このところ、20度前後の涼しい日が続いていましたのに、昨日から28度、今日も29度と、また夏日に逆戻りです。 さて、昨日の「大方斐紗子さんに学ぶ朗読教室」、おかげ様で盛況に終えることができました。 とても勉強になりましたし、何よりも、現役の俳優さんである大方さんの朗読に、全員が痺れました。 やはりプロは凄いですね
それをご説明する前に、明日から10月を迎える、我町の蔵元・大木代吉本店さんのお花をご覧ください。 秋爛漫です。 お店の前を通る時の楽しみの一つで、美味しいお酒もゲットしました!
さて、朗読教室の出席者のほぼ全員の方が、アンケートに応えてくださいました。ある方が 「この町に生まれて、この町に育ったけど、プロの方から直々に指導を受たのは初めて」 と、喜んでくださったり、「さすがに現役の俳優さんの朗読は素晴らしい!」 と感激してくださったり、こんなアンケートを読むと、疲れもいっぺんに吹き飛んでしまいます。 皆さんの応援があればこそ、
大方さんと参加者の皆さんのお陰です。
↑ 最初は体の緊張を解して、次に発音の練習です。 皆さんも 「だ・ぞ・ざ・ど」 と続けて上手に言えますか?? 3回目くらいから 「だ・ど・だ・ど」 になったり 「ざ・ぞ・ざ・ぞ」 となったり、皆んなで大笑いしているうちに、声を出すことにも慣れました。流石です!
身振り手振りで、読み方の指導をしてくださいます。 朗読ってほんとうに難しいのですね~。
何が難しいかといって、先生から 「声で距離感を出して」 とか、人の後ろから、静かに付いて行く時の情景を声で表して、なんて言われると、どうやって良いのか分からなくなります。(^^;;
「ふと見ると」 「ひょい振り返ると」「 ビクッとして」、 この表現もまた難しく、後に続ける言葉も、ただ見ていたり、何となく後ろを振り返ったり、身がすくむ思いなど、素人には声で表現できないのです。。。 そして主人公の兵十が、ブツブツ独り言を言うセリフも、独り言ではなく、相手に話しているようになってしまうのです。 先生は、本当にブツブツ独り言でした。
先生が言われたこと 「情景をよく観察すること」、「作品に献身的でなければならない」 と。
ただ、つらつら読み飛ばすのではなく、情景を自分なりに創りあげて、そして声で表現する。
悲しいところは悲しく読まない、要は声で説明しないのです。 如何ですか?? ほんとうに難しいですよね?
それをご説明する前に、明日から10月を迎える、我町の蔵元・大木代吉本店さんのお花をご覧ください。 秋爛漫です。 お店の前を通る時の楽しみの一つで、美味しいお酒もゲットしました!
さて、朗読教室の出席者のほぼ全員の方が、アンケートに応えてくださいました。ある方が 「この町に生まれて、この町に育ったけど、プロの方から直々に指導を受たのは初めて」 と、喜んでくださったり、「さすがに現役の俳優さんの朗読は素晴らしい!」 と感激してくださったり、こんなアンケートを読むと、疲れもいっぺんに吹き飛んでしまいます。 皆さんの応援があればこそ、
大方さんと参加者の皆さんのお陰です。
↑ 最初は体の緊張を解して、次に発音の練習です。 皆さんも 「だ・ぞ・ざ・ど」 と続けて上手に言えますか?? 3回目くらいから 「だ・ど・だ・ど」 になったり 「ざ・ぞ・ざ・ぞ」 となったり、皆んなで大笑いしているうちに、声を出すことにも慣れました。流石です!
身振り手振りで、読み方の指導をしてくださいます。 朗読ってほんとうに難しいのですね~。
何が難しいかといって、先生から 「声で距離感を出して」 とか、人の後ろから、静かに付いて行く時の情景を声で表して、なんて言われると、どうやって良いのか分からなくなります。(^^;;
「ふと見ると」 「ひょい振り返ると」「 ビクッとして」、 この表現もまた難しく、後に続ける言葉も、ただ見ていたり、何となく後ろを振り返ったり、身がすくむ思いなど、素人には声で表現できないのです。。。 そして主人公の兵十が、ブツブツ独り言を言うセリフも、独り言ではなく、相手に話しているようになってしまうのです。 先生は、本当にブツブツ独り言でした。
先生が言われたこと 「情景をよく観察すること」、「作品に献身的でなければならない」 と。
ただ、つらつら読み飛ばすのではなく、情景を自分なりに創りあげて、そして声で表現する。
悲しいところは悲しく読まない、要は声で説明しないのです。 如何ですか?? ほんとうに難しいですよね?