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米国ではよくあることです

2012-02-01 11:20:46 | 経済
矢崎総業など罰金418億円…自動車部品カルテルで米司法省(産経新聞) - goo ニュース



 こうゆう談合をやっていたとかおとり捜査にまんまとひっかりお縄ちょうだいで裁判所行き。挙句の果てに禁固刑に高額な罰金です。昔、勤めていた会社では、シリコンバレーで企業スパイの疑いでおとり捜査にまんまとひっかり裁判の結果、黒と断定され罰金と数人が塀の中にいきました。そのうちの一人はよく知っている方でした。彼は、人事関係の部長であり、産業スパイに関与しているとは思えませんでした。思うに、会社のエスケープゴートにされたのでは、と今でも思っています。当時は、世間にチョットは知られ出し、世界の巨人IBMと特許問題で係争中であり、結局、賠償金20数億で和解したはずです。そういう中で起った事件です。
 
 米国とは、そういう自国の損になることは何が何でも阻止する国なんです。国益が損なわれるのをだまって見過す事はないのです。だから、先の戦争も起ったのではありませんか?広島・長崎を原爆の実験地にしたではありませんか?東京大空襲で無差別爆撃で戦争に関係にない国民を殺傷したではないか?世界の警察と言いながら、イラクやアフガンを攻めたのではありませんか?沖縄問題も、結局、カネ欲しさにああだこうだと駄々をこねているようなものだ。

 何でも訴訟の米国です。そういうカルテルがあったかも知れませんが、莫大な罰金を払うほどの謀略があったどうかは、髪のみぞ知るです。米国内に限らず海外に進出している企業は、その国の文化・風習・習慣などを、特と勉強なされて進出すべきです。ただ日本が円高だからと言って、やみくもに海外に出ていいても、結局上手くいかいないものです。≪爺私見≫