人の足音がすると寄って来ます。　きっと餌を貰うのを覚えているのでしょうね～。　可哀想だけど私は餌をやりません。　何年か前、人が餌をやりすぎて春になり、白鳥が重くなって飛び立てない･･･と言う記事を読んだことがあります。　勿論その前から餌をやったことはありませんが。。。




図書館から借りてきた本の二冊目が何だかしっくり来ません。　遠田潤子さんの　「ドライブイン　まほろば」　は期待通りだったのですが･･･、本を選ぶのも中々難しいですね～。　と ここまで書いたとき、娘からの電話で 「北海道から数の子を送ってきたので、これから持っていくから」 と。 　 　 おぉ～ッ、一気に幸運の女神が！！

彫刻家の 村上勝美 さんの作品、「人生」 が町に寄贈されたそうです！

歳を重ねると、嫌でも身の回りの大きいものから始末することになりそうです。　まだもう少し先のことですが、夫の車は長男が大きい車は嫌だというので手放すことになります。　長い間 親しんできた車だけに、最後はワインでも掛けて労をねぎらってあげたいものですが、そんなやり方ってあるのでしょうか？
今日の福島民報新聞を紹介しましょう。　 「医師奮診」 って、まさにそのものですね～。　それに代わって、 「総理奮食」といって良いくらい、会食をされている。　国民が危機感をもって生活しているのに、トップがこれでは何を言われても馬耳東風 、耳に入りませんね。


泉崎村にアトリエを持たれている、彫刻家の村上勝美さん ↓ 作品を我が町に寄贈してくださったそうです。　搬入されてから日数が経っているのに、いまだ名前などのプレートがありません。　 町民の前で、贈呈式がなされたとは聞いていませんが、作家の講演会でもあれば良いのに･･･と思います。　とても素的な・思慮深い方なのです。


風は少々強いのですが、よく晴れて気持ちがよいので図書館まで歩いてきました。　本の返却やら貸し出しやら。　しかし、近くに図書館ができて本当にこんなに幸せなことはありません。　１０月１４日にオープンしてから今日まで、沢山の本に出会うことが出来ました。　これほど多くの本を読んだのも、初めてのような気がします。　今さらながら、１４年間 この町に住んで良かったと感謝しきれません。　


気持ちの良い青空をご覧下さい！！

福島民報新聞の 「福島鉄道物語 ・ 斉 正機」 さん、 何ともいえず良いですね～

福島民報新聞には、 「福島鉄道物語」として、斉 正機　さんが連載されています。　昨年の春でしたか、郡山で展覧会があったとき見に行き、小さな色紙を購入させて頂きました。　この方のほのぼのとした作風が何とも言えず、心温まります。　昨日の福島民報新聞。


少しくらい寒いのは我慢して、久々に近くの散歩コースへ。　来ていましたよ！　白鳥です。　でも一羽だけで少し寂しそうですね～


今日の最低気温は－２度、最高気温は＋３度です。　水面はお昼過ぎなのに薄い氷が張っているところも。　すっかり当地の寒さにもなれて、歩くにはこの位が丁度良いと強がって居ます。(＾＾ゞ

巣篭もりで読書、 コロナ禍では お薦めの生活かも･･･

どんよりと重くのしかかる空から、時折 雪の舞う寒い一日でした。　会津の方では、思わぬ積雪で通行できなくなった車の車列、皆さん大変ですね～。　何も知らなかった若い頃は、雪国に憧れたものですが、屋根の雪下ろし ・ 道路の雪掻き、とてもとても今の年齢では出来そうもありません。　雪国の皆さん、どうぞ怪我をされませんようお気を付けください。 　先日来より、もう少し若い感性に触れていたいと読み進めた ↓ 本も、先ほど読み終わりました。　学生のころ、作品に出てくる若い人たちのように、真剣に色々考えていたかと言うと、まったく自信は無く･･･日々を暢気に生活していたような気がします。



残りの三冊も、来年のお正月明けに返却すればよく、ゆっくり楽しむことにしましょう。　それにしても 「巣篭もりで読書」、 誰からも文句を言われないのを良いことに、筆を持つのを忘れています。　来年からはもう少し真面目に練習する積もりです。　(＾＾ゞ
　　　　　　　

2000年生まれの作家 ・ 青羽 悠 氏に、暫く傾倒していたいと思います

今朝目が覚めると庭は真っ白に雪が積もっていました。　大した積雪ではありません、僅か１～２cm程です。　最低気温－４度、最高気温は＋２度ほど、ちなみに夕方４時頃は０度でした。　今朝は昨日買ってきた「錦秋」の絵葉書を、故郷の懐かしい友人たちに出したり、そうそう 忙しく働いている娘にも、「ピンで留めて部屋にでも飾って」 と書き送りました。　その後は、読みかけの本を読んで豊かな一時を過ごしています。　


ところで、作家の青羽 悠 氏は 2000年生まれで、2016年に「星に願いを、そして手を。」で第29回 小説すばる新人賞を史上最年少で受賞され、作家デビューとか。　若々しく瑞々しい感性に触れることができました。　これから暫くは、この方の本を読んでみようと思います。　　いつまでもこんな生活が続きますように、と願わずに居られません。

「第７５回 春の院展 福島展」 を見て来ました

昨夜から冷え込んで、今日は寒い一日です。　最低気温－５度、最高気温＋１度だそうです。　昨夜から長男が来ており、２０日までとなった 「第７５回　春の院展 福島展」 を須賀川市立博物館で見てきました。　平日と寒かったせいか、見に来ている人も少なくゆっくり・のんびり見ることができました。　家から車で２０分余り、これからはもう少し頻繁に来て見たいところです。


とくに じっくり見たいと思ったのが、↓ 案内板や新聞にも掲載されていた、「錦秋」です。 本当に素晴しく、この絵葉書も沢山買ってきました。　作者のコメントとして、何度も何度も描きなおしたり苦労されたそうです。　 実際の色彩はもう少し抑えてありました。


この歳になれば、誕生日なんて１歳ずつマイナスになれば良いと思うのですが･･･、今夜は夫と二人で、静かにささやかな誕生日祝いをいたしましょう。

メルケル首相の爪の垢でも・・・ 「ガースーです」 とは、国民も舐められたものです

長男がやってきては、車の運転が難しくなっている夫の通院に付き合ったり、私の買い物にも付き合ってくれ、本当に助けられています。　子どもに、こんなに面倒をかける老後の生活は考えても見ませんでした。　せめて何かの時には、役に立つ親でありたいと心がけてはいるのですが･･･
図書館に行き、新しい方の本を借りてきました。　先日の、柳 美里さんの本は残念ながら私には合いませんでしたね。


先日ご紹介した、ほのぼの人形作家の斉藤タケエさんと 展示会のお話を進めていたのですが、コロナがもう少し沈静化してから再検討しましょうということになりました。　福島市も日々感染者が増えています。　気を付けなければなりません・・・
それにしても、生放送では見ませんでしたが 「皆さんこんにちは、　ガースーです。」 とは、ふざけるのもいい加減にして欲しいですね！！　休む暇も無く働いておられる医療従事者の方が見られたら、どんなにか腹立たしい思いをされたことでしょう。　コロナ感染者が連日過去最高を更新しているとき、余りにも緊張感が無さ過ぎです。　 夕方４時過ぎの夕日。


何気に目を向けた時、ほっと心和ませてもらっています。
　

そろそろ 筆を持たなければ・・・

時々ふと頭を過ぎるのが･･･「そろそろ筆を持たなくて良いの？？」 という言葉です。　何かをし始めると、それまでのものがおろそかになる、後で困るのは目に見えているのですが･･･


柳 美里さんの 米図書観賞に輝いた 「JR上野駅公園口」を貸し出し予約していました。　先日、受付担当の方が覚えていてくだり、「戻ってきてますよ」 と声を掛けて頂きました。 柳 美里さんの本は殆んど読んだことが無く、まずは楽しみに読み始めたのですが、何というか呼吸が合わないとでもいうのでしょうか･･･、　馳 星周 氏の本のようにすらすら読むというわけには行かず、私には少し合わないように思いました。　勿論、大勢の読者の方が絶賛されています。
夕方４時頃の空模様。　明日も良いお天気になって欲しいものです。


明日は夫がリハビリに出かけます。　ゆっくり腰を落ち着けて、残りの本を読みましょう。　苦笑

予備費3700億円のうち、 8割超の3000億円が 「GoTo」 に充てられるようです

昨日手に入れた 「ほのほのぼ老夫婦」 の人形は、居間のTV台の脇に置いています。　見るたびに気分が和み、本当に我が家にお招きして良かったと一人喜んでいます。　今日は又、１１月２８日に掲載した 「蒔絵彩る年賀はがき」 が届きました。　５種類あると言われたので、見本にそれらを送って頂きました。　さあ～、２、３枚はお知り合いやお友だちに差し出すことを考えて、後は手元に置いておく積もりです。 　笑








それにしても時々ＴＶを見ていると、本当にわが国は大丈夫なのかと心配になります。　あれだけ専門家の医師たちがＧｏＴｏの運用を一時停止すべきと言われるのに、ネットでガースーと呼ばれている方は何を考えているのでしょうね～？　事前にある団体からの献金を懐にすれば、国民はどうなっても構わないのでしょうか！？　ネットで話題になっている、 【菅義偉政権が11日に支出を閣議決定するという予備費3700億円のうち、8割超の3000億円が 「GoTo」 に充てられるようです】 　なるべく政治の話題を意識的に避けているのですが、これでパンケーキ支持者も良く分かったことと思います・・・

ほのぼの人形 「ぎゃらりーさいとう」 を お訪ねしました！！

朝方は小雨もぱらついていましたが、午後からは良いお天気になったようです。　と言うのも、念願かなって福島市松川町まで行ってきました。　先日ご紹介した、ほのぼの人形作家の斉藤タケエさんのギャラリーを訪ねてきました。　もう至福のひと時で、素的な人形たちに囲まれて、ご本人様といろいろお話も出来ました。　連れて行ってくれた長男に感謝です。




ランダムに写してきたお人形を紹介します。




おばあさんのお茶碗は大盛りです！！　お人形は小物によって引き立つそうで、小物の重要性に気付きました。




コタツの中で気持ち良さそうに眠っている子どもの鼻からは鼻提灯が。。。　そしてコタツの上のみかんの芸の細かいこと！！　むいた皮の中には、食べた後のみかんの皮まで。


おばあさんの編み物は、きちんとメリヤス編みが出来ています。








お人形も時代を反映して、こんなところにも令和おじさんが・・・


着物は他の方に作ってもらっているとか。　小物類はご主人様の手によるものが多いそうで。　でもここだけの話、余り仲が良くないと言われていましたけど、どうして・どうして、と言う感じですね。　勿論私も購入させて頂きました。　近々お誕生日の私へのプレゼントとして。　大切にいたします！！


ぎゃらりーの中。　まだまだ飾りきれないお人形が沢山あるとか。　

斉藤タケエさんの ほのぼの 「人形物語」 (福島民報・情報ナビ 12/3 )

ご近所さんに元書道教室で一緒だったお友だちが居られます。　その方のお宅にお邪魔した時、　この斉藤タケエさんのお人形が目に留まり、いたく感激したことを覚えています。　今日の福島民報新聞の別紙 「情報ナビ Time」 にこの記事が掲載されておりました。　少し紙面が皺になっていることをお許しください。
早速検索して、福島県にお住まいなのを確認しギャラリーもあることを知りました。　近々長男が来てくれることになっていますので、頼み込んで連れて行ってもらうつもりです。　それにしても なんて素的なお人形なのでしょう！！　値段を言うのは はしたないのですが、一体５千円ほどだそうです。　もうすぐお誕生日なので自分へのプレゼントに良いですね～！ 笑


少しアップして、紙面もきれいに撮れましたね？


昨日も夫の病院へお供して、ほぼ一日潰れました。　図書館で借りている本も中々読めません。　夜な夜な読めば良いのですが、何んだか疲れて早く眠ってしまいます。　早く読まないと、実は柳 美里さんの 全米図書観賞に輝いた 「JR上野駅公園口」 も予約しています。　これは読むのが楽しみですね～　　　このところの空がとても素的です。　どうしても夕空になってしまいますが、今日の午後４時前の空です。