国会中継を見ようと、1時過ぎにNHKをつけましたら、丁度「スタジオパーク」が始まったところです。
なッなんと、あの有名な脚本家・小山薫堂氏が出演されているではありませんか。
あの「おくりびと」の脚本を書かれた方なのです。お名前の「薫堂」は本名とのこと。珍しいですね~。
最後まで見てしまったのですが、実に穏やかで楽しい方でした。その後の、国会中継は見ずじまい
子どもの頃は詩人になりたかったそうで、番組の中でも書きとめたくなるキーワードを幾つも
お話になり、慌ててメモしたり。 「おくりびと」の脚本を書くときは、実際にご自身でお棺の中に
入って見られたとか。そのときの体験が、後で実に役立ったそうです。
その時、書きとめた言葉、【人は知らず知らずのうちに、最良の人生を選ぶ】。
これはお父様がよく言われたそうです。これを聞いた時、何だか気持ちが楽になりましたね~。
あの時、別な道を選んでいたら・・・、あの時、別な人と結婚していたら・・・なんて、色々考える
ことがありますよね~。 でも、知らず知らずのうちに最良の人生を選んでいる、と考えれば
あぁ~、これで良かったのだ と。
じいじ が読んでいないのを良いことに、好き勝手なことを言ってます。
(*写真は、池さらいの折、浅瀬から水のある方に逃げてきた大きな鯉です。ちょっと可愛そう・・・)
なッなんと、あの有名な脚本家・小山薫堂氏が出演されているではありませんか。
あの「おくりびと」の脚本を書かれた方なのです。お名前の「薫堂」は本名とのこと。珍しいですね~。
最後まで見てしまったのですが、実に穏やかで楽しい方でした。その後の、国会中継は見ずじまい
子どもの頃は詩人になりたかったそうで、番組の中でも書きとめたくなるキーワードを幾つも
お話になり、慌ててメモしたり。 「おくりびと」の脚本を書くときは、実際にご自身でお棺の中に
入って見られたとか。そのときの体験が、後で実に役立ったそうです。
その時、書きとめた言葉、【人は知らず知らずのうちに、最良の人生を選ぶ】。
これはお父様がよく言われたそうです。これを聞いた時、何だか気持ちが楽になりましたね~。
あの時、別な道を選んでいたら・・・、あの時、別な人と結婚していたら・・・なんて、色々考える
ことがありますよね~。 でも、知らず知らずのうちに最良の人生を選んでいる、と考えれば
あぁ~、これで良かったのだ と。
じいじ が読んでいないのを良いことに、好き勝手なことを言ってます。
(*写真は、池さらいの折、浅瀬から水のある方に逃げてきた大きな鯉です。ちょっと可愛そう・・・)